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小沢美佳
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2019/12/26

  • 市内でドクターカーの運用開始!

    お知らせです。市内二カ所の病院で、ドクターカーの運用が始まります。帝京大学ちば総合医療センターさんが、5月1日から。千葉労災病院さんが5月8日から。同時に二カ所でなんて素晴らしいですね。出動範囲は、各病院から5キロまで。土日祝日や早朝・夜間は走りません。帝京大学ちば総合医療センターからだと、姉崎方面や光風台までカバー、千葉労災病院からだと、八幡など市原地区全域やちはら台、国分寺台もカバーできるかな?ドクターカーといっても、どんなものか何となく分かっているようで分からないかも。救急要請が出た場合、従来通り消防局から救急車が出動。それに加えて、必要性があれば各病院から医師等が自前の緊急車両に乗り込み、現場で応急処置をする、という仕組みです。病院まで運ぶよりも先に、本当に一分一秒でも早く処置が必要!という事案に...市内でドクターカーの運用開始!

  • 市内のお薦めイベントを二つ。

    【みなみ市原里山ジャンボリー】今年は4/29・4/30の開催です。高滝湖畔にある野外音楽堂という場所がまた良いんですよね~昨年も同時期の開催で、あいにくのお天気にもかかわらず、とても盛り上がっていましたよ。昨年のブログはこちら「帰ってきた!里山ジャンボリー」二日間ともアーティストやミュージシャンのパフォーマンスが目白押しです。親子連れでのんびり楽しめるイベント。連休のお出かけにもってこいです!もう一つはこちら、【インクルーシブ春祭り】主催は「一般社団法人mama'sふらっと」さんです。ポイントはなんといっても「インクルーシブ」。「うちの子連れて行ったら迷惑かけちゃうかな・・・」そんな風に思っていて、これまで親子での外出を諦めていた・・・そんなご家庭にこそ足を運んで欲しい!サポートスタッフが見守って下さるそ...市内のお薦めイベントを二つ。

  • 小湊鐵道線の行方は・・・

    28日金曜日に臨時議会の予定が入りました。主な内容は、税関係の見直しや、物価高騰対策のための補正予算など。今日は、議会を開くための準備として、各会派代表者による会議や市による説明会などが開かれました。市からの説明で注目は『小湊鐵道線の今後』について。もともと人口減で乗降人員も減少していましたが、加えて台風被害やコロナ禍が打撃となり、非常に厳しい経営を強いられているとのこと。路線の維持には10年間で約60億円が必要で、上総牛久駅以南については廃線も視野に入れているという状況。そこで市に対し支援を要請しているというものです。そこで市としては、まずは客観的・定量的に現状を把握して、今後の経営状況も勘案し、支援する必要性があるかどうか検討したいとのこと。そのための調査委託費として、約2700万円の補正予算案が出さ...小湊鐵道線の行方は・・・

  • 神社境内を美しく

    地元の町会の皆さんが隔月に一度行っている清掃活動。飯香岡八幡宮の本殿の奥にある八坂神社の周辺を、ぐるりと。このところの気温の上昇で生い茂った雑草を刈って、冬の間にたまった枯れ葉も丁寧に取り除いて・・・参道もすっかり綺麗になりました!特別な場所を清めると、心も整えられる気がしますね。帰宅すると、玄関脇のバラ「クリスティアーナ」が一輪だけ咲いていました!白バラだけど、けっこうピンクが濃く出ている・・・今日のご褒美かな^^神社境内を美しく

  • 「ふわふわ」さんで、心の洗濯。

    八幡宿駅東口方面にある「ふわふわ」さん。精神障害など生きづらさを抱えた方のための居場所です。毎月定例開催されている勉強会に参加しました。講師は公認心理師の若林先生です。今回のテーマは「『かたよった信念』について」。参加は利用者さんだけでなく、広く地域に開放されているという点が、まず素晴らしいと思います。利用者さんの飾らない質問や若林先生の受け答えが面白くて、時間があるときは必ず参加させていただいています。毎回、自分自身を深く見つめ直すことができるテーマ設定。「自分を知ることで、もっと生きやすくなる」という代表の西川さんの願いが込められています。西川さんから「芋洗いの原理」という言葉を聞きました。いろんな個性を持った人々が、「ふわふわ」でゴロゴロ触れ合いながら時にはぶつかり合いながら、少しづつ心の澱が洗い流...「ふわふわ」さんで、心の洗濯。

  • 若手経営者のネットワーク組織が新たにスタート!

    市原商工会議所青年部さんの式典・祝賀会に出席させていただきました。これまでの青年部を再編成し、日本商工会議所青年部さんに所属して、新たなスタートを切ったわけです。来賓には松野官房長官はじめ、日本商工会議所青年部・木村麻子会長や所属単会の皆さまなど、多くの来賓が全国各地から駆けつけ、盛大に執り行われました。重点テーマは1.SDGs・人と自然の持続可能な共生社会推進2.DX推進3.男女共同参画推進とのこと。特に男女共同参画推進については、まだまだ男性会員が圧倒的という世界ですが、木村麻子会長のもと、飛躍的に改革が進みそうですね。地域を愛し夢に挑む、若き経済人の皆さまの今後のご活躍を、心から期待しています!お土産は、市原商工会議所さんが開発に携わった市原名物「ゴルフボール最中」。なかなかリアルでしょう?こだわり...若手経営者のネットワーク組織が新たにスタート!

  • 第5回 市原煮込み祭り

    飯香岡八幡宮の境内で開催された『第5回市原煮込み祭り』。市内店舗による煮込み料理の祭典です。もうすっかりお馴染みになりましたね!前日の激しい雨から一転、穏やかな晴天に恵まれて、大勢の人々で賑わっていました。あいにく自分はこの日薬局勤務で、駆けつけたのはイベント終了間際の午後三時ごろ。お昼抜きでお腹はペコペコ。先ずは濁り酒を一杯やりながら物色(^^ゞ。ほとんどのお店が完売でしたが、運良くこの「塩麹蓋と春野菜の発酵ミネストローネ」にありつくことができました♪店舗だけではなて、楽しい催し物なども披露されました♪和太鼓江粋連さん。パフォーマンスは見ることができませんでしたが、キリリとした後ろ姿をパチリ。「上総メダカハウス」さんによるメダカすくいも、子ども達に大人気でした。このイベントは、地域の活性化のために結成さ...第5回市原煮込み祭り

  • 「保育」の現状

    市議会リポート130号、もう読んで下さっている方もいらっしゃると思いますが・・・1面は、3月議会の報告です。代表質問では、保育現場の窮状について質問しました。詳しくは、市民ネットのHPをご覧下さい♪「議会リポート130号」政府や自治体の保育支援策は、子どもを預ける側への支援に偏りすぎていると思っています。その方が一般に分かりやすいからなのでしょう。これからは、保育現場の環境を整え、保育の質を高めることにも注力しなければ。それからこれは議会質問にこそしませんでしたが、保育利用の促進だけではなく、保育を利用しなくても済むような社会環境の整備もまだまだ足りないと思っています。ゼロ歳児から預けて働かなければ生活できない社会なんて、どこか間違っている気がします。ある園長先生のお話です。「初めて歩いた、初めてスプーン...「保育」の現状

  • 「こみなとガーデン」で乾杯!

