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2020/02/15

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  • ブログ開始5年目で始めて1カ月間毎日更新ができた理由

    ブログ開始5年目で始めて1カ月間毎日更新ができた理由 31日間連続更新 ブログを初めて早5年目となるが、これまで1度も達成することができなかった連続更新をすることができた。 正直、連続更新記録をつくることに強い目的意識はない。 しかし、それができた理由は明らかに自分のブログに対するモチベーションの変化だと思っている。 大きくは、3つの変化がある。 1.文字数へのこだわりを無くした これまでの僕のブログは、1記事1,500字以上という謎の縛りを設けていた。 それは、後述する収益の話ともつながるが、一定量の文字数がないとSEOに不利になるという噂話を信じていた。 だが、次第にそれを信じことにあまり…

  • チートデイの頻度と内容に関するマイルールを検討してみた

    チートデイの頻度と内容に関するマイルールを検討してみた チートデイとは ダイエット停滞期に「好きなものを食べていい日」を作る食事方法のこと。ストイックに何か月も減量生活を続けているにもかかわらず体重が減らないときに行うことで、代謝の停滞を防ぎ、停滞期を突破することができると言われている。 僕自身、3か月のダイエットを継続する中で、最近少し壁を感じることがある。 それは、体重が減らなかったり、体型の見た目に変化が出ないストレスのほかに、食事内容を制限しているストレスもあるように感じる。 そのような状況を中で、これまでは実行しなかった「チートデイ」の導入を検討しはじめた。 導入にあたって考えなけれ…

  • 【鉱水】コントレックス1.5Lを3か月飲み続けて感じる3つの効能

    【鉱水】コントレックス1.5Lを3か月飲み続けて感じる3つの効能 スポーツドリンク エナジードリンク 酒 昨年1年間の僕の飲料生活は非常にひどかった。 ほとんどが糖分で構成されているような上記のようなものばかりを飲んでいたのだ。 当然、体重と体脂肪はみるみる増え、健康診断でも中性脂肪に黄色信号が灯った。 それがきっかけで、生活習慣の改善としてはじめたのが、水を飲む習慣である。 水と一口に言っても、様々な銘柄がある。 いくつかのものを試したがその中でも特に、自分と相性が良かったのが、コントレックスだった。現在は、毎日1.5Lを飲む習慣をはじめて3カ月間が経過した。 (function(b,c,f…

  • 「収束的思考」と「発散的思考」の違いと僕なりの切り替えついて

    「収束的思考」と「発散的思考」の違いと僕なりの切り替えついて ここ1年ほどで、自分の思考を発展・拡大させる方法に変化がでていたように感じていた。その変化を言語化すると、それは収束的な思考法から発散的な思考法への変化だと言えるかもしれない。 これまでの僕は、会議や商談において、その場で考えを整理して新しいアイデアを生み出すということはできなかった。 まずその場では一旦、すべての情報をインプットして、持ち帰ってのちに熟考するというスタイルを取っていた。 このスタイルには、長短があった。 その場においては、間違った内容やミスにつながるような不用意なアウトプットをする必要がないので、リスクは低い。 一…

  • 香水をつける人が減った気がする理由について考えた

    香水をつける人が減った気がする理由について考えた 先日、部屋の片づけをしていたら、昔使っていた香水のボトルが数本出てきた。 その香りに少しなつかしさも感じた。 そこで、ふと思ったことは、自分も含め、最近香水つける人って減ったな。ということだ。 その理由はいくつか思い当たる。 まずは、コロナによってマスクをつけるようになったことは非常に大きいだろう。 ・そもそもリアルで人と会う機会が減っている ・リアルで会っても一定の距離感が保たれる ・マスクをしているので、匂いに対しては鈍感になる 故に、あえて香水をつける必然性はなくなって当然だろう。 また、別の見方をすると、パーソナリティの表現が多様になっ…

