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私は週に2,3回は、自宅で胡坐をかきながら腹式呼吸を行います。心身がスーッと軽くなる感じで、副交感神経が優位になるのがわかります。そこで意識するのは吐くことと止めることです。鼻からスーと吐き始め、吐き切ったら今度は口から吐きます。この2段階でようやく吐き切り、今度は鼻からめいっぱい吸います。ちょうどピークあたりで呼吸を止め、2,3秒後にゆっくり鼻から吐きます。これが私が行っている腹式呼吸の一連の流れです。 この呼吸法になぞらえて、本日は幸福論を考えます。結論、表題にあるように、受け身な幸福をもっと堪能しようということです。 受け身な幸福とは、公園に咲いている小さな花や蝶々、眺望のいい夜景やかわ…
経済アナリスト・評論家・タレントの森永卓郎さんが、令和恐慌は難(かた)くないという話をされています。 news.yahoo.co.jp ざっと森永氏の話しを紹介します。 アメリカの10月の長期国債金利が4.1%で、FRBは今後も金利引き締めを継続予定。米国株投資の長期平均利回りは6%強。さて、金利が4%から5%、5%から6%と上昇するとしたら、はて、米国株に投資しようと思うでしょうか。 ふつうはリスクの小さい米国債で、6%前後の利回りを享受したいと思うと思います。もしそのシナリオが来年に訪れるとすると、米国株の株価は徐々にまたは一気に下落します。 いっぽう日本の岸田総理は消費税の減税は予定して…
20年前に自己啓発業界に旋風を起こした人物にジェームス・スキナーがいらっしゃいます。彼の著作の代表作が「成功の9ステップ」。あなたもお読みになったことがあるでしょうか。私は当ブログで先日、その中の決断について紹介しましたが、本日は「100%」というタイトルの本から「原因にコミット」を紹介します。 「100%」という本も彼らしさが満載で、とても勇気とやる気がもらえます。一言で言うと、「君は100%で生きているか?」という問いかけから始まり、どうしたら100%で生きられるかをさまざまな視点からレクチャーされている内容です。 さまざまな視点の中の一つに「原因にコミット」があります。ライザップは結果に…
前回の記事は「集中するコツ」について集中するコツは「時間と量にデッドラインを敷く」こととお話しました。本日はその捕捉版です。 例えば私が出勤のために家を出ることを例にあげます。私は起床から家を出るまで、毎日決まったルーティーンをこなします。そのためシャワーを浴び終わる時間は〇時〇分、緑茶を飲む時間は〇時〇分、洗濯物を干す時間は〇時〇分と、途中経過の締め切り時間が勝手にわかっています。ということは、各途中経過の締め切り時間をオーバーすれば、次の締め切り時間に間に合わせるため、そこからペースを早めなくてはいけません。そうしないと、家を出る時間が後ろに倒れ、電車の乗車時刻も間に合わず、出勤時刻も遅れ…
どの業界、どの分野でも、一般的に集中力は大事と言われます。一番言われる業界・分野はスポーツやアスリートでしょう。特殊な分野ですが、私たちビジネスパーソンにとっても日々の業務に集中力は欠かせません。本日は私なりに体感している集中力を発揮するコツを紹介します。 結論、「デッドライン」を敷くことです。時間と量のセットでのデッドラインです。 例えば私は副業で、外回りのアルバイトをしています。外回りの手段は電車です。電車の中は、私の自由時間のため、スマホをいじるときもありますが、基本は読書をします。さて、この読書で集中するコツはなんでしょうか? そうです、結論で述べたデッドラインを敷くことです。次の降り…
株価や為替が自分の予想と逆に動くと人はあたふた狼狽します。株価が低迷したときに仕込もうと思っていたとしても、いざそういう場面に出くわすと、まだ下がるのではないかと勢い行動に移せないもの。上昇したときも同様です。いざ売ろうと思っても、まだ上がるかもと思って躊躇します。 私はそのような感情の起伏が人生に無駄だと思っています。その感情の起伏は、チャートに心が奪われ他ごとへの時間を奪うからです。時間が生命で時間が貴重なら、もっと楽しいことに時間を費すべきと考えるのは、誰もが同じところです。それでも奪われてしまうのは、自分の身をそのような環境に置くからです。 投資などほったらかしが一番トータル的にベター…
