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2020/02/15

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  • 内側の感覚に目を向ける

    内側の感覚に目を向ける 外的な要因。 つまり、仕事の忙しさや人間関係のトラブルなど そのような事象と対峙してしまっていると、無視してしまいがちなのが、自分自身についてだ。 ふと、立ち止まって自分のことに感覚を集中させると、外部要因に忙殺されていた時には感じるとることができなかった、内的な気づきを得ることができる。 そのような気づきは、しっかり意識を集中させないと感じられないものだと思うし、また、一方でそれを放置してしまうことは、後から取り返しのつかないことになる可能性もある。 毎日、ほんの少し、自分の内側に向き合う時間が持っていきたい。

  • すぐに手を打つ

    すぐに手を打つ 検査や試験はやって終わりではない。 むしろ、新しく適切なアクションを起こす為の手段であるともいえる。 しかし、多くの人はその結果ばかりにこだわり、改善に向けた対策に動くことはごくまれだ。 だからこそ、と言っていいのかもしれないが、検証結果に対してすぐに対策を打つというのは、非常に価値のあることだと思う。 ほんとに些細なことでもいい。 健康診断の結果を踏まえて、食生活を見直してみるなど。 そのような積み重ねが、あとからボディーブローのように効いてくるはずだ。

  • 人間の成長ドライバーについて

    人間の成長ドライバーについて 「サピエンス全史」の下巻を読み進めている。 その中で、非常に印象的な問いがあった。 それは、中世から近代にかけて、なぜ西洋ヨーロッパが大きな飛躍を遂げることができたのか?という問いである。 その答えは、「無知の知」であるというのが答えだ。 つまり、知らないことを知るという意味である。 近代以前の人々は、意外にも「神」という存在の定義によって、世の中のすべてを規定していた。故に、知らないということはなかった。 しかし、西洋ヨーロッパは、宗教の影響力があまりにも強かったことで、そのアンチテーゼとなる考えが台頭したことが大きい。 これが、啓蒙主義と呼ばれるものであり、「…

  • 良質なストレスの必要性

    良質なストレスの必要性 平坦な毎日というのは、大変なことはないかもしれないが、やりがいや成長実感もない。 筋肉もほどよい負荷をかけることで、成長するように、精神面も似た部分があると思う。 良い意味でのストレスを受け、自分の中で考え、それを消化する。 その過程の中で、平坦な毎日が、刺激的な毎日にかわる側面があるように思う。 ストレスがないと感じるときこそ、あえて1歩を踏み出してみる。 そんなことが大切だと思う。

  • サウナラボ神田で本格フィンランドサウナを体感

    サウナラボ神田で本格フィンランドサウナを体感 以前より気になっていてなかなか足を運ぶことができていなかった「サウナラボ神田」を訪問した。 入館には事前予約が必要ということもあり、館内は非常に静かなでセミプライベートな空間となっていた。 この施設の一番の目玉は、フィンランドサウナだろう。 いわゆるロウリュができるフィンランドサウナという名称のサウナは、いまや至るところに存在するが、この施設のフィンランドサウナは、温度や湿度管理から部材まで、現地のサウナをかなり意識したこだわりを感じた。 特に、温度と湿度の設定については、いつもまでもいられる心地よさを感じた。 それでいて、セルフロウリュがいつでも…

  • 多面的に触れる

    多面的に触れる ここ1~2年ほどは、情報のインプットに際して動画や音声コンテンツ偏重だったように自分でも思う。 そんな中で、久々に活字の本を手に取ると、新鮮な形で情報が頭に入ってくる。 これは、どのメディアがインプットに最適か?という話ではなく、その時々で少しずつ方法を変えてみることで、より多面的に頭に入っていくのではないかと思っている。 つまり、ある特定の知識に対して、音声で聞いたことがあるだけよりも、音声と動画の両方で見聞きしたことある方が、知識は強固になるし、また、そこに活字で読んだことがあるという見聞き+読みを入ると、さらにそれは強固なものになるだろう。 そんなことを意識しながら、興味…

  • セルフケアの意識を高める

    ・肌 ・髪 ・歯 これらのことに、僕らはどれほど意識を向けているだろうか。 特に、働く世代の男性にとっては、セルフケアというのは、二の次、三の次かもしれない。 それに、男性にとって必要なのは、内面であり、知識であり、経験である。と考える人は少ないないからだ。自分だってその一人だろう。 だが、その考えに陥ってはいけないと思う。 なぜなら、外見というのは、自己肯定感に大きく影響するからだ。 そして、自己肯定感は、ビジネスにおけるパフォーマンスにも関係してくる。 そう考えると、セルフケアというものの見方が変わってくる。 いきなり大きな投資をする必要はない。 だが、ほんの少しでもこれまで意識していなか…

