メドック格付け第3級、シャトー・マルキ・ダレーム(Château Marquis d’Alesme)です。これで格付け61シャトー制覇です。セカンドでもオッケーというユル~い制覇ですが(笑)。オーナーも変わったりとかで日本ではなかなか手に入りにくいワインだそうですが、意を決して
ワインについての自分用備忘録。Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。その「偉いワイン」に出会うための日々のワインの記録。
カバが続きますが、今年の酷暑の夏を乗り切るためにスパークリングを多めに買い込んでいたのと、そんな泡の中でもカバはとってもお手頃であったというようなことが原因です(笑)。これはリカマンで売っていた1000円もしない激安カバなんですが、そういやカバのロゼって飲ん
カバ(Cava)の95%がカタルーニャ州のペネデスのエリアで作られてるんですが、リオハやエストレマドゥーラ州、バレンシア州でもカバが作られます。ある意味ペネデス以外で作られるカバは希少と言えます。ということで、またバレンシア州のカバを見つけてしまいました。なん
Château Chapelle d’Aliénor by La Gaffelière Bordeaux Supérieur 2018
やまやの店頭で見覚えのあるエチケットが目に入りました。これは確か...ボルドー右岸サン・テミリオンで最も古い歴史を持つシャトー・ラ・ガフリエール(Château La Gaffelière)のマーク。サン・テミリオンの格付けでもプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(B)に名を連ね
Black Finger 2021 Bourbon Barrel Aged Côtes du Rhône
なんだこのボトルの形は? バーボンの樽で熟成? ラベルもバーボンの雰囲気を出していて頭がバグりますが、れっきとしたコート・デュ・ローヌのワインです。おちゃらけたネタワインかと思いきや、これがなかなか美味しくて驚きました。ワインは見かけによらないということで
メロン味のスパークリングワインだそうで。かねてからフルーツワインなどない、ブドウでないとワインとは呼ばないと申し上げている身ですが、今一つワインに馴染めない息子クンがこれなら飲めそうというので買ってみました(笑)。一応、ベースはブドウのワインで、メロンの
ウンブリア州のオルヴィエト・クラッシコDOCなんですが、ずいぶん前にも試しています。しかしながら、海なしウンブリアのワインを久しく飲んでないな~なんて思い手にしてしまいました。ルフィーノという作り手もよく見かける大手だと思いますが何気にお初です。ルフィーノは
毎年10月の第2土曜日が国際ピノタージュの日(International Pinotage Day)なんだそうで、今年は去る10月12日でした。当日慌ててピノタージュを買いに近くのスーパーに行き、ネットで多くの皆さんが飲んでるのと同じのを見つけた!と思ってゲットしてきました。しかし、フ
Brumont La Gascogne D’Alain Brumont Tannat Cabernet Sauvignon 2022
間違いない作り手って世界各地にいると思いますが、フランス南西地方ではアラン・ブリュモンがそのひとつということで異論はないんじゃないでしょうか。スーパーでもアラン・ブリュモンのお手頃シリーズが各種売っていますが、やはりAOCマディランの作り手ですからタナ(Tann
Villa Maria Riesling 2023 Marlborough
ニュージーランドと言えばソーヴィニヨン・ブランと相場が決まっていることを考えると、このリースリングって珍しくないですか? 思わず手に取ってしまいました。実はリースリングはニュージーランドで4番目に多い白ワイン品種だそうで。と言っても、ソーヴィニヨン・ブラン
Robert Weil Junior Spätburgunder Unique 2019 Reinhessen
