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2020/01/26

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  • Barbra Streisand Guilty

    ギルティ出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル発売日: 2005/12/07メディア: CD 「ギルティ」は、80年にリリースされたアメリカの歌手バーブラ・ストライサンドの22枚目のスタジオ・アルバム。ビー・ジーズのバリー・ギブと彼のグループのレギュラー・プロダクション・チーム、アルビー・ガルテンとカール・リチャードソンがプロデュースした。当初、バーブラ・ストライサンドはバリー・ギブの起用を不安がったというが、ビー・ジーズの大成功の後、バリー・ギブは曲作りとプロデュースに集中し始め、本作で彼はアルバムの半分だけを書くか共同で書くつもりでしたが、プロセスがとてもうまくいったので、最終的にアルバム全体の曲を手がけました。ギブが1年以上前に書いた「The Love Inside」を除いて、すべての曲はストライサンドのために特別に書かれたものでした。このアルバ..

  • Michael Kamen Concerto For Saxophone

    Concerto for Saxophoneアーティスト: Michael Kamen & David Sanborn出版社/メーカー: Warner Bros / Wea発売日: 1990/12/08メディア: CD 映画音楽の世界で多くの功績を残した作曲家マイケル・ケイメン、何よりもまず、彼はオーボエ奏者であり、友人のマーティン・フルターマンでの彼の仕事で最もよく知られている。そして「ニューヨーク・ロックンロール・アンサンブル」のメンバーであり、ピンク・フロイド、アニー・レノックス、ケイト・ブッシュ、メタリカなどのアーティストやバンドのアレンジャーとしても活躍しました。その奇才がデヴィッド・サンボーンのために書き下ろし、ナショナル・フィルハーモニック・オーケストラをバックに、壮大なコンチェルトを核としたアルバムそれが「コンチェルト・フォー・サキソフォン」で、90年にリリースさ..

  • Sting The Dream of the Blue Turtles

    Dream of the Blue Turtlesアーティスト: Sting出版社/メーカー: Polygram UK発売日: 2000/05/25メディア: CD 85年6月にスティングのデビュー・ソロ・アルバム「ザ・ドリーム・オブ・ザ・ブルー・タートルズ」はリリースされた。このアルバムは、スティングが抱いていた夢にちなんで名付けられました。84年、ポリスは非公式に解散、心機一転を図ったスティングが当初はシンセ主導で「エレクトロファンク」な性質を考えていましたが、この方向性を断念し、代わりによりジャズ志向の音楽を追求することに決めたアルバムでした。シングル「If You Love Somebody Set Them Free」はアメリカでは3位を記録し、セルゲイ・プロコフィエフのフレーズを用いた、冷戦時代の核不安を歌った荘厳な雰囲気の名曲「Russians」や、ポリスのサード・..

  • Eric Clapton Journeyman

    ジャーニーマンアーティスト: エリック・クラプトン出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=発売日: 2009/01/21メディア: CD 「ジャーニーマン」は、エリック・クラプトンによる11枚目のソロ・スタジオ・アルバム、89年にリリースされた。アルコール依存症に苦しみ、禁酒を見つけたクラプトンの原点回帰として歓迎されたこのアルバムは、ジョージ・ハリスンやフィル・コリンズ、ロバート・クレイ、チャカ・カーンを迎えた、豪華な作品となった。プロデューサーはラス・タイトルマンを起用。エリックの近作でプロデュースを担当していたフィル・コリンズは、今回は演奏面のみでの参加となった。若手ブルース・ギタリストとして頭角を現していたロバート・クレイが4曲に参加し、ミック・ジョーンズ(フォリナー)と共作した楽曲「Bad Love」はシングルとしてリリースされ、アメリカ..