  • スローライフを実践して変わった自分の精神性

    スローライフを実践して変わった自分の精神性 ・ささいなことにイライラしなくなった ・他人の干渉に動揺しなくなった ・自分の短所に絶望しなくなった 最近、以前と比べてこのような精神的安定を感じることが多くなった。 それは、年齢を重ねているとか、仕事でのポジションがあがったとか、様々な要因はあるように思う。 しかし、最も大きな要因は、「スローライフの実践」にあると思っている。 普段の暮らしに「スロー」を意識して過ごす。 たったそれだけのことだが、「タイムパフォーマンス」=「タイパ」という言葉がもてはやされるような時間効率が重視される社会においては、あえて非効率に目を向けるというのは、大切なことのよ…

  • 心のシャッター

    心のシャッター 人は誰もが、自分の懐に他人を招き入れる入口を持っている。 しっかりと懐まで入ることができれば、腹を割った話ができる。 しかし、そこまでの過程の中で、「この人とはこれ以上話せない、話したくない」という気持ちが相手の中で芽生えてしまえば、心のシャッターは閉ざされ、本音を聞くことはできなくなる。 マネジメントを行う上で、チームメンバーに本音ではなしてもらうことは、何よりも重要なことだ。懐まで入らない表面上だけのコミュニケーションでは、決して仕事もうまく運ばないと思う。 では、メンバーに心のシャッターを開いてもらい、本音を引き出す為にはどうすれば良いのか? その方法は、至ってシンプルで…

  • 休みの日も仕事をしてしまう管理職が損している3つのコト

    休みの日も仕事をしてしまう管理職が損している3つのコト 管理職は忙しい まともに仕事をしていたら、永遠に仕事は終わらない。 だからこそ、最も大切なことはセルフマネジメントであると思う。 自分の状態を正しく判断して、何に集中し、何を捨てるかを考えることが重要だ。 しかし、責任感が強い人ほど、自分ではなく、周囲のことばかりを見てしまい、結果的に自分だけを犠牲にして、仕事に邁進してしまう傾向があるように思う。 その典型的なタイプが、休みも返上で常に仕事をしてしまう管理職だ。 これは、絶対的に良くないことだと思っている。 僕がそのように思う理由は、以下の3つの点からである。 1.部下が育たない 管理職…

  • 「自分を甘やかすこと」に罪悪感を感じるべきではない理由

    「自分を甘やかすこと」に罪悪感を感じるべきではない理由 僕は昨日、約3か月ぶりに自分に課した課題を2つも破ってしまった。 それは、 ・筋トレ ・炭水化物を控えめした食生活 この2つだ。 久しぶりに休日に丸一日レジャーの予定を入れてしまったことによるものだ。 ずっと続けてきた毎日のルーティンを崩してしまった罪悪感は、ないわけではない。 しかし、あくまでそれは、自分自身のコミットメントであって、誰かに迷惑をかけるものではない。1日ルーティンを怠ったことで、自分のこれまでの努力が水泡に帰すこともない。特に、身体づくりというのは、たった1日の不摂生が急激な変化をもたらすものではない。 ここで大切な考え…

  • ビジネスにおけるアドリブ力を鍛えるたった一つの習慣

    ビジネスにおけるアドリブ力を鍛えるたった一つの習慣 キミはどう思う? 多くの人は、会議の場や職場のコミュニケーションにおいて、咄嗟に自分の意見を求められても詰まってしまうという経験が数多くあるはずだ。 もちろん、元々何もしなくてもアイデアが頭からどんどん生まれてくるという人はいるだろう。当然、そんな人はごく一部で、僕もアドリブ的な受け答えができずに苦しんだ経験を持つ一人だ。 この問題に対する僕なりの解決方法は、言語化の回数を増やすということだ。 アドリブ力と言語化回数というのは、ほぼイコールだと思っている。 やはり、普通の人は、どれだけ頭の中でイメージを持っていても、一度、自分なりの言語化をし…

