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モウズイカの裏庭2 https://blog.goo.ne.jp/mouura2

数年前から主に東北の山歩きをしています。ピークハンターではなく、花や景色をじっくり愉しむタイプの山歩きです。

モウズイカ
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2020/02/08

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  • 2017年7月14日、アヤメ咲く焼石岳(4)

    (本頁は「アヤメ咲く焼石岳(3)」の続きである。)焼石岳山頂から南側を望む。真南の方角に栗駒山。横岳と左下に泉水沼。南東方向、泉水沼を見下ろす。東北東方向を望むと、うっすらと早池峰山。北東方向、近くに牛形山。北側、間近に南本内岳。北側には遠く和賀山塊や秋田駒ヶ岳、岩手山が有る筈だが、今日はほとんど見えなかった。山頂から西北西方向を望む。この景色は「グレートトラバース2」で田中陽希さんが絶賛されていたように記憶している。三界山と焼石沼三界山をめざして下山して行く。途中、西焼石岳を望む。右下の池は?地図に名前が載っていないので無名池としておく。だいぶ下ってきた。西焼石岳を振り返る。南本内岳に向かって下りていく。行く手に岩塊が見える。焼石沼や三界山方面を望む。岩塊地帯を通過中。振り返ると焼石岳の山頂が見えた。地...2017年7月14日、アヤメ咲く焼石岳(4)

  • 2017年7月14日、アヤメ咲く焼石岳(3)

    (本頁は「アヤメ咲く焼石岳(2)」の続きである。)アヤメの園から少し進むと、右手に三角形の山の重なりが見えた。手前が天竺山、奥が経塚山。姥石平手前で出会った花たち。ウサギギク(右上)ハクサンイチゲの残り花とアカモノアカモノウスユキソウウラジロヨウラク姥石平に到着した。今回も姥石平は後でゆっくり見るとして、焼石岳山頂をめざす。泉水沼と焼石岳山頂。横岳との鞍部に到着。横岳を望む。横岳との鞍部まで来たら、鳥海山が見えた。今年は四半世紀ぶりに焼石に複数回、登っているが、鳥海山は初回も二回目も見えなかった。三度目の正直でやっと見えた。しかし低所が霞んでおり、見えたのはこのように上半分だけだった。前回(6月17日)来たとき、山頂部はガスで何も見えなかった(こちら)が、晴れていればこのような景色なのだ。焼石岳山頂をめざ...2017年7月14日、アヤメ咲く焼石岳(3)

  • 2017年7月14日、アヤメ咲く焼石岳(2)

    (本頁は「アヤメ咲く焼石岳(1)」の続きである。)上沼より先の湿原ではリュウキンカがいっぱい咲いていた。(右上)ハクサンチドリ横岳がちらりと見えた。銀明水が近づいたら、再びカラマツソウ。シナノキンバイも混じって来たが、このあたりの標高はまだ1100m程度だ。数は少ないが、キヌガサソウが開花中だった。銀明水に到着した(写真は下山時に撮ったもの)。初回(6月17日)来た時(こちら)に有った斜面の雪はほとんど消えていた。(右上)シンボルツリーのダケカンバ。銀明水の奥の方にはまだ雪が少し残っていた。横岳の斜面銀明水の上部に咲く花たち。シナノキンバイ(右上)ミヤマキンポウゲヒナザクラ写真は省略するが、この場所には他にヒオウギアヤメも咲いていた。後でわかったことだが、此処には秋まで何某かの花が絶えず咲いている。天竺山...2017年7月14日、アヤメ咲く焼石岳(2)

  • 2017年7月14日、アヤメ咲く焼石岳(1)

    いつも拙ブログをご覧いただきありがとうございます。私、冬場(12~3月)は山歩きを休止しております。そのため、しばらくリアルタイムの山歩き記事は投稿出来ません。投稿自体も間遠になり、有っても振り返りや再編集(リメイク)の記事が主体となりますが、どうかご寛容下さい。引き続きよろしくお願いいたします。焼石岳は7月8日に行ったばかり(こちら)だが、一週間もしないうちにまた訪ねてしまった。今回(7月14日)は初回(6月17日)(こちら)と同じく、中沼コースを通って入山した。今回の主たる目的はアヤメやリュウキンカの花を見ることだが、可能ならば鳥海山の姿も見たい。焼石岳の秋田側の玄関口とも言える横手市十文字町から見ると、焼石岳はこんな姿をしている。早朝は逆光で見えにくいため、別の日(7月19日)の午後に撮った写真を貼...2017年7月14日、アヤメ咲く焼石岳(1)

