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2020/01/04

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  • 失禁: その7 ウンコが出なくなった②

    母は足を曲げて階段を上ったり、イスに座ったりできなくなり…平らなところを歩くのも支えが必要になってスリスリ足でしか歩けなくなり…前にテーブルなどの支えがあっても立っていることが難しくなったそれに平行して便が出にくくなり、毎日便秘薬を飲むようになった便秘薬

  • 失禁: その6 ウンコが出なくなった①

    家では母の排便を事前に察知できずウンコの後処理に四苦八苦していたが、あとになってみれば、その頃がうらやましいと思えるような状況になってきた…ウンコが出なくなったのだ💦認知症介護者あるあるなのかもしれないが、お母さまの徘徊に悩んでいた介護者友だちがお母さま

  • 失禁 その5 さすが介護のプロ❣️

    家では日中もウンコの失禁や寝ているときにオシッコの失禁があるもののデイサービスではほとんどないデイサービスではスタッフが母がオシッコがたまる間隔やウンコが出そうな雰囲気を察して早めにトイレに誘導してくれるからだ母もリハパンとはいえパンツにオシッコやウンコ

  • 笑ってごまかしたら、笑う門に福が来た😅

    母の介護がだんだん難しくなりうまくできないことが多くなってきたときふつうは泣きたい気持ちになって母にごめんねーと謝るところが自分があまりにも情けなさすぎて不謹慎にもなんと!笑ってしまった💦すると…なんと‼︎ 母も笑ったおまけにかわいい😊とアラカンのおばさ

  • 失禁: その4 出たウンコへの対応の変遷

    オシッコのほうは、誘導すればトイレで排尿できたが、ウンコのほうは難しいのでパンツタイプのオムツにパッドという生活に100%なってしまった排便もデイサービスであると助かるのだが、そうもいかず、家で排便があった場合には形のあるウンコの場合はいいのだが、ちょっと柔

  • 失禁: その3 排尿が自分でコントロールできなくなる

    (ウンコ話が続いて失礼します🙇‍♀️)排便(ウンコ)の場合は、トイレの場所がわからなかったり、トイレで便器にする、ということがわからなかったりなってくるとお風呂場や台所の裏口のところなどでするということが起こってきたウンコの場合は、本人が便意を催したとき

  • 失禁: その2 排便のしかたがわからなくなる

    トイレの場所まで来たら母は排泄ができていたこのときはズボンとパンツを下ろして便器に座って排泄するという、排泄のしかたがわかっていたといえるだが、しばらくして排泄のしかたが怪しくなってきた(これを、認知症の中核症状に「失認」と言うのだろうか?)トイレの中ま

  • 言い換えると伝わることも…

    前回のブログに排泄の場所がわからなくて排泄場所以外のところで排泄している場合は、排泄場所の戸の前にトイレと書いて貼っておくと母の場合はトイレで排泄するようになったが、ひとによってはトイレではなく便所と書くことでそこが自分の排泄場所であるということが伝わっ

  • 失禁: その1 排便の場所がわからなくなる

    母は徘徊をするようになった頃からいわゆる「失禁」も始まったように思う「便(ウンコ)」だけトイレでできなくなってしまったのだそのときは不思議に思わなかったが(そんな余裕もなかったのかな?😅)なぜか「尿(オシッコ)」のほうはトイレでちゃんとできたようだそのと

  • 母の「幻覚(幻視)」は…

    母は認知症が進むにつれて自分でデイサービスに行くために適切な服装に着替えたりトイレで排泄したりするのが難しくなってきたそして、その頃から認知症の周辺症状のひとつである幻覚という症状が見られるようになった「幻覚(幻視)」について小さな虫がいっぱい食べ物に群

  • なんで大事な絵の本を破るねん⁉︎💢

    母は若い頃からとても器用だった母の父は大阪商人で、当時は珍しかったミシンを数台買って市場(商店街)で洋裁屋を始め、戦争が始まるまでは小僧さんもたくさんいてけっこういい暮らしぶりだったようだが、(母の姉たちまではその恩恵を被っていたようだ)大阪大空襲でお店

  • 「徘徊」は、行く場所や行き方を忘れて困ってます💧

    認知症の周辺症状の1つとされ、「あて(目的)もなく、うろうろと歩き回ること」と説明されることもある徘徊私はどうもこの言葉が好きじゃない母を見ても本人は(家から)出るときにはちゃんと目的があったと思うからだ出たときにはちゃんと行く場所(目的)があったけれど

  • 「収集癖」があるうちが花⁉︎

    認知症の周辺症状のひとつに紙類などを必要以上に集め続ける「収集癖」と呼ばれるものがあるという本によっては「無意味なもの」を「無目的に」集めている、と買いてあるものもあるが、おそらく、というか、きっと本んにとっては「意味があるもの」を「目的(理由)があって

  • おなかが空いた「異食」なら、好きな食べ物攻撃作戦⁉︎

    認知症の周辺症状(BPSD:行動・心理症状)のひとつに食べられないものを食べてしまう「異食」とも呼ばれているものがあって、それがなにかわからなくなるという認知症の中核症状の「記憶障害」と「失認」から引き起こされるものらしいわが母もご多聞に漏れず「異食」をした時

  • 焼肉食べたい…

    夕方スーパーから家までの帰り道どこからか焼肉の匂いがしてきたひとりだと焼肉は無理やなー😮‍💨そう思うと余計に焼肉が食べたくなってきた😅オヤジぃが元気な頃はオヤジぃオススメの地元の肉屋さんまでオヤジぃオススメの牛肉を買いに行き、オヤジぃと2人で私が子どもの頃