  • 世界は「誤解」でできている

    世界は「誤解」でできている こんなはずではなかった 歴史における後世に大きな影響を与えた偉人達も、彼らのその思想や行動を紐解いてみると、それが決して本人たちが意図したものではないということは、よくあることだ。 つまり、歴史的に大きく影響を与えるムーブメントは、一人の思想や行動ではなく周囲の人々が誤解によって拡散していくという特性を持っているといえる。 そして、歴史においてこの現状を顕著に表しているのが、中世ヨーロッパで起こった「宗教改革」だと思う。 宗教改革とは、元々強い権力を持っていたカトリック教会が世俗権力との結びつきを強めたことに対してマルティン・ルターが、教会内部からアンチテーゼとして…

  • 精神的安定につながる事前準備の習慣

    精神的安定につながる事前準備の習慣 迷っている時間 これほど勿体なく、ストレスフルな時間はないと思う。 もちろん、人生の中で訪れる大きな決断における迷いは、必要なものだと思う。就職、転職、住宅購入、結婚、出産などがそれにあたるだろう。 今回、僕が問題視するのは、日々の日常における迷うことによる時間の浪費だ。 ちょうど、昨日の出来事だが、通常僕は毎朝ブログを書く前には、前日までにテーマや内容などをスマホのメモに準備している。その準備がベースにあるので、多少集中力が欠如していても30分もあれば十分書き終えることができる。 しかし、昨日はその準備が不十分で、パソコンを前にして頭の整理ができず、悶々と…

  • 人はなぜ他責思考に陥るのか?

    人はなぜ他責思考に陥るのか? 責任を他人に求めてしまう傾向が強い考え方 企業組織で働いていると、この「他責思考」という考えに陥っている人がいかに多いかということを常に思う。 何か問題が発生した時、「それは自分の担当ではない」という言葉を、嫌という程聞かされて参ってしまっている人は少なくないのではないだろうか? そして、自分自身もちょっと気を抜くと、陥ってしまいそうになる怖いものだと思っている。 「他責思考」はどこから発生するのか? それは、シンプルに「知らない」ということが起因しているように思う。 会社でいえば ・自分が組織から何を期待されているか? ・自分の仕事が他部署や顧客にどのような影響…

  • 『ピカソとその時代展』を訪れて感じたこと

    『ピカソとその時代展』を訪れて感じたこと 自分の感性の幅を広げたい 直近のブログでも綴ったが、そんな気持ちで新たに「芸術に触れる」という機会を意識的につくるようにした。 seiburo.hatenablog.com その記念すべき最初の展覧会が、国立西洋美術館で行われている『ピカソとその時代展』だった。 まず率直な感想から言うと、頭の普段使わない感覚が疲れた。 なぜなら、芸術というのは、キャンバス1枚の作品に、様々なメッセージが詰め込まれている。それを想像しようとすると、普段使っているロジカルな思考ではなく、より感覚的な思考が求められる気がするのだ。 しかし、僕はどんなに想像を含ませても、本来…

  • 【積極的消費】身銭を切ることの重要性

    【積極的消費】身銭を切ることの重要性 お金は積極的に使うべき これは、決して何でもかんでも無駄遣いをしてよいという「浪費」と呼ばれる話ではない。 自分が「学びたい」とか、「大切に使っていきたい」と想いがあるのならば、そこをケチってはいけないということだ。 僕の経験上、その考えにいった理由は大きく2つある。 1つ目は、定着率の観点だ。 本にせよ、映画にせよ、いまは多くのコンテンツが無料や定額で大量に提供されている。 しかし、気軽に見ることができるものほど、印象にも残りづらい。 しかし、自分がわざわざ身銭を切ったコンテンツに関しては、せっかくお金を払ったのだから、その分までしっかり学びとったり、楽…