    五井駅の東口を出てすぐ、小湊鐵道さん直営のカフェ「こみなと待合室」のお庭がビアガーデンに!プレオープンイベントにご招待いただきました。昼間とはまた違った雰囲気。お披露目されたクラフトビール「ICHIHARAビール」。サッパリと飲みやすくて美味しい!時おり小湊鐵道の列車がガタンゴトンと通り過ぎる景色を眺めながら・・・。「こみなとガーデン」で乾杯!

  • AIで議会が不要に!?

    『対話型AI大学が規制』今日の新聞記事より。対話型AI、最近話題ですね。質問すると人間のように自然に答えてくれるだけではなくて、キーワードの入力で小説まで作ることができてしまうなんて、すごい技術ですよね。学生がリポートや論文作成でつい利用してしまいたくなる気持ちも、分からないでもないです。私はこの記事を読んで、真っ先にこんな風に思ってしまいました。「対話型AI、議会質問の原稿作成にも絶対使われるだろうなぁ・・・」例えば、「公共施設老朽化活用」なんて打ち込むと、一応それらしく作ってくれたりして。情けない話、今でさえ質問を自分で書くことができず、質問をする相手方である役人に書いてもらう議員も少なくないので(全国の地方議会でまことしやかに言われている話です)、ニーズは多いと思います。私はほぼ毎回一般質問等で登壇...AIで議会が不要に!?

  • 小学校の入学式へ

    風は強かったものの、暖かさを通り越して初夏のような陽気でしたね。今日は、地元の小学校の入学式に出席させていただきました。新入生は76名、3クラス。椅子に座ると、足が床に届かないところが可愛いですね~でも、あっという間に成長するんですよね。。式の前に控え室で、校長先生が来賓に対して「マスクはどうぞ自由になさって下さい。私も外していますので」と仰って下さったので、私は外して式に臨みました。先日の中学校の入学式では全員マスク着用でしたが、今日は児童は全員ノーマスク、先生や保護者も外している方がチラホラいらっしゃいました。新一年生は、名前を呼ばれて元気よくお返事する子、恥ずかしそうにしている子、キョロキョロしている子。よしよし、それでいいんだよ。みんな違ってみんな良い。小学校の入学式へ

  • スタジアム観戦でリフレッシュ

    市民クラブ「VONDS市原」のホーム開幕戦に行ってきました。ゼットエーオリプリスタジアム抜けるような青空が気持ちいい・・・対戦相手は、ジョイフル本田つくばFC。終始攻め続けて、結果1対0で見事勝利!久し振りのスタジアム観戦でリフレッシュさせてもらいました♪スタジアム観戦でリフレッシュ

  • 4年ぶりの中学校入学式

    今日は市内の市立中学校の入学式が一斉に行われました。新入生、教職員、保護者、来賓が一堂に会しての入学式。私は八幡中学校に出席させていただきました。コロナ禍から4年ぶりです。実はこの3月で、隣の八幡東中学校が42年間の歴史に幕を閉じました。閉校時の生徒数は、昭和61年のピーク時の8分の1の78名です。八幡東中学校の学区が今年度から八幡中学校に統合され、新生・八幡中学校としてスタートを切ったわけです。新入生は6クラス、210名です。制服は、統合にあたってセーラー服からブレザーに一新されました。女子生徒はリボンかネクタイか、スカートかスラックスかを自由に選べます。真ん中にある制服が女子生徒用のスラックスです。ブカブカの真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちで入場してきた新入生たち。何名かの女子生徒がスラックスに...4年ぶりの中学校入学式

  • いつの間にか・・・

    庭の片隅に、タイツリソウが咲いているのを見つけました!いや~いつの間に!全然気づかなかった(^^ゞこのところ、気持ちにゆとりがなかったからかな。。。大好きなガーデニングともすっかりご無沙汰していました。全く手入れもせずほったらかしでしたが、タイツリソウは繊細そうでも意外と丈夫ですね!「ゴールドハート」という品種です。ピンク色のハート型の花姿もキュートですが、葉っぱ好きの私としては、鮮やかなライムグリーンの葉っぱも押しポイントです♪いつの間にか・・・

  • 「みんなでつくり、育てる」施設へ

    八幡宿駅西口方面の八幡運動公園に建設予定の複合施設。市原支所、八幡公民館、青少年会館、教育センター、青少年指導センター、武道館の老朽化した6つの施設を統合して、八幡認定こども園も敷地内に配置。令和8年3月に開業する予定です。3年後ですね。イメージ図このほど、この計画の概要が市から発表されました。市原市HP「八幡宿駅西口公共施設再配置の取り組みについて」設計施工から維持管理運営まで一括で担うのは「(株)やわた未来パートナーズ」さん。この事業のために作られた合同会社です(代表企業は(株)新昭和さん)。白金通り沿いに広場と認定こども園があり、その奥(海側)に二階建ての複合施設。駐車場はその裏側になるようですね。複合施設の内部イメージ。一階・二階とも、中央に広場が配置されているのが特徴のようです。屋外の「はらっぱ...「みんなでつくり、育てる」施設へ

  • 「インクルーシブ広場」が市内にオープン!

    4月1日から、上総更科公園に『インクルーシブ広場』がオープン!「インクルーシブ」・・・つまり、障害があってもなくても皆が一緒に遊べる公園ということですね。さっそく知人親子と出かけてきました。インクルーシブ広場の向こうに見える建物は、現在リニューアル中の『(仮称)子ども未来館』です。座ってこぐことが難しいお子さんでも寝そべってゆらゆらできるブランコがあったり。車いすに座ったまま砂遊びができるお砂場。滑り台や点字パネルなど、いろんな仕掛けがある複合遊具は、車いすも通れるほどゆったりしたスロープで上ることができます。知人ママに一番高評価だったのは、意外にもこの日よけのあるベンチ。上総更科公園は日が避けられる場所が少ないから、暑い日はけっこう辛かったらしい・・・その他すべての遊具にユニバーサルデザインが施されてい...「インクルーシブ広場」が市内にオープン!

