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Red Red Wine:「偉いワイン」探しの備忘録 https://redredwine.blog.jp/

ワインについての自分用備忘録。Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。その「偉いワイン」に出会うための日々のワインの記録。

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2020/01/03

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  • Emiliana Natura Carmenere 2021 Valle de Colchagua

    チリのビオワイン、オーガニックワインの先駆者と言えば断然エミリアーナです。エミリアーナは2005年に中南米で初めてビオディナミの認証機関であるデメター(Demeter)からも認証を受けています。今日のワイン(畑)はビオディナミではないですが、ナトゥーラと言えばエミリ

  • Pine Ridge Chenin Blanc + Viognier White Blend 2017

    パイン・リッジはカリフォルニアはナパのスタッグス・リープ・ディストリクトAVA(Stags Leap District AVA)にある老舗なんですが、今回初めてお試しです。元々カベルネ・ソーヴィニヨンの評価が高い作り手なんですが、シュナン・ブラン+ヴィオニエというオリジナリティ溢

  • Robert Mondavi Private Selection Bourbon Barrel-Aged Cabernet Sauvignon 2019

    ロバート・モンダヴィのワインをいただきます。ムートンとコラボしてオーパスワンなんかを出したりしてますからネームバリューはすごいと思いますが、今日のこれはプライベート・セレクションというシリーズで、セカンドラベルというか廉価多売モデルという位置付けなんだと

  • Bodegas Enguera Aliats Verdil 2021 DO Valencia

    定期的に覗いてるグランマルシェに置いてあった安~いスペインのワインです。品種らしき表示に「Verdil」とあるのが気になり調べてみると、やはりバレンシアのローカル品種で、絶滅の危機にあったものが少数の地元生産者によって現在復活の途上にあるんだとか。こういう珍し

  • Donelli Lambrusco dell’Emilia IGP Rosso

    スーパーのワインコーナーで発見した缶ワイン。ランブルスコ・デレミリアIGP(Lambrusco dell’Emilia IGP)とあります。れっきとしたランブルスコのIGPワインのようです。(IGP=Indicazione Geografica Protetta;地理的保護表示)200mlと小ぶりながら、サクッとワインが飲

  • Villa Puccini Pinot Nero 2021 Terre Siciliane IGT

    ピノ・ネロはピノ・ノワールのイタリア語です。それはいいとして、「Terre Siciliane IGT」とあります(IGT=Indicazione Geografica Tipica)。これはシチリア島全域対象の地理的保護表示(IGP:Indicazione Geografica Protetta と同義)ですから、シチリア島で作られたピ

  • Domaine Jones Fitou 2019 Vieilles Vignes

    ラングドックのAOCフィトゥー(AOC Fitou)です。ラングドック・ルシヨンには実に多様なAOCがあって全制覇なんてなかなか難しいのですが、初めてのAOCに出会ったら試そうといつも構えてはいます(笑)。そんな中で出会ったAOCフィトゥー。調べると作り手のドメーヌ・ジョーン

  • Chateau Ste. Michelle Riesling 2021 Columbia Valley

    シャトー・サン・ミッシェルのリースリングです。アルザスかドイツ風情ですが、アメリカはワシントン州の歴史あるワイナリーです。コストコで普通に売ってるんですが、以前2017年を試してめっぽうおいしかったので、そのイメージからまた試してみたくなりました。ドイツのリ

  • Saint Maurice Promesses Cévenoles Cabernet Sauvignon 2020 Cévennes IGP

    IGPセヴェンヌ(IGP Cévennes)のカベソーです。近所に新しくスーパーが出来たので覗きに行ったときに手ぶらも何だからと買ったワインです。イオン系のスーパーなので、イオン系のワインのラインアップだと思うので他のイオンでも置いてあることでしょう。激安ですし(笑)

  • Bodegas Nodus Descarado Tinto Ecológico Bobal 2021 DO Valencia

    DOバレンシアのボバル(Bobal)のモノセパージュ(単一品種で作られたワイン)です。スペインの赤と言えばテンプラニージョ(Tempranillio)ですが、その次に栽培されている黒品種がこのボバルです。…の割にはあまり見かけないのでこういうのを見つけると手を出してしまいま

