会計士くろねこによるブログです。会社での業務や日常の情報収集の中での気付きを日々更新しています。資格試験を控えた受験生やビジネスマンにとって有益な情報を共有できるような内容になっています。よろしくお願いします。
Big4監査法人で会計士をしております。監査法人での経験や日々情報を収集していく中で他の人にとっても有益になりそうな情報についてブログという形で共有していきたいと思います。
近年非常に業界の注目度が高くなっている「再生可能エネルギー」について特徴とトレンドをまとめてみました。株価への影響を評価する上で役に立つような情報や業界研究の一助になる内容をまとめていますのでサラッと読めます。
みなさんこんにちは 今回はイエール大学のスタンレー・ミルグラムという心理学者が書いた 「服従の心理」 という本について解説します。 本書は簡潔に一言で説明すると、「人間の恐ろしい闇」を明らかにするというという内容になっています。 皆さまは、 一見今まで紹介したビジネス書と違ってサラリーマンには関係ないのではないか? と感じたかもしれないですが、これが「我々サラリーマンにこそ大事な内容が書かれている
今回はテストステロンさんの著書 「超 筋トレが最強のソリューションである」 について解説します。 高校生の頃から筋トレが大好きで、ベンチプレスMax120kg上げるくろねことしては読まずにはいられない一冊でした。 本書の内容はタイトルから分かる通り、 筋トレこそが全てを解決する ⇒だから筋トレをしよう! という結論です。実際、著者のテストステロンさんは筋トレによって人生を大きく変えた方です。今でこ
【基礎編④】海外監査人とのコミュニケーション 指示書の送付Ⅱ
みなさまこんにちは。 今回も英文メールの作成文例を紹介していきます。 ビジネスは時間との勝負でもありますので、海外とやり取りする際には英文のメールの作成をいかに迅速に正確に効率よくするかは個人のパフォーマンスを大きく左右します。 前回の記事では初めての送付先に指示書を送る時のメール文面例を紹介しました。 今回はいきなり指示書を送付するのではなく、一度「予告」を行ってから後日指示書を送付するパターン
みなさんこんにちは 今回は、知っていればすぐに使える海外監査人へ「インストラクション」を送付する際の表現を例文を交えて解説していきます。 インストラクションとは、監査論で学んでいる方は聞いたことがあるかと思うのですが、グループ監査を実施する際に親会社チームから子会社チームに対して送付する「指示書」のことです。インストラクションには、どのような重要性や手続で監査やレビューなどを実施して欲しいかについ
みなさんこんにちは。 今回は前回の記事に引き続き、海外監査人とコミュニケーションを取る上で大切なポイントを解説していきたいと思います。 ビジネスの場で英語を使う必要がある方や将来グローバルに活躍したいと考えている受験生や学生さん必見です。 前回の投稿をおさらいをすると、海外の監査人とコミュニケーションを取る際に重要なことは 説得型のコミュニケーション 表現のトーンを意識する 信頼関係を構築する の
こんにちは 皆さまはビジネスの場で英語を使って海外のビジネスマンとコミュニケーションを取ったことがありますでしょうか。 私は監査という仕事柄、海外監査人とコミュニケーションを取らなければならない場面も多く、その中でメールのやりとりで有効なコミュニケーションを取るために非常に重要だと感じたエッセンスを今回は紹介していきたいと思います。 ビジネスの場で英語を使う必要がある方や将来グローバルに活躍したい
こんにちは 皆さまはビジネスの場で英語を使って海外のビジネスマンとコミュニケーションを取ったことがありますでしょうか。 私は監査という仕事柄、海外監査人とコミュニケーションを取らなければならない場面も多く、その中でメールのやりとりで有効なコミュニケーションを取るために非常に重要だと感じたエッセンスを今回は紹介していきたいと思います。 ビジネスの場で英語を使う必要がある方や将来グローバルに活躍したい
受験やビジネスにおいても健康でなければ高いパフォーマンスを発揮することが難しくなるかと思います。科学的な視点で従来の間違った健康食や食べるべき食品について解説しています。
皆さまこんにちは 今回は津川友介氏の著書 「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」 について紹介します。 本書はタイトル通り、「食事」に関する本で、人生100年時代を健康に過ごしていくために どのような食事を食べるべきなのか 食事に関して蔓延している間違った知識 について医者かつ医療政策学者である筆者が解説しています。 今回の記事では本書の中で特に 「今まで知っていた考え方と異なりためにな