  • 4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です

    そして4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、日本各地でも啓発イベントが行われます。千葉県では、千葉市の生涯学習センターで作品展やパネル展示などが行われています。そしてこのチラシにあるように、千葉ポートタワーがシンボルカラーのブルーにライトアップされます!癒やし・希望・平穏を表すブルー。全国で、東京タワーを含め200近い施設が青に染まるんですよ。市原市でも何かしらの啓発行動が広まると良いのですが・・・。こちらのYouTubeチャンネルでは、自閉症の方々の作品や、自閉症の生徒さんによるピアノ演奏などの動画などをご覧いただけます。「世界自閉症啓発デーinちば」県内で自閉症の啓発活動を行っている保護者団体の講演の動画もあって、なんと恥ずかしながら私たち『キャラバン隊いちょう』の動画もあります^^手作り...4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です

  • 講座「いのちと性のお話」を開催しました

    参加者は主に小学生のお子さん連れのママさんたち。旦那様を含めたご一家で参加して下さった方もいました^^講師は、横浜市からいらした助産師さん。正しい知識を持たない若年層の妊娠や、犯罪に巻き込まれた望まない妊娠・出産など社会問題化した多くの命と関わりを持ったことがきっかけで、性教育活動を始めたのだそうです。私が受けた性教育と言えば・・・女子だけが集められて生理の話を聞いたことぐらいしか覚えていませんが(^^ゞ、今もその状況はさほど変わっていないらしい。諸外国に比べて、特に日本は遅れているそうです。講義を聞いてつくづく感じたのは、性教育は「生きるための教育」なのだということ。自分の命はかけがえのないものだから、同じように他人の命もかけがえのないもの。そして、自分の人生を自分で選択して決断できるようになるために必...講座「いのちと性のお話」を開催しました

  • 助産院を訪ねて

    助産師は英語でMidwife(ミッドワイフ)。「女性に寄り添う」という意味だそうです。北国分寺台の住宅街の中にある端生助産院さんを訪ねました。助産師の正林さん。現在は分娩介助は行っていませんが、母乳相談や産後のお世話、育児相談などで今もたくさんのママ達の駆け込み寺となっています。生まれたての赤ちゃんって、とっても美しいピンク色をしているんですって。「瑞々しく生まれる」から、瑞生(みづき)助産院と命名したのだそうです。私などは、なんとなく血まみれで生まれてくるイメージが強かったのですが、それは会陰切開をするからなのだそうです。助産院では、赤ちゃんの呼吸とお母さんの呼吸、互いのタイミングに合わせて、ゆっくりゆっくりお産を進めていくので、会陰が裂けることもないから、切開する必要は無し。だから綺麗な身体で生まれて...助産院を訪ねて

  • 超党派で保育現場の生の声を聞く

    千葉県議会議員選挙の告示も明日に迫り、周囲は何かと慌ただしい雰囲気ですが・・・今日は、市原市議会女性議員の会「こすもす倶楽部」のメンバー6名で、市内の私立の認定こども園や保育園、小規模保育園の関係者の皆さま13名との懇談会を開きました。保育士不足、外国人や障害児など支援が必要なお子さんやそのご家庭への対応、行政との連携、少子化が進む社会における保育施設のあり方など、現場ならではの貴重なご意見をたくさん頂戴しました。これは絶対に「聞いて終わり」にはしませんよ。懇談会終了後、女性議員の会でさっそく今後に向けた動きについて打ち合わせを行いました。今後も、このような意見交換の場を継続して持ちたいと思っています。写真は、クリスマスローズ「ホワイトプリマドレス」。今年はたくさん咲きました!超党派で保育現場の生の声を聞く

  • ちょいと気晴らしに

    通りがかりの牧場に立ち寄ってみました。シャクシャク音を立てて無心にお食事中。おっと、邪魔してごめんね~自然と顔がほころんでしまいます。いつまで眺めていても飽きませんね^^ちょいと気晴らしに

  • 市原市で新たに稼働!汚泥をエネルギー資源へ

    議員の有志7名で、臨海部にある汚泥再生処理センターと終末処理下水汚泥固形燃料化施設を視察しました。両施設とも、4月からピカピカの本格稼働です^^こちらは老朽化により新たに整備された、汚泥再生処理センター。バキュームカーで運ばれたし尿や浄化槽汚泥を、ここで受け入れています。脱水したのち、水分は希釈して下水道本管へ。汚泥は、ゴミを燃やす燃料に利用されます。建設費用は27億3千万円。運営委託費用は年平均3億7千万円です。熱心に質問する森山さん^^そして、同センターの目と鼻の先にあるのが終末処理下水汚泥固形燃料化施設。こちらは下水汚泥を乾燥して固形燃料にする装置です。なんでも、政府のプロジェクトにも採用された最新の技術を導入した本格稼働としては、日本初なんですって。こちらが乾燥燃料。ほぼ無臭でした。こちらの施設は...市原市で新たに稼働!汚泥をエネルギー資源へ

  • マイナ保険証の波が来た!

    久し振りに薬局勤務に出たら、受付にマイナ保険証の読み取り機(カードリーダー)が設置してあってちょっとビックリ!この日はマイナ保険証を使う方はほんの数名で、特に混乱は無かったけれど・・・医療DX(デジタル化)のスピードが恐ろしく速い。これまでの保険証を使うと、マイナ保険証よりも初診で6円高くついてしまう。そんなところにも政府の圧を感じる。来年にはこれまでの保険証は廃止されるそうだけれど、強引に進めたら、お年寄りなど困る方も多いのではないだろうか。紙の保険証であれば窓口で渡すだけで済んだのに、マイナ保険証は自分で機械を操作しなければならない。システムが故障したら、どうなってしまうのだろうか。不安は尽きないけれど、そんなことはお構いなしなのですね・・・マイナ保険証の波が来た!

  • 障害児の子育ての困りごと、どーする?