  • 雨水を過ぎたと言うのに(-_-;)ドカ雪(2025年2月19日~21日)

    今年の秋田市は局所的に暖冬だったのか、おおむね雪が少ない状態で推移して来た(例えばこちら)。しかし今朝(2月19日)はどうしたんだろう。雨水を過ぎたと言うのに今年一番の降雪に見舞われた。朝起きた時は3センチ程度の積雪(昨日までは積雪ゼロ)だったのにその後、雷鳴とともに猛烈な降雪。午前11時半にはこの有様、三時間で一気に30センチ積もった。この冬、大雪で苦労された十勝(2月4日の帯広では120センチ/12時間)や青森、北陸などの皆様からは笑われるかもしれないが、今回のドカ雪には驚いてしまった。(右上写真参照)道路のわだちの深さは約30センチになっていた。三時間前までは無雪だったのだが、これでは車高(厳密には地上最低高)の低いクルマはもろ腹摺り走行になる。それでも車高の高いSUVが果敢にも走って行った跡を撮影...雨水を過ぎたと言うのに(-_-;)ドカ雪(2025年2月19日~21日)

  • 如月の鳥海八景(2025年2月15日)

    今日(2月15日)は今月になり初めての快晴日だった。今年になってもやっと二度目くらいの快晴だった(今年最初の快晴はたしか1月19日(こちら)だったから、約ひと月ぶりの快晴となる)。貴重な晴日の今日はこれまた冬場めったに見えない鳥海山を間近から眺めようと思い、秋田県の南部、由利本荘市やにかほ市まで出かけた。「八景」としたのは、帰宅した後に今日の撮影場所を数えてみたら、偶々8ポイントだったから。最初の撮影ポイントは由利本荘市(旧由利町)陳ケ森集落だ。ここから見る鳥海山は秋田市の我が家から見るものとほぼ同角度なので同形だ。1月12日、秋田市自宅二階から見たしょぼい鳥海山。我が家から見た鳥海山はご覧の通り遠くてちっこい。おまけに手前の山や電線のせいで見えにくい。(旧由利町)陳ケ森からは鳥海山のほぼ全容が大きく望ま...如月の鳥海八景(2025年2月15日)

  • 2017年7月8日、焼石イエローガーデン(5おわり)

    (本頁は「・・・焼石イエローガーデン(4)」の続きである。)南本内岳登山ルートのお花畑コースの方に少しだけ進むと、西側の景色がよく見えた。ここから眺める三界山の姿は素晴らしい。今回の登山はここまで。これからは来た道を忠実に下山して行く。大森山や東成瀬村岩井川地区をアップで。帰る途中、焼石岳山頂を望む。九合目の変則十字路が間近だ。変則十字路に到着。秋田斜面を下って行く。ほどなくして目の前に三界山が姿を表す。イエローガーデンと思われる低地はこころもち黄色に見えた。あっという間に八合目、イエローガーデンに到着。イエローガーデンについては、「焼石イエローガーデン(2)」で既に報告しているが、午後になったら、更に開花が進んで賑やかになったように感じた。焼石イエローガーデン(2)と少しダブるが、午後の帰り道で撮ったも...2017年7月8日、焼石イエローガーデン(5おわり)

  • 2017年7月8日、焼石イエローガーデン(4)

    (本頁は「・・・焼石イエローガーデン(3)」の続きである。)九合目・変則十字路から、焼石岳山頂、西焼石岳を眺める。焼石岳山頂西焼石岳参考マップ九合目・変則十字路から、北側の南本内岳に向かう。途中、名無し沼を通過する。名無し沼沼の畔に咲いていたミズバショウ。南本内岳山頂手前から名無し沼と西焼石岳を振り返る。山頂手前にはコバイケイソウが残っていた。それを過ぎるとワタスゲが多い湿原が展開。バックは焼石岳山頂。ワタスゲ東側に経塚山も見えてきた。経塚山、六沢(むざ)山、東焼石岳の連なり。経塚山の左(北)に牛形山も現れる。経塚山をアップで。牛形山南本内岳の山頂標らしきもの(1486mと記載)は最高点(1492m?)よりも少し北に突き出した場所にあった。山頂や周辺はチングルマが多かったが、花は既に終わっていた。南本内岳...2017年7月8日、焼石イエローガーデン(4)