今回は2007年に水野敬也氏が書かれた著書 「夢をかなえるゾウ」 について解説していきたいと思います。 この本はガネーシャという関西弁を使う変な神様が登場する小説形式の自己啓発本です。 この本には生きる上で役に立つ教訓が盛りだくさんで、内容がめちゃくちゃ面白いためおススメの一冊です。 今回はその中で特に印象に残った 「人生を劇的に変える方法」 について説明していきたいと思います。 今の人生、頑張っ
今回は2007年に水野敬也氏が書かれた著書 「夢をかなえるゾウ」 について解説していきたいと思います。 この本はガネーシャという関西弁を使う変な神様が登場する小説形式の自己啓発本です。 この本には生きる上で役に立つ教訓が盛りだくさんで、内容がめちゃくちゃ面白いためおススメの一冊です。 今回はその中で特に印象に残った 「人生を劇的に変える方法」 について説明していきたいと思います。 今の人生、頑張っ
今回は2007年に水野敬也氏が書かれた著書 「夢をかなえるゾウ」 について解説していきたいと思います。 この本はガネーシャという関西弁を使う変な神様が登場する小説形式の自己啓発本です。 この本には生きる上で役に立つ教訓が盛りだくさんで、内容がめちゃくちゃ面白いためおススメの一冊です。 今回はその中で特に印象に残った 「人生を劇的に変える方法」 について説明していきたいと思います。 今の人生、頑張っ
皆さまこんにちは 今回はふろむだ氏の著書 「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」 について解説します。 ちなみに著者のふろむだ氏は累計読者数数百万のブログである「分裂勘違い君劇場」を書かれていた方で、上場経験のある起業家でもあり、海外書籍の翻訳や海外公演なども行っている成功者の方です。 本著書は、そんなふろむだ氏が数々の成功者を見てきた中で見つけ出した成功の法則について解説
皆さまこんにちは 今回はふろむだ氏の著書 「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」 について解説します。ちなみに著者のふろむだ氏は累計読者数数百万のブログである「分裂勘違い君劇場」を書かれていた方で、上場経験のある起業家でもあり、海外書籍の翻訳や海外公演なども行っている成功者の方です。 本著書は、そんなふろむだ氏が数々の成功者を見てきた中で見つけ出した成功の法則について解説し
みなさんこんにちは 今回は 「影響力の武器~なぜ人は動かされるのか~」 について解説していきます。 この本は1984年に発売された世界的ベストセラーで、発行されて以来30年以上ビジネスマンに読み継がれており200万部以上も発行されています。 アメリカを代表する社会心理学者ロバート・チャルディーニ氏によって書かれており、 人に対しての影響力 人の心を操る危険な情報 について語られています。 この危険
みなさんこんにちは 今回は 「影響力の武器~なぜ人は動かされるのか~」 について解説していきます。 この本は1984年に発売された世界的ベストセラーで、発行されて以来30年以上ビジネスマンに読み継がれており200万部以上も発行されています。 アメリカを代表する社会心理学者ロバート・チャルディーニ氏によって書かれており、 人に対しての影響力 人の心を操る危険な情報 について語られています。 この危険
今回は伊藤羊一氏の著書 「一分で話せ」 について解説していきます。 本書の著者の伊藤羊一氏は、現在は経営者として活躍されていますが、かつては孫正義の後継者を育成することを目的とした「ソフトバンクアカデミア」のメンバーで、その中で何度もプレゼンを披露し国内のCEOコースで1位となった経験があります。つまり孫さんをも唸らせるプレゼンマスターとも言えます。 そんなプレゼンマスターがプレゼンの極意を分かり
今回は伊藤羊一氏の著書 「一分で話せ」 について解説していきます。 本書の著者の伊藤羊一氏は、現在は経営者として活躍されていますが、かつては孫正義の後継者を育成することを目的とした「ソフトバンクアカデミア」のメンバーで、その中で何度もプレゼンを披露し国内のCEOコースで1位となった経験があります。つまり孫さんをも唸らせるプレゼンマスターとも言えます。 そんなプレゼンマスターがプレゼンの極意を分かり
今回はUSJの業績回復の立役者であり、最強のマーケターである森岡氏の著書 「苦しかった時の話をしようか」 について紹介します。 この本は森岡氏が就職を控えた娘さんに向けて、最強のマーケターとして、娘を愛する父親として書いた本です。 ビジネスマンの皆さまは既に感じていることかもしれませんが、ビジネスの世界は全くもって平等ではなく、むしろ残酷なまでのルールの元動いていきます。 その残酷な世界を生き抜く
今回はUSJの業績回復の立役者であり、最強のマーケターである森岡氏の著書 「苦しかった時の話をしようか」 について紹介します。 この本は森岡氏が就職を控えた娘さんに向けて、最強のマーケターとして、娘を愛する父親として書いた本です。 ビジネスマンの皆さまは既に感じていることかもしれませんが、ビジネスの世界は全くもって平等ではなく、むしろ残酷なまでのルールの元動いていきます。 その残酷な世界を生き抜く