  • Salon Music Topless

    Topless plus2出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 1994/05/20メディア: CD 元祖渋谷系な日本のシンセ・ポップ〜NEW WAVE BANDのサロン・ミュージック。80年、吉田仁と竹中仁見の2人によって結成される。活動開始時はニュー・ウェイヴ全盛期で、小粋で、ねじれたポップ感覚はイギリスでも注目された。英国SOUNDS誌ジャパニーズテクノポップチャートで、セルフレコーディングのカセットテープ「hunting on Paris」がNo.1になり、82年、英国フォノグラムレコードよりリリースの「Tokyo mobile music」に収録され、のちにシングルカットされる。その後に83年にホンダ・バラードスポーツCR-XなどのCM曲のシングルをリリース、83年にファースト・アルバム「my girl friday」、84年に高橋ユキヒロのプロデュースによる、..

  • Janet Jackson Rhythm Nation 1814

    Rhythm Nation 1814出版社/メーカー: Uni/a&M発売日: 1989/08/24メディア: CD プロデューサーコンビ、ジミー・ジャム&テリー・ルイスとジャネット・ジャクソンの2作目のアルバム「Rhythm Nation 1814」は89年にリリースされた、前作のサードアルバム「Control」以来、20年に渡って、ジャム&ルイスとのタッグは続き、他のプロデューサーと楽曲を制作することは少なかった。 兄マイケルの影響が見られるものの、完成度の高いダンスで構成され、彼女のスタイルを確立するとともに、貧困や人種差別などといった様々な社会問題をテーマにした意欲作で、音楽シーンに多大な影響を与えた。軍服をまとって踊る表題曲のミュージックビデオは安室奈美恵など国外の有名人にも影響を与えている。サンプリングを使用し、ニュージャックスウィング、ハードロック、ポップ、ダンス、..

  • The Blue Nile Hats

    Hatsアーティスト: The Blue Nile出版社/メーカー: Confetti Records発売日: 2020/04/24メディア: CD スコットランドのバンド、ザ・ブルー・ナイルの2枚目のスタジオ・アルバム「Hats」は89年にリリースされた。ザ・ブルー・ナイルは、ポール・ブキャナン、ロバート・ベル、ポール・ジョセフ・ムーアからなるグラスゴー出身のスコットランドのオルタナティブ・ポップ・グループで、リッキー・リー・ジョーンズやピーター・ガブリエルなどの定評のあるアーティストの影響を受たという、特に最初の2枚のアルバム「A Walk Across the Rooftops」と「Hats」ではその影響を聴く事が出来る。淡々とした簡素キーボードとデジタル・ドラムそしてフランク・シナトラに影響されたメランコリックな歌声が聴き手の心にしみわたっていく。80年代後半のサウンドの..

  • Marty Balin Balin

    恋人たち (生産限定盤)アーティスト: マーティ・バリン出版社/メーカー: Universal Music発売日: 2020/12/09メディア: CD ジェファーソン・エアプレインとジェファーソン・スターシップでヴォーカリストとして活動していた、マーティ・バリン。81年にリリースされたアルバム「Balin」は、彼のデビュー・ソロ・アルバムでした。シンプルなバッキングにマーティ・バリンの甘くハスキーで哀愁溢れるヴォーカルを全面に押し出し、バックキング・ヴォーカルには、元シカゴのビル・チャンプリンが参加し、メイン・ヴォーカルとバックキング・ヴォーカルの役割をしっかりとツボを押さえているのも聴きどころの一つだ。ヒット・シングル「Hearts」では以前から彼と交流があったジェシー・バリッシュが作曲を担当、「I Do Believe In You」はペイジズのカヴァー「Elvis And..

  • 山下憂 Gloomy

    Gloomyアーティスト: 山下憂出版社/メーカー: (unknown)発売日: 1970/02/01メディア: CD 今日は、ゆうのすけ さんのブログで紹介している井上陽水の「イントロダクション~夕立」のイントロダクションで素晴らしいギターを弾いているデヴィット・T・ウォーカーを聴いて思い出したアルバムです。それはは山下憂のファースト・アルバム「グルーミー」でデヴィット・T・ウォーカーをプロデューサーに迎えてL.A.録音し、88年にリリースされました。山下憂は大学時代、フォーク・グループ「かげらふ」を結成。 ソロをメインに活躍する中、松原正樹プロデュースLIVEをきっかけにバンド活動にも携わり。88年に世界中のギタリストの憧れであり神格化されたスーパーギタリストのデヴィット・T・ウォーカーと日本の無名の新人の山下憂によってファースト・アルバム「グルーミー」は誕生しました。これは..

