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小沢美佳
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2019/12/26

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  • 助産院を訪ねて

    助産師は英語でMidwife(ミッドワイフ)。「女性に寄り添う」という意味だそうです。北国分寺台の住宅街の中にある端生助産院さんを訪ねました。助産師の正林さん。現在は分娩介助は行っていませんが、母乳相談や産後のお世話、育児相談などで今もたくさんのママ達の駆け込み寺となっています。生まれたての赤ちゃんって、とっても美しいピンク色をしているんですって。「瑞々しく生まれる」から、瑞生(みづき)助産院と命名したのだそうです。私などは、なんとなく血まみれで生まれてくるイメージが強かったのですが、それは会陰切開をするからなのだそうです。助産院では、赤ちゃんの呼吸とお母さんの呼吸、互いのタイミングに合わせて、ゆっくりゆっくりお産を進めていくので、会陰が裂けることもないから、切開する必要は無し。だから綺麗な身体で生まれて...助産院を訪ねて

  • 超党派で保育現場の生の声を聞く

    千葉県議会議員選挙の告示も明日に迫り、周囲は何かと慌ただしい雰囲気ですが・・・今日は、市原市議会女性議員の会「こすもす倶楽部」のメンバー6名で、市内の私立の認定こども園や保育園、小規模保育園の関係者の皆さま13名との懇談会を開きました。保育士不足、外国人や障害児など支援が必要なお子さんやそのご家庭への対応、行政との連携、少子化が進む社会における保育施設のあり方など、現場ならではの貴重なご意見をたくさん頂戴しました。これは絶対に「聞いて終わり」にはしませんよ。懇談会終了後、女性議員の会でさっそく今後に向けた動きについて打ち合わせを行いました。今後も、このような意見交換の場を継続して持ちたいと思っています。写真は、クリスマスローズ「ホワイトプリマドレス」。今年はたくさん咲きました!超党派で保育現場の生の声を聞く

  • ちょいと気晴らしに

    通りがかりの牧場に立ち寄ってみました。シャクシャク音を立てて無心にお食事中。おっと、邪魔してごめんね~自然と顔がほころんでしまいます。いつまで眺めていても飽きませんね^^ちょいと気晴らしに

  • 市原市で新たに稼働!汚泥をエネルギー資源へ

    議員の有志7名で、臨海部にある汚泥再生処理センターと終末処理下水汚泥固形燃料化施設を視察しました。両施設とも、4月からピカピカの本格稼働です^^こちらは老朽化により新たに整備された、汚泥再生処理センター。バキュームカーで運ばれたし尿や浄化槽汚泥を、ここで受け入れています。脱水したのち、水分は希釈して下水道本管へ。汚泥は、ゴミを燃やす燃料に利用されます。建設費用は27億3千万円。運営委託費用は年平均3億7千万円です。熱心に質問する森山さん^^そして、同センターの目と鼻の先にあるのが終末処理下水汚泥固形燃料化施設。こちらは下水汚泥を乾燥して固形燃料にする装置です。なんでも、政府のプロジェクトにも採用された最新の技術を導入した本格稼働としては、日本初なんですって。こちらが乾燥燃料。ほぼ無臭でした。こちらの施設は...市原市で新たに稼働!汚泥をエネルギー資源へ

  • マイナ保険証の波が来た!

    久し振りに薬局勤務に出たら、受付にマイナ保険証の読み取り機(カードリーダー)が設置してあってちょっとビックリ!この日はマイナ保険証を使う方はほんの数名で、特に混乱は無かったけれど・・・医療DX(デジタル化)のスピードが恐ろしく速い。これまでの保険証を使うと、マイナ保険証よりも初診で6円高くついてしまう。そんなところにも政府の圧を感じる。来年にはこれまでの保険証は廃止されるそうだけれど、強引に進めたら、お年寄りなど困る方も多いのではないだろうか。紙の保険証であれば窓口で渡すだけで済んだのに、マイナ保険証は自分で機械を操作しなければならない。システムが故障したら、どうなってしまうのだろうか。不安は尽きないけれど、そんなことはお構いなしなのですね・・・マイナ保険証の波が来た!

  • 障害児の子育ての困りごと、どーする?

    子育てママを応援する「ほっこりーの市原」さんが、市原市とのコラボでまたまた意欲的なイベントを開催しました!【困りごと、どーしたら解決するの?意見交換会】「ほっこりーの市原」さんは、日頃からあらゆる子育ての悩みを聞く中で、特に障害児を育てているママ達の深刻さを目の当たりにしてきました。それでも表に出てきてSOSを発信できるママはまだ良いかもしれない。それすらもできずに子どもと孤立している家庭はきっと多いことでしょう。そんなママ達が気兼ねなく集えて相談もできる場をつくろうと、ああでもないこうでもないと活発な意見が飛び交っていました。参加者が車座になって、市の職員も交えて。さぁどうする家康?(笑)不安だらけのママ達に一番必要なのは、社会とのリアルなつながり。自分だけで抱え込む必要はないんだ、という安心感だと思い...障害児の子育ての困りごと、どーする?

