自分らしく自由に(オリジナリティー)、必要以上に持たず(ミニマム)、よりゆとりのあるストレスの少ない(ダウンシフト)という精神的満足度を高める生き方を哲学し?ゆるく、気持ちいいを見つける暮らしをラボってます。
僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。 生きるためなんだ。アンドレ・マルロー 今日、明日、明後日… 絶対に生きている!という保障はありません。 生きるものは、産まれた瞬間に、死への行進が始まっているのです。その死がいつなのかは分かりません。本人でさえ。自分自身にふりかかることで、自分にも分からないことには、常に不安がつきまといます。 でも、どうでしょうか。 普段の生活の中では「いつ死ぬか」について、驚くほど鈍感ですよね? むしろ鈍感でないと、まだ見えぬ将来に希望を抱いて生きていくことができないワケですが。でないと、日々落ち着いて生活することすらできないですよね。そういう意味でも人間というものは…
時間は存在しない。 存在するのは、瞬間だけである。 トルストイ 瞬間、瞬間の積み重ねが、時間という塊です。 その瞬間は、一瞬であり、同じ瞬間は二度とありません。 その瞬間の判断と決断が、行動という結果として時間に刻まれます。 人は皆、その瞬間、瞬間を生きているわけです。 悔いなく生きるとは、日々を丁寧に、その瞬間を大事に生きるということです。 二度とないその瞬間を。
努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。 井上 靖 みなさんの周りはどうです。どちらのタイプの人が多いですか? 職場では顕著ですよね、いつもポジティブな人、ネガティヴな人との差。 夢や目標のある人にとって、いまの苦労、いまの努力は、将来の自分のために必要であるという理解に思考が向いています。また、努力が成功への近道だということも知っています。なので、当人はそれを努力だと思っていません。目標達成のための大切なプロセスととらえています。 夢や目標もなく、ただなんとなく時間を過ごしている人は、いまのこの瞬間をいかに楽して過ごすか、ということしか頭にありません。したがって、変化や苦労を受け入れる…
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