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GARADANIKKI https://garadanikki.hatenablog.com/

ご飯を作ったり ( 大抵創作料理 ) 、本読んだり ( 特に大正・昭和の小説 ) 、動物 ( 特に猫 ) と触れ合ったり、散歩・徘徊をしたり、色んなことにウロウロしている日常を記しています。

Marco
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2020/02/12

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  • 持ち上げては読めない

    読みかけの本や、待機本が沢山あるのに、また図書館で本を借りてきてしまった。 今度のはスゴイ。 どうスゴイかというと、、、、 貸出カウンターの司書さんも驚く重さ。 「こんな分厚い本、あるんですね」 「ええ、私も今まで見た中で一番です」 全部は読みません。 必要箇所だけ拾い読みですわ。 とても手に持っては読めない。 左のページを読む時は右に体が傾く。 根を詰めたら首がこるな、ぜったい (;^_^A 本日の昼ごはん 半田そうめん 本日の夜ごはん 肉にかぶりつきたい気分 そんな時にはこれでしょう。 野菜もとらなくてはね

  • 崎姫の謎

    吉良家のことを調べていると、泥沼にズブズブつかってしまっている。 つくづく専門家 (大先生) の著書を鵜呑みにはできないこともわかった。 例えば、吉良氏朝うじともの周囲の問題 吉良氏朝は、前代・頼康の実子ではなく、今川氏から養子として吉良家に迎えられて家督を継いだ人だ。 頼康には息子が6人 ( 諸説あり ) いた。 それなのに実子に継がせず、氏朝を養子を迎えたのは北条氏の思惑。 氏朝の母《山木大方》は、小田原城二代当主・北条氏綱の娘。 氏朝にとって北条氏綱は母方のおじいちゃんにあたる。 つまり北条氏にすれば、 吉良の家督を ( 孫の ) 氏朝が継がせることにより、吉良家を実質支配することが出来…

  • 頼高と政忠と弘徳院( ^ω^)・・・

    前回の記事に対して、たまうきさんから以下のメッセージを頂戴した。 wikiの豪徳寺の項には弘徳院は政忠の伯母、頼高の「娘」とあります。だとすると弘徳院と政忠は兄弟?に。これは頼高の「姉」(「伯母」なので)の間違い? で、それはいいとして、何故、政忠は弘徳院を「伯母」の為に作ったのか知りたいです。あと、氏朝と鶴松院の墓碑は何処にいったんだろう?^^ ウィキペディアには、確かに「姉」と書いてある。 「完全に間違いですね、頼高は政忠の父親であるからして、この文章はおかしいと思います」と私も言いたい。 とりあえず検証 ウィキの記事の、参考文献には『江戸名所図会』と『新編武蔵風土記稿』とある。 では、そ…

  • 外国人観光客の所作

    たまうきさんとコッチさんから、 外国人の方が来日するにあたって色々なことを勉強して来ているというお話を聞いた。 豪徳寺でも「なるほど」と思ったことがあったので、そのお話を。 豪徳寺の仏殿前の香炉というのがそれはそれは立派なもので、 私もお線香を差し上げようと思い、 香炉に向かう。 香炉の左右に灯篭型のお線香入れがある。 左側にお線香を入っていて、右側にはライターが入っている。 お線香代は仏殿にお納めするのだが、お賽銭箱が見当たらない。 後日見ると引き戸の取っ手のあたりが開いている、これならわかるのだが、 最初に行った時には、この小窓が閉まっていてわからなかった。 仏殿の周りをひとまわりして、ま…

  • 名残常盤記からスゴイ本に出会った!

