川原健市の個人ブログ。 ビジネスアドバイザーとかライターを名乗ってましたが、今はただの学習オタクです。 人生楽しんだもの勝ちをモットーに、明るく生きやすい世の中にするための情報発信など、好き勝手なことやってます。
モチベーションをあげる「200時間の法則」と「自己ルール化」
今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」 前回モチベーションアップについて書いたが、あまりうまく伝わらなかったようなので実例を交えてくわしく解説したい。 結論として「インセンティブ」が重要であるという主張に変わりはない。 けれど日常で使われることがあまりない「インセンティブ」という語を使ったことで、伝わりづらくなってしまったような気がする。 いいかえるなら「ご褒美」か「メリット」なのだが、それでもやはり伝えたいことには届かない感がある。 一番適切なのはきっと、「喜び」なのだろう。 前回は「人の笑顔」や「感謝の気持ち」を例としてあげたが、これは仕事のやりがいとして実感している人も多いので…
どんなときでもモチベーションをあげる、たった1つのシンプルな方法
今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」 私は基本的に超マイペースである。 期日を課したり無理してノルマを設定したりはしない。 「やらされてる感」がものすごくモチベーションを下げるからだ。 適切に目標を設定することは、なにかを達成するために必要なことだとは思う。 仕事は期日をしっかり設定しておかないと、いつまでも進まなかったりする。 だからそのへんは臨機応変に、かな。 やる気には「インセンティブ」が必要なんじゃないだろうか。 ご褒美がないと、なにごともめんどくさい作業になってしまう気がする。 私の場合、「人の役に立つこと」がとても好きだ。 極端に自己評価が低く、長年のコンプレックスにな…
最近あまりにも殺傷事件をよく目にするので書くことにする。 自分の境遇を呪うのは自由だ。 世界を嫌うのも、絶望するのも好きにすればいい。 特別とびぬけた才能のない、いわゆる「普通の人」には辛い世の中。 毎年1万件近くの企業が倒産し、2万人以上が自殺している日本。 貧困率が先進国トップクラスで100万人以上が失業している。 企業が個人の人生を搾取し、病気においやることがあたりまえ。 年間2万人が死産、事故や病気で100万人以上が死ぬ。 妻は旦那を呪い、夫は嫁に暴力をふるう。 いじめを学校が隠し、親が子供の居場所を奪う。 人を救うはずの宗教が争いを産み、人を分断する。 いつでも世界のどこかで正義の名…
知識や技術は、いわば道具だ。 道具は便利だが、使い方がわからなければ宝の持ち腐れになる。 正しく使えば役に立つが、使い方を間違えれば危険だ。 道具を腐らせず、間違えずに使うためにはマニュアルが必要だろう。 では知識や技術にとってのマニュアルとはなんだろうか。 それが哲学だ。 哲学といっても難しい話ではない。 それこそ「ひとに迷惑をかけない」といったような当たり前のことだ。 だが、その当たり前のことを見失えば、道具を活かすことはとたんに難しくなる。 哲学のない道具は簡単に凶器になる。 たとえば、経済とはなんのためにあるのだろうか。 そもそもお金とは、流通を便利にするために生まれた。 相手に価値の…
私は怒ることをやめた。 正確に言うなら、自分のために怒ることをやめた。 無意味で非生産的なだけでなく、疲れるだけでいいことがないからだ。 どうせ同じエネルギーを使うなら、人のためになることに使いたい。 自分の目標は「人生を楽しむ」ことだ。 それはあらゆることを受け止めて、そのすべてを楽しむことだ。 悲しいことも苦しいことも、辛いことも腹が立つことも。 すべてを成長の糧とし、喜びに変えていきたいと思っている。 「人生楽しんだもの勝ち」 言い換えれば 「楽しめなければ負け」 なのだ。 腹の立つ行為で心乱され、怒ることは私にとって「負け」なのである。 だから自分は、少なくとも自分のために怒ることだけ…