ラインガウのトップ生産者のひとつ、ロバート・ヴァイルのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)です。が、「ジュニア」がついており(笑)、セカンド的なカジュアルワインのようですね。産地もラインガウではなく対岸のラインヘッセン。しかし、こういうしっかりした作
Valvaglione 12 e mezzo Primitivo di Puglia IGP 2020 Organic Wine
IGP(Indicazione Geografica Protetta)プーリアのプリミティーヴォです。久しぶりにプリミティーヴォをいただきたくなったというのもあるんですが、飲んではじめて深掘りをするこのブログ、プーリアをさらに深掘りするためにまずは飲まなきゃとなったわけです。実はプーリ
Concha y Toro Frontera Premium Pinot Noir Winemaker’s Selection
コンチャイトロのローエンド、フロンテラですが、プレミアムというちょっといいやつです。過去にカベルネ・ソーヴィニヨンのプレミアムというのを試していますが、ちょっとだけプレミアムな感じがして悪くはなかったので、今度はピノ・ノワールと参ります。お値段はそれほど
De Muller Chardonnay 2022 DO Taragona
スペインはカタルーニャ地方、DOタラゴナのシャルドネです。「白の造り手として有名なデ・ムリェールの高評価のシャルドネ」なんてPOPが躍っていたのですが、それよりDOタラゴナ(DO Tarragona)の方が気になって買ってしまいました。ずいぶん昔にタラゴナを訪れたことがあり
Unicornos Shiraz 2018 South Australia
やまやの店頭で見つけたオーストラリアのシラーズです。700円ほどで爆安だったこともあるんですが、オーストラリアにしては珍しくキャップがスクリューではなくコルクというところが気になりました。それもこの値段で。本当はもう少しお高いのが何かの事情で売り叩かれてるん
Cuvée Dissenay Chardonnay Fully Oaked 2023 Pays d’Oc
ラベルデザインがなんだかブルゴーニュの大御所の雰囲気ですが、IGPペイ・ドックです。よく見るとドメーヌ名ではなく「Chardonnay」とでかでかと書かれています(笑)。「Fully Oaked」とあり、100%オークが効かせてあるタイプだそうで。「樽」とは一言も書いてませんが(笑
Château de Passavant Anjou 2021
ロワールの赤、アンジュー・ルージュです。カベフラが飲みたくなったらこれがお手軽ですね。ロワールにはシノンやブルグイユ、ソーミュールなど赤の産地が他にもあるので、過去振り返るとアンジュー・ルージュにはあまり手を出していなかったんですが、最近かなり美味しいア
Contedor Feudo del Cielo d’Or Chardonnay Brut
イタリアのスプマンテ(スパークリングワイン)。「Metodo Tradizionale Classico」とあるのでシャンパーニュ方式の瓶内二次発酵。ちょっといいやつかな。シャルドネと品種表示があるのでいわゆるブラン・ド・ブランですな。産地は…書いてないですね。なんでこんなの買った
David Duband & Louis Max Pinot Noir 2022 Pays d’Oc
グランマルシェの店頭にてダヴィド・デュバン(David Duband)と書いてあるワインを発見。以前に試して美味しかったブルゴーニュの作り手なので覚えています。しかしペイ・ドックなのでよく見ると、ダヴィド・デュバンと、歴史あるメゾン、ルイ・マックスとのコラボにより生
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メドック格付け第3級、シャトー・マルキ・ダレーム(Château Marquis d’Alesme)です。これで格付け61シャトー制覇です。セカンドでもオッケーというユル~い制覇ですが(笑)。オーナーも変わったりとかで日本ではなかなか手に入りにくいワインだそうですが、意を決して