    吉良氏のことをつらつらつら考えていて・・・ 色んな史料を取り寄せては通覧する日々が続いている。 史蹟などの由緒書きを見ると、それに関係した人物に興味がむいてしまうので、 今回は、豪徳寺の前身-弘徳院を作った吉良政忠に始まり、吉良氏に熱中です。 吉良一族の中でも特に政忠さんは、生没も不明で極端に情報が少ない人でして、 伯母君のために菩提寺を作ったりしなかったら、彼の名は埋もれてしまっただろう人。 そんな、わからなければわからない人ほど気になるもので色んな本をあさっています。 こんな本に巡り合った。 世田谷城 名残常盤記 「名残常盤記なごり ときわき」というので、てっきりシラサギ伝説の本かと思った…

  • 勝光院 吉良氏の墓所

    世田谷城址公園から少し迷ったけれど、やっとたどりついた。 ここが勝光院の入り口か、な。 いやいや、門前はこの道のはるか先のようだ。 勝光院 閑静な住宅地の中にゆったりとのびる参道、静謐な空間。 吉良氏の墓所に伺う前に、まずお寺の方を。 世田谷区指定史跡 吉良氏墓所 所在地 世田谷区桜一丁目二十六番三十五号 延命山勝光院 所有者 世田谷区桜一丁目二十六番三十五号 宗教法人 勝光院 指 定 平成十三年十一月二十八日 吉良氏は清和源氏・足利氏の支族で、三河国吉良荘より起った。世田谷吉良氏はその庶流で、十四世紀後半、治家はるいえの代に世田谷に居館を構えたと伝えられる。室町・戦国期を通じて、吉良氏は足利…

  • 世田谷城跡の案内板がすごい!

    世田谷城跡にある案内板が、とてもわかりやすいので、アップしておくことにした。 吉良氏と世田谷城 世田谷城は、清和源氏・足利氏の一族である吉良氏の居城として知られています。 貞治じょうじ5年 ( 1366年 ) 吉良治家はるいえによって築城されたといわれていますが、定かではありません。永和えいわ2年 ( 1376年 ) に吉良治家が鎌倉八幡宮にあてた文書から、おそくとも14世紀後半にはこの地に吉良氏が領地をもっていたことがわかっています。 応永おうえい33年 ( 1426年 ) には「世田谷吉良殿どの」などと称され、足利将軍のご一家として諸侯から一目置かれる存在でした。また、15世紀後半には江戸…

  • タモリさん いいなあ

    昨日、watto さんから、こんなメッセージを頂戴した。 watto さん ありがとうございます。 早速、番組を見たら懐かしい町と、先月出かけた町が紹介されていた。 懐かしい町とは、20代前半に住んでいた桜新町、 そして先月出かけた町とは、世田谷上町界隈のことだ。 世田谷上町の話では、大場家の16代当主・大場信綱さんが出演されていたし、 豪徳寺や世田谷城址公園や世田谷線もぶらタモリされていて、 「あらまあ、(私の) ぶらMarcoと同じコースだ」と興奮してしまった。 しかし同じ《ぶら》でも違うことが二つ。 本家《ブラタモリ》は、優秀なガイドさんが同行されていることと、 一般人が入れない特別な場…

  • かもや幾世

    今週のスイートボックスは、鎌倉の和菓子屋さんだそうで。 「この店知ってる?」と聞かれてもとんと覚えがない。 由比ヶ浜大通りは何十回も通っているのに。。。 過去写真を見ても店の名前は見当たらず。 食べログをみたら、この店舗。 ( 写真はお借りしました ) ところが私が認識しているのは暖簾が違い、お漬物屋さん。 食べログの口コミによると、 塩香源というお漬物屋さんが、曜日によって和菓子屋さんになるのだそうな。 私が鎌倉に行く曜日は決まって平日の真ん中で、お漬物の曜日だったということらしい。 そんな訳で、鎌倉に行かずとも手に入れられたのがコチラ 草団子 程よい甘さと柔らかさ おいしゅうございました …