「人生100年時代」という単語を最近よく聞くかと思うのですが、皆さまはこの意味についてご存じでしょうか。 本書は「人生100年時代」の意味と、その生き方について書かれている著書です。 「人生100年時代」の意味は、字の通り、 多くの人が100歳まで生きる時代が来る という意味です。つまり大多数の人がめちゃくちゃ長生きできるということですね。 今までは100歳まで生きることができる人は人口の1%~2
「人生100年時代」という単語を最近よく聞くかと思うのですが、皆さまはこの意味についてご存じでしょうか。 本書は「人生100年時代」の意味と、その生き方について書かれている著書です。 「人生100年時代」の意味は、字の通り、 多くの人が100歳まで生きる時代が来る という意味です。つまり大多数の人がめちゃくちゃ長生きできるということですね。 今までは100歳まで生きることができる人は人口の1%~2
今回はメンタリストのDaigoさんの書かれた著書の中で一番売れている 「自分を操る超集中力」 について解説していきたいと思います。 早速ですが、結論は 集中力は生まれつきの資質ではなく、今この瞬間から鍛えて身につけることができる ということです。 これが本著書のメッセージです。 つまり、例えば、仕事場や予備校などで 「あの人は自分と違って集中する才能があって羨ましいなぁ~」 と感じる必要は全くなく
今回はメンタリストのDaigoさんの書かれた著書の中で一番売れている 「自分を操る超集中力」 について解説していきたいと思います。 早速ですが、結論は 集中力は生まれつきの資質ではなく、今この瞬間から鍛えて身につけることができる ということです。 これが本著書のメッセージです。 つまり、例えば、仕事場や予備校などで 「あの人は自分と違って集中する才能があって羨ましいなぁ~」 と感じる必要は全くなく
突然ですが、皆様は「死」について真剣に考えたことはありますでしょうか。 今回は、名門イェール大学で20年以上続く講義をもとにして書かれた書籍 "DEATH 「死とは何か」" について解説していきたいと思います。 この本ではシェリー・ケイガン氏が「死」や死ぬことについて語りつくしています。我々は例外なく「死」に向かっているのにも関わらず、真剣に考える機会が少ないかと思います。今回
皆さんこんにちは 今回はビジネスをする上で不可欠な「交渉力」について書籍を基に解説していきます。参考にさせて頂いた書籍はロジャー・フィッシャー氏の著書 「ハーバード流交渉術」 です。ビジネスをしていく上で、相手を説得する「交渉」は様々な場面で求められていくと思いますが、その交渉をいかに進めれば上手くいくのかが体系的にまとめられています。 ビジネスマンは交渉の連続 営業をされているようなビジネスマン
突然ですが、皆さまは普段から読書をする習慣はありますか? 読書をする習慣がない読書を習慣化してみたいけど時間がないし読み方が分からない読書をしても内容をイマイチ覚えてない読書がためになっているか分からない 上記に当てはまる方は是非本記事を一読して頂きたいと思います。 ちなみに私は社会人になるまでは全く読書をする習慣がなかったです。 読書をしていなかった理由は 本を読むのが遅い内容を数日後にはほとん
皆さんこんにちは。 ビジネスマンの方で今の環境に満足していなかったり、さらなるキャリアや収入アップを目指したいと考えている方は転職を一度は考えたことがあるのではないでしょうか。 また昨今の現代社会では、転職によるキャリアアップは当たり前ですので、キャリア志向の学生さんにも一読の価値のある記事になっています。 今回 はmoto氏の著書「転職のと副業のかけ算」という書籍を紹介します。 私自身、職業柄転
皆さんは生きていく中で、何を生きがいにしていますか? 人によって生きていく中でモチベーションが高まったり、やる気が出る要因はそれぞれだと思います。 私は普段会社で働いていく中で、仕事のやりがいやモチベーション、人間関係に感じていたモヤモヤがクリアになったきっかけとなった本があります。 それは、 「嫌われる勇気」 という書籍です。この本は自己啓発の父と呼ばれる超が付くほど有名なアドラーが提唱している
皆さんこんにちは 突然ですがみなさんは、人前で謙虚に振舞う行動についてどう思いますか? 日本人には謙虚であることが美徳とされるような文化が根付いていますが、今後は逆に「ハッタリを上手く使うことで信用を得ることができる」と主張している非常に興味深い書籍を見つけました。 そこで今回はホリエモンこと堀江貴文氏の著書「ハッタリの流儀~ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法~」について
突然ですが、皆さんは普段から本や参考書を読んだ時に、どのような方法で記憶していますでしょうか?
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