  • 2017年7月8日、焼石イエローガーデン(3)

    (本頁は「・・・焼石イエローガーデン(2)」の続きである。)イエローガーデンを満喫した後は、九合目をめざして仮称「秋田斜面」を登る。行政上は岩手県なのに何故、「秋田」と思われるかもしれないが、東成瀬コースは唯一、秋田県(東成瀬村)から始まるコースであり、この斜面から秋田側の景色が見渡せる。他にもそう呼ぶ御方が居たので、敢えてその呼び名を使わさせてもらう。秋田斜面下部から八合目方面を望む。この斜面は花の宝庫でもある。まずは残雪の間を通過する。残雪の下からもやしのような姿のリュウキンカやミズバショウが伸びだしている。リュウキンカイエローガーデンの続きではないが、斜面には黄色い花が多い。ツルキツネノボタン(右上)アキタブキサンカヨウの全体像。葉は丸くて切れ込みのあるのが二枚だけ。サンカヨウの半透明花(右上)キヌ...2017年7月8日、焼石イエローガーデン(3)

  • 2017年7月8日、焼石イエローガーデン(2)

    (本頁は「・・・焼石イエローガーデン(1)」の続きである。)七合目・柳瀞を過ぎると、林が切れて見通しが良くなる。左側を振り返ると、三界山が形よく聳えていた。三界山の右にモッコ岳も見えるようになる。行く手方向の奥に見えるピークが焼石岳山頂。道の両側に花が多くなる。黄色はミヤマキンポウゲ。紅紫はハクサンチドリだ。焼石沼への分岐に到着。奥に見える山は西焼石岳。ハクサンチドリもけっこう多い。表題の「イエローガーデン」とはこの花風景を指しているのだが、いかがなものだろうか。イエローの主役はミヤマキンポウゲ。(右上)ツボスミレ白い花も少し混じっている。そのひとつは右上のツボスミレだ。ズダヤクシュは通常、樹林下で見るものだが、ここでは陽地に群生していた。数は少ない(昔は多かった)が、シナノキンバイも咲いていた。花色は橙...2017年7月8日、焼石イエローガーデン(2)

  • 2017年7月8日、焼石イエローガーデン(1)

    いつも拙ブログをご覧いただきありがとうございます。私、冬場(12~2月)は山歩きを休止しております。そのため、今後しばらくリアルタイムの山歩き記事は投稿出来ません。投稿自体も間遠になり、有っても振り返りや再編集(リメイク)の記事が主体となりますが、どうかご寛容下さい。引き続きよろしくお願いいたします。今年は6月17日、四半世紀ぶりに岩手の焼石岳に登っている(こちら)が、翌月の7月8日も焼石岳に向かった。ただし今回は秋田側(東成瀬村)から入山し、焼石岳山頂には行かず、北の支峰・南本内岳に登った。こちらを選んだのは八合目・焼石沼や九合目のお花畑を見るためだ。昔、焼石沼付近では牛の放牧が行われていた。そのため登山道を歩いていると、牛がモーと啼いてすり寄ってきたり、牛の生産物がドカッと登山道を塞いでいたりとあまり...2017年7月8日、焼石イエローガーデン(1)

  • 今年最強最長の寒波襲来(2025年2月4日~9日)

    2月3日の立春以降、日本列島には今季一番の寒波が居座っている。2月4日、北海道帯広では12時間降雪量が全国最高の120cmになったとか。その後、福島県会津地方や北陸地方など全国各所で今まで経験したことの無いような大雪になっているようだが、秋田はどうだろうか。個人的にはここしばらく雪への怨みなどは言わず、じっとおとなしくしていた。秋田市は・・・2月4日の朝、我が家の庭の様子。サンルーム(風除室)内のマンドラゴラ2月5日から7日にかけては強風が吹き荒れた。5日の秋田市、瞬間最大風速は27.5m/sだった。2月6日の朝。強風のため、雪は吹き飛ばされ、積雪は5センチ有るか無いか。カーポート内のクルマは地吹雪で真っ白になっていた。2月8日は風がやみ、雪は上から下へ落ちていた。2月9日の朝。積雪はやっと15センチくら...今年最強最長の寒波襲来(2025年2月4日~9日)