  • 青森と大分の美味しいもの

    二回目の豪徳寺方面への散歩の帰り、代田駅の近くのショップに寄った。 mammadaita.com マンマダイタという複合施設の一角にある青森のアンテナショップ 初回なので、あれこれ欲張らずに2点購入した。 ひとつは茄子、もうひとつはモヤシだが、どちらも珍しい品種。 白なすはステーキにすると美味しいとのこと。 実食! サラダ油とごま油ハーフでこんがり焼いて、醤油を少しつけて食べた。 あまーーい! 小躍りするほど美味しい。 これはまた買いに行かないと、です。 本日の昼ごはん 味噌煮込みうどん 本日の夜ごはん 白なすの隣の茶色いものが盛られている皿は、鶏の唐揚げ各種。 豪徳寺に大分県名物「からあげ天…

  • 松陰神社 松陰像と松下村塾

    世田谷八幡宮を出て、最寄りの宮坂から世田谷線に乗ろう。 ホームに貼られているマップ 向いに古い世田谷線の電車が置いてある。今日は時間がないのでスルー まだかなまだかな。 この待っている時間が愉しい 松陰神社駅で下車し、5分ほど歩いたところに神社があります。 夕陽に輝く参道の木 松陰神社 ご祭神 吉田寅次郎藤原矩方命のりかたのみこと ( 吉田松陰 先生 ) 松陰先生は、幕末の思想家、教育者で私塾 松下村塾しょうかそんじゅくを主催し、明治維新を成し遂げた多くの若者を教育しました。しかし、安政の大獄に連座し江戸の伝馬町の獄中にて三十歳の若さで刑死されました。その4年後の文久3年 ( 1863 ) に…

  • 世田谷八幡宮 吉良頼貞が色々やったようです

    豪徳寺を満喫し、井伊家のお墓も拝見した後、近所の世田谷八幡宮に移動。 世田谷八幡宮 世田谷八幡宮は、寛治5年 ( 1091年 ) 源義家が奥州からの帰途、この世田谷の地に寄り、戦勝を感謝し創建されたと伝えられています。 天文15年 ( 1546年 ) 8月に、世田谷城主・吉良頼貞 ( のちの頼康と改名 ) が社殿を修築造営した時、備前雲次の太刀を一振寄進し、吉良氏領内第一の神社として尊崇されました。 天正18年 ( 1590年 ) 、吉良氏と婚姻関係にあった小田原北条氏が豊臣秀吉によって滅ぼされた後、徳川家康が関東に入国し、翌19年、家康は世田谷八幡宮の旧領11石を朱印地とした。 明治維新後の…

  • 豪徳寺 八角燈篭と無名戦士慰霊碑

    豪徳寺で気になったものが二つあった。 青銅の八角燈篭 最初の灯篭は《八角燈篭》というそうで、豪徳寺を紹介するネットであまり触れている人はいなかったが、よく似ているものが東大寺にあることがわかった。 ※ 東大寺さんのは、国宝らしい。 ぐるりとひとまわりして、8枚写真を撮ってみた。 4面 ( 左側の四つ ) が両開きの扉になっていて、雲上の獅子が描かれている。 扉と扉の間の4面 ( 右側の四つ ) は羽目板になっていて、天女?がそれぞれ違う楽器を奏でている。 何か決まりごとがあるのだろうか 東大寺の八角燈篭のことをとても詳しく解説されているサイトにたどりついた。 www.butsuzoutanbo…

  • 掃雲院は誰の娘?

    たまうきさんからの情報で気になったので調べたことがある。 たまうきさんのコメント 亀姫(掃雲院)と亀姫生母(春光院)は鉄眼禅師に帰依し、1671年に本所牛島に「海蔵庵」を開基、1680年に弟 直澄の養子直興の側室と娘により青山に移転し「青山海蔵寺」となったとあります。 このお話を聞き、 亀姫と生母の春光院が開基した本所の「海蔵菴」を、 9年後に、亀姫の甥である直興の側室と娘が青山に移転させたのだと知り、 「2人の女性は亀姫に影響をうけたのかな、どんな人たちなんだろう」と興味を持った。 まず、 海蔵寺 (東京都港区) - Wikipedia を見ると、このような記述があった。 1680年(延宝元…

