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EL&P図書室3号 https://blog.goo.ne.jp/toriodenelp-tosyositu

EL&P図書室が、2000記事を超えましたので、EL&P図書室3号というタイトルにしました。

本ブログは、田舎の薄給の会社員が、70年代に一世を風靡したロック・バンドのエマーソン、レイク&パーマー(EL&PまたはELP)とその周辺にまつわる事物の観察日記や思い出のみを綴っているブログです。かなり大雑把にカテゴリーを設けていますが、キースとグレッグも他界し、心の空白もある中、彼等の残した栄光を勉強中です。

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2020/01/29

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  • プラケースCD「Ladies and Gentlemen」盤面タイトルについて

    プラケースCD「LadiesandGentlemen」盤面タイトルについてヴィクトリーミュージックとビクターエンタテイメントさんの「LadiesandGentlemen」のプラケースCDのCD盤面を載せた事があります。CD盤面のベースとなる色や、CD盤中央部の丸い穴付近の仕上げ方の違いを見比べたりしたレポートでした。大雑把に見た場合、主要となる配置文字の違いは、特になかったわけです。昨日、取り上げたRhino盤とShoutfactory盤なども、タイトル文字の中にある「~」があるかないかという微妙な違いでしたので、どちらも所持されている方がいたとしても、特に気にしたりする必要はないわけです。比較して大きな違いがない場合、それが普通のように見えてしまうという事はありますね。と・こ・ろ・が、ビクターエンタテイメント...プラケースCD「LadiesandGentlemen」盤面タイトルについて

  • プラケースCD Ladies and Gentlemen RhinoからShout factoryへ

    プラケースCDLadiesandGentlemenRhinoからShoutfactoryへレディーズ&ジェントルメンのプラケースCDに関しては、盤面のお国柄による印刷の違いとかを、ヴィクトリーミュージックや国内のCD盤を並べて、比較してみた事がありますが、一言で言えば、盤面のデザインの違いというべきモノでした。Rhino盤の特徴として、ほとんどのタイトルのCDの盤面のベースとなる色が、オレンジ色で統一されているというのがあります。Rhino盤面盤面のベースとなる色に関しては、ヴィクトリーミュージック時代も、タイトルによって盤面の色を変えたりはしていなかったので、その遣り方を踏襲していたという事なのでしょう。その後、RhinoからShoutfactoryにリリース権が、移行した時に、プラケース内のジャケットをよく...プラケースCDLadiesandGentlemenRhinoからShoutfactoryへ

  • 冬のシンフォニー サラ・ブライトマン

    冬のシンフォニーサラ・ブライトマンジャケットこのアルバムはブログを始めた2011年に、輸入盤の国内仕様のような製品を取り上げました。2008年リリースのアルバムなので、国内盤の中古商品もあまり安い価格で出ていなかった事もあり、未開封の良さそうな盤を求めたと思います。リリースから10年以上も経過すると、商品の価格もかなり安くなってきまして、国内盤の中古品もとても安価になりましたので、入手してみたわけです。手に入れたのは、3面開きデジパック仕様の、「デラックス・エディション」という、メイキング映像を含めたDVD付きの品物です。もちろん、私としては、国内盤の解説において、「IBELIEVEINFATHERCHRISTMAS」が、どのような説明をされているかに注視していたわけです。この国内盤においては、12曲目に収録さ...冬のシンフォニーサラ・ブライトマン

  • 「The Emerson Lake and Palmer book」を受け取る

    「TheEmersonLakeandPalmerbook」を受け取る12月18日の土曜日に、退社した後、所用を済ませて、20時過ぎ頃に帰宅しましたら、無事に届いておりました。発送の連絡のメールが12月4日に来ていましたので、少なく見ても、10日以上はかかるだろうと、思っていましたが、クリスマス前に受け取る事ができました。送付先に印字された住所を見ると、何故か、英文字の「県名」が抜けていて、市町村住所が、ダブって記載されておりました。幸い日本国と郵便番号が明示されていたのと、何よりも郵便番号が間違っていなかった事で、無事に受けとる事ができたと思います。(郵便番号はかなり大事ですね。最悪、県の次の住所が未記載だったとしても、田舎なので氏名が明示されていれば、何とか受け取れます。)ファンファーレボックスの時は、記載住...「TheEmersonLakeandPalmerbook」を受け取る

