ピアノを教えたい、ピアノを教える仕事をしたいと考える人々のためのブログです。 管理人の40年近いピアノ講師としての経験をもとに、若いピアノの先生の卵の皆様に役に立つ発信をしていきたいと考えています。
ピアノ教室の入会成約率アップのコツ|体験レッスンは営業活動!成否を分けるヒアリングとは?
ピアノ教室に入会する生徒は、ほとんどの場合体験レッスンを受けて入会するかどうかを判断します。つまり、体験レッスンとはピアノ教室の営業活動のようなものといえます。体験者に入会を決めて頂くには、当日どのように振る舞えばよいでしょうか。
ピアノ教室の月謝が安いのは生徒募集に有利?メリットとデメリット
ピアノを習うとき、月謝は安い方がよいと考える人は多いです。それでは、ピアノ教室の月謝を安くしておけば、生徒募集に有利なのでしょうか。不利になることはないのでしょうか。この記事では、あえてピアノ教室の月謝を安く設定することのメリットとデメリットを考えてみたいと思います。
ピアノ教室の「教室規約」の作り方|トラブル無縁のルール作りのコツ
個人でピアノ教室を運営しようとするなら、教室規約をぜひ策定しておきましょう。トラブルを未然に防ぎ、生徒たちに長く教室に通ってもらうために有効です。この記事では、ピアノ教室規約の雛形をご提案することで、生徒とよりよい関係を築くためのお手伝いをしたいと思います。
ピアノ教室の「振替レッスン」設定法|先生の悩みを解決するルール作りのコツ
ピアノの生徒が振替レッスンを要求して来たとき、どのような条件のもとで行うのがよいでしょうか。また、振替レッスンを断るのはどういった事例の時でしょうか。長年の経験から、比較的うまくいっている考え方をご案内します。
ピアノの振替レッスンを「する」or「しない」メリットとデメリット
ピアノ講師の仕事をしていると、少なからず生徒都合の振替(補講)レッスンを頼まれることになります。生徒に成長の機会を与えるためにできるだけ引き受けたいとは思いつつ、中には一部の生徒によるあまりに頻繁な振替要求に悩む先生もいらっしゃいます。そもそも振替レッスンは必要なものでしょうか。考えてみました。
ピアノ教室への入会申込書の作り方|キャンセルを防ぐおすすめテンプレートとは?
ピアノ教室への入会が決まった生徒には、入会申込書を提出して頂きましょう。できれば書面で用意して記入してもらうのがおすすめです。記入して頂く内容は、レッスンに必要な情報のみにとどめるのが無難。適当なテンプレートを考えてみました。
ピアノ教室入会率爆上げ!面談用資料の作り方|講師プロフィールと教室紹介の具体例
自分のピアノ教室を開業するなら、コンタクトをとってきた入会検討者への面談なども自分で行わなければなりません。これが、慣れるまではなかなかの何事業。緊張して大失敗、という結果にならないように、営業トークをスムーズに進めるための資料を作って渡してしまいましょう。自分のペースで話ができるようになること請け合いです。
ピアノ教室の月謝入金方法|「現金+月謝袋」のメリット&デメリット!トラブル回避のコツ
ピアノ教室の月謝は今も現金を月謝袋に入れて手渡しするのが主流です。振り込みやキャッシュレス支払い方式にはない独特の効果がありそう。現金での支払いに伴うデメリット回避の方法についても説明しています。
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