  • 休日に始めたい新たな習慣

    休日に始めたい新たな習慣 芸術に触れる そのような機会をつくっていきたいと思う。 理由は次のようなものだ。 過去に自分の中で苦手意識を持っていた「運動習慣」が、ダイエットや健康寿命という因子によって駆動され、3か月継続することができている。 そして、そのことによる体力増加や免疫の向上がビジネスにも非常に役立っている。 このように、これまでなんとなく大切だとわかりつつも苦手意識を持っていてできていなかったことへの挑戦は、非常に有意義で学びがあるものだと気付かされたのだ。 そして、僕の中では、運動の次にそれにあたるのが、芸術というものなのだ。 この芸術に触れることの大切さについては、ここ1年ほど歴…

  • わかっている「つもり」が一番怖いという話

    わかっている「つもり」が一番怖いという話 固定概念 これに捉われてしまうと、人の成長はストップするどころか、そこからは下り坂しかないと思っている。 では固定観念とはどんな時に醸成されるのか? それは、一定の成功体験もしくは、トラウマ的体験をしてしまった時だと思っている。 成功体験の例 ある一定のビジネスモデルで成功を収めた経営者が、それが世の中の必勝法だと言わんばかりに、時代の変化も考慮せず、同じビジネスモデルを使い続け、会社を倒産させてしまうような例だ。 トラウマ的体験の例 過去に遭遇した交通事故によって、「自動車は怖い乗り物」という認識がつくられ、日夜、安全運転技術は進歩しているにも関わら…

  • 朝一に飲むミネラルウォーターを炭酸水に変えた結果

    朝一に飲むミネラルウォーターを炭酸水に変えた結果 寝起きにはコップ1杯の水を飲む 約3カ月ほどこのルーティンを行っており、体調面においてもすこぶる調子が上がっているところだった。 seiburo.hatenablog.com そんな矢先、箱買いしていたミネラルウォーターが切らしてしまったタイミングがあった。 その時に、試しに飲んでみたのが炭酸水である。 僕は、去年のウィスキーにハマっている時期にハイボール用に買い込んだ炭酸水が大量にあったのである。現在は、健康重視で飲酒習慣は週1回とかなり押さえているので、必然的に炭酸水が余っていたというわけだ。 少し調べてみると、どうやら炭酸水も健康効果が高…

  • 自分と他人を比べることの無意味さについて

    自分と他人を比べることの無意味さについて そこには絶望しかない 他人と比べてしまうことの行きつく先は、そこだけだ。 僕は現在、筋トレに励んでいるわけだが、サウナなどに行く時に、筋肉ムキムキのトレーニーに出会ってしまうと、その圧倒的なまでの差に自分のやっていることが全く無意味なことのような絶望感に陥ってしまうことは多々ある。 しかし当然だが、この比べるという行為は全く意味がない。 なぜなら、人という全体は同じ尺度では図ることができないからだ。 あくまで、僕は体型という点においては非常に劣っていたとしても、それですべてが否定されるわけではなく、別の部分で体型に恵まれた人よりは優れている部分があるか…

  • ユニクロの年収4割引き上げについて思ったこと

    ユニクロの年収4割引き上げについて思ったこと 昨日、興味深くインパクトのあるニュースを見つけた。 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230111-OYT1T50073/ ユニクロを傘下に持つファーストリテイリングが、従業員の給料を最大40%引き上げるといったものだ。 今日はこのニュースに対して、いくつかの視点から私見を述べたいと思う。 日本社会にとって 今年からの強烈な円安基調で、グローバル企業が躍進し、国内企業が疲弊をする状況の中で、ファーストリテイリングのような日本を代表するグローバル企業が大幅な賃上げを行うことは至極当たり前と思う。 その一方で、短期…

  • 【22年12月オープンの超話題サウナ施設】渋谷SAUNAS(サウナス)来店レポート

    【22年12月オープンの超話題サウナ施設】渋谷SAUNAS(サウナス)来店レポート 日本最大級 『サ道』タナカカツキ氏総合プロデュース 渋谷駅徒歩5分 こんなトピックスによってサウナ―界隈では、大きな話題になっていた施設に訪問してみた感想をさっそくレポートしたい。 一つ注意点だが、現在はWEB予約のみでの来店受付となっている。 さて、初めて訪問してみてまず思ったことを一言で表すなら、「ストイック」という言葉が最もしっくりくるだろう。 なぜなら、「サウナを楽しむ三種の神器(サウナ・水風呂・外気浴スペース)」が決して広くはない施設内にこれでもか!というほど凝縮されていることだ。 それと同時に、サウ…