  • CLASSIC ROCK PRESENTS-PROG No.125 November 2021

    CLASSICROCKPRESENTS-PROGNo.125November2021英国のプログ誌を確か1度だけ取り上げています。キース他界時とグレッグ他界時の号に関しては、首都圏在住のEL&Pファンの知人にお願いして、送付していただいておりました。いつも甘えるわけにもいかないので、気になる号が出てきたら、英国から直接購入してみようかと、キース他界後に、版元のサイトにアクセスして、いろいろと試みていたのですが、パスワードの許可が降りなくて、これがなかなか上手くいかないのです。それでも、メールアドレスの、登録だけはされたようで、新しい号が出る度に、告知情報が届くわけです。本号の情報はそこから来たメールで初めて知りました。表紙に圧倒されて、今回、再度、注文のチャレンジしたのですが、やはり上手く行きません。そこで、日...CLASSICROCKPRESENTS-PROGNo.125November2021

  • INFERNO LIMITED EDITION CRYSTAL VINYL

    INFERNOLIMITEDEDITIONCRYSTALVINYLジャケット今年の夏にイタリアよりリリースされた、インフェルノのアナログ盤を、結局、注文してしまいまして、購入してから数ヶ月経っております。ゴブリンの曲も入っている「LACHIESA」(CDの邦題はザ・チャーチ)も、同時リリースでしたが、そちらの方は、今のところ求めてはおりません。今回の購入の主立った目的としては、いわゆる、「CRYSTALVINYL」と称されているレコード盤が、一般的に「CLEARVINYL(クリア盤)」と称されているレコードとの違いがあるのかを、目視して確かめたかったというのもありますね。このブログで取り上げているモノとしては、2015年の8月に取り上げたグレッグ・レイクのライヴレコードが、「クリア盤」でした。これは受け取ってみ...INFERNOLIMITEDEDITIONCRYSTALVINYL

  • OUT OF THIS WORLD: LIVE (1970-1997)を見る その1

    OUTOFTHISWORLD:LIVE(1970-1997)を見るその1疲労が蓄積していて、あまり気力もないのですが、シュリンク未開封のままで、どう受けとめて良いか解らない箇所がありましたので、まず、それについて。それはボックス前面のELPマークです。夜空の電線じゃないよな写真では、1本ぐらいしか見えないかと思いますが、黒くて細い横線が2本入って、ELPマークを分断しています。これは、全ての商品が、このようになっているのか、比較してみないと解らない部分ですね。当初からこのようなデザインかも知れないですし。もし、デザインの一部でないとした場合、シュリンクで覆い被せる前に、スリ傷が発生していた事になりますね。スリ傷であればご迷惑な話であります。次にエマーソンの写真。切り抜いて貼り付けた感じカールもグレッグも同様です...OUTOFTHISWORLD:LIVE(1970-1997)を見るその1

  • ハッシュ 愛をうばえ! 国内盤プロモシングルレコード

    ハッシュ愛をうばえ!国内盤プロモシングルレコードTwitterとかはやっていないので、今頃になって初めて目にする出来事とかが、多々あります。Facebookは、少年時代からの同級生の誘いで登録をしました。mixiからのおつきあいの人の関連で、1人の人の更新だけは集中して見ていますが、同級生のいろいろな事は、とても申し訳ないのですが、全くと言ってよいほど、覗いておりません。そのため、アーティストのリアルタイムの情報などは、アーティストが直接発信されているモノから知る事は、ほとんどないわけです。先月ぐらいに、たまたま、ロバート・ベリーへのインタビュー記事を読む事があったのですが、その記事に、グレッグ、ロバート、キースの3ショットが添付されており、あの「キース&グレッグツアー」の時に、グレッグとロバートが顔を合わせる...ハッシュ愛をうばえ!国内盤プロモシングルレコード

