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今日を一日頑張ったところでたかが知れています。されど「薄紙一枚」も積み重なれば分厚くなります。今日一日が薄紙一枚の域を出ないなら、薄紙一枚にあきらめず、地道に積み上げるしかありません。 今もなお掃除道を体現される鍵山秀三郎さん(株式会社イエローハット創業者)は、掃除を50年以上も「毎日」続けられています。「毎日」です。その鍵山さんが「薄紙一枚」の努力の大切さを語られる書籍を先日拝見しました。 致知出版社から発行されている「生き方入門(2017年12月発売)」という本です。さまざまな方が登場される本ですが、その一人の鍵山さんが「あとからくる者たちへ伝えたいこと」と題して数ページに語られています。…
『時間は「使って消費する」もの』 出典元は不明みたいですが、現代は改めてその感覚を強めていると言われる方がいます。実業家・投資家・講演家などマルチに活躍される黒坂岳央さんです。 黒坂さんは1981年生まれで私と同世代。黒坂さんの学生時代や会社員時代は、『時間は「過ぎる」もの』という感覚が強かったそうですが、起業してからは時間は経営資源のように「使って消費する」ものという意識が高まったと言われます。 会社員かそうでないかの違いもありますが、記事では、黒坂さんの体験感覚をもとに人生における一般論へと展開されます。そして最後にこう結びます。 「時間は所与として、すべての人に与えられている平等な資源だ…
「一日」のつくり方 "つくる"という字の漢字への変換は、そのときの使用目的で異なります。 ・「一日」の作り方 ・「一日」の創り方 ・「一日」の造り方 あなたの感覚やフィット感でご変換をお願いします。 さて、「一日」をつくるときに私がいつも感じる言葉があります。 ・「今日をどう生きるかで 日の沈む美しさが変わる」 ・「明日をどう夢みるかで 日の昇る美しさが変わる」 素晴らしい詩ではないですか? 紹介してくれたのは「あなたが生きる今日が素晴らしい」という本の著者 きむさんです。出版年は2006年12月。15年前になります。 きむ著「あなたが生きる今日が素晴らしい(2006年12月発売)」 15年も…
当ブログではこれまでに血糖値の急上昇を抑制する食品をさまざまに紹介してきました。そしてコーヒーの効果効能にも触れてきました。本日はそれらを合体した形で「コーヒーと血糖値」についてお届けします。 結論、食前にコーヒーを飲むと、食後の血糖値の急上昇を抑制することが期待できることがわかりました。教えてくれたのは北品川藤クリニック院長 石原藤樹先生です。 石原先生は大のコーヒー好きで1日10杯を飲まれているそうです。また長年に内分泌や糖代謝の研究に携わっている関係で、あるときコーヒーの摂取量と、糖尿病との関連を調査することを思い立ち、それから10年間で5000件を超えるデータを集められたとのこと。 分…
最近の暗号通貨は乱高下が激しいです。あなたもご存じかもしれません。約1か月前に米バイデン大統領が暗号通貨に増税をかける旨の報道がなされ、4月19日から数日間にわたり大幅に下落しました。記憶に新しいところです。 その後に落ち着きを取り戻し、いったんは順調な推移を見せましたが、またもや5月19日ごろに再度急落。この急落が1か月前を上回る下落幅で、ようやく一昨日の5月24日ごろに底から反転(好転)を見せました。 さて、これから順調に回復を遂げ、あわよくば高値を更新するのでしょうか? 株やFXに比べ、暗号通貨の乱高下は半端ありません。この乱高下にうまく乗れれば確かに「億り人」に達することは可能に見えま…
飲酒の健康作用についての見解は、専門家の間でもさまざまです。「適量なら問題ない」とか「適量ならむしろ摂るべき」、または「適量でも飲まない方がいい」など。あなたも一度は何かをお聞きになったことがあると思います。 しかし2021年の現在、もっとも有力視されるのが「適量でも飲まない方がいい」です。それを裏付ける調査が記事に上がりましたので紹介します。 研究は「英オックスフォード大学の研究者ら」で行われ、英国内の2万5000人からアルコールの摂取量を申告してもらい、各自の脳の断層写真との関連を調査。 オックスフォードの上級臨床研究者で論文の筆頭著者を務めたアニヤ・トピワラ氏によれば、調査の結果、「飲酒…
