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ガケノフチ・ノート https://gakenohuchinote.hatenablog.com

20代男性の益体なしブログです。

20代の男です。 脳の衰えを感じてきたので文章をしたためようと、2020年2月半ばから雑記ブログ始めました。

ガケノフチタツヒコ
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2020/02/29

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  • 大学時代の小説家志望の知人の思い出

    小説家になることを夢見ている知人が居た。 知り合った当時は僕も彼も大学生だった。脇目も振らずに夢を追いかけることが許されるような歳だ。 僕は前の記事で書いたとおり特に夢もなく、ぼんやりと生きていたわけだけれど、彼は違った。 彼は小説家になりたいのだと度々口にしていた。 それも、恥ずかしがることもなく堂々と。 そういったところから、文章をかいてメシを食っていきたいと心から思っていたらしいことは十二分に伝わってきた。 夢は誰かに語ってもすり減るものではないから、彼のように他人に豪語することは自分を鼓舞するのにうってつけの方法だと思った。彼はきっと僕以外の人間にも、まるで呪文を唱えるみたいに自身の夢…

  • 事故に巻き込まれ代車がやってくる

    先日、ちょっとした交通事故に巻き込まれた。 怪我もなく、バイクも致命傷は免れたので、不幸中の幸いと言ったところである。 致命傷は免れたと言ってもまあ事故は事故なので行きつけのバイク屋さんに預けて点検してもらうことになった。 その際、相手の保険会社に代車を手配してもらった。 そういう訳で 通勤・通学にうってつけの【PCX125】が我が家にやってきた。 シブいレッドカラ―のボディが僕を魅了する。 せっかくなので思う存分堪能してやろうと思い、ちょっと足を伸ばして栃木県の足利市まで走らせてみた。 足利市の樺崎八幡宮にて。 時計とスピードメーター、ガソリンメーターがついている。 標準装備なのかは分からな…

  • 将来の夢を訊かれた時の思い出

    高校生だった頃、担任の教師から夢ややりたい事はないのかと何度も問われたことがある。 その文句は主に説教の入り口として使われていた。 みなぎる10代の癖に歳不相応に覇気がない僕を、教師としてなんとかして奮い立たせようと躍起になっていた部分もあったのだろう。 僕は毎回「ありません」と答えていた。けれど正確にはありませんではなく、分かりません、という方が意味合い的に正しかったと思う。 夢。寝ている時に見る幻も、なにかを強く渇望するのも夢という。 二つのうち、僕は前者の意味しか理解していなかった。 常に白昼夢の中にいるような薄らぼんやりとした現実感で、まるでゲームのキャラを操作するかのようにどこか他人…

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