  • 外国人観光客の所作 再

    このコンテンツは、11月28日にアップした記事で、皆さまからスターをいただいたものですが、はてなの不具合により日にちの修正、内容の変更などが出来なかったために書き替えたものです。 書き換えて更新しようとすると、こんな画面がでてしまうのです⤵ やむなく、新しく書き換えて差し替えたので、旧記事に頂戴したスターが消えてしまいました。 ごめんなさい。 たまうきさんとコッチさんから、 外国人の方が来日するにあたって色々なことを勉強して来ているというお話を聞いた。 豪徳寺でも「なるほど」と思ったことがあったので、そのお話を。 豪徳寺の仏殿前の香炉というのがそれはそれは立派なもので、 私もお線香を差し上げよ…

  • 豪徳寺の招き猫は誰に福をもたらしたのか

    平日の豪徳寺に行って驚いたのは、外国人がとても多いことだった。 ひところは中国の旅行者が多かったが、最近はアメリカや中南米の方が多い。 京都や浅草ではなく、世田谷のこんなお寺さんをどこで知るのだろう。 Instagram? 豪徳寺のことを書き始めた時に、たまうきさんから、 「YOUは何しに日本へ」でドイツ人女子高生が(母国のおばあさんのために招き猫をもとめて)豪徳寺にお参りするのを観ました。 というお話をいただいた。 なるほど、インスタ映えするもするし、お土産にも丁度良い。 本当に大勢さんいらしてる。 まあ、ほんとにきれいに並んでいるもの 豪徳寺の招き猫は、その昔この場所に鷹狩り帰りに通りがか…

  • 豪徳寺を立派にした姫君

    豪徳寺には説明板がとても多い。 下の説明板には、井伊直孝の娘と側室 ( 娘の母 ) がこの寺を井伊家の菩提寺に相応しいように大造したことが書かれている。 大谿山だいけいざん豪徳寺 ( 曹洞宗 ) 豪徳寺は、世田谷城主 吉良政忠が文明12年 ( 1480 ) に亡くなった伯母の菩提のために建立したと伝えられる弘徳院こうとくいんを前身とする。天正12年 ( 1584 ) 、中興開山門菴宗関もんなんそうかん ( 高輪泉岳寺の開山 ) の時、臨済宗から曹洞宗に改宗した。 寛永10年 ( 1633 ) 彦根藩世田谷領の成立後、井伊家の菩提寺に取り立てられ、藩主直孝の法号にちなみ豪徳寺と改称した。 直孝の…

  • 豪徳寺 梵鐘で思うこと

    豪徳寺、山門で止まってしまったが中に入ろう。 境内中央に案内図があったので全体像を把握。 山門に近いところから、まず ⑩ の地蔵堂 新しい建物だと思ったら、令和2年 ( 2020年 ) 9月に落慶されたものだった。 扉が閉まっていてお地蔵様は拝見できなかったが、 土日、正月、お彼岸、お盆に開帳されるらしいので再訪しよう。 ⑨ 鐘楼 梵鐘 延宝7年 ( 1679年 ) に完成の後、今日まで移動なくここにある。 形姿は、比較的細身で均整のとれた優美な姿を呈し、吊手の竜頭は力強くメリハリのきいた雄渾な造形で、細部の表現も精巧な出来栄えである。撞座の意匠も独創的であり、工芸的に優れた完成度の高い梵鐘と…