  • 2017年6月17日、焼石岳花紀行(4おわり)

    (本頁は「2017年6月17日、焼石岳花紀行(3)」の続きである。)こちらの頁では東焼石岳山頂から姥石平にかけて広がる広大なお花畑の様子を報告してみる。東焼石岳山頂標(右上)主にミヤマキンバイとミヤマシオガマ。東焼石岳山頂付近のお花畑中央部を拡大。四種混合になっていた。今日の登山は東焼石岳山頂まで。ここからは分岐点まで戻り、姥石平に向かい、そこからは今日登ってきた道を中沼登山口まで下りることにする。参考マップ分岐点への帰り道。(右上)帰り道で白花のミヤマシオガマを見つけた。ラッキーだった。今日のミヤマシオガマはこれでラスト。チングルマ分岐点近くの小道ハクサンイチゲとユキワリコザクラ(右上)ミヤマキンバイ今日のユキワリコザクラはこれでおしまい。姥石平に到着。バックは焼石岳。反対側、胆沢ダム方面を望む。胆沢平...2017年6月17日、焼石岳花紀行(4おわり)

  • 2017年6月17日、焼石岳花紀行(3)

    (本頁は「2017年6月17日、焼石岳花紀行(2)」の続きである。)山頂に居る間はガスってて何も見えなかったが、下山したら、晴れてきた。まずは南側から晴れ、横岳が姿を表した。目の前の草原は花がびっしりだった。ハクサンイチゲと左手前にミヤマシオガマ。ハクサンイチゲをアップで。東焼石岳分岐に到着したら、焼石岳からも雲が取れてきた。拡大したら、九合目に下山する登山者の姿が見えた。東焼石岳分岐付近のお花畑は素晴らしい。完全に雲の取れた焼石岳を望む。山頂には登山者がいっぱい見えた。分岐点から東焼石岳の山頂をめざす。ハクサンイチゲとミヤマシオガマミヤマシオガマだけ(右上)これもミヤマシオガマだが、花色が薄いツートンカラーのタイプだった。ミヤマキンバイ三種混合。(右上)こちらは四種混合だった。ハクサンイチゲとミヤマキン...2017年6月17日、焼石岳花紀行(3)

  • 2017年6月17日、焼石岳花紀行(2)

    (本頁は「2017年6月17日、焼石岳花紀行(1)」の続きである。)姥石平は今頃の季節、花の海になっている筈だが、ご覧の通り、ガスっていて、景色は見えなかった。群生している白い花はハクサンイチゲ。姥石平には後でまた寄るので、足早に通過し、焼石岳山頂をめざす。横岳分岐のある鞍部まで来たら、鮮やかなマゼンタの花、ミヤマシオガマが多くなった。ミヤマシオガマと一緒に咲いている小さなピンク花はユキワリコザクラ。焼石岳に咲くふたつめのプリムラ(サクラソウ類)だ。ユキワリコザクラをクローズアップ。花の色は単純なピンクではなく、青みを帯びた不思議なピンクだった。このような色はなんと呼ぶのだろうか。イワカガミも混じってきた。(右上)こんな高いところなのにムラサキヤシオが咲いていた。山頂が近づくと、イワウメやミヤマダイコンソ...2017年6月17日、焼石岳花紀行(2)

  • 2017年6月17日、焼石岳花紀行(1)

    いつも拙ブログをご覧いただきありがとうございます。私、冬場(12~2月)は山歩きを休止しております。そのため、今後しばらくリアルタイムの山歩き記事は投稿出来ません。投稿自体も間遠になり、有っても振り返りや再編集(リメイク)の記事が主体となりますが、どうかご寛容下さい。引き続きよろしくお願いいたします。焼石岳は知名度はいまひとつながらも、花がとても多い山だ。花巡りを主体とした山歩きを再開して数年目になるが、焼石にも再度チャレンジしようと思い、体力作り(メタボ解消)に努めてきた。そろそろ大丈夫かなと思い、6月17日、事に及んだ。焼石に来るのは20年いや25年ぶりだ。5月19日、横手市十文字町から見た焼石岳。秋田市から焼石岳は遠い。国道13号を実家のある横手市十文字町まで南下、国道342号に乗り換えて東進、増田...2017年6月17日、焼石岳花紀行(1)

