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HOUKOUの彷徨人生 http://blog.livedoor.jp/linz36c/

60歳で定年、その後4年程再雇用で働きましたが無念の中途退職。40年間働いてきた独居老人が仕事を辞めるとどういう境遇、心境になるのか等を中心に語りたいと思います。生活の基本は読書なので、忘備的にその簡単な感想も書いていきたいと思います。

HOUKOU
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2020/02/11

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  • 電動アシスト自転車を買った/リタイア後の引きこもりは改善されるのか

    私が自転車(ノンアシスト)を買ったのは、今から6年ぐらい前の事だろうか。確か、定年2年前(58歳ごろ)、早期リタイアが現実のものとなりつつある中で、行動範囲を広げようと思ったのだ。私は自動車も持っているが、めったに運転しない。強度といってもいい恐怖症のせ

  • 資産は使い果たしたいが、預金は取り崩したくないという矛盾

    年金だけでは賄いきれなくて、預金を取り崩さざるを得ない経済状況・・。しかしこれは、遺産を残すべき肉親が誰もいない〇〇人の私にとって、むしろ「棺桶に札束を詰めて一緒に燃やしてしまう愚」を避けることができる、いい切っ掛けになるのではなかろうか。私の潜在意識に

  • リタイア後の生活/想像と現実(後編)「退屈な毎日」「仕事への渇望」

    前編からの続き。②「毎日が日曜」で、1日が長く感じられるのではないか?<想像>あれほど熱中していた読書にもその内に飽きがきて、テレビやネットを見てもくだらないものだらけで嫌気がさし、散歩しても時計の針はなかなか動かず、「早く時間がたってくれ」という、うん

  • リタイア後の生活/想像と現実(前編)「生き甲斐の喪失」

    6月まで私は在職扱いなのであるが、有給休暇を使えばもう仕事する義務は全くない。実際、最後の勤務日(5月2日)以降、6月に最後の半日職場に顔を出した以外は、全く出勤していないし、実質リタイア生活に入って1か月半ほどが過ぎてしまった。リタイア後はとても「ハッ

  • リタイア前後からの体調不良/回復への第1歩として久しぶりに釣りへ行く

    定年後再雇用の最後の1年、まさかの驚愕の人事異動。その精神的動揺、そしておそらくその影響もあったはずの体調不良。5月、6月の両月で出勤したのは、わずか2日間。(いずれも午前中だけ)それ以外は、ほとんど家に籠り、「寝たきり老人」状態であった。外出と言えば、

  • 無職となり、貯金の取り崩しが始まる

    いまから40年前大学を卒業して以来、途切れることなくサラリーマンとして働いてきた。長期間の休職などもしたことはないので、この間1回の例外もなく毎月もらい続けてきた給料・・これが仕事を辞めるともらえなくなる・・当然ながら。今後一時的に短期アルバイトをするこ

  • 久しぶりの、そして最後の出勤

    5月上旬に出勤して以来、約1か月ぶりの出勤。膝の痛みが尋常でなく、歩行困難なため、途中から「病休」に切り替えた。私が想定している退職日は6月末日で、その結果、その日まで年休を消化したら実は出勤する必要は全くないのだ。しかし、私が提出した退職届が、今どうい

  • あのとき(58歳、60歳)リタイアしていたら・・

    40年間のサラリーマン生活で、辛いことはたくさんあった。仕事を辞めればどれだけ楽になることかといったい何十回思ったことであろう。しかし、あらゆる仕事上(主に人間関係)の艱難苦難に直面し、「もう無理」という思いを何十回となくギリギリ耐え忍び、今に至るまで4

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