    子育てママを応援する「ほっこりーの市原」さんが、市原市とのコラボでまたまた意欲的なイベントを開催しました!【困りごと、どーしたら解決するの?意見交換会】「ほっこりーの市原」さんは、日頃からあらゆる子育ての悩みを聞く中で、特に障害児を育てているママ達の深刻さを目の当たりにしてきました。それでも表に出てきてSOSを発信できるママはまだ良いかもしれない。それすらもできずに子どもと孤立している家庭はきっと多いことでしょう。そんなママ達が気兼ねなく集えて相談もできる場をつくろうと、ああでもないこうでもないと活発な意見が飛び交っていました。参加者が車座になって、市の職員も交えて。さぁどうする家康?(笑)不安だらけのママ達に一番必要なのは、社会とのリアルなつながり。自分だけで抱え込む必要はないんだ、という安心感だと思い...障害児の子育ての困りごと、どーする?

  • 最後の定例議会

    昨日、定例議会が終わりました。最終日は、来年度当初予算を採決して終わり・・・の予定でしたが、急きょ追加議案が提出されたので、その審議・採決も。中身は、来年度のコロナワクチンの接種に関する補正予算でした。とりあえず来年度いっぱいまでは自己負担なしで接種できます。(重症化リスクが高い方は年2回、その他の方は年1回分)要介護2以上の方などの接種会場までのタクシー料金の助成も、引き続き行われます。さて今回の当初予算案は、人工呼吸器が必要な方への災害時のための非常用電源の購入補助や、母子保健に係る支援メニューの見直し、家庭児童相談員の増員、外国にルーツを持つ子どもへの日本語学習の支援、ヤングケアラー支援体制の強化、生活に困窮する家庭の子どもへの学習支援の強化など、私たちがこれまで求めてきた施策がたくさん盛り込まれて...最後の定例議会

  • とらえ方を変えるには

    八幡宿駅東口のほど近くにある「ふわふわ」さん。主に精神障害を抱えた方々のための就労訓練所であり、居場所でもあります。こちらで月1回開かれているカウンセラーの若林先生による心の講座。今回は「とらえ方を変える」でした。かのエジソンは、700回失敗したことについて「失敗なんかじゃない。上手くいかない方法を700通り見つけただけだ」と言ったそうな。同じつまずきでも、誰かのせいにしてイライラするか、クヨクヨして落ち込むか、同じ失敗を二度とすまいと考えて気持ちを切り替えるか、考え方一つで行動も変わるし、それによって人生も変わっていくのでしょうね。でも、考え方の癖ってなかなか修正できないですよね。そこが難しいところです。若林先生は何かイヤなことがあった時に『〇〇だけれども、そのおかげで〇〇』と唱えてみよう」と魔法の言葉...とらえ方を変えるには

  • 予算審議の出番を終えて

    今日は予算審議の中の個人的な大一番、総務分科会でした。発言の持ち時間が決まっている(私の場合30分)ので、時間を気にしながら焦りながらの質疑。言いたいことがちゃんと伝わらなかった部分もあったかもしれない。。まあ、何度経験しても反省だらけです。明後日は、本会議場で森山さんが会派を代表して意見陳述を行います。今日も、その陳述内容に反映すべく、最後まで傍聴していました。あともう一踏ん張り。写真は、終了後に戻った会派室の窓から見た景色。予算審議の出番を終えて

  • 職場で困ったら

    労働相談を受けているユニオン市原の会議。雇い止め通告を受けて相談された方の事例を皆で共有しました。その中でちょっとビックリしたのが、団体交渉を申し入れたら、相手の弁護士からオンラインでの開催を提案されたと。「とんでもない、団体交渉は直接相対で行うもんだ!」と突っぱねたとのことですが、それにしてもコロナ禍だったとはいえ団交までオンラインとは・・・(^^ゞあなたも、サービス残業をしていませんか?請負や派遣のトラブルはありませんか?突然解雇すると言われて困っていませんか?イジメやセクハラ、労働災害に遭っていませんか?労働者が同じ仲間としてボランティアで相談を受けています。本当に親身になって丁寧に対応してもらえますよ。職場でお困りの方はぜひこちらへ。NPO労働相談室市原支部℡:0436-63-4056Fax:04...職場で困ったら

  • 市原市の保育現場の声を聞いて

    先日の代表質問では、保育の質の問題も取り上げました。(市議会中継録画より)録画はこちらからご覧になれます市原市議会議会中継令和5年第1回定例会2月27日一般質問(代表)私の登壇場面は33分あたりからです昨年、全国的に保育園や幼稚園での事件・事故が相次いだことで、これまで放置されてきた保育現場の窮状があらためて社会問題となったのですが・・・待機児童解消を優先するあまりに、受け皿となる園側の環境整備、つまり保育の質の確保にはずっと目をつぶってきた訳ですね。国や県がやらねば、市町村が現場の声を聞き、独自に整備するしかありません。実際に、県内でも多くの自治体が、保育士の加配に補助を出したり、特別な支援が必要な園児のために専門職員を派遣するなど様々な工夫を凝らしています。私は今回、多くの保育関係者の訴えを聞き、この...市原市の保育現場の声を聞いて

  • 生活者の視点で

    今日、久し振りに内閣府男女共同参画局のサイトを覗いてみました。「市町村女性参画状況見える化マップ」と言って、これは各市町村の公務員の係長相当職に占める女性の割合(令和3年度)を表しているのですが・・・市原市は283人中57人で20.1%。5人に一人です。なかなか増えませんね。千葉県の平均は37.4%で、市原市は県内で最下位でした。う~ん、ショック。逆に順位を落としてるなんて・・・(T-T)・・・・・・先日登壇した代表質問のメインテーマの一つは、これまでも何度か取り上げてきた「女性の視点の反映」についてでした。ジェンダー平等の潮流が広まる中、あえて「女性」とくくった表現をするのはとてもはばかられるのですが、それでも言い続けている理由は、市原市がもうずっと20~30代の女性の転出超過に歯止めがかからない原因が...生活者の視点で

  • 子どもの明るい未来のための「いのちと性のおはなし」開催します!

    子育て中のママたちが「こんな話を聞いてみたい!」と、自ら企画してくれたイベントです。『いのちと性のおはなし』講師は、助産師の高野しのぶさんです。高野さんは、正しい知識を持たない若年層のハイリスク妊娠や犯罪に巻き込まれた望まない妊娠・出産といった、社会問題化している命とたくさん関わりを持ったご経験から、性教育に関わるようになったそうです。SNSで情報が錯綜する時代、子どもに正しい知識を教えたいけれど、どう伝えたら良いのか分からない・・・そんな風に感じている母親が、いま決して少なくないのですね。お話は小学生の子どもを持つ保護者向けですが、医療関係者や教育者など、関心のある方もぜひご参加下さい。お子さんや旦那様などご家族一緒も大歓迎です。日時:2023年4月1日(土)9:30〜11:30(9:15〜受付開始)場...子どもの明るい未来のための「いのちと性のおはなし」開催します!