投資の世界を出すまでもなく、未来は不確定です。日比谷公園などの造園に携わったことで有名な、日本で初の林学博士とされる本多静六氏は、不運は続かず、必ずそれは幸運に変えられると喝破されています。私はそれはとても勇気づけられる言葉だと思い、いつもその言葉を胸に希望を携えるようにしています。 本当に目の前の現象が不幸でも、時間が経てばそうでもないということは、あなたも一つや二つは経験済だと思います。またその逆もあって、最初はいい人だと思った人も、付き合ってみるとそうでもなかったということもあったと思います。 さて、本日は「未来は不確定だが、情報も不確定」です。 最近、私は健康情報の記事で、乳酸菌が体に…
実業家の堀江貴文さんが、どこかのタイミングで「養分」という言葉を使われ始めました。私はそれをネットの記事で見たのか、本を読んで書いてあったのかの記憶はあいまいですが、とにかく当初は私の心に刺さりませんでした。 ちなみに堀江さんの「養分」という考えの使途は、SNS等でバッシングを受けたときや誹謗中傷を受けたときの、自分の心の処し方を著わしていたように思います。 私も仕事上、マネジメントに携わっている関係で、人間関係で嫌な思いをすることは多々あります。そこでいつものように、そのイヤなシーンをどう処理しようか、脳内で考えていたところ、ふと、この「養分」が記憶から舞い降りてきました。瞬間、私の心は解決…
私のような会社員は、職場の人間関係が人間関係の主軸になりがちです。これは非常にあやうい状態で、良かれ悪かれ、遅かれ早かれ、それは変化し、ときに消滅します。 また職場の人間関係は、非常に狭い情報網に過ぎず、脳のリフレッシュに欠けます。 周りがみな会社員で、かつ独立精神に欠けていれば、自分もこのままでいいかな・・となりがちですし、その他にもさまざまな状態・雰囲気が感化されます。 もちろん、好ましいインスパイアもありますが、マンネリ化するほうが多いと思います。そこで人脈に限らず、どの道私たちは目の前の環境に感化される生き物ゆえ、環境を狩に行く姿勢が大切です。 どうしたら環境をモノにできるか? 私は本…
実業家の堀江貴文さんが、「あり金は全部使え」などと言い、経験や体験を重視している理由は、つまるところアイデアと実行の時代だからだと思います。よく考えたらパソコンが使えるとか、動画編集ができるとかは、代替が効きます。しかしアイデアや実行力は代替が効きません。そこに多大なる価値があります。 自分はアイデアを出す側か、それとも代替が効く中で逸材を目指す側かは、タイプにより異なります。私はどちらかといえば後者の代替が効く職種向きと思いますが、あなたはいかがでしょうか。 アイデア側の人は、やはりあり金は残さず、どんどん経験知を上げた方が身のためです。そして動画やライティング等で、面白いことをどんどん発信…
私は人を見て、幸・不幸を分ける原因は価値観の明確化とその実践有無にあるのではないかと思っています。なぜなら人は自分の価値観に沿って生きたら気持ちがいい生き物だからです。 例えば宗教に入っている人がいて、その人はその宗教で仲間とワイワイやってるうちは幸せです。しかし一歩外に出て、まわりが宗教を毛嫌いする人ばかりになれば、おそらく苦痛を強いられるでしょう。そこからすぐにでも離れたいと思うはず。 もう一つ例を見てみましょう。 私のようにお酒を飲めない下戸は、居酒屋でワイワイするのはいいですが、お酒を飲めなければ一人前ではないとか、男ではないなど、飲めてなんぼと思っている人が隣に居たら、正直苦痛です。…