  • 介護者はドジなほうがいい⁉︎

    私はもともとドンくさい😓特に身体を使ってやることはマスターするのに人一倍かかるし、がんばっても人並みにできないことが多かったそんな私が身体を張って(言い過ぎかな😅)しなきゃならない介助にはかなり不安があった母にだんだん介助が必要になってきたときその不安は

  • 母の日にカーネーションを買い、感謝した😓

    母が生きているときは特に認知症になってからは母の日と聞いても申し訳ないけど特別なことはしなかったでも、母が亡くなった今なぜか昨日カーネーションを買ってしまいましたー😅母の日にデパートやスーパーで買い物をしたおまけにもらったカーネーションがあったこともあっ

  • 「物盗られ妄想」も懐かしく…⁉︎

    認知症になると中核症状の「記憶障害」が原因で自分が物をどこにしまったか忘れてしまい、忘れたことを認めたくない結果、他のひとが盗んだ、と思う(思いたい)物盗られ妄想という周辺症状がよく起こるということや盗んだターゲットは介護者であることが多いということは事

  • 自分が「暴言」から逃れることで精一杯でした😢

    認知症が進んできた母は、いわゆる、認知症の周辺症状のひとつである暴言を吐くようになったあんた、そんなんでよくお勤めできてるね💢誰のおかげで今の自分があると思ってんの💢認知症になるまではいつも私のことを応援してくれていた母とは思えないセリフと言葉遣い、そし

  • 母にとってはほんとうのこと

    母がいつから認知症かと聞かれてもはっきりわからない母は日本画を描いていて2000年に個展をやったのだが、その準備のときにかなりの数の額を注文し、送られてきたのにまた注文して家が額だらけになったとき(なんかおかしいな)と思ったことがあったそれから額だけでなく、

  • すぐれグッズ OS-1ゼリー

    母の脱水症状がキッカケで知った経口補水液OS-1ゼリーである液体のOS-1もあるが(こっちの方が巷では主流かな⁉︎)液体はそのまま飲むと誤嚥しやすくトロミを付ける必要がある母にはそのまま飲めるゼリー状であることはほんとうにありがたい😂しかしながら…うちの財政状況

  • 「不穏」はしかたなくない⁉︎

    母がカタコトのことば(痛い、きれい、大丈夫など)を除き自分の言いたいことをことばで伝えられなくなってから起きてから不機嫌なことが毎日のように続いて困るようになったこれが、あの、認知症の周辺症状(BPSD;行動・心理症状)の「不穏」かーとレッテルを貼ったのが運の

  • 娘だとわからなくなる

    母は、私の介助が必要になるにつれて私が自分の娘だということがわからなくなったようだ(わかっているときもあった思う)あなたの名前忘れたわと申し訳なさそうに母に言われたと手帳に書いてあったそれ以来母は私のことをあなた(たち)とか先生とか呼ぶようになった母はデ

  • バリデーション その4 テクニック6「曖昧な表現」と10「ミラーリング」

    認知症ケアのひとつであるバリデーションの14のテクニックのうち昔(10年以上前?)習ったときに理解できていなかったテクニック6「曖昧な表現」今回もう一度バリデーション本を読んでみてあ、そういうことだったのか!知らなかったけど使っていたかも…と思ったユマニチュー

  • バリデーション その3  対象は「見当識障害」のある後期高齢者だった‼️

    最初バリデーションを知ったとき、バリデーションは会話ができることが前提になっているみたいだなー思っていたが、今バリデーションの本(『バリデーション・ブレイクスルー』を読み直してそれもそのはずバリデーションが対象とするのは、認知症(特にアルツハイマー型認知

  • バリデーション その2 同じことを繰り返し話す

    今から思えばほとんど理解できていなかった😅が、バリデーションを学んで当時の私にとって役に立ったのは、バリデーションの14のテクニックのうちの3.リフレージング4.極端な表現を使う(最悪、最善の事態を想像させる)10.相手の人の動作や感情を観察して合わせる(ミ

  • バリデーション その1

    認知症ケアのひとつとして前に「ユマニチュード」を紹介してみたが、今度は、アメリカのソーシャルワーカーのナオミ・フェイルさんというひとが開発したバリデーションという認知症の高齢者とのコミュニケーション技法を振り返ってみたいと思うバリデーションとの出会いはユ

  • 着せられなかった服を着る

    車いす生活になって食事とデイサービスの行き来の時間以外はほとんどベッドの上で過ごすようになった母はマッサージを試みるものの手足の関節が固くなってくるのを止めることはできなかった手足が固くなって介護側が困ることのひとつに着替えがあった特に上半身の服の脱ぎ着

  • コミュニケーションって…

    母をサポートしていて(やっぱり「介護」ということばには何か抵抗があるのでしっくりはこないけど「サポート」を使わせていただきますm(_ _)m)コミュニケーションって、なんなんだろうと思うことが多かった(今もだけど…)一般社会でもそうだけど、特に介護の世界ではコミ

  • 座れなくなったのは…

    母がデイサービスから帰ってきて家の門扉から玄関までの数段の階段が上れなくなったとき歩けるのになんで?膝が曲がらなくなったのかな?と思ったしかしながら、身体的には少なくとも階段を上る程度には膝は曲がるはずでおそらく階段を上がる時には膝を曲げなければならない

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