先日私は次の本を読みました。 奥野 一成著「ビジネスエリートになるための 教養としての投資(2020年5月発売)」 著者の奥野さんのプロフィールは「 農林中金バリューインベストメンツ株式会社常務取締役兼最高投資責任者(CIO)」です。簡単に言えばアクティブファンドのファンドマネージャーで、あのウォーレン・バフェット氏の投資哲学・投資方法を多分に取り入れられています。同書でも何度もバフェット氏のそれが出てきます。 数年前に「つみたてNISA」や「iDeCo」が誕生し、それ以降に、投資信託の(低コストの)インデックスファンドを活用した積立投資が各所で薦められています。あなたも見聞きしたことがあると…
「悪習慣」を一掃する方法 それは自分にとって「本当に大切なこと」を"少しだけ"することです。「本当に大切なこと」は、下記のような時間がヒントになります。 ・良いこと ・楽(愉)しいこと ・嬉しいこと ・面白いこと ・未来が見えること ・人や社会のためになること ・誰かを救うこと など。 一番一掃できない方法は、悪習慣を止めようと「我慢」することです。我慢はやがてバーンアウトし、今まで我慢した分の何倍もの大きさがリバウンドとなります。ここでのバーンアウトは"我慢の破裂"を意味し、我慢を蓄積したことのツケがそれに当たります。それほど我慢は危険因子を孕むということ。 しかし自分に上記のような「本当に…
にわかに信じがたいことですが、世の(男性型脱毛症による)薄毛男性は新型コロナ感染による重症化リスクが2倍になるとの報告がなされました。 報告したのは米国の研究チームで、男性型脱毛症の原因とされるアンドロゲンという男性ホルモンが大きく影響を与えているとされます。アンドロゲンは、毛乳頭細胞にあるアンドロゲン受容遺伝子と結合することで、男性型脱毛症を引き起こします。 私は詳しくはわかりませんが、CAGリピート数というものを調べることで、アンドロゲンによる男性型脱毛症の発症傾向を測定できるそうで、CAGリピート数が高い人ほど、男性型脱毛症の発症傾向が強いとのこと。 コロナで入院した男性65人を調べたと…
先日 経済アナリストで株式会社マネネ社長の森永康平さんが、副業の実態を記事で紹介していました。私は下の記事を読んだだけですが、下の記事は森永さんの著書「誰も教えてくれないお金と経済のしくみ」を一部再編集した内容となっています。 康平さんと言えば父は、あの経済アナリスト兼大学教授で有名な森永卓郎さん。やはり父の影響があってか、親子で経済アナリストの顔を持たれます。 副業元年と言われたのは2018年。それから3年が経った今、サラリーマン副業の実態はいかがなものか? 副業マッチングサービス最大手のランサーズが発表した「フリーランス調査2020年版」によれば、日本のフリーランス人口は1034万人。うち…
「"タダ"ほど高いものはない」 そのようによく言われます。通常は浪費や詐欺につながるケースなど、悪い意味で使われることが多いと思いますが、本日はいい意味で用います。 まずは「健康」について。 健康に高額な食品やサプリメントは必要でしょうか? もちろん効果のあるサプリメントはあると思いますので、適宜補う分には効果的です。しかし"絶対"ではありません。つまり自炊で 野菜やたんぱく質、脂質等をバランスよく摂取し、運動もしているケースなどは、それだけで長生きできそうです。 はて、上記の生活習慣にお金はかかるでしょうか? 必要分しかかかりません。しかし先に長生きできそうと言いましたが、条件が伴います。そ…
2020年8月に発売された本に次があります。 佐俣アンリ著『僕は君の「熱」に投資しよう』 有名な本なのであなたもご存じかもしれません。著者の佐俣さんの肩書はベンチャーキャピタリスト。主にインターネットとディープテック領域の約120社に投資をしているそうです。 その本の中で『事業とは、誰でも考えつくことを「100倍の規模」でやること」という言葉が出てきます。民泊事業やウーバーの配車アプリにしても、思いつきをとんでもない規模にまで広げたビジネスで、裏を返せばとんでもない規模に広げることで桁違いのビジネスになるとのこと。 佐俣さんの奥さんも転売ビジネスをしていた頃に、1個や2個を転売してもそれだけの…