  • Little River Band Sleeper Catcher

    SLEEPCATCHER / FIRST UNDER THE WIREアーティスト: LITTLE RIVER BAND出版社/メーカー: LEMON発売日: 2012/03/05メディア: CD オーストラリアのロック・バンド、リトル・リバー・バンド、4枚目のスタジオ・アルバム「Sleeper Catcher」は、78年にリリースされた。リトル・リヴァー・バンドはオーストラリアのメルボルンで75年に結成されたバンドで、地元の著名バンドのメンバーが集まり、メンバーの4人が曲を書くことができた才能あるバンドでした。前作の77年のアルバム「Diamantina Cocktail」からイーグルスのプロデューサーのジョン・ボイランとの共同制作によって、シングル曲の「Help is On Its Way」がオーストラリアで1位(全米14位)となり、アメリカのマーケットでの成功したのがきっか..

  • Steve Kipner Knock The Walls Down

    ノック・ザ・ウォールズ・ダウン + 2(SHM-CD紙ジャケット仕様)アーティスト: スティーヴ・キプナー出版社/メーカー: ウ゛ィウ゛ィト゛・サウント゛発売日: 2010/08/25メディア: CD オリビア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」(このフィジカル、当初ロッド・スチュアートをイメージして作曲したそうです)などの作者としても知られるスティーヴィ・キプナー。ティン・ティン、フレンズ、スカイ・バンド、シンク・アウト・ラウドとグループとしての活動はあるものの、リーダー作としては79年にリリースされた唯一のアルバム「Knock The Walls Down」。ジェイ・グレイドンの初プロデュース作品で、ジェイ・グレイドンは、ギタリストとしてもが大活躍していて、AORの名盤でもあります。参加ミュージシャンは、ジェイ・グレイドン(g, kyd, produce)マイケル・オマーティ..

  • Lisa Dal Bello

    リサ・ダルベロ (生産限定盤)アーティスト: リサ・ダルベロ出版社/メーカー: Universal Music発売日: 2020/12/09メディア: CD デヴィッド・フォスター・プロデュースによる、カナダ出身の女性シンガー、リサ・ダルベロのファースト・アルバム「Lisa Dal Bello」は77年にリリースされた。イーグルスのメンバーとして有名なジョー・ウォルシュが在籍していたバンド、ジェイムス・ギャングのボーカリスト、ロイ・ケナーに見出され、デイヴィッド・フォスターを紹介される。リサ・ダルベロはまだ当時17~18歳だったが、すでに14歳でレコードを出している才女で、ここでもその年齢を感じさせないスケールの大きなヴォーカルと作曲能力をみせてくれている。作曲は彼女自身とデイヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドン、マイク・ポーカロなどによって作られている。本作は、78年のジュ..

  • Alan Sorrenti Figli Delle Stelle

    Figli Delle Stelleアーティスト: Sorrenti, Alan出版社/メーカー: Cool Sounds Japan発売日: 2003/12/02メディア: CD アラン・ソレンティは、70年代初頭はプログレッシブ・ロックで活躍、その後にポップスに変わり、本国イタリアで多数のファンを獲得、70年代中盤からアメリカに進出、西海岸でのレコーディングをスタートする。77年にリリースしたアラン・ソレンティ5枚目のスタジオ・アルバム「Figli Delle Stelle」はポップスやディスコミュージックだけでなく、ロマンチックでシンプルに構築された歌詞も取り入れ、商業的成功したが、プログレから売れ線に変更は、批評家からの厳しい評価にも直面した。そしてイタリアで8番目に売れたアルバムとなった。シングル・カットした「Figli delle stelle」はイタリアのチャートで..