  • 豪徳寺 石門から山門へ

    昨日はフランス関連だったが、今日は昨日散歩した世田谷の話をつらつらと。 世田谷生まれ世田谷育ちで、世田谷城がある界隈はよく車で通る道だったが、 ちゃんと訪れることなく過ごしてきた。 そんな私が昨日行ったのは、豪徳寺・松陰神社など。 豪徳寺は安政の大獄をした井伊直弼の墓がある寺で、 松陰神社は安政の大獄で獄死した吉田松陰の墓がある神社。 ふたつは歩いて一駅ないほどの距離で、因縁深い位置にあるなとずっと思っていた。 見どころ満載なので、少しずつご紹介できたらと思っています。 まずは豪徳寺から。 小田急線に豪徳寺という駅があるが、駅から寺まではかなり歩く。 商店街を抜け、住宅地を通り豪徳寺の門前まで…

  • 挿絵画家 Mich を探して

    コレット「さすらいの女」の挿絵画家について調べだしたものの、日本のネットでは全くヒットしない。 《1924年刊行》《ソシエテ・デュ・リーブル・ダール版》《画家はミシュ Mich》 これだけではヒントが少な過ぎる。 フランスのサイトを調べてみることにした 「さすらいの女」は邦題で、原題はなんというのかしら・・・ femme errante か? いやいや(;^ω^) 《Sidonie-Gabrielle Colette》 でフランス版ウィキに飛ぶ。 fr.wikipedia.org 流石に母国のウィキは写真も豊富だ。 Romans ( 小説 ) の欄で「さすらいの女」らしきものを探すが見当たらな…

  • コレット「さすらいの女」の挿絵

    今週読みだしているのがコレットの『さすらいの女』という小説 コレットの自伝的作品。 支配的な画家の夫から離れ寄席芸人をしているルネの厳しくも自由な日々が描かれている。 作品の夫は《画家》になっているが、実際のコレットの夫は14歳年上の《人気作家》だった。 作品の話をする前に、コレットの前半生を簡単にまとめておく。⤵ 夫ウィリーは、コレットを自分のゴーストライターにしていた。 彼女が書いた作品「クロディーヌ」シリーズ が大ヒット。 夫の女性問題や浪費癖により夫婦間に隙間風が吹き始め、金に困った夫が「クロディーヌ」シリーズの版権をコレットに内緒で売りさばいてしまった。 コレットは夫と別れ、クロディ…

  • なべ焼きうどんの器

    《食器や道具をあまり増やしたくない》 そうは思うが、美味しく見える器というものはあるし、 美味しく食べたいと思うとそういう器が欲しくなる。 例えば・・・・なべ焼きうどん なべ焼きうどんなら、やはり磁器 ( 上 ) より陶器 ( 下 ) の方がいい。 さらにいえば、直火にかけられる土鍋が一番。 こんなのがいいなあ 本日の昼ごはん なべ焼きうどん 本日の夜ごはん 真ん中のオレンジは、熟した柿 味変にいいかなと思って配膳したが、やはりこれはデザートだわ。 熟し柿が好きなMOURI はさっさと食べてしまったから、私のもあげよう。 参考にした器のサイト 【楽天市場】ラーメン 鉢 かもしか道具店 直火のラ…

  • 適量って・・・

    適量というのは、私には難しいことで、 昼のパスタはどうしても多めになってしまう。 朝起きたばかりで頭が眠っていると思ってと苦しい言い訳をして、 余ったパスタは夜のつまみの一品になる。 私にしては珍しく適量にできた唐揚げ 2人ならこのくらいが普通なのでしょうか、ね。 なんとなく、みんな輪切りにして炒めた一品 味付けはなし、ソーセージと一緒にたべると丁度よいかなと。

  • 札幌「ラ・ネージュ」の チーズ三昧

    今週の甘いものは、札幌「ラ・ネージュ」のチーズケーキ三種 お試しの「チーズケーキづくしセット」というのを買ってきた。 スイートポテト ん? どこからどう撮るとわかりやすいだろう。 こうか? 皮付きのサツマイモを半分にカットし、くり抜いたところに生クリームとスイートポテトを詰めたもの。 たねやの長寿芋を彷彿させる、大胆スイーツ。 チーズドームリッチ しっとりほやほやのチーズケーキは、 お口の方から迎えにいかないとこぼしてしまうほど (;^ω^) カマンベールチーズケーキ これは悶絶するほど美味しい。 私はこれが一番好きだわ。 お店の前で迷ってしまうあなたに、お試し三品セット よろしくてよ。 本日…