  • Familia Olivini Riviera del Garda Classico Rosé Spumante DOC Brut 2017

    リヴィエラ・デル・ガルダ・クラッシコ DOC(Riviera del Garda Classico DOC)のスパークリングです。ロンバルディア州とヴェネト州の間にあるガルダ湖の周辺は結構ややこしかったな~という微妙に苦手意識のあるエリアです(笑)。このDOCは赤・白・ロゼとあるんですが、ス

  • Quinta D'Amares Alvarinho 2022 Vinho Verde DOC

    ポルトガル、ヴィーニョ・ヴェルデ(Vinho Verde DOC)のアルヴァリーニョ(Alvarinho)です。スペイン、リアス・バイシャスのアルバリーニョをよく試していたのもはるか昔。久しぶりにアルバリーニョ(Albariño)をいただこうかなと近所で探したんですが、たまたまポルトガ

  • Morgenster Nabucco Nebbiolo 2016 Stellenbosch

    昨日に続いて東京遠征でのグラスワインです。2杯目はなんと南アフリカのネッビオーロなんてのをおすすめいただきました。これはなかなか面白い。そう言えば最近ネッビオーロの美味しいやつを飲んでないなあなんて思いながら期待を込めてお試しさせていただきました(笑)。

  • Kanonkop Paul Sauer 2019

    南アフリカの特徴的なワインをグラスでいただいています。今日は久々の東京遠征。南アフリカワイン(とオレンジワイン?)の専門店ということで、重めの赤をお願いしたらおすすめされたのが南アフリカのボルドースタイルワインの決定版、カノンコップのポール・サウアーであ

  • Lucien Beauvernay Vézelay 2020

    リカマンのブルゴーニュ・コーナーにて「Vézelay」と大きく書いたワインが目にとまりました。グラン・オーセロワ(Grand Auxerrois)のワインをいろいろ試しながら掘り下げていた時に気になっていたやつです。2017年と割と最近に AOC Bourgogne Vézelay が村名 AOC Vézela

  • Chakana Cueva de las Manos Malbec 2021 Mendoza

    アルゼンチンのマルベック。カルディのワインくじのハズレです(笑)。まあ、こういう敗戦処理は往々にして起こっているわけです。あわよくばお手頃価格でお高いワインがゲットしたいと欲があったのは勿論ですが、自分では選ばないワインとの巡り合わせというのももう一つの

  • Cave du Roi Dagobert Sylvaner Découverte 2019 Vin d’Alsace

    AOCアルザス(Alsace)、もしくはAOCヴァン・ダルザス(Vin d'Alsace)です。赤はピノ・ノワールのみですが、白は何種類か使える品種があり、大抵モノセパージュで品種名が表示されます。今日のこれはシルヴァネール(Sylvaner)であります。ドイツのジルヴァーナー(Silvane

  • Viña Santa Marina Cabernet Sauvignon y Syrah 2015 Vino de la Tierra de Extremadura

    スペインはエストレマドゥーラ州のカベソーブレンド。VT Extremadura(Vino de la Tierra de Extremadura)ということで、いわゆる IGP(Indicación Geográfica Protegida)ワインなんですが、実はエストレマドゥーラのワインというのは過去に試したことがなくお初になりま

  • Château Saudinant 2021 Médoc

    すごく久しぶりにボルドー、メドック(Médoc)のワインをいただきます。聞き慣れた「メドック」ですが、「上(かみ)メドック」の意味のオー・メドック(Haut-Médoc)と違い、「下(しも)メドック」にあたるバ・メドック(Bas-Médoc)と呼ばれていたのが「Bas」が感じ悪

  • Domaine des Accoles Le Cab’ des Acolytes 2020

    またまたリカマンで面白そうなのがありました。ブルゴーニュのドメーヌ・ド・ラルロ(Domaine de l’Arlot)で13年間指揮を執った作り手がアルデシュに自身のワインを作るため興したワイナリーです。アルデシュと言えばローヌ川右岸に沿ったエリア。ローヌらしい品種もあった

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