  • まずはデータから

    一昨日の議会質問では、「エビデンスに基づいた事業の立案選定」について質問しました。ちょっとわかりにくいですね。すごく簡単に言うと、「何か事業を始めたり選んだりする際には、ちゃんと根拠に基づいて行って下さいね」ということを訴えたんです。そんなこと当たり前でしょう?と思われるかもしれませんが、それがなかなか難しいのが役所というところでして・・・。例えば以前、こんなことがありました。市原市は、過疎化が進む市南部の活性化にとても力を入れているので、私は、南部の主要な交通機関である小湊鐵道の各駅や市原鶴舞インターチェンジの利用者数の推移を示すデータを要求しました。ところが「調査していないので分かりません」と。。。こんな基本的なデータも取ろうとしないで、何をもって「活性化する」といえるのだろう・・・と、椅子から転げ落...まずはデータから

  • 代表質問で登壇しました。

    通告タイトルは、こんな感じでした。1市原市総合計画【基本計画2023改訂版】素案並びに【実行計画(令和5年度版)】案について(1)女性の視点の反映について(2)エビデンスに基づいた事業の立案選定について2保育の質の向上について(1)保育現場の課題について(2)特に支援が必要な児童に係る支援について3八幡宿駅周辺の拠点整備について質問・答弁の中身については、追々お知らせしていきますね。今回、保育について取り上げるにあたって、現場のご意見をたくさん伺いました。後で知ったのですが、保育関係者の方々も傍聴して下さったとのこと。ちゃんと代弁できていたかしら・・・。今回も議員の皆さんから「想いがすごく伝わってきた」「深刻な課題がよく分かった」「その通り!」など共感の言葉をたくさん頂き、これもありがたい限りです。少しホ...代表質問で登壇しました。

  • これは画期的!な懇談会です

    不登校や「行き渋り」のお子さんやその保護者を対象に、『子どもの居場所づくり懇談会』が開かれます!とき:3月1日(水)13:00~15:00ところ:市原市教育センター3階研修室これ、とっても画期的な取り組みだと思います。なんと言っても、市内で実際に居場所づくりなどで活動されている『カスミソウ~自由登校を見守る会~』さんと、市原市教育委員会のコラボなんですよ。教育委員会が「不登校の子どもを学校に導く」一辺倒ではなくて、「その子に合った多様な学びを尊重する」という考えにシフトしている証ですね。これは大きな転換だと思います。当日は、カスミソウを主宰する小暮晴美さんのお話や、参加者同士の意見交換会などがあります。お子さんも大歓迎。フリースペースでゲームもできるそうです。誰に相談したら良いか分からず悩んでいる方も、ぜ...これは画期的!な懇談会です

  • ありがとう

    いちはら市民ネットワーク・第33回定期総会を開催しました。市原市で誕生して、33年間想いを繋いで繋いで・・・数え切れない方々との出会いと支えがあって、ここまでなんとかたどり着きました。まだまだ未熟な私ですが、これからも愚直に市政の課題に取り組んでいきます!ありがとう

  • ゲームの可能性は無限大

    SDGsの理念が体感的に学べるボードゲーム「ゲットザポイント」、皆さんはもう体験しましたか?私も何度か拙ブログで紹介させて頂いていますが、とってもお薦めのゲームで、市民ネット主催で体験会も開きました。そのときの記事はこちらです「SDGsをゲームで学ぼう」で、このほどこのゲームのご当地版として、市が「いちはら版GetThePoint」を完成させました。開発は高校生や大学生、教員など若者10名によるプロジェクトチームが担当。さらにゲームの指南役として、100名のファシリテーターも養成されたんですよ。(市HPよりファシリテーター養成講座の様子)ゲーム版は1000セット用意していて、市内の全ての学校にも配布するそうです。これから授業などを通じて子ども達から広まっていくと良いですね~因みに、2月18日に完成披露&体...ゲームの可能性は無限大

  • 市原市の子育ち支援の行方は

    市の『いちはらっこの子育ち支援会議』を傍聴しました。委員は市内の保育・教育・福祉に関わるあらゆる団体から構成されています。この日の議題はわかりやすく言うと、「保育施設や子育てサービスの受容と供給のバランスはちょうど良いか?」「今の事業計画をどう見直すか?」ということについて。一時期騒がれた待機児童問題はもうほとんど解消されているので、次は保育の質そのものをどうあげていくか、またこれまで見過ごされてきた問題にいかに焦点を当てていくか、行政には、そんな柔軟な対応力が求められますね。例えば、知的障害があるシングルマザーといった複合的な問題を抱えた家庭に、なかなか対応できていない。これからどうやって支えていけば良いのか。保育の部署だけでは無理でしょう。委員からは「役所はいまだに縦割りで、他部署と情報共有すらできて...市原市の子育ち支援の行方は

  • 菜の花を行くトロッコで

    昨日の「プレバト!!」見ましたか?私も大好きな番組なんですが、今回はなんと、小湊鐵道の写真に添えるための俳句(写真俳句)を競うという趣向だったんですね~(小湊鐵道のHPより)で、優勝は立川志らくさんのこの句でした。「忘れ物を探しに菜の花を行く」ノスタルジックですね~~俳人の夏井いつきさんのこの解説にも、じ~んときました。人間、大なり小なり「何かを喪失した」想いがあるトロッコの旅は人生の忘れ物を探す旅この番組を見て、小湊鐵道に乗って旅をしたい!と思う人がきっと大勢現れるはず。かくいう私も、だいぶ忘れ物をしていますから・・・菜の花を行くトロッコで

  • 不登校カフェ第2弾 開催しました

    朝、寄せ植えの花が凍って縮れていました。じょうろの中に残っていた水も立派に凍っているし・・・。皆さま暖かくして過ごして下さいね。厚いセーター1枚よりも、薄いピタッとした下着(ヒートテックとか)を2枚重ねて着る方が、だんぜん暖かい。私は下半身も、ミルフィーユみたいに薄~いスパッツとかタイツを何枚も重ねてます。こうすると、最強寒波が来ても全然平気ですよ♪・・・・・・以前告知した、不登校カフェ第2弾を開催しました。スクールカウンセラーも務めてこられた公認心理師の若林宏行先生を囲んであらためて「学校の役割とは?」「”個性”って何?」といった問いかけから始まって、フリートークでは、保護者、教育者、地域で教育支援ボラを行う方、皆さんそれぞれのご経験から、目から鱗がボロボロ落ちるお話をたくさん頂きました。「先生が忙しす...不登校カフェ第2弾開催しました