最近サヴォワ(Savoie)やビュジェ(Bugey)のワインを久しぶりに掘り下げていると、AOCセイセル(Seyssel)が課題として残っていることを思い出しました。2009年にクレピー(Crépy)が Vin-de-Savoie軍団の軍門に下ったので、セイセルのみが単独名のAOCで残っています。と
おなじみチリの安旨ワイン、コノスルですが、「Unoaked Chardonnay」(オーク樽を効かせていないシャルドネ)というのを見つけたので買ってみました。いつもながらのお洒落な自転車のイラストも目を引きましたし。しかし、「樽を効かせていない」ということは通常のシャルド
スーパーでよく見かけるスペインの白ワイン。ミツバチのイラストがあり「クラモール」という名前で、他に赤とロゼもあります。赤は雄鶏、ロゼはロバのイラストです。「クラモール」というのが畑のある所の地名のようです。カタルーニャ州のDOクステス・ダル・セグラ(DO Cost
ビノ・デ・パゴ、VP(Vino de Pago)という「スペインの最高格付けワイン」があります。過去いくつか試しているんですが、前にも試したことのあるカスティージャ・ラ・マンチャ州のラ・ハラバ(La Jaraba)というビノ・デ・パゴがまたリカマンに並んでました。前に試したのが
シャトー・リヴェルサン。オー・メドック、クリュ・ブルジョワなボルドーですが、例によってコストコにて発見しました。またありきたりのボルドーかと思うと、コストコには似つかわしくない(失礼!)しっかりした品の良いラベルとキャップシール。1000円ちょっとという価格
スペインはDOフミージャ(DO Jumilla)のモナストレル(Monastrell)になります。スペイン南東部の地中海に面したムルシア州(Región de Murcia)にある産地で正にモナストレルが有名です。モナストレルってムールヴェードル(Mourvèdre)のことなんですけどね。ずいぶん前
ロワールのトゥーレーヌのピノ・ノワールなんですが、ヴァン・ド・フランス(VDF)、いわゆるフランスのテーブルワインになります。ラングドックもそうですが、AOCの規定が地元の特色のある品種に偏っていて、国際品種を使うとすぐにIGP(Indication Géographique Protégé
急にローヌの白が飲みたくなりました(笑)。できれば、昔の記憶でも印象的だったシャトーヌフ・デュ・パプの白を。しかし…シャトーヌフとなるとどれもいいお値段ですね~。ということで、シャトーヌフの作り手のコート・デュ・ローヌの白を狙うことにしました(笑)。で、
コストコで見つけたんですが、イスラエルのワインになります。たま~にイスラエルのワインが並んでるので、コストコってジューイッシュ系の会社なのかなと調べてみましたがわかりませんでした。コストコはシネガルエステートワイナリーを持ち自らワインづくりをするくらいで
ルーセット・ド・サヴォワ(AOC Roussette de Savoie)です。サヴォワ(AOC Savoie / Vin de Savoie)のワインはクレマン(Crémant de Savoie)も含めちょこちょこ試してきていますが、ルーセット、すなわち正式名称アルテス(Altesse)は5年ぶりです。久しぶりにサヴォワ
ブルゴーニュ、コートドールの村名、それもジュヴレ・シャンベルタンなんて開けるのは何年ぶりでしょうか。上等ブルゴーニュの代替になるような偉いピノ・ノワールを新世界なんかで探したりしていますが、やはり本場の貫禄に比肩するようなものはなかなか出会いません。そう
コストコのプライベートブランド、カークランドシグネチャー(Kirkland Signature)の、例によって生産者が謎のボルドー・シュペリュールです。この手のコストコワインはハズレが少なく、めずらしくメルローではなくカベルネ・ソーヴィニヨン多め(70%と裏ラベルに表記)と
オーストラリアのシラーズです。王道ですね。オーストラリアにはペンフォールズやヘンチキなどの有名どころ以外にも数多くのシラーズの作り手がいます。中には「偉いワイン」も必ずあるはずですから、少しづつでも新しい作り手を試していかなくてはならないと半ば使命感にな