  • いつものルーティンを5日間休止してみた結果

    いつものルーティンを5日間休止してみた結果 ブログ ジョギング 筋トレ この3つはこの1年間毎日かかさず取り組んできた。 しかし、これらを継続していく中で、続けることに対する義務感や継続が途切れてしまうことへの恐怖感のようなマイナスな作用が出てきたいたようにも感じていた。 これらを行う目的は、継続記録を更新し続けることでもないし、走ることを辞めたら死んでしまうものでもない。 あくまで、自分の人生を充実させるための手段にすぎない。 だからこそ、思い切って一度すべてやめてみることにした。 結論としては、休んでみて思ったことは3つだ。 多少休んでも何一つ自分は変わらないということを実感として知ること…

  • 休む勇気

    休む勇気 様々なことを継続していくと、その継続をやめて休むことに非常に大きな不安や恐怖を感じるようになってしまう。 たった1日でも休むことで、これまでの努力がすべて失われてしまうのではないか? こんな気持ちになる。 しかし、実際には違う。 長期間の積み重ねは、そうそう簡単に消えてなくなるものではない。 それに、休みを入れて違うことに時間を使うことで、新たな視点を獲得できることもある。 力を抜いてルーティンを途絶えさせることは、甘えでもなんでもなく、成長にとって必要なことだ。 そのような気持ちでポジティブに休みというものを捉えていきたい。

  • ビジネス以外のフレームで考える

    ビジネス以外のフレームで考える ブログや趣味においても、どんな場面でも無意識のうちにこのように考えてしまう。 「これはビジネスではどう役立つだろう?」と。 そのような思考は、ビジネスにおいては有益かもしれない。 しかし、一方で資本主義の呪いだとも思う。 一つのフレームに固執してしまうことで、見落としてしまうことも多数ある。 フレームを度外視でチャレンジすることで、自分の幅を広げていきたい。

  • ついつい何度も通ってしまうサウナ施設の特徴3選

    ついつい何度も通ってしまうサウナ施設の特徴3選 年間100回以上 日々、様々なサウナを訪問しているが、自分の中に無意識な一つの法則性を感じている。 それは、たくさんのサウナは行っているもののリピートするサウナ施設は非常に少ないということだ。 そこで、ついつい何度も通ってしまうサウナ施設の特徴について考えてみた。 ・サウナ室はこだわりのものが1つ ・営業時間が自分の生活リズムとあっている ・お風呂が併設されている この3点の要素をすべて兼ね備えた施設は意外となかなかない。 これからも、自分にあった施設の探求は続けていきたい。

  • 「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」の感想

    「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」の感想 「光」というテーマ設定に興味を持って新国立美術館に足を運んだ。 そこで感じたことは、光というものがもたらす儚さだ。 光と闇と対比されるように、自由や美しさ、導きなどポジティブなイメージがある。 しかし、それはほんの一瞬に差し込んだ光によってもたらされるものだ。 その一瞬と同じ光景は、長くは続かないし、二度と訪れない。 だからこそ、価値があるのもしれない。 そして、「いまここ」というものの価値をより感じさせてくれる。 この展示の中でも、「いまここ」というその瞬間的な切り取りの美しさを特に感じたのが、 <ジョン・ブレット《ドーセットシャ…

  • 失敗を繰り返す価値

    失敗を繰り返す価値 ドラゴンボールやドクタースランプの作者であり、日本を代表する漫画家である鳥山明氏。 そんな鳥山氏の漫画家としての生みの親として知られているのが、元集英社の伝説的編集者である鳥嶋和彦氏だ。 鳥嶋氏は、社内でも鬼の編集担当と呼ばれており、果てしなく「ボツ」を出し続けることで有名だったという。 そんな鳥嶋氏に、鳥山氏は約600回のボツを食らったという。 コスパを追い求める現代であれば、ありえないことかもしれないし、昭和の無意味なスパルタとも捉えることもできる。 一方で、ボツをもらいながらも、手探りで面白いものを探求していくその過程というものは、非常に価値があることだと思うし、失敗…

  • 極に振らない

    極に振らない 先日、ヴィーガンのインフルエンサーが39歳という若さで亡くなったというショッキングがニュースを目にした。 本来、ヴィーガンというのは、菜食主義で健康的に長生きをしたいという思いを持った人が多いと思うのだが、これは自信のポリシーを貫くことが優先されてしまい、元々望んでいた結果と真逆に行ってしまった例かと思う。 何でも6年間一切水を飲むことなく、フルーツなどからのみ水分を摂取していたようだ。 news.yahoo.co.jp 心理学のコミットメントの法則と重なる部分もあるかもしれないが、絶対に破ってはならない自分との約束などは、死を選択してしまうということ以外ないだろう。

  • イマジネーションについて

    イマジネーションについて 人間のイマジネーションというのは、唯一人間だけが持つ特殊能力のように感じる。 その特殊さとは、現実に存在しないものまでイマジネイトしてしまうところにあるように思う。 その典型例は、「龍」という空想上の生き物が挙げられるが、今回はコテンラジオで「龍の歴史」が放送されており、過去の人々のイマジネーションのプロセスは非常に興味深かったので、紹介したいと思う。 諸説あるものの、もともと龍の原型とは、古代中国に存在した鰐だと言われている。 鰐は凶暴で危険な生物として人々に恐れられていたが、ある時、地球環境の寒冷化によって忽然と姿を消してしまった。 その寒冷化は約200年と言われ…