  • 味の好みはそれぞれ

    Olympicでウジャンというメーカーのザーサイが目についたので買ってきた ピリ辛らしいが、辛すぎたら豆腐に乗せたりして食べよう おー、コリコリしていてなかなか美味しい。 見た目心配したほど辛くはない。 が、何か遠くで苦くてちょっと臭みのある野菜の味がする。 この後味、残りそうだな。 「食べきれるかな」という私のとなりのしとは気に入った様子 「大丈夫、俺が全部食べる」 たのもしいと思った。 本日の昼ごはん 鶏蕎麦 本日の夜ごはん カブの柿和え好評につき本日も 肉っけがないので、ジンギスカンを追加

  • いい仕事してますねえ

    MOURI がポテトマッシャーなるものを購入。 私がポテトサラダを作る時、すり鉢に入れてすりこ木で潰しているのを見て必要かと思ってくれたようだ。 ん? もしかしたらもっとポテトサラダが食べたいということかな? 届いたポテトマッシャーを見て驚いた。 とても頑丈な造りになっていたから。 絶対に壊れません。絶対に傾げません。という生産者の意気込みが伝わってくる。 新潟燕市・・・・なるほど。 一生ものですわね、これは。 せっせとポテトサラダを作るとしましょう。 本日の昼ごはん チャーハン~MOURI 作

  • 赤いパン屋さん

    高井戸のOlympicに買い出しに行くときに、ずっと気になっていたパン屋さんに初入店 パンはいつもOlympic店内のを調達してしまうので、 隣とはいえ外まで出る機会がなかった。 このお店、気になるでしょう? 赤くて目立つもの。 店名の la Cerise は、フランス語で「さんらんぼ」「さくらんぼ色の」という意。 それで外装がさくらんぼ色のなのか知らん 店内には処狭しとパンが並び、目移りしてしまう。 最初から欲張ってもいけないので、5つだけチョイス 一番に目をひいたのが「家族のくるみ」という名前のパン 中にもクルミがたっぷりと入っていて、 上のメロンパンのようなカリカリサクサクの生地で、実に…

  • みざん 再発売

    料理の味変によく使っていたものがある。 みざん ところがこれが、どこに行っても手にはいらず困っていた。 メーカーのブンセンのホームページにたどり着いたら、販売休止されていたらしい。 www.bunsen-kk.co.jp そういうことでしたか。 自然のものを使っていればこういうこともあるのだなあ。 特に今年は暑かったから、採れる見込みのある作物もこんなことになるだろう。 やっと再販売とのことなので、もう少し首を長くして待つことにする。 みざんは、ツナマヨパスタに振りかけたり、冷ややっこに乗せたり、色々使えて便利です。 takuhaibun.shop33.makeshop.jp 本日の昼ごはん …

  • 乃木坂も六本木も変わっていました

    先日、都立図書館に行ったら休刊日だったのでリベンジです。 今日は自転車ではなく電車を乗り継いで向かう。 乃木坂で下車、懐かしい道を六本木に向けて歩きだす。 昔、仕事場が乃木神社の前にあり、アパートが赤坂だったので、 赤坂・乃木坂・六本木は散歩コースだった。 あら、ガソリンスタンドがこんなになっている 赤坂方面から乃木神社前を通り、クネッと坂を上った外苑東通りの交差点にガソリンスタンドがあったが、今は赤い屋根だけを残し大衆居酒屋になっていた。 折角来たので、狸団子を買おう ここも綺麗なビルになっていた。 狸団子は、このあたりの人が手土産に使う銘菓。 とてもやわらかい団子だ。 ロアビルも壊すのか・…