  • カテゴリー「月山/姥沢口」の目次

    【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】ブログを始めて三年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、記事一覧の最下段、「前ページ」を1~複数回、クリックする必要があります。もう少し楽に記事を探す方法はないものか。ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。と...カテゴリー「月山/姥沢口」の目次

  • リメイク山歩記/2015年6月7日、ピーカンの月山(4おわり)

    (本頁は「2015年6月7日、ピーカンの月山(3)」の続きである。)これから先、下山路は午前中登ってきた姥沢ルートを忠実に下りて行くが、朝日連峰の眺めがとても好かった。太陽の角度からして午後には見えにくくなるものと思っていたが、どうしたのだろう。朝よりも更に澄んで見えるようになった。鍛冶小屋跡地付近からの眺めを続ける。左から、小朝日岳、大朝日岳、中岳、西朝日岳、竜門山、寒江山。朝日連峰越しにまた別の白い山並みが見えた。これは飯豊連峰だろう。以東岳牛首付近まで下山して、朝日連峰や月山湖を望む。下山時、見かけた花たち。月山には小さなエーデルワイス、ミヤマウスユキソウが多い。これも初々しかったが、他には・・・ヒナザクラ(右上)ショウジョウバカマミツバノバイカオウレン(コシジオウレン)(右上)エゾイチゲ(ヒロハヒ...リメイク山歩記/2015年6月7日、ピーカンの月山(4おわり)

  • カテゴリー「泥湯三山・虎毛山」の目次

    【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】ブログを始めて三年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、記事一覧の最下段、「前ページ」を1~複数回、クリックする必要があります。もう少し楽に記事を探す方法はないものか。ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。と...カテゴリー「泥湯三山・虎毛山」の目次

  • リメイク山歩記/2015年6月7日、ピーカンの月山(3)

    (本頁は「2015年6月7日、ピーカンの月山(2)」の続きである。)月山山頂台地には広大華麗なお花畑があるが、さすがに今の時期はまだ寒々とした雰囲気だった。ハクサンイチゲも枯草の間からようやく咲き出したばかり。ハクサンイチゲの群生場所によってはミヤマキンバイも混生。ハクサンイチゲ単体で。花が一輪しかつかないイチリンハクサンイチゲ(チョウカイイチゲ)も有ったが、花が一個以外、ハクサンイチゲと違いは見いだせなかった。イチリンハクサンイチゲ(チョウカイイチゲ)(右上)今回、見つけたミヤマクロユリの蕾月山は黒百合の咲く花とのイメージがある。今回、久々(四半世紀ぶり)に初夏に登ったので昔見た場所を探してみたが、さっぱり見つからなかった。絶滅しちゃったのかな。一株だけ見つけたが、まだ蕾は固かった。山頂付近で咲いていた...リメイク山歩記/2015年6月7日、ピーカンの月山(3)

  • カテゴリー「太平山/秋、冬」の目次

    【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】ブログを始めて三年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すのに、記事一覧の最下段、「前ページ」を一~複数回、クリックする必要があります。もう少し楽に記事を探す方法はないものか。ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。と...カテゴリー「太平山/秋、冬」の目次

  • リメイク山歩記/2015年6月7日、ピーカンの月山(2)

    (本頁は「2015年6月7日、ピーカンの月山(1)」の続きである。)姥ヶ岳山頂には寄らず、通り過ぎる。進行方向に鳥海山が見えたが、あっという間に雲に包まれてしまった。(´π`;なんか山の眺めだけ続いているので、ここらで軌道修正。姥ヶ岳まで登ったら、やっと地面が踏めた。そこから金姥、紫灯(さいとう)森、牛首にかけての稜線、そして月山の登りは既に雪が融け、お花畑になっていた。ファーストバッターはハクサンイチゲ。ハクサンイチゲの群生二番手はミヤマウスユキソウ。イワカガミイワカガミ(右上)イワカガミとチングルマチングルマチングルマの群生ミヤマキンバイ(右側の葉はニッコウキスゲ)(右上)ウズラバハクサンチドリ金姥付近から西側、品倉尾根方面を眺める。南西側を振り返ると、雪渓上に朝日連峰が見えた。左側の赤い建物は姥沢リ...リメイク山歩記/2015年6月7日、ピーカンの月山(2)

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