【Camino2020.ふじやんの大巡礼。】はユーラシア大陸の最果てまで飛行機を使わずに行って帰ってくる世界一周プロジェクトです!準備や旅の様子などを綴っていきます。 2020年7月1日出発!
今回の旅の目的(ミッション)は全部で4つだ。 ①境界線を越える! 今回の旅の最大のテーマ「境界線」 それは国境であり、自分の限界であり、生と死である。 ②旅を本にする! 今回の旅で毎日つけるであろう巡礼記を本にしたい。 これは一生宝物になるだろうし、自分が生きた証を少しでも残したい。 タイトルはもちろん【Camino2020. ふじやんの大巡礼。】 ③「死」についてのインタビュー収録する! 「死」が一つの旅を始めるキッカケだったので、ほかの人が「死」につい てどう考えているのか? インタビューして映像にまとめます。 ④「100のリスト」を実行する! 細かい目
藤田勇樹 1992年3月15日 午後4時57分 天気 くもり 体重:3172g 身長:50cm 小学生:山の中で遊ぶ元気な子だけど泣き虫。 中学生:記録なし。 高校生:地元脱出。長崎へ。 2010年 長崎外国語大学 国際コミュニケーション学科 韓国語専攻 サークル NESTに入部。 「身近にできる国際協力の推進と実践」をモットーに活動。 NEST 2009年創立のフェアトレード推進サークル https://www.instagram.com/nestinngs/ 2012年 2月 支援のあり方に疑問を持ちタイへ。山岳民族カレン族と出会う。 カレン族 タイ
【夜のピクニック】【ロングトレイル】そして【星の旅人たち】 恩田陸の「夜のピクニック」にあこがれて、学生のころ夜中どこかへ歩いていく旅をしていました。ゴールした時の達成感はもちろん、だんだんと夜が明けていき、最後に朝日を見る。なんともいえない幸福な時間です。 そして、次に出会ったのが、 ロバート・レッドフォードとニックノルティ主演の「ロングトレイル!」 おじさん二人がおよそ3,500kmにおよぶアメリカのアパラチアントレイルを歩く映画です。 九州にも同じように約3000kmの九州自然歩道が整備されており、 映画をきっかけに、歩く旅がもっと好きになっていった。
小学校3年生の時、社会科の地図帳が愛読書だでした。 休み時間も友達と遊ぶのを惜しんで地図帳を見てました。 世界地図を見ていると、点線で区切られ、どこの国にも属していないことを示す白塗りの地域があること。(おそらくカシミール地方、西サハラ、サハリン南部)アフリカの国境がまっすぐであることに気づきました。 “国境のない“日本で育ったわたしは、 「いつか国境を見てみたい」「越えてみたい」と思うようなりました。 海外に行ったことはあるけど、全部飛行機での越境で、ラオスに行ったとき、川の対岸がタイだったので「ここに国境があるのか!」と何か熱いものを感じたのと同時に「国境の存在」に疑問を感
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