布を使ったアート作家が日々感じることなど生きるということをテーマに書いています。 自由に自分らしさとは。日々の出来事より 生きる時間を探します。
小さな頃、サンリオのショップにて梱包されたプレゼントには必ずキャラクターのチャームがついていました。 私はそのチャームがとても好きでした。 なにかプレゼントにプラスでいただけたような そんな気持ちになりました。 また種類の違う小さなチャームがとても可愛いらしくワクワクしたのを憶えています。 私がショップ運営にあたりラッピングに関してはとても悩みました。 手作り感のある、オリジナル感のあるものにしたく考えました。 その時幼い時にワクワクしたサンリオを思い出し、アイデアをいただきました。 元々プラ板チャームでピアスやイヤリングを制作していた為、チャームを作ってはどうかと思いはじめました。 プラ板を切り取り糸を通せるように パンチを使い穴
〜小さな木〜 私は小さな木を育てています この小さな木が枯れぬよう 倒れぬよう 大切に 育てています なんにもない一日に この小さな木はほんの少し伸び なんでもない一日に ほんの少し根をのばし 考えてみると 私は私の生きるを懸けて この小さな木を育てています ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 少し前話題になった、某俳優さんの不倫騒動。 良い悪いの視点ではなく、思ったことがありました。 私も結婚していて気が付けば主人とは長い年月を共にしています。 毎日のようにご飯を食べ、睡眠をとり、同じ空間で生きる時間が当たり前のようになっています。 子供のころは親と暮らしている空間が当たり
毎日を生きているとどうしても不機嫌になってしまう時は誰にでもあるのではないでしょう? 私にもあり(私は家族限定で不機嫌を表してしまうのですが)そんな時は自己嫌悪に陥ります。 子育てをしているのですが。思春期ということもあり。子供たちもささいなことで 不機嫌になることがよくあります。 ストレートな思ったままのありのままの自分でいられるからこそ、家でそんな姿を見せている、不機嫌な態度も私の中では安心材料でした。 けれど、人間、母であってもいい加減にしてほしい、コラーみたいな時期もあるんですね。 こんな時何か解決の糸口はないか? と探した本が どうでもいい小さなことで不機嫌にならない本 著:和田秀樹 この中には不機嫌である心理の正体な
仏教より学ぶ生きるがあります。 良寛和尚(1758年~1831年)は日本人にとってはとても馴染みの深い人物です。 その自由な生き方は現代社会を生きる私たちにとって羨ましくもあり、ただ真似ができるかといえばできないそんな存在にあります。 私もとても好きな人物です。 良寛和尚は幼少期より人とは違う感性を持っていました。 現代社会では、とても変わった人という見方をされてしまうのではないでしょうか? 10歳より、学問を学び15歳で元服します。 18歳で名主の見習いとなりますが 昼あんどんと呼ばれ、それは、昼間につけた明かりのように 目立たなくぼんやりとした役に立たない存在とい意味がありました。 厳しい修行の後、全国を行脚し、43歳で故郷の越
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