アンデシュ・ハンセン著「運動脳」が流行っているそうです。私はまだ読んでいませんが、書店の前を通りかかったときに、平積みになっているのを2,3回は見ました。本要約チャンネル等の動画でも紹介されていて、同著者の「一流の頭脳」や「スマホ脳」に、さらに磨きをかけた一冊になっていると思われます。 読んでいないのに何を語るかと言いますと、実際私はランニングを3年以上続けています。なぜ3年以上も続けているかというと、まさに「運動脳」を実感したためです。 3年前以前でも、適度な筋トレに、ウォーキングはかなりの頻度で行っていました。休日は一日2万歩は歩いていました。しかしです、「運動脳」の実感はまったくなく、3…
未来予想をする学者や評論家ほどあてにならない人はいません。今でしたら円安は今後も続くか?というテーマに、来年もずっと続くと答える人もいますし、来年春には戻るという人もいます。いずれにしても、どちらかか両方が外れることになります。 問題なのは、外しても何も責任は問われず、知らぬ顔でまたあらゆる評論を始める点です。それが評論家の仕事と言われればそれまでですが、あまりにも偏った報道や偏重には耳を傾ける価値はないということを本日は申します。 例えばアベノミクスの評価が、仮に5:5(の割合)の良し悪しだったとしましょう。質の悪い評論家は、悪かった5だけをあげつらいます。また未来予想で当たったことだけを取…
私はほぼ毎日、本や動画で健康情報を入手しています。そこにはさまざまな視点から健康法が書かれていて、例えば心の健康、腸活、筋トレの重要性などです。あなたもどこかでいろいろと耳にされているのではないでしょうか。 そういったさまざまな健康法ですが、その中でも "これは間違いない!"といった健康法があります。それが「適度な運動」です。 「運動」といっても激しいそれはNGですが、歩行やストレッチ、20、30分のランニングをNGとする医師(専門家)は皆無に等しいです。それほど「適度な運動」は心にも肉体にも、そして脳にも好影響を及ぼす素晴らしい習慣です。 本日はこの「運動」に着目し、どのような取り入れ方が望…
世の中には減点主義と加点主義の人がいます。自分にも他人もそうで、自分に厳しい人は、だいたい人にも減点主義を敷きます。しかしこの減点主義が改善や成長の原動力になる人もいるため、いちがいに悪いとは言えませんが、ほどほどにしたほうがいいでしょう。また加点主義もそれだけで手放しで喜べず、適度に厳しさをもったほうがいいケースもあります。 上記はすべて一般論ですが、私はどちらかといえば減点主義な気がします。職場ではそれなりにいろいろとチャレンジをし、失敗もあれどうまくいったこともありますが、失敗をするたびに悔んだり落ち込んだりするからです。 私はどちらかと言えば減点主義と言いましたが、それでもチャレンジを…
例えば投資家で株で儲けた人もいれば、FXで儲けた人もいます。また不動産で儲けた人もいれば、ベンチャー企業で儲けた人もいます。 どんな情報を得ようと、「自分は何だったらできるだろう?」と自分と現実を見失わないことが大切です。そうでないと、情報コレクターになるだけで、何一つ自分の現実を動かせません。なぜ私がこのようなことを言おうと思ったかというと、先日あるインデックス投資家のブログを見て、結果を出していることを口にされていたからです。 インデックス投資家は、その人以外に何人もいて、何人も成功されていますが、どうしても地味な印象は否めません。それに比べ派手に投資で儲けた話は、人目を引き、人の興味を引…
本日も健康をテーマにお話しします。 会社にいるときは難しいかもしれませんが、自宅にいるときや外出時は「黒ごま」を食べてみてはいかがでしょうか。といいますのは、まず栄養価が高いこと、手軽なこと、安価なこと、顎(あご)が鍛えられること、すぐに満腹感が得られることの5点が備わっているからです。 まず栄養価が高いことですが、黒ごまの55%が脂質と言われ、その脂質には不飽和脂肪酸の一種のリノール酸とオレイン酸が含まれています。これらはコレステロール値の低下に効果があるといわれています。脂質以外には、タンパク質やビタミンE、B群、カルシウム、鉄などが含まれています。 また「ごま」と言えば、セサミンを思い浮…
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