約1年ぶりに、もう一つのブログ「私の育毛体験記」を更新しました。1年間 更新できずにたいへん申し訳ございませんでした。ご興味がある方はぜひご一読ください。 leonet0702.hatenadiary.jp
先日に私は次の記事を上げました。 leonet0702.hatenablog.com 人は誰しも孤独を感じるときはあります。一人のときも誰かといるときも・・です。そんなときは、思い出深い過去に浸ること(ノスタルジー)が、その緩和につながり、それが科学的にも証明されつつあるという話でした。 本日はその第2弾ともいうべく、懐かしさが生きる力、未来への力を生むという話をします。教えてくれるのは東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之先生です。瀧先生は10代のころから過去を懐かしがるタイプだったそうで、それがなんだか癒される行為ゆえ、その理由を解き明かすべく長年の研究テーマに掲げられたとのこと。 そのテーマ…
仕事でもプライベートでも、私たちはときに勇気や覚悟が必要になるときがあります。例えば仕事で言えば大事なプレゼン・スピーチ等、プライベートで言えば告白やプロポーズなどです。もちろん細かい例を挙げれば切りがありませんし、人の数だけ内容は違ってきます。無論、大事な局面に限らず身近な行為にも適用されます。 どうすれば勇気や覚悟が湧き、緊張は払拭されるのでしょうか? とその前に、勇気や覚悟が湧き、緊張から解き放たれる状態を別の言葉で表現します。それが「自分を突き放す」ということ。 弱い自分、怖じ気づく自分を突き放せるかどうかがパフォーマンスの程度を決めます。そのような局面はスポーツ選手が一番想像するにや…
このたび超「健康」ブログを開設しました。 当ブログ「心の戦士!~心が前向きになる言葉~」は、自己啓発の情報にとどめ、これまで配信してきた健康情報やお金(投資)に関する情報は別のブログに移行する形をとります。お金(投資)のブログはまだ作っていませんが、ゆくゆくお作りします。 引き続き2日に1回を目安に「自己啓発・健康・育毛・お金(投資)」のいずれかで、情報を更新する所存です。 どうぞよろしくお願いします。 超「健康」ブログ~簡単・安価が継続を可能とする~ leonet0702.hateblo.jp 私の育毛体験記(更新が止まっていますが、近々更新予定です) leonet0702.hatenadi…
私は前回の記事「お金は預かり証」で、私有財産という言葉を用いました。一般的にお金は個人のもので、その使い方は当人の自由という、ごくごく当たり前の話です。その私有財産を子々孫々にまで時間軸を延ばして考えることはいかがでしょうか? すなわち相続税など極端に言えば0%でいいという考えです。相続税を取ろうとするから、下手に節税対策などを画策しなければならなくなるわけで、そのこと自体が日本にとって有益ではないということです。 この考えは相続税に限らず所得税にも通ずることですが、ここでは所得税は置いておきます。節税対策をしたり、相続税逃れのために暦年贈与をしたりと、租税回避をさせること自体が愛国心を削いで…
本日も世界一の投資家 ウォーレン・バフェット氏の言葉を紹介します。なぜか最近は以前に見聞きしたバフェット氏のことを思い出します。おそらく2週間前に数日間、暗号通貨の取り引きをしたからだと思います。2週間前はバイデン大統領のキャピタルゲイン税の増税報道があり、ビットコインを始め、あらゆるコインが急落しました。その急落を受け私は数日間にわたり10種類ほどのコインに分散投資(投機)をしましが、そのことは本題とは関係ないため本日は割愛します。 さて、「お金とは?」についてです。 バフェット氏は各所で次のことを言われます。 「私はずっと、お金は社会に返さなければならない預かり証だと思っていました」 バフ…
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