  • 最後の定例議会

    昨日、定例議会が終わりました。最終日は、来年度当初予算を採決して終わり・・・の予定でしたが、急きょ追加議案が提出されたので、その審議・採決も。中身は、来年度のコロナワクチンの接種に関する補正予算でした。とりあえず来年度いっぱいまでは自己負担なしで接種できます。(重症化リスクが高い方は年2回、その他の方は年1回分)要介護2以上の方などの接種会場までのタクシー料金の助成も、引き続き行われます。さて今回の当初予算案は、人工呼吸器が必要な方への災害時のための非常用電源の購入補助や、母子保健に係る支援メニューの見直し、家庭児童相談員の増員、外国にルーツを持つ子どもへの日本語学習の支援、ヤングケアラー支援体制の強化、生活に困窮する家庭の子どもへの学習支援の強化など、私たちがこれまで求めてきた施策がたくさん盛り込まれて...最後の定例議会

  • とらえ方を変えるには

    八幡宿駅東口のほど近くにある「ふわふわ」さん。主に精神障害を抱えた方々のための就労訓練所であり、居場所でもあります。こちらで月1回開かれているカウンセラーの若林先生による心の講座。今回は「とらえ方を変える」でした。かのエジソンは、700回失敗したことについて「失敗なんかじゃない。上手くいかない方法を700通り見つけただけだ」と言ったそうな。同じつまずきでも、誰かのせいにしてイライラするか、クヨクヨして落ち込むか、同じ失敗を二度とすまいと考えて気持ちを切り替えるか、考え方一つで行動も変わるし、それによって人生も変わっていくのでしょうね。でも、考え方の癖ってなかなか修正できないですよね。そこが難しいところです。若林先生は何かイヤなことがあった時に『〇〇だけれども、そのおかげで〇〇』と唱えてみよう」と魔法の言葉...とらえ方を変えるには

  • 予算審議の出番を終えて

    今日は予算審議の中の個人的な大一番、総務分科会でした。発言の持ち時間が決まっている(私の場合30分)ので、時間を気にしながら焦りながらの質疑。言いたいことがちゃんと伝わらなかった部分もあったかもしれない。。まあ、何度経験しても反省だらけです。明後日は、本会議場で森山さんが会派を代表して意見陳述を行います。今日も、その陳述内容に反映すべく、最後まで傍聴していました。あともう一踏ん張り。写真は、終了後に戻った会派室の窓から見た景色。予算審議の出番を終えて

  • 職場で困ったら

    労働相談を受けているユニオン市原の会議。雇い止め通告を受けて相談された方の事例を皆で共有しました。その中でちょっとビックリしたのが、団体交渉を申し入れたら、相手の弁護士からオンラインでの開催を提案されたと。「とんでもない、団体交渉は直接相対で行うもんだ!」と突っぱねたとのことですが、それにしてもコロナ禍だったとはいえ団交までオンラインとは・・・(^^ゞあなたも、サービス残業をしていませんか?請負や派遣のトラブルはありませんか?突然解雇すると言われて困っていませんか?イジメやセクハラ、労働災害に遭っていませんか?労働者が同じ仲間としてボランティアで相談を受けています。本当に親身になって丁寧に対応してもらえますよ。職場でお困りの方はぜひこちらへ。NPO労働相談室市原支部℡:0436-63-4056Fax:04...職場で困ったら

  • 市原市の保育現場の声を聞いて

    先日の代表質問では、保育の質の問題も取り上げました。(市議会中継録画より)録画はこちらからご覧になれます市原市議会議会中継令和5年第1回定例会2月27日一般質問(代表)私の登壇場面は33分あたりからです昨年、全国的に保育園や幼稚園での事件・事故が相次いだことで、これまで放置されてきた保育現場の窮状があらためて社会問題となったのですが・・・待機児童解消を優先するあまりに、受け皿となる園側の環境整備、つまり保育の質の確保にはずっと目をつぶってきた訳ですね。国や県がやらねば、市町村が現場の声を聞き、独自に整備するしかありません。実際に、県内でも多くの自治体が、保育士の加配に補助を出したり、特別な支援が必要な園児のために専門職員を派遣するなど様々な工夫を凝らしています。私は今回、多くの保育関係者の訴えを聞き、この...市原市の保育現場の声を聞いて

  • 生活者の視点で

    今日、久し振りに内閣府男女共同参画局のサイトを覗いてみました。「市町村女性参画状況見える化マップ」と言って、これは各市町村の公務員の係長相当職に占める女性の割合(令和3年度)を表しているのですが・・・市原市は283人中57人で20.1%。5人に一人です。なかなか増えませんね。千葉県の平均は37.4%で、市原市は県内で最下位でした。う~ん、ショック。逆に順位を落としてるなんて・・・(T-T)・・・・・・先日登壇した代表質問のメインテーマの一つは、これまでも何度か取り上げてきた「女性の視点の反映」についてでした。ジェンダー平等の潮流が広まる中、あえて「女性」とくくった表現をするのはとてもはばかられるのですが、それでも言い続けている理由は、市原市がもうずっと20~30代の女性の転出超過に歯止めがかからない原因が...生活者の視点で

  • 子どもの明るい未来のための「いのちと性のおはなし」開催します!

    子育て中のママたちが「こんな話を聞いてみたい!」と、自ら企画してくれたイベントです。『いのちと性のおはなし』講師は、助産師の高野しのぶさんです。高野さんは、正しい知識を持たない若年層のハイリスク妊娠や犯罪に巻き込まれた望まない妊娠・出産といった、社会問題化している命とたくさん関わりを持ったご経験から、性教育に関わるようになったそうです。SNSで情報が錯綜する時代、子どもに正しい知識を教えたいけれど、どう伝えたら良いのか分からない・・・そんな風に感じている母親が、いま決して少なくないのですね。お話は小学生の子どもを持つ保護者向けですが、医療関係者や教育者など、関心のある方もぜひご参加下さい。お子さんや旦那様などご家族一緒も大歓迎です。日時:2023年4月1日(土)9:30〜11:30(9:15〜受付開始)場...子どもの明るい未来のための「いのちと性のおはなし」開催します!

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