  • Sheila E. In The Glamorous Life

    グラマラス・ライフアーティスト: シーラ・E.出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン発売日: 1997/04/25メディア: CD 70年代後半、シーラ・エスコヴェドことシーラ・Eは、ジョージ・デュークやハービー・ハンコックなどのジャズ・アーティストと共演する若きパーカッショニストとしてすでに定評があり、尊敬を集めていたプリンスは、彼女が自分とコラボレーションする方法を見つけたいと考えていた。その後、二人は音楽的にパートナーシップに発展し、プリンスのパープルレインのセッションに参加したのをきっかけに、シーラ・Eがソロ・アーティストとして生まれたアルバムが「In The Glamorous Life」でした。「The Glamorous Life」のビデオはMTVの3つの賞にノミネートされ、グラミー賞の最優秀新人賞と最優秀ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞の女性賞を受賞し..

  • Carpenters Passage

    パッセージアーティスト: カーペンターズ出版社/メーカー: USMジャパン発売日: 2012/09/19メディア: CD 「パッセージ」は、カーペンターズが77年に発表したアルバム。スタジオ・アルバムとしては8作目。当初は外部プロデューサーを迎えて制作することも検討されたが、最終的にはリチャード・カーペンター自身がプロデュースを担当、多くの外部ミュージシャンを招き、実験的な音作りがなされている。マイケル・フランクスの「B'wana She No Home」で始まり、ミュージカル『エヴィータ』の楽曲をカヴァーした「On the Balcony of the Casa Rosada/Don't Cry for Me Argentina」カナダのプログレッシブ・ロック・バンドであるクラトゥのカヴァー「Calling Occupants Of Interplanetary Craft 」..

  • Daryl Hall&John Oates Along The Red Ledge

    Along the Red Ledgeアーティスト: Hall & Oates出版社/メーカー: Bmg/RCA発売日: 1996/08/27メディア: CD 「Along the Red Ledge」は、ホール&オーツの7枚目のスタジオアルバム、78年にリリースされました。それまでのプロデューサーであるクリストファー・ボンドからデヴィッド・フォスターに変わった最初のアルバムで、より洗練されたサウンドを取り入れました。ホール&オーツがスタジオで彼らのロードバンドを使用した最初のスタジオアルバムでありましたが、元ビートルズのジョージ・ハリスンやチープ・トリックのリック・ニールセンやトッド・ラングレンやキング・クリムゾンのロバート・フリップとスティー・ヴルカサー、ジェイ・グレイドンという凄いメンバーも参加しているアルバムでもありました。「The Last Time」では、時間も短いで..

  • Susan Webb Bye-Bye Pretty Baby

    バイ・バイ・プリティ・ベイビー (生産限定紙ジャケット仕様)アーティスト: スーザン・ウェッブ出版社/メーカー: ヴィヴィド・サウンド発売日: 2020/04/29メディア: CD ジミー・ウェッブの妹で、ジミー・ウェッブの諸作品や、ジョニ・ミッチェルの名作「COURT AND SPARK」でバック・コーラスを務めたスーザン・ウェッブの唯一のソロ・アルバム「Bye-Bye Pretty Baby」は75年にリリースされた。、兄ジミー・ウェッブがプロデュースとアレンジャーとして全面参加。ジェシ・エド・デイヴィス(g)、フレッド・タケット(g)、ジェイ・グレイドン(g)ジェフ・ポーカロ(dr)、ジム・ゴードン(dr)、そのラインナップで分かるように、60年代から活躍してきた、いわゆるレッキング・クルーの一派から、70年代後半のAOR期に活躍するミュージシャンたちへ橋渡ししていくような..