  • 真実を訪ねて

    平和を考える勉強会。参加メンバーの一人が、小西春子さんという映画監督とお知り合いというご縁で、小西さんが製作した10分ほどの映像を見ました。「銃で殴られた母の姿は忘れられない」日本軍に抑留されたオランダ人女性が憎しみを手放す時#戦争の記憶80年前、オランダが植民地支配していたインドネシアに日本軍が侵攻。日本軍によって抑留されたオランダ人の少女(当時)が、封印していた憎しみを超えるために、重い口を開いた記録です。小西さんの父親は、当時現地でインドネシアの青年たちを日本軍の補助部隊として教育していました。父親はそのことを最期まで誇りとしていたけれど、娘としてはずっと違和感があった。日本の占領下で、オランダ人やインドネシア人がどのような体験していたのか、確かめられずにはいられなかったとのこと。映像を見終わった後...真実を訪ねて

  • 市原市の保育の現状に愕然・・・

    写真は、先日視察させていただいた、市内のとある保育園。もうすぐ卒園する年長さん。みんなちゃんと”おつくべ”(←信州の方言で”正座”)して、一生懸命ピアニカの練習をしていました。小学校に上がっても困らないように・・・保育園もこんなことまで教えてくださるのですね。園の方からは保育事情について色々とお話を伺って・・・かなりショックを受け、自分の無能さにも腹が立ち。。そうしたら今日ちょうどNHKで、そのとき聞いたお話と同じテーマが放送されていたので、思わずテレビにかじりついて見てしまいました。保育士の配置基準のお話です。そもそも配置基準は国によって75年前からこんな風に決められています。(NHK首都圏ナビのサイトより)これで足りると思いますか?子どもの安全を保障できますか?ましてや昔と違って今は、障害児や発達に遅...市原市の保育の現状に愕然・・・

  • 白線が消えていたら

    市民の方から、道路の白線に関する質問を頂きました。福島県郡山市大平町の市道の交差点で親子4人が死亡した事故で、その原因が白線が消えていたことだったという報道を受けて、「市原市は大丈夫なのか?」というものです。そこで改めて市役所の土木部に確認したところ、定期的なパトロールは行っていないものの、「市が管理する部分については、市民から指摘があればすぐ現場に向かい、その周辺もチェックし、概ね迅速に対応できている」とのことでした。ただ、道路といっても市道、県道、国道と管理者が違いますよね。さらに、市道であっても横断歩道とか停止線などの規制線は、市ではなく公安委員会の管轄になります。こんな感じに↓↓区分されているんです。(市の資料より)公安委員会が受け持つ白線は、以下↓↓になります。(市の資料より)けっこう多いですね...白線が消えていたら

  • 町会長大会にて

    昨日、市民会館大ホールで行われた町会長大会。役員による視察の報告や、部会(危機管理・防災対策部会、SDGs部会)の活動報告、そして団体顕彰を受賞された月崎町会の活動報告もなされました。各々わかりやすくまとめられていて、たいへん興味深い内容ばかりでした。加入率の低下は、全国どこの自治体でも最も深刻な課題の一つなのでしょう。視察先の相模原市は、自治会加入促進への取り組みとして会員専用の割引制度を導入するなど、加入のメリットを創出する一歩踏み込んだ工夫が面白いと思いました。何よりも「必要以上に加入率にとらわれないこと。加入者に目を向けた取り組みを」というコンセプトが良いですね。これってまさに、市政全般にも言えることじゃないですか?必要以上に人口や転出入者といった数字にとらわれないで、今住んでいる市民が幸せを感る...町会長大会にて

  • 消防局で見つけたハート

    千葉県では、昨日から新型コロナウイルス感染症に関する評価レベルを「レベル2」から「レベル3」に引き上げました。レベル3はつまり「医療負荷増大期」。外来診療のひっ迫し、救急搬送困難事例や医療従事者の欠勤者が増加しているとのことです。過剰に反応する必要はないと思いますが、改めて換気や手洗い、体調管理など、基本的な対策に努めたいと思います。・・・・今日、消防局に立ち寄って、救急医療に関する聞き取りをしました。出入り口にはちょっとした花壇スペースがあって、いつも四季折々の草花が出迎えてくれます。実は、これが私の密かな楽しみなんです^^今日は、こんな感じでしたよ♪分かりますか?葉ボタンで描いた『119』!以前、消防職員が一生懸命手入れをしているところを見たことがあります。ハート模様とのギャップにもやられてしまいまし...消防局で見つけたハート

  • 新年祝賀会へ

    市原商工会議所さん主催の新年祝賀会に出席しました。写真は『いちはらで大切にしたい会社』表彰式にて、大賞を受賞したみどり産業株式会社さん(向かって左)と、市原商工会議所の榊原会頭。「人に優しく、地域に優しい思いやりの経営」を実践する中小企業を表彰するこの制度、私は常々、とっても素晴らしい取り組みだと思っているので、毎年ブログで紹介させていただいている気がする(笑)経済界にとって厳しい状況が続いているだけに、受賞の重みもそれに比例して増しているような気がします。式典後のアトラクションは、東海大付属市原望洋高等学校の吹奏楽部の生徒さん達による演奏でした。コロナ禍で思うように練習や発表ができなかったという逆境を乗り越えてのパフォーマンスに、こちらも元気と希望をたくさん頂きました!新年祝賀会へ

  • いちはら産米を食べたい

    成人の日。お天気も良く、過ごしやすくて良かったですね。さて、この写真、先日開催した『ありのままを愛すヨガ』での一コマ。講師のBhoktisrimurtiさんがインドで手に入れたハーモニウムという楽器です。インドの伝統音楽でよく使われる楽器だそうで、床に座って、アコーディオンのように片手で蛇腹を開いたり閉じたりしながら弾きます。目をつむると、まるでインドでヨガの修行をしているような気が??・・・・・・さて昨年末、市原市は「いちはら産米」の販促用ノベルティ(お米500gパッケージ品)を市内の小中学校・保育所等の全児童・生徒等に配布しました。(市のサイトより)コロナ禍による米価下落等で経営に打撃を受けた市内農業者への支援や地産地消の推進が目的とのこと。銘柄は千葉県自慢の新品種「粒すけ」。お味はいかがだったでしょ...いちはら産米を食べたい