  • ビジネスコミュニケーションにおける「伝わらない」ジレンマ

    ビジネスコミュニケーションにおける「伝わらない」ジレンマ ビジネスにおいて自分のことを相手に理解してもらう これは相当難易度の高いことである。 まずは、その前提に立つことがビジネスにおけるコミュニケーションで大きな失敗をしない為に必要なことである。 人というのは、「自分がこれだけ頑張っているんだから、周囲もきっと理解してくれているはずだ!」という思い込みをしがちだ。 しかし、残念ながら実は全員がこの思い込みをしてしまっているので、結局は誰もが「自分のことしか考えていない」というのが現実だと言えよう。 それは、どんな歴史的偉人であっても、多くの人が認識しているのは、その自分の名前と代表的な言葉く…

  • 16時間断食の3か月継続の成果と今後のアクション

    16時間断食の3か月継続の成果と今後のアクション 16時間断食とは… 一日のうち食事をしてもよい時間を8時間程度以内に設定し、残りの16時間は食事をとらないという、ライトな断食方法である。これによって、腸の働きが活性化されて、消化促進や脂肪燃焼など、様々な効果が期待できるものである。 さて、僕自身、10月からダイエットを決意し、運動習慣や食事内容を見直す一環の中で、この16時間断食も実践みた。 結果としては…マイナス7kgという想像以上の減量効果があった。 これは、想像以上の成果であったと言える。 そして、特に体の不調(お腹が減りすぎたり、体力が落ちたり)といったこともほぼなく、むしろ、身体は…

  • 【サウナ歴3年の僕が考える】冬のサウナで最高にととのう方法

    【サウナ歴3年の僕が考える】冬のサウナで最高にととのう方法 冬のサウナはととのいにくい? 1年間を通してサウナに入っている人で、このような疑問を感じたことはないだろうか。 冬場においてはサウナ室と外気温の差は、他の季節と比べて圧倒的に大きい。 そもそも、ととのうという現象は、血流における「アクセル」の役割を果たす交感神経と「ブレーキ」の役割を果たす副交感神経の相互の落差によって生まれるもののはずなのに、冬場にととのう感覚が弱いと感じるのは、おかしな話だ。 しかも、サウナ本場の北欧諸国は、もっと寒いはずなのに… ここ数年、僕が最もととのいを強く感じることができたのは、春や秋など程よい外気温の季節…

  • 「熱されやすく冷めやすい」自分の性格をポジティブに捉えてみる

    「熱されやすく冷めやすい」自分の性格をポジティブに捉えてみる 関心のあるものほど自然と筆が進む ブロガーであればこのように感じることは多いのではないだろうか。 僕の場合は、直近の記事を見返しても、健康や食事、筋トレにまつわるものが非常に多い。とにかく、それに関連することばかり書き散らかしている。 過去を見返すと、ウィスキーにハマっている時期や、時計にハマっている時期には、当然だが、それに関連する記事ばかり書いていたように思う。 自分はどうもずっと一つのことにハマり続けることができない飽き性なので、このように関心のあるテーマがコロコロと変わっていくのだと自認している。 昔の僕は、このような「熱さ…

  • 対極の情報に惑わされた時の自分なりの判断方法について

    対極の情報に惑わされた時の自分なりの判断方法について どちらをとっても代えがたい対極的な選択 このような選択は、仕事や生活のあらゆる場面で発生する。 最近、僕がかなり意識をしている食生活においても、同様の問題に直面している。 それは、以下のような選択だ。 A:長生きする為には、動物性たんぱく質をできるだけ摂取しないほうがよい。 B:筋肉をつける為には、動物性たんぱく質をできるだけ摂取したほうがよい。 しかも、様々な本を読む中で、両者はどちらも正しいエビデンスに基づいていることもわかっている。 全く、世の中というのはうまくいかないものだ。 振り返ると過去にも、似たような場面には幾度となく出くわし…

