おっさんにジャージは難しいが、アディダスのジャージを下だけ履くなら全然アリ。

どうも。ファッションが趣味の30代後半3児の父、古谷健太です。 ジャージって凄く楽で、好きな方も多いと思うのですが、ある程度の年齢になってスポーツをする訳でもないのにジャージの上下っていうのはちょっと無いな、と思う訳です。そのジャージがノーブランドのくそダサいジャージだったらなおさら。 じゃあおっさんはジャージ着れないのかと言うとそんなことは無いのですが、カッコよく見せたければ下だけにした方がいいかもしれない。 ジャージって色々なメーカーから出ていますが、結局のところアディダスのスリーストライプスがベストでしょう。無論色は黒で。アディダスのジャージには若者からおっさんまで全然カバーできる、世代…

ニューエラのキャップ問題について（つばはまっすぐ被るのか曲げて被るのかとシールははがすのかそのまま使うのか問題）

どうも。ファッションが趣味の30代後半3児の父、古谷健太です。 新しいキャップを買った時、そしてそれがニューエラのキャップであった場合に悩むのが、つばは真っ直ぐのままにするか、それとも曲げるかという問題である。 正解は「どっちでもいい」です。 これが共通認識です。キャップなんて好きにかぶればいいのです。 僕は曲げた方が好きなので、曲げて被っていますが、まっすぐ被っている方の方が多いような気がします。 次に、キャップについているシールをどうするかですね。ニューエラのキャップにはツバの部分に丸いシールが貼ってあります。シールにはブランドロゴとモデル名とサイズが表記されているのですが、ブラックアメリ…

カッコイイキャップって、意外とそんなに多くない問題は59FIFTYで解決できる。

どうも。ファッションが趣味の30代後半3児の父、古谷健太です。 メンズの帽子と言えば…？ そう。キャップです。でも、キャップって意外と難しいんですよね。これいいなという帽子がまずそんなに多くない。おまけに、頭の形によって同じキャップでも似合ったり似合わなかったりする。 これぞ！ というキャップが一つあると、ヘアセットが面倒な休日や、ちょっとしたお出掛けにも便利です。 そんな万人に似合うキャップがあるのかと言えば、ちゃんとあるんです。 ニューエラの59FIFTYベーシックです。カラーはブラックで。 59FIFTYっていうのはニューエラの代表的なモデルです。デザインは様々ですが、無地のベーシックが…

ファッションはキメすぎても格好良くないってどういうこと？

どうも。ファッションが趣味の30代後半3児の父、古谷健太です。 今回はジャケットの話です。 大人の男と言えばテーラードジャケットは外せないでしょう。テーラードジャケットと言えばスーツの上着みたいなアレですが、普段着にするジャケットは肩パッドが入っていなかったりします。 ブランドで言えばTOMORROWLAND（トゥモローランド）あたりのジャケットがいいかなと思います。色はグレーかネイビーが着回ししやすくておすすめです。まあ、他のブランドでも全然いいんですが。 テーラードジャケットの一番の課題はキメすぎないようにコーデするって事です。 だから、合わせるならシャツではなくTシャツに。下はジーンズや…

どうしてわざわざそんな変な柄のTシャツを選ぶんですか？

どうも。ファッションが趣味の30代後半3児の父、古谷健太です。 今回はTシャツです。 オシャレに興味がない人が服を選ぶと、往々にして変な柄だったり、デザインのものを選ぶ傾向があるような気がします。正解を言えば、服は無地の方がオシャレに見えますし、簡単に合わせることができます。これはTシャツも同じです。 一見、無地のTシャツはイケメンじゃないと似合わないんでしょ…とか思いがちですが、そんなことありません。全くの無地よりはワンポイントマークが入っていたり、ポケットがついていたりする方が使いやすいですね。 じゃあ、初めて選ぶ白TはどんなTシャツがいいのか？ 答えはDANTON（ダントン）の無地Tです…

服の中に何を着ていますか問題を現代のジジシャツが救う

どうも。ファッションが趣味の30代後半3児の父、古谷健太です。 若い頃、僕は服の中に着なくなったTシャツを着ていました。いわゆる2軍落ちしたTシャツなんかですね。純粋に何を着ていいか分からなかったんですよね。若い頃はメンズノンノとかファッション雑誌を好んでよく見ていましたが、中の服についてはほとんど言及されていなかった気がする。 服の中にTシャツを着ていると、見えないから何でもいいかとも思えず、中にダサいTシャツ着てるんだよな…とちょっぴり嫌な気持ちになったり、中には外の服と中のインナーのサイズのせいでよれたりして着心地がイマイチだったり…。 何の話かというと、肌着を着ればいいんだよっていう話…

30代～40代の夏にはポロシャツが無きゃ始まらない。

どうも。ファッションが趣味の30代後半3児の父、古谷健太です。 これ書いてるの真冬なんですが、まあ、ポロシャツの話です。 ポロシャツって普段使いもいいし、ちょっとした外出時にもサマになって見えるので凄く使いやすいアイテムです。1枚で完結するので、レイヤード（重ね着の事）がどうのとか、コーデがどうのとか、何も悩まなくていい。 じゃあどんなポロシャツを選んだらいいかっていう事なんですが、それはFREDPERRY（フレッドペリー）のM12シリーズのポロシャツです。 FREDPERRYについてのあれこれや、M12って何なの、とか、そこら辺はググったら山ほど出てくる情報にお任せするとして…。 簡単に説明…

服はとりあえず無地を狙う！ 冬の大人はタートルネックセーターでシックに

どうも。ファッションが趣味の30代後半3児の父、古谷健太です。 今回は冬の必需品セーターですね。 いやいや冬なんてアウター着るし、中なんて何でもいいでしょという声も聞こえてきそうですが、基本アウターっていうのはボタンとかファスナーとかを外して着るのがオシャレですから。インナーって大切なんですよ。 じゃあ、冬服でとりあえずどんなアイテムを抑えるのが正解かっていう事なんだけど、それはセーターです。 黒のタートルネックセーターを買ってください。 これ凄く使い勝手いいんですよ。ジーンズに合わせてもいいし、スラックスでもハマるし、ジャージにもハマる。白もおしゃれなんですが、最初の1枚目となると、これは黒…

とりあえずジーンズがなきゃ始まらない！ リーバイス501編

どうも。ファッションが趣味の30代後半3児の父、古谷健太です。 10代の頃からファッションが趣味で、セールで大量に服を買ってはほとんど着ないという不毛な時期を乗り越え、今では本当に気に入ったアイテムだけを大切に誓っていこうと心に決めてから2年ばかし経ちました。 30代前半までは90%off！ なんて言われると、要らなくても欲しくなる、消費者の鏡のようなスタンスでしたが、いまはぐっと堪えております。だってどうせ捨てるだけなんだもん。 さて、ファッションブログの記念すべき1回目はリーバイス501です。 それはなぜか？ 理由を簡単に言います。 ジーンズと言えばリーバイス リーバイスの王道モデルと言え…