  • Eloise Laws Eloise

    Eloise Laws - Eloise (EXPANDED)アーティスト: ELOISE LAWS出版社/メーカー: FUNKY TOWN GROOVE発売日: 2014/07/09メディア: CD フルート奏者のヒューバート・ロウズの妹で、サックス奏者のロニー・ロウズの姉、名門ロウズファミリーのボーカリストのエイーズ・ロウズのセカンド・アルバム「Eloise」は78年にリリースされた。エイーズ・ロウズはスタイリスティックスの名曲「Stop, Look, Listen (To Your Heart)」をフィリー・ソウルの大御所であるトム・ベルとともに作曲した女性でもある。本作は彼女とソング・ライター・チームを組むジェリー・ゴールドスタインとリンダ・クリードとの共同プロデュースである。さらにリンダ・クリードとトム・ベルの共作も2曲収録されている。そしてアレンジはジーン・ペイジ、さ..

  • Elton John Blue Moves

    Blue Movesアーティスト: John, Elton出版社/メーカー: Universal UK発売日: 2007/05/15メディア: CD 「Blue Moves」は、エルトン・ジョンによる11枚目のスタジオ・アルバム。76年にリリースされた。エルトン・ジョンのセカンド・ダブル・アルバムであるこのアルバムは、ガス・ダジョンがプロデュースした最後のアルバムで、さらに作詞家のバーニー・トーピンの最後のコラボレーションとなり、パートナーシップが部分的に再開されるのは、80年代になってからであった。ポップス、ゴスペル、ディスコ、ジャズなどのジャンルを融合させながら、曲によっては壮大なオーケストラを起用し、エルトン・ジョンの最も実験的なものと考えられている。デヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュ、ブルース・ジョンストン、トニ・テニールがバッキング・ボーカルとして参加し、マイケ..

  • Bernie Taupin He Who Rides The Tiger

    He Who Rides the Tigerアーティスト: Taupin, Bernie出版社/メーカー: American Beat発売日: 2009/03/10メディア: CD 「He Who Rides the Tiger」は、エルトン・ジョンの長年の作詞家、バーニー・トーピンによる80年リリースのセカンド・ソロ・アルバムです。このアルバムは、エルトン・ジョンとバーニー・トーピンがコラボレーションを中断した時期に録音され、作曲とアレンジは元バッキンガムズのデニス・トゥファーノ、プロデュースは、ウンベルト・ガティカによって制作されました。デビッド・フォスター、ジェフ・ポーカロ、パウリーニョ・ダ・コスタ、トム・スコット 、デビッド・ハンゲイト 、スティーヴ・ルカサー、ジェイ・グレイドン、ビル・チャンプリンなどの錚々たるメンバーが参加。エルトン・ジョンもバッキングボーカルで参加し..

  • Jaye P . Morgan

    JAYE P.MORGANアーティスト: MORGAN, JAYE P.出版社/メーカー: WEWAN発売日: 2019/02/19メディア: CD デイヴィッド・フォスター初期プロデュース作品で、西海岸凄腕ミュージシャンが一同に集ったオールディーズ歌手として有名なジェイ・P ・モーガンの76年にリリースされたアルバム「Jaye P. Morgan」、50年代から活躍してきたジャズ・シンガーのジェイ・P ・モーガンが76年に自主制作盤としてひっそり出していた名盤。ビル・チャンプリン、リー・リトナー、ハーヴィー・メイソン、ジェイ・グレイドン、レイ・パーカー、ジェフ・ポーカロ、デビッド・ハンゲイド、アーニー・ワッツなど夢のラインナップで贈るAOR~ソウル好きには堪らない名盤です。EW&Fの75年楽曲カヴァー「Can't Hide Love」やアヴェレージ・ホワイトの「Keepin' ..

  • Narada Michael Walden Awakening

    Awakeningアーティスト: Walden, Narada Michael出版社/メーカー: Wounded Bird Records発売日: 2001/07/31メディア: CD 「Awakening」は、ドラマー/ソングライター/プロデューサーのナラダ・マイケル・ウォルデン3枚目のアルバムで、79年にリリースされました。マハヴィシュヌ・オーケストラ、ジェフ・ベックの名盤「ワイアード」ウエザー・リポートなど、数々の名盤で素晴らしいドラミングを披露した70年代、そんなナラダ・マイケル・ウォルデンのソロ・アーティストとしての黎明期のアルバム「Awakening」カルロス・サンタナやジェイ・グレイドンらの華麗なギター・プレイ、ブレッカー・ブラザーズのシャープなホーン・セクション、ナラダのパワー全開のドラムなどに乗って、ナラダ・マイケル・ウォルデンの「愛」をナチュラルに表現するヴォ..