余裕がないと目の前のことしか見えなくなる。 目の前のことしか見えていないからもっと余裕がなくなる。 余裕がないときこそ冷静に状況を考えたい。 考える習慣をつけていないと、目的と手段を混同する。 目的を見失えば、望んだ結果は得られない。 脳みそはできるだけ楽をしたがるので、意識して考える習慣をつけなければいけない。 今を懸命に生きることは素晴らしい。 けれど必死になりすぎて未来を捨ててしまうことがある。 「今」はこの瞬間に「過去」になった。 「今」が「過去」を作る。 その「過去」の積み重ねが「人生」だ。 「今」のありかたは「未来」も決める。 10年後なんて想像もつかない人も多いと思う。 だが、が…
今週のお題「ゲームの思い出」 思い出というよりはゲームは私の一部になっている。 子供の頃から今に至るまで、ゲームと縁が切れたことはない。 ゲームは最高のエンタテイメントの形だと確信している。 ストーリー、音楽、演技、演出、ダンス、笑い、感動。 ありとあらゆる表現が取り入れられ、さらにその世界に参加できる。 ひとりでじっくり世界観に浸かることができ、みんなでワイワイと盛り上がることもできる。 自分では経験できないことも疑似体験できる。 違う人物になって違う人生を味わえるのはゲームならではの体験だ。 電源を入れるだけで、一瞬で違う場所にいける。 様々な世界を観光してショッピングを楽しむことができる…
ui0723.hatenablog.com この記事の結論だけを抜粋すると 契約結婚という形をもっとみんなで普及しませんか? ということです。 愛し愛される関係が結ばれるのが1番であり普通。それ以外は異形。 そんな風潮を壊したいと思います。 今だって「コンパで出会いました」とか「SNSで出会いました」に対して後ろめたさを感じる人多いじゃないですか。もうそんな世の中を変えてなくちゃいかなくてはいけないと思うんです。 契約結婚しようぜ - ハッピーエンドを前提として という内容。 この主張に賛同したい。 時代とともに求められるものは変わります。 うまく機能していないルールや、不幸な人が増えるシステ…
前回はセールススキルがいかに人生を変えるかを話した。 今回は、実際にセールススキルを身に着けるまえに覚えておくべきことを話そう。 お金はあくまで、人生をよりよくするためのツールだ。 選択肢を増やすための道具であり、人が助け合うために作り出した概念だ。 どんな道具でもそうだが、道具そのものに善悪はない。 使う人次第で善いことにも悪いことにも使えてしまう。 そしてあらゆる道具の中でもお金の力はかなり強い。 間違った使い方をしたとき、身を亡ぼす力もとても強いということだ。 お金を自在に扱いたければ、どう使えばどう影響するのかを知らねばならない。 お金は選挙に似ている。 お金を支払うということは、その…
セールススキルはべつにお金が絡む場面だけのものじゃない。 なので今回は、セールススキルをどのように活用できるのかに触れたい。 例えば前回のように自分の能力を売り込む場面。 私は自分の実力を示すことで能力を認められた。 これは学生が生徒会長になるとき。 就職や転職の面接にも使える。 例えば好きな作品をみんなに広めたいとき。 本でも映画でもアニメでもゲームでも、なんでもかまわない。 様々な人が興味をもてるように紹介できる。 ファンを一人でも多く増やすために使える。 例えば、だれかを応援したいとき。 アイドルかもしれないし、身近な人だっていい。 いかにその人が素晴らしいのか、どんなことができるのか。…
業種に関わらず、どのような道を選ぶにしても役に立つスキル。 それがセールススキルだ。 セールススキルとは、文字通りモノやサービスなどを売る力。 企画の魅力を伝え、支持者を集める力だ。 プレゼンテーションスキルと言い換えてもいいかもしれない。 どのような組織であってもセールススキルのある人間は重宝される。 どのような商品を扱っていようがセールススキルがあれば売れる。 どのような活動をしていようが、支持者を集める力は有用だ。 セールススキルさえあれば自分のやりたいことができる。 売るものがなくても、セールススキルそのものを売って仕事を得ることもできる。 セールススキルさえあればお金に困ることはなく…