  • 不登校に関するパブコメ募集 * 二十歳の集い

    まずは緊急のお知らせ。千葉県議会の自民党さんが、不登校児童生徒に関する条例案について、現在パブコメを募集中です。(仮称)千葉県不登校児童生徒の教育機会の確保を支援する条例(案)について、ご意見を募集します2月議会で成立すれば、全国初だそうです。この条例案、元々は超党派の議員連盟で作り上げてきたようですが・・・不登校新聞「全国に先駆けて千葉県で始まる教育機会確保に関する条例づくり」なぜ自民党県連がパブコメを?という疑問はさておき、締め切りが10日に迫っていますので、この機会にお声を届けたい方はお急ぎ下さい!・・・・・写真は、今日八幡公民館で行われた「市原地区二十歳の集い」から。中学校時代の恩師が壇上に上がり、祝辞を述べられているところです。新型コロナにより一昨年は開催せず、昨年は密を避けるために市民会館で開...不登校に関するパブコメ募集*二十歳の集い

  • 「不登校カフェ」の第二弾を開催します

    市民ネットワーク主催イベントのお知らせです!『カウンセラーと考える!"ガッコウ”の役割って・・・?』以前開催した不登校カフェの続編です。みなさんは、学校に行く理由って分かりますか?学校の役割とは何か、公認心理師の若林宏行先生と一緒に考えましょう。学校が良い悪いという判断ではなく、子ども達の未来のための意見交換にしたいと思います。もちろん、不登校の悩みや不安なことも共有しましょう。若林先生は中学校のスクールカウンセラー、旧国立精神神経センターで青少年のひきこもりグループのファシリテーターの他、心理セラピストとしての現場経験も豊富です。現在は県立看護専門学校の学生相談室と、精神障がい者の就労支援事業所に務めておられます。前回同様、不登校の当事者ご家族はもちろん、支援をされている方や関心がある方、どなたのご参加...「不登校カフェ」の第二弾を開催します

  • ありのままを愛すヨガ、体験してみませんか?

    市民ネットの事務所も今日から活動開始。朝から丸一日会議でした。合間にスタッフの一人がやおら三点倒立?彼女のお子さんに心配そうに見守られながら(^^ゞ実はこれ、ヨガのポーズ。今、事務所ではヨガがちょっとしたトレンドになっているんです。(と言っても、私や森山さんはこんなポーズはとても無理ですよ!)好評の恒例企画「ありのままを愛すヨガ」、6日(金)10:00からウエルコミで行います。「ありのままを愛すヨガ」日々の生活で心も身体も疲れてしまっている方先の見えない不安でどうしようもない方自分が何処に立っているか分からない方私たちは普段、自分のことをおざなりにしてしまいがちです。ヨガで身体を動かし、呼吸をたくさん巡らせ、心を耕し心身共にやわらかくなり、自分のことを愛してあげましょう。講師のBhoktisrimurti...ありのままを愛すヨガ、体験してみませんか?

  • 彼なりの初詣

    明けましておめでとうございます。新たな年の皆さまのご健康・ご多幸をお祈り申し上げます。今年もどうぞよろしくお願いいたします♪・・・飯香岡八幡宮に初詣に行きました。実は長男は神社が大好きで、数日前からカレンダーを指さして「ジンジャ!ジンジャ!」と何度も確認。神社に着くとまず一目散に屋台に向かい、大判焼きやたこ焼きなど一通り買ってもらって、源頼朝が源氏再興を祈願して逆さに植えたと言われる『逆さ銀杏』の根もと近くにしゃがみ込んで一気食い。御神木も笑って許して下さっていると思うことにしています。。食べ終えると、ひたすら境内を何度もグルグルと散策。池のほとりではじっと立ち止まって何か考え込んだりと、なかなか帰ろうとしないんです。何が彼を引きつけているのか・・・それがいつも不思議。拝殿の前には長い行列ができていました...彼なりの初詣

  • 恒例のお餅つき

    30日は毎年知り合いのお餅つきに呼ばれています。個人のお宅ですが、入れ替わり立ち替わり大勢の方が集まって、それは賑やかなんですよ♪流石につくのは機械ですが・・・今年はヤングチーム(高校生)の参加が多くて、私の出番はほとんどありませんでした(^^ゞ顔見知りも初めましての人も、大勢で美味しいものを囲んでワイワイと語らう。あくまでも屋外でですが、ようやく気兼ねなくそんなことができるようになってきました。コロナ自粛のせいにしてはいけないとは思いますが、このところめっきり心が突き動かされるような機会が少なくなってしまった気がします。やっぱり人と人との交流が、活動の一番の原動力になりますね。恒例のお餅つき

  • ジュニアゴルフオープン開催!

    事務所にて、今年最後の市民ネットの会議。あーでもないこーでもないと、世代を超えた女子パワーが炸裂!でした^^さて、市の発表によると、3月27日(月)に「第1回市原市ジュニアゴルフオープン」を開催するとのこと。小中学生を対象に学年ごとのカテゴリーに分かれて競い、各々の優勝者には、特典として強化選手並のサポートを受けることができたり、市原市出身のツアープロコーチ・石井忍氏による特別レッスン会があったりするようですよ。多くのジュニアゴルファーのエントリーを期待しています!詳細は、こちらです世界で活躍するゴルファーを!「一般社団法人市原市ジュニアゴルフ協会(JGAI)」因みに、JGAIは先月設立されたばかりです。・・・9月の定例議会で、「ゴルフのまち市原」の推進について取り上げました。この質問の際念頭にあったのが...ジュニアゴルフオープン開催!