  • Sergio Mendes&Brasil '77 Homecooking

    Homecooking [LP]アーティスト: Sergio Mendes and Brasil '77出版社/メーカー: Elektra発売日: 2014/04/08メディア: LP Record 60年代ボサノバの大ヒット曲「マシュ・ケ・ナダ」で知られる、ブラジル出身の音楽家セルジオ・メンデスさんが5日、ロサンゼルスで死去した。83歳だった。生涯で35枚以上のアルバムを作製し、ブラジル大統領府によれば、米国のヒットチャートのトップ100に14曲をランクインさせたという。93年にはグラミー賞を受賞した。70年代に入ってからグループ名がブラジル’66からブラジル’77に変わり、ブラジル’77としては、最後のアルバム「ホームクッキング」は75年にリリースされた。グループのメンバーに加え、チャック・レイニー、ルイス・ジョンソン、ハヴィー・メイソン、デイブ・グルーシンらが参加しており..

  • Esther Phillips What A Diffrence A Day Makes

    What a Diff'rence a Day Makesアーティスト: Phillips, 'Little' Esther出版社/メーカー: Epic Europe発売日: 2006/06/26メディア: CD 「What a Diff'rence a Day Makes」はエスター・フィリップスの75年にリリースされた、アルバムで、クリード・テイラーがプロデュースし、ギタリストのジョー・ベックがアレンジを担当した。他の参加者は、テナーサックスのマイケル・ブレッカー、アルトサックスのデビッド・サンボーン、トランペットのランディ・ブレッカー、ギターのスティーブ・カーン、キーボードのドン・グロルニックなどブレッカー・ブラザースのメンバーが参加しています。75年という時代を反映された、ディスコ調のサウンドによる、アルバムでした。ダイナ・ワシントンの「What a Diff'rence..

  • 柴田淳 オールトの雲

    オールトの雲アーティスト: 柴田淳出版社/メーカー: Dreamusic発売日: 2002/03/20メディア: CD 「オールトの雲」は、柴田淳のファースト・アルバム、2002年にリリースされた。NSPの元メンバーの、澤近泰輔がアレンジを担当している。3歳のころからピアノを始め、塩谷哲のピアノ演奏に感動したことをきっかけにミュージシャンへの道を歩み出した女性シンガーソングライター、柴田淳。女性ならだれもが抱く恋愛の不安やせつなさを、ピュアな歌声とやさしい旋律でつづったハートフルなアルバムで、全体的にはアコースティックで内省的な作風、歌詞のほとんどが男性目線になっているところが新鮮でもあった。バラード調のナンバーばかりなので、ポップチューンの曲も聴いてい見たいと最初は思っていたが、聴いていくうちに、淡々と情景を語るような作品が彼女の最大の魅力である事を理解した。デビュー当初にピア..

  • 大沢誉志幸 Confusion

    CONFUSIONアーティスト: 大沢誉志幸出版社/メーカー: Sony Music Direct発売日: 2013/04/10メディア: CD 「Confusion」(コンフュージョン)は大沢誉志幸、3作目のアルバム、84年にリリースされた。録音はアルファスタジオと、ニューヨークのパワー・ステーション・スタジオで行われ、演奏は、トニー・レヴィン(ベース)、ミッキー・カリー(ドラムス)、エイドリアン・ブリュー、エディ・マーティン、G. E. スミス(ギター)、ジェリー・ゴンザレス(パーカッション)、トミー・マンデル、富樫春生(キーボード)、レニー・ピケット、矢口博康(サックス)、松武秀樹(シンセサイザー・プログラマー)などが担当している。先行シングル「その気××× (mistake)」に続く、「そして僕は、途方に暮れる」がカップヌードルのCMに起用され、自身を代表するヒット曲とな..