  • 仕事に終わりはない

    仕事に終わりはない PDCA という言葉がある通り、やって終わりという仕事は存在しない。 むしろ、目標や目的を達成してからがスタートといっても過言ではないだろう。 そのような仕事における前提を理解しておくことは大切かもしれない。 なぜなら、多くの人はスタート地点をゴールと勘違いしてしまうことによって、様々な改善や修正に関する指摘を真正面から受け止めることができない状態になってしまっているからだ。 どの時点も、通過点に過ぎない。 そのような意識を持つことで、燃え尽きてしまうことや必要以上に悩むことはなくなるのではないだろうか。

  • 物忘れを減らす

    物忘れを減らす 最近ブログに書こうと思っていたことでも、気付くと忘れてしまっているということが増えた気がする。 この解消方法は2つだと思っている。 1つ目は、非常にシンプルでとにかくメモをすることだ。 2つ目は、メモの内容を構造化することだ。 2つ目の構造化という部分が大切だと思う。 ここでいう構造化のイメージとは、メモのキーワードから物事全体を連想できるような要素分解を行うことだ。 言葉で言うと難しいが、この記事の内容で例えると、以下のような形なると思う。 テーマ:物忘れ 対策:①メモ、②構造化 些細なことでも、このようなメモと構造化を習慣にすることで、思考を活性化することができると思ってい…

  • 季節に合わせる

    季節に合わせる 今年はひどい猛暑だ。 なるべく変えない。というのが、僕の主義ではあるのだが、それを無理に続けることで様々な不都合が生じる場合もある。 やはり、その為に季節に対応したものというものが存在するわけだし、それによって少しで快適になるということを改めて意識した。 身近なところだと ・鞄をレザーからナイロンの軽い素材に ・時計もレザーベルトではなくステンレスのものを ・ネクタイはしない このような多少の変化を取り入れることで、気持ちは大きく変わるものだ。

  • コンディションを整える

    コンディションを整える 怪我・体調不良・睡眠不足で、コンディションが整わないというのは、あらゆる活動の集中力に大きく影響する。 それ故に、食事や睡眠を犠牲にしてまで、邁進する必要があるものなど存在しないと思う。 また、自己投資の対象としては、まずはコンディションの維持に対するものが最優先であると感じる。 これは、若く体力があった時にはほとんど感じなかった問題だが、年齢を重ねる度に強く感じるようになってくる。 収入が増えたとしても、その分、メンテナンスに費用がかかるというのは、皮肉なものだ。 しかし、そのメンテナンスを日頃から怠らないことによって大病をしないことが、中長期的には最も大きな節約にな…

  • エッセンシャル思考

    エッセンシャル思考 物事に優先順位をつけ、本当に自分が取り組むべきことのみに思考を集中させる そんなエッセンシャル思考を普段からそれなりに意識しているつもりだ。 しかし、突発的な事象を目の前にした時、どうしても思考がブレてしまう。 目の前の対処に追われてしまうからだ。 そのような、対処的な思考をしているときというのは、一瞬にして時間が過ぎてしまう。 そして、周囲が見えていないので、周りの人は置いてきぼりだ。 そんなときこそ、一度深呼吸をして、誰に何をお願いすべきなのか?その上で、自分は何をすべきなのか?ということを考えなくてはならない。 思考が乱れた時こそ、エッセンシャル思考の訓練のタイミング…

  • 病は気から

    病は気から ・食事 ・睡眠 ・運動 この1年ほどは健康のために、様々なことを気にしてきた。 しかし、それでも体に不調が出ることはある。 そんな時、これだけ普段の生活を気にしているのに、どうしてなんだ…と、その不調以上に精神に不安やストレスをきたしてしまうことが増えた気がする。 そして、精神的な要因によって、当初よりも体調が悪化してしまうという悪巡回が発生している気がする。 自分なりの結論は、不調になってしまう自分を受け入れるということだ。 些細な不調で死ぬわけではない。 また、普段の努力をしていなかったら、さらに悪化していたかもしれないと、あくまで自分のプロセスを前向きに捉えることが大切なのだ…

  • 『サピエンス全史』上巻のまとめと感想

    『サピエンス全史』上巻のまとめと感想 紀元前20万年前から遡って人類の歴史を紐解く、『サピエンス全史』。 かなりのボリュームはありつつ、人類の歴史という壮大なテーマを扱う本としては、重要なエッセンスが簡潔に凝縮された1冊であると感じた。 まだ、上巻しか読めていないのだが、その時点での各章ごとのまとめと感想を自分の言葉で残しておきたい。 1章:認知革命 人類の起源となるような猿人は様々な種族がいたが、我々「ホモサピエンス」が歴史の中で唯一生き残り繁栄した理由は、その「認知能力」である。 物事を認識しコミュニケーションを取れるその連携が優れていたことが、最大の武器となった。 2章:農業革命 「認知…

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