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カメラ片手に空の下で https://tkstarlight2020.fc2.net/

綺麗な眺めに魅かれて天体・星空・風景・花などの写真を撮っています。撮影した写真や撮影機材の紹介、そして撮影記やハイキング・トレッキングの記録です。

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2020/01/13

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  • 北アメリカ星雲からIC1396

    先日の蓼科での撮影ではもう一つの対象を撮影していました。すぐ隣になる北アメリカ星雲からケフェウス座の散光星雲IC1396にかけてです。露出時間が計80分とスピード撮影だったので2つの対象を撮影することができました。 天頂を過ぎてやや西に傾いた時間帯にかけての撮影となったため右上のほうには光害カブリが少し出ていましたが修正に苦労するほどではなかったです。 2024年8月 撮影 Askar ACL200 200mm F4 Nikon Z6 H...

  • はくちょう座中心部

    蓼科で撮影した はくちょう座中心部の画像処理が終わりました。モザイクコマ間の色・輝度調整にほとんど手間がかからなかったのは楽だったのですが、一方で位置合わせはPhotoshopのレイヤー自動整列機能を使ったところ、位置ずれがかなり多く発生していてその修正に時間がかかりました。自分でマニュアルで位置合わせしたほうが早かったかもしれません。 焦点距離200mmのレンズによる8枚モザイクで中望遠レンズぐらいの画角となっ...

  • 夏の蓼科へ

    先週末ペルセウス座流星群極大の一日前に蓼科まで天体撮影に行ってきました。近年の高温化に伴って夏場の天気は難しくなっています。とくに山間部はSCWなどの天気予報で雲がない状態となるのはめったにないと思います。この日も予報的には雲があるというものでしたが、夕方の時点でライブカメラを見ると珍しく昼間に発生した雲がすでに消えている状態となっているのが確認できました。現地に到着したのは21時ごろで少しだけ定常的...

  • ビクセワイヤレスニットをASCOMで使う

    私がAP赤道儀とワイヤレスユニットの組み合わせでやりたかったことは 1. 星図ソフトから任意の位置(任意の赤経赤緯座標)への自動導入 2. 最初のアライメントをホームポジションから行う普通のやり方ではなくクランプを緩めて手動導入にて行う です。そのために標準のスマホアプリではなく、ASCOM経由でのPCからの制御としています。ここではそのやり方を紹介します。 使用しているPCの星図ソフト 少しクラッシックな星図...

  • ビクセン ワイヤレスユニットを購入しました。

    ビクセンのワイヤレスユニットを購入しました。AP赤道儀で自動導入に対応するのが購入目的です。今まではモザイク撮影も含めて手動導入でした。画角が広い焦点距離が短めの光学系を使用していることもあって撮影対象が導入できないということはなかったのですが、モザイクのコマ間移動など手間がかかり時間を要することも多々あったので、その効率改善になるのが期待値です。 またAP赤道儀では従来のハンドコントローラでは導入...

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