AOCビュジェ(AOC Bugey)です。過去にも一度試したことはあるんですが、当時はあまり深堀りできていなかったので改めて記事を書くためにお試しです(笑)。隣のサヴォア(Savoie)は割と試しておりまだ少し解像度はあるんですが、未飲のセイセル(Seyssel)の泡やルーセット
カンパニア州の白、ファランギーナ(Falanghina)という品種です。以前にもサンニオ DOC(Sannio DOC)の白ワインでグレコ(Greco)を試してるんですが、今日のこのワインも同じ地域からなのに、なぜかファランギーナだけ「ファランギーナ・デル・サンニオ DOC(Falanghina d
巷ではボジョレー・ヌーボーが安売りされる季節になってきました(笑)。同時期に仕入れられたイタリアの新酒ノヴェッロ(Novello)もそれらに交じって売られています。今日のこのワイン、お安いからではなく、コッリ・エウガネイDOC(Colli Euganei DOC)というのが気になっ
普段行かないスーパーにふらっと寄ったような時に、ちょっといつも見ないワインに出くわしたりします。これが楽しいですよね。「イン・シトゥ(In Situ)」は知ってるチリのブランドですが、シャルドネとヴィオニエのブレンドというのが気になりました。過去に同じようなブレ
ツイッター(現X)で西友のワインコーナーが面白いという話を聞いたので早速近所の西友を見てきました。まあ、スーパーのワイン売り場ですからお高いのはないにしても、なかなか面白いワインがいくつかありました。そのうちのひとつが今日のコレ。エミリア・ロマーニャ州のロ
もう数週間前になりますが、ゴールデンウィークの連休の1日、定期的に覗きに行っている丹波ワインを訪問。丹波ワインのフラッグシップともいうべきピノ・ノワールの新しいヴィンテージが出ていましたので、そこで買ってきたものを本日抜栓です。さらに上等の「Vieille Vigne
日本カルメネール振興協会の活動のひとつに、巷で手に入るあらゆるカルメネールの味見をするというのがあります(笑)。それを皆様にご紹介することで、もっとカルメネールを身近に感じてもらおうというわけです。今日も今日とて、まだ試していなかったワンコインのバラエタ
魚のラベルの白ワイン。同じシリーズでエビのイラストのバージョンもあるようです。また、牛と鶏の赤ワインもラインアップされているので、どうやらラベルでペアアリングする食事をお勧めしているようです。しかし、ラベルはイラストのみで説明は全くなし。おもしろいですね
ブルゴーニュの白も無慈悲に高騰している今日この頃ですが、同じブルゴーニュでもマコネ(Mâconnais)という選択肢はアリだと思われます。AOCマコンもまだまだ手頃でいいんですが、マコネにはプイィ・フュイッセ(Pouilly-Fuissé)ほか名高いAOCもいくつかあるわけで、今日
バロン・フイリップ・ド・ロスチャイルド・マイポ・チレのシャルドネをいただきます。レセルバですから普通のMAPUよりちょっといいやつだと思われます。少し前に普通のMAPUのソーヴィニヨン・ブランを試しています。マプ・シリーズを攻略しているわけではなく、例によってワ
ニュージーランドのピノ・ノワールは経験上間違いないものが多いんですが、最後に飲んでから3年かな? ずいぶん間が空いてしまいました。かといって今日は取って置きのを抜栓するわけではなく、リカマンのセール品で見つけたものです(笑)。ネット価格の半額以下だったので
去るゴールデンウィークは金沢に行ってきました。現地のワインショップにてゲットしてきた能登ワインのヤマソーヴィニヨンを抜栓したいと思います。震災の支援というわけではないですが、石川県のおいしいものなどたくさんいただいてきました。実は3月16日に敦賀まで延伸した
リカマンで特売になっていたスペインのDOカリニェナ(DO Cariñena)のワインです。「覆面ワイン」と銘打って、オーク樽で60ヶ月熟成したグラン・レセルバが作り手の名前を伏せて大手ワイナリーから格安で入ったとのこと。贅沢な造りのワインがお安いのはいいんですが、これ