  • Erik Tagg Rendez-vous

    Rendez-Vousアーティスト: Erik Tagg出版社/メーカー: Music on CD発売日: 2024/09/06メディア: CD エリック・タッグは米・イリノイ州リンカン出身のミュージシャン。ギタリストのラリー・タッグは兄。20歳の時にオランダに渡り、放浪中に盗難に逢い、日銭を稼ぐためにオランダで音楽活動を始めた事がきっかけでビーハイヴというバンドのメンバーになりデビューした。、73年よりビーハイヴ、75年よりレインボー・トレインのメンバーとして活動し、75年に初ソロ・アルバム「スマイリン・メモリーズ」を発表。「Rendez-vous」はエリック・タッグのセカンド・アルバムで77年にリリースされたました。オランダのみリリースのレア盤でしたが、AOR・フリーソウル系の名盤と言われています。レコーディングは、兄ラリー・タッグと地元ダラスのミュージシャンと共に行われまし..

  • Cheryl Lynn In The Night

    イン・ザ・ナイト(期間生産限定盤)アーティスト: シェリル・リン出版社/メーカー: SMJ発売日: 2018/03/21メディア: CD シェリル・リンが、「ウーマン・ニーズ・ラヴ」のヒットで知られるシンガー/ギタリストのレイ・パーカーJr.をプロデュースに迎え、83年にリリースしたサード・アルバム「In The Night」。デヴィッド・ペイチとデヴィッド・フォスターがプロデュースしたデビュー曲の「Got To Be Real」が大ヒット、鮮烈にデビューした歌姫のシェリル・リン。デビュー・アルバムでも「Give My Love To You」をレイ・パーカーJrと曲を共作している。レイ・パーカーJrらしい、ディスコ時代の感性と温かみに満ちた魅力的で心に響くR&Bに焦点を当て、ダンスフロアでもすぐに使える楽曲をかなり多く含んでいるが、メロウでロマンチックな曲もあり、シェリル・リン..

  • Michael Franks Skin Dive

    Skin Dive出版社/メーカー: Wea/Warner Bros.発売日: 1987/08/03メディア: CD 「Skin Dive」は85年にリリースされた、マイケル・フランクスの9枚目のスタジオ・アルバム、彼自身が初めてロブ・マンジーが率いるフライング・モンキー・オーケストラと共同プロデュースし、全ての曲を自身が作曲した作品でもある。ロブ・マンジーが仕掛けるトリッキーな音に、耳が惹かれるが、その充実した楽曲やサウンドのクオリティはマイケル・フランクスの魅力を微塵も損なう事無く、上手く80年代のサウンド・フォーマットに乗り換える事が出来ました。その結果として「 Your Secret's Safe With Me 」はマイケル・フランクス初のトップ40シングルとなり、マイケル・フランクス最大の売り上げとなりました。ブレンダ・ラッセルとのデュエット曲「When I Give..

  • Randy Crawford Everything Must Change

    Everything Must Change by Randy Crawford (2013-11-26)アーティスト: Randy Crawford出版社/メーカー: PSP Co Ltdメディア: CD ジョージ・ベンソンが、ランディ・クロフォードの歌声に惚れ込み、メジャーデビューが実現し、76年にワーナー・ブラザース・レーベルからリリースされた「Everything Must Change」は、シンガー、ランディ・クロフォードのデビュー・アルバムです。スチュワート・レヴィンがプロデュースし、キーボードにジョー・サンプル、ベースにロバート・ポップウェルとアンソニー・ジャクソン、ギターにラリー・カールトンとジェイ・グレイドンなどが参加し、アレンジも彼らが担当し、彼女のベストの歌声を引き出していました。中でもランディ・クロフォードが名曲「Everything Must Chang..

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