  • 良いストレス・悪いストレスの根本的な違いとその対処法について

    良いストレス・悪いストレスの根本的な違いとその対処法について ストレスが人間を成長させる この考えには、僕も賛成だ。 全くのノンストレスでは、何のやりがいも感じられないだろうし、人生は無味乾燥なものになるだろう。 しかし、どんなストレスでもかければかけるほど良いのか?というと、それも旧態依然で体育会系的な間違った考え方だと思う。 では、適正なストレスのかけ方とはどのようなものなのか? 僕はストレスには2種類あると思っている。 それは、良いストレスと悪いストレスだ。 良いストレスとは、 筋トレなどで肉体にかかるストレス 受験や昇進などで精神にかかるストレス 新しい人やコミュニティと接するストレス…

  • マネジメントにおいてコミュニケーションが最も大切である理由

    マネジメントにおいてコミュニケーションが最も大切である理由 チームのミスは自分の感知していないところで起きる 僕は、マメジメントにおいて失敗を経験する中で、いつもそのように思う。 これは、細部まで徹底的に指揮命令をせよ。という管理型マネジメントを推奨している訳でない。 あくまで、僕は部下の自主性に任せた自立型のマメジメントをすべきだと思っている。 もちろん、時に軌道修正のアドバイスをすることがあるかもしれないが、基本的には部下の自主性に任せることを意識している。 ただ、それよりも大切なことは、部下が「何を考え」、その為に「そのような行動」を取っているのか?ということを知り、理解することだと思っ…

  • 5年目のブログ運営における構想について

    5年目のブログ運営における構想について 何を目的にブログをするのか? ブログ運営においては、その問いに対する答えをもつことが、最も大切なことだと思っている。 僕にとってこの答えは、毎年少しずつ変化しているように感じる。 ただ、ブログをはじめた当初と現在を比較して最も大きな目的の違いは、金銭的なものから自己実現に変わったことだ。 目的が変わることで、その取り組み方も変わってきた。 金銭的な目的の場合は、より多くの人に閲覧してもらうことが重要になる。 キーワード選定 広告リンク 文字数 これらに神経質に気を配る必要があった。 しかし、実際に取り組んでみて思ったことは、時間や労力に対する見返りの少な…

  • 【コミットメントと一貫性】ルーティンに縛られすぎてしまうことによる弊害について

    【コミットメントと一貫性】ルーティンに縛られすぎてしまうことによる弊害について 規則正しい生活 食事 睡眠 運動 これらは、僕らにとって欠かせないものであり、それは日々のルーティンによってより良いものになっていくなっていくと思っている。 そして、継続そのものに自分にとってのモチベーションが生まれたり、対外的な価値が高まったりする。 〇〇日連続糖質制限継続中 〇〇日連続4時起き継続中 〇〇日連続筋トレ継続中 一方で、この事象に対して有名書籍『影響力の武器』でも取り上げられている「コミットメントと一貫性」という概念が思い出される。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshim…

  • 【ブロガー5年目】2023年新年の抱負

    【ブロガー5年目】2023年新年の抱負 あけましておめでとう。2023年が始まった。 やはり、新年最初にすることと言えば、この1年の目標を立てることだろう。 2022年末の振り返りでも書いたことだが、ここ近年は、何か一つのことに集中するよりも、いくつかのことをバランスよく分散して行うことが大切だと思う。 その「いくつかのこと」について言うと、以下の3つのことになるだろう。 思考のアップデート 身体を鍛える 精神を安定させる また、これらの達成に向けて実行する手段は、以下の通りだ。 思考のアップデート⇒ブログ 身体を鍛える⇒筋トレ 精神を安定させる⇒サウナ さらに、具体目標にまで落とし込んでみた…

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