ボトルの形も変わってるし、このラベルデザイン、ウィスキーかと思ったらポルトガルのワインでした。ヴィニョ・レジョナル(Vinho Regional)ペニンスラ・デ・セトゥーバル(Península de Setúbal)のワインで、品種はアリカント・ブーシェとあります。フランス産とアメリ
毎年5月の第1金曜は「国際ソーヴィニヨン・ブランの日」だそうで、去る5月3日はソーヴィニヨン・ブランをいただきました。ただ、普通にロワールやニュージーランドを選んでも面白くないので、なんとドイツのソーヴィニヨン・ブランを見つけてきました。珍しいのでは?作
ビニャ・エスメラルダの白。すごく昔からある安旨ワインではないでしょうか。記憶が正しければ1992年のバルセロナ五輪でバルセロナに長期出張していた頃、現地人に勧められてよく飲んでいました。まだワインなんて嗜んでいなかった頃ですが、うまいなぁ~なんて言いながら皆
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランなんですが、このKONOというやつはずいぶん前からリカマンに売っています。5年以上前ですが、ここのピノ・ノワールは試しています。今回ソーヴィニヨン・ブランを手にしたのは、アプリで検索すると異様に評価が高かったからです(
南アフリカのカベルネ・ソーヴィニヨンなんですが、これをお試しすることにした理由は、店頭のPOPにまんまと乗せられてしまったのと(笑)、ウェリントン(Wellington)というW.O.(Wine of Origin)がお初だったことです。まあ、ワインは一期一会。きっかけなんていろいろ(
定番ワンコイン、コンチャイトロのフロンテラです。実家で夕食なんてことが続いたのでワイン持参で行くのですが、飲むのは自分だけなのでこういうお手軽なやつで済ませます。いつもカルメネールなので今日はメルローをお試し。どれでもそこそこ美味しいのではと想像します。
定番ワンコイン、コンチャイトロのフロンテラです。実家で夕食なんてことが続いたのでワイン持参で行くのですが、飲むのは自分だけなのでこういうお手軽なやつで済ませます。いつもカルメネールなので今日はカベルネ・ソーヴィニヨンをお試し。どれでもそこそこ美味しいので
ジャン・クロード・マスさん率いるドメーヌ・ポール・マスのカリニャンです。ちょっと前に同じコーテ・マスのシリーズのヴィオニエを試していますが、今度はカリニャンです。なにせ今回のコレも近所の百貨店のワインコーナーで買ったワインくじですから。ええ、ハズレですと
ロベール・シリュグは過去にブルゴーニュ・ルージュを試していますが、なかなか傑出した作り手という印象。特級グラン・ゼシェゾー(Grands Échézeaux)ではありましたが、漫画「神の雫」の「第十の使徒」の作り手ですからね(笑)。今回はさらにローエンドのブルゴーニュ
濃いめの白ワインですが、「サンジョヴェーゼのブドウを白ワインに仕上げました」と書いてあります。過去にもカベルネ・ソーヴィニヨンやカルメネールの白っていうのを試していますが、どれもなかなかのレベルでした。シャンパーニュのピノ・ノワールなど、黒ブドウで作る白
アルザスのゲヴュルツトラミネールをいただきます。グラン・クリュもいくつか所有している歴史のある作り手のようで、そのグラン・クリュではないもののアルザスの高貴品種のひとつゲヴュルツトラミネールということは、すなわちええ感じなわけです(笑)。コルマールの南、
やまやで普通に売ってるチリのタバリのピノ・ノワールですが、ネックにパーカーおじさんの91点のシールが貼っています。円安で輸入品が高騰する昨今、ブルゴーニュのピノ・ノワールなんてそれ以上に高騰している感じでなかなか手が出ないですが、お手頃優等生のチリのピノと
ピレニーズ(Pyrenees)というGI(Geographical Indication)がオーストラリアのヴィクトリア州にあるのは近隣のワインを試したりして知っていました。コストコで、そのGIのその名もブルー・ピレニーズ・エステートというワインを見つけたので思わず手に取りお試しと行きます