  • あるトリロジーのアナログ盤を見てみる

    あるトリロジーのアナログ盤を見てみる昨日は、グレッグ・レイクのご命日でした。感謝。合掌。トリロジーにまつわる話材は、2020年の5月以来だったようです。ジャケット表側黒縁仕様これはトリロジーのアナログ盤なのですが、レコード番号とかが付いていない品物です。マトリックスナンバーはあります。以前、台湾盤を取り上げまして、薄くて風変わりなシングルジャケットになっておりましたが、それよりはやや厚みのあるシングルジャケットです。ジャケット裏側こういうアヤシイ盤はロシア盤という推定もあるかと思いますが、特に精査もしていないので不明です。どこかの国のライセンスを所持していないところで、勝手に制作された正規品の模倣盤なのかも知れませんね。レーベル面なのですが、これは用紙を貼っていると言うより、山吹色褐色のインクを塗っている感じが...あるトリロジーのアナログ盤を見てみる

  • 当ブログの「EMERSON RECORDS」の「KEITH CD1」について

    当ブログの「EMERSONRECORDS」の「KEITHCD1」について先日のブログで、「キースのクリスマスアルバム、1988年の英国製CDに関して、綴った記事が見あたらない。」と書きましたが、どうやら、以前の「yaplog!」からこの「gooblog」に引っ越しをする際に、こちらで何らかのミスをしてしまったのか、その記事が引っ越しできていなかった事が解りました。12月3日に帰宅してから、2012年2月17日(金)のブログが、ひょっとしたら、「yaplog!」の製本に記載されているかも知れないと思い、頁をめくってみたのですが、目次と共に内容も、しっかりと残っていました。製本内の目次より引っ越しミスの原因としては、引っ越しの際にチェック漏れがあったとも考えられますが、真相は解りませんね。こういう事が他の記事に関し...当ブログの「EMERSONRECORDS」の「KEITHCD1」について

  • キース・エマーソン クリスマスアルバム 国内盤CD

    キース・エマーソンクリスマスアルバム国内盤CDジャケット英国で「EMERSONRECORDS」からリリースされた、キースのクリスマスアルバムの初回ジャケットのCDを既に取り上げていると思い込んでいたのですが、昨日、「KeithEmerson関連」のカテゴリーを探してみたら、見あたりませんでした。どのカテゴリーに紛れ込んでしまったのか?そのCDは、キーボードマガジンが誌上受付をして世話をやいてくれた、英国盤のCDでしたが、これには付録のインタビュー記載の用紙が付いておりまして、たまたま見つかった付録の方は取り上げていた記憶がありました。これを読むと、その「EMERSONRECORDS」のCDは、やはり、取り上げていたようです。クリスマスアルバムの初回アナログ盤も取り上げているのですが、こちらの方は初回とは言っても...キース・エマーソンクリスマスアルバム国内盤CD

  • ミュージックライフ 1975年8月号

    ミュージックライフ1975年8月号表紙最終的に「ELP四部作」に結実する音源を、メンバーがコツコツと作っている途中かと思われます。それとは別に、数ヶ月後には「夢みるクリスマス」がリリースされたようです。ほとんど期待をせずに、ざっと頁をめくってみたのですが、EL&Pに関する記述が1箇所だけありました。これによると、EL&Pが8月に英国でコンサートを開くという噂があったようです。写真はよく知られているモノほぼ、沈黙を守っている状態のEL&Pにまつわる記事を、どうにか書こうとしたらこんな感じなったという内容です。あながち嘘とは決めつけられないぐらい、バンドへの期待度の高かった事が伺える記事ではあります。それからワーナーさんの広告。この号では、レコードがメインではなくカセットテープがメインになっていますので、リリース直...ミュージックライフ1975年8月号

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