ユーチューバーの逮捕がこの1年ほど目立っていた。 にもかかわらず、自分は関係ないとばかりに迷惑行為を繰り返す。 そんな配信者が絶えない。 実際にはユーチューバーどころかネットで活動する人すべて同じだ。 ネットどころかリアルの生活でさえも同じ。 社会の中で生きるなら、守るべきルールがある。 それは他人のためだけではない。 自分自身のためでもある。 我々に与えられた自由とは、他人の幸福を邪魔しない範囲でしか許されない。 逮捕されなければいいということではない。 他人の迷惑をなんとも思わないような人には相応の報いがある。 他人をバカにすれば、そのぶん自分自身もバカにされていることを知ろう。 社会の中…
日本政府は2020年に向けて、空飛ぶ車関連の法を整備するつもりらしい。 自動運転車だけでも大変なのに、2年後には車が空を飛ぶという。 いくらなんでも急ぎすぎじゃないの? たしかに外国にアピールするまたとないチャンスではあるけれど。 まあ遅いよりはずっといい。 それにAIとIoTの組み合わせで渋滞の緩和と事故の減少が期待できる。 車という凶器がライフラインになっていることに疑問もつ立場としてはありがたい。 「たまたまそこにいた」だけで死んでしまうような、理不尽な事故が減るように願う。
今回はお気に入りのブログから、記事を紹介します。 nyaaat.hatenablog.com ニャートさんの記事は時々読ませていただいています。 価値観や視点にいつも共感していましたが、面白いことに性の考え方まで似ている。 性別などの属性を超えて、その人個人を愛する。 そういう恋愛がしたいと思った。 挿入は要らない|自分の中の、同性愛と性行為についての考察 - ニャート なぜか自分は昔からセクシャルマイノリティな方々と縁があった。 前の恋人はバイセクシャルだったし、知人にゲイもレズビアンもいる。 今でもたまに会う先輩は性転換している。 LGBT向けサービスに関わったこともある。 そのせいなのか…
ときどきとても残念な人を見かける。 個人的にはそれを「知識のあるバカ」と呼んでいる。 いろんなタイプの人間がいるが、彼らが一番救いようがない。 ただの無知なら学べばいい。まだ未来がある。 けれど彼らは中途半端に知識があるためにプライドが高く、他人を軽視する。 とても惜しい。 学びとは、本やネットで専門用語を集めるだけじゃない。 人とのかかわり、日々の出来事、それらすべてが教材になりうるものだ。 しょせん人間ひとりが見聞きできることなんてたかが知れている。 近所では一番物知りかもしれないが、世界には上がいくらでもいる。 70億の人間がいれば70憶通りの人生と経験がある。 すべてが自分とは違う視点…
先日あったことについて、まだ納得いかないので続きを書く。 友人Tの友人なのだが、友人Tのプライバシーを聞いてもないのにしゃべってきた。 信用して話した内容を他人に漏らすのは人の信用を裏切る行為だ。 友人だから問題ないと思ったのだろうが、そういう問題ではない。 その人になにか話したら、それは他の人にも伝わってしまうということだ。 そういう口の軽い人物であるということを自分で証明したわけだ。 なのに 「こちらが腹を割って話しているのだからあなたも腹を割って話せ」 とか 「腹を割って話せないのが友人?」 とか 「信用しろ」 などと言ってくる。 自分で勝手に信用失っておいて、それを指摘されたら信用を強…
話の通じない人がいる。 子供ならまだいい、けど大人になってからも通じない人に救いはあるのだろうか? 最近あった話。 相手は悪い人ではない。 でも悪人ではないからこそ、自分の非を認められない。 自分は正しいことをしているつもりだからだ。 人間にとっての「よい」「わるい」はとてもシンプルだと思う。 たとえ常識的に考えて正論だろうと、相手の意思を無視してはいけない。 幸せの形は人の数だけあるのだから。 1人でも多く、幸せな人が増えるように考えなければいけない。 自分だけの独善的な正しさを押し付けてはいけない。 思いやりのない正しさが人を幸せにすることはないから。 自分だけが満足するのではなく、お互い…
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