  • 読書 あれやこれや

    最近、本の感想文を書いていないことに気づいた。 読書をしていないわけではなく、まあコンスタントに読んではいるのだけれど、 「感動した」とか「心にしみた」とか、そういう気持ちになるものがなかなかなかったのだ。 ピンとこないものが多かったかな。←こじんてきないけんです ざっとこんなところ。 『百鬼園事件帖』は、ビブリア古書堂の事件手帖を書いた三上延さんの新刊。 内田百閒さんが出てくる本というので新刊を購入したのだが、芥川さんや内田さんのエピソードが有名な話だったのがちょっと残念。ビブリアのように知らない世界を垣間見せてくれたのとは違った。もう少し掘り下げてくれるかと期待してしまったからうーんでした…

  • となかさんの代役

    にゃんこの世話人となかさん ( 仮名 ) が用事があって来れない日に、 代行で皆にご飯を食べさせる時がある。 にゃんこたちは、私のご飯も食べるのだがそれはあくまでも《お通し》と思っている。 2~3時間後には、美味しいとなかさんのディナーがあるので、みんなは腹八分目にして、となかさんが来るのを待つのだ。 「すこおしだけ食べておくわ」姉姫さん 日が暮れてくると、、、、 後ろ姿が健気な カイさん 「僕はね、ここで待つんだ」グレゴリー 「となかさん、もうすぐ来る頃よ」カイさん この子たちは、何を言っても「嘘だ、となかさん来るもん」と言う。 あきらめてくれるまで、あと1時間はかかるだろう。 本日の昼ごは…

  • 無意味にぶらぶらする日

    喫茶店を出て、代田1丁目から世田谷代田駅の方に戻ってきた。 小田急線の「世田谷代田駅」~「東北沢駅」が地下化され、線路跡に新しい商業施設が誕生した。 世田谷代田に関しては「由縁別邸 代田」という温泉施設が出来たり、自然を生かしたゆったりした遊歩道になっている。 代田散歩 - Garadanikki www.uds-hotels.com 脇道に一歩踏み入ると、自然林をそのまま残した小径で、 「白髭のシュークリーム工房」という雰囲気のあるお店があった。 トトロのシュークリームを販売する店とのこと、 ちょっと気になるが、今日は時間がないので今度ゆっくり訪問したいと思う。 www.shiro-hige…

  • 代田の町を徘徊す

    図書館に行くついでに、自転車屋さんに寄ることにした。 前輪タイヤに空気を入れてもぶかぶかになるので、そろそろタイヤ交換の時期かも知れない。 代田図書館に向かう間じゅうも、段差に前輪が乗り上げるとガタンとなる。 確かこの辺に自転車屋さんがあったはずが、、、と思ったら臨時休業。 仕方なく、スマホで一番最寄りの自転車屋さんを探し走り出す。 そういえばこの辺に、古関裕而さんの旧宅があるはず・・ ここだわ。 お宅の近くには奥様の金子さんが通った帝国音楽学校があったというけれど、それはもうない。 この地図は北沢川緑道にあったこの辺りの文化地図「下北沢文士町」 ここには、色々な文学者の旧宅が書かれていて、代…

  • たくましく生きる

    最近の姉姫さんは、4時ごろになると自分で出てきてご飯を催促する。 「早めに食べて、早めに隠れないと、変な犬が来るんですもの」とのこと 横から見た姉姫さん、やっぱり美人だ。 グレゴリーがグテングテンになっちゃいましたの。 秘密は、またたび。 石にまたたびパウダーをこぼしたら、体に擦り付けるようにゴロゴロし始めました。 この投稿をInstagramで見る Marco(@garadanikki_marco)がシェアした投稿 ちょっと見にくいですが、フェンスをよじ登る とんとん 器用に上って、フェンスの上を綱渡りのように走る。 この後、フェンスの向こう側に降りて行きました。 「こっちなら、あの犬たち来…

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