  • チバニアンガイダンス施設の市民シンポジウム開催

    市原市の今年一番のニュースは市原歴史博物館のオープンですが、チバニアンも忘れちゃいけません。現在、世界的建築家の隈研吾氏の設計事務所がガイダンス施設の基本設計を手がけていて、供用開始予定は令和8年度。オープンの暁にはものすごい話題になりそうですね~(因みに建物本体の建築に係る事業費は約8億円です)ここでお知らせ。基本設計完成の前に、隈研吾氏と日本地質学会の岡田誠会長を招いた市民シンポジウムが開かれるそうですよ。市長も加えた三者によるパネルディスカッションと、市民からの質問に答える時間もあるとのこと。これは楽しみですね!【(仮称)チバニアンガイダンス施設市民シンポジウム】1日時令和5年2月19日(日)9:30~11:302会場市原市市民会館大ホール3内容(1)建築家隈研吾氏講演(2)日本地質学会会⾧岡田誠氏...チバニアンガイダンス施設の市民シンポジウム開催

  • 障がい者も、便利が当たり前に。

    障害者手帳をお持ちの方に、市原市からお知らせです。市内の公共施設を利用する際に、スマホのアプリ版の障害者手帳『ミライロID』が使えるようになりました!私はこのアプリをこれまで知らなかったのですが、とても便利だと思いました。出先で手帳を忘れてサービスを受けることが出来なかった・・・なんてこと、ありますよね?(ウチはあります)私も夫もさっそく登録しました^^市原市内で同アプリが使える公共施設はこちらです市原市HPミライロIDは、他にも交通機関やコンビニ、飲食店、レジャー施設など、国内の様々な場所で使えるようです。ミライロIDのサイトよりそうそう、来年の3月から、関東では障がい者専用のスイカとパスモのサービスも始まるんですよね。当事者団体の強い要望がようやく実現ました。今までは、鉄道を利用する際に障害者割引を受...障がい者も、便利が当たり前に。

  • 市原10大ニュース

    今日は寒風吹きすさぶ一日でしたね!あっという間に暮れになってしまいましたが、風邪など引かないように気をつけて、無事に年を越したいですね。さて、市原市から、今年の10大ニュースが発表されました。1位市原歴史博物館オープン2位消防ロボットシステム「スクラムフォース」がトミカに3位ウクライナからの避難民を受け入れ4位チバニアンにゴールデンスパイク5位イビチャ・オシム氏逝去6位以下はこちらからご覧になれます!令和4年市原ニュースウェブページで広く呼びかけた結果なので、市民による投票結果ですが、私は市職員による投票も見てみたいですね。たぶん違ってくるような気がする^^ところで、2位にランクインした「スクラムフォース」のトミカですが・・・今日ちょうど所用で消防局に立ち寄ったら、実物が置いてあったので撮影しました!嬉し...市原10大ニュース

  • ハラスメント

    写真は、議員の相次ぐ不祥事を受け新たに設置された、『市原市議会議員政治倫理条例制定に向けた調査特別委員会』の様子。さて本日、本会議で、岡議員に対する二度目の議員辞職勧告決議案が全会一致で可決されました。一人の議員が同じ事案で二度も・・・なんて、市原市議会では前代未聞です。決議のポイントは3点。*ハラスメントは、基本的人権を脅かす極めて重大な行為であること。*前回の辞職勧告以降も、自身のハラスメント行為を正当化するような情報を発信し、ハラスメント被害者への謝罪もなく、真摯な態度が見られないこと。*議会の決議に反して辞職しないことで、議会の品位を傷つけ、市民の信頼を損ない続けていること。今日も本会議場にはマスコミが取材に入っていました。また明日あたりに報道されるのでしょう。。そして本会議終了に引き続いて、議員...ハラスメント

  • 障害者支援 × 子育て支援

    市内で、とっても画期的なイベントが開催されました!孤立してたらもったいない!『ほっこり皆の集いの場』主に精神障害のある方への支援を行う「ふわふわ」さんと、子育てママのためのサロンを運営する「ほっこり~の市原」さんがタッグを組みました。引きこもりがちなお子さんや障害のあるお子さんなど、普段イベントなどに行きづらい子育て世帯を対象に、「遠慮しないで来てね!楽しく過ごしましょう!」と呼びかけたイベント。様々な困難を抱えながらも、なかなか声を挙げない・支援の拠点に足を運ばない。「ふわふわ」さんも「ほっこり~の」さんも、そんな方々に対してどうやって手を差し伸べたらいいのだろうと、普段からずっとジレンマを抱えていたのだと思います。そんな中で模索しながら、とにかくやってみよう!・・・と。初開催ということで参加者はそれほ...障害者支援×子育て支援

  • 絵本の魅力

    日頃お世話になっている方からのお誘いで、絵本の読聞かせに関する講演会に参加しました。今はすっかり縁遠くなってしまったけど、昔、三人の子どもが小さかった頃は、私も毎晩のように読聞かせをしたっけなぁ・・・「子どもの〇〇を育むため」なんて想いは全然なくて、ただ自分が好きで読んでいたから、子どもにとっては良かったのか迷惑だったのか?でも、布団の中で川の字になって読んであげている時間、実にホンワカ幸せな気持ちになれましたね~もう一度あの頃に戻りたい。(あんなに大変だったのに!?)そんなこともつらつらと思い起こさせてくれる、素晴らしい講演会でした。実際に何冊か読聞かせの実演があって、その中の「ふくびき」という絵本。幼いきょうだいが母親のために福引きでプレゼントをするというお話ですが・・・いや~、ついウルウルしてしまい...絵本の魅力

  • 学校の部活動から「地域のブカツ」へ

    今日の教育民生常任委員会で市から説明があったテーマは、学校の部活動について。少子化による生徒数の減少や教員の働き方改革などの背景があって、いま国を挙げて地域への移行が進められようとしています。これは、今日の資料から↓↓これからは、地域と学校が手を携えて子供たちのスポーツを支えるということ。部活動のイノベーションですね。アンケートによると、児童生徒や保護者の8割が地域移行に賛成なのだそうです。その進め方は市町村の事情に合わせて様々ですが、市原市は来年度から、まずはソフトボール部の休日の活動をモデルケースとして実施するのだそうです。こちらの表は、市原市内の学校部活動の競技ごとの部員数の推移です。ソフトボール部は、たった4年間で45%も減少しているのですね!もちろん、進めるにあたって課題は満載です。施設や指導者...学校の部活動から「地域のブカツ」へ

  • さすが関西人!

    代表質問2日目。森山さんがトップバッターで登壇しました。写真は、本会議場に向かう直前、会派控え室で気合いを入れている森山さん。決して、ただふざけているわけじゃないんですよ~こうして私から笑いを取ることで、本人の緊張も取っているのでしょうね。それだけ登壇のプレッシャーは大きいということです。安心して下さい。本番はもちろん真剣勝負。特に不登校の課題については、フリースクールなどに通う児童生徒の保護者への財政的支援や、県が作成したサポートガイドの周知徹底など、教育委員会からかなり良い答弁をもらう事ができたと思います。森山さん、お疲れさまでした!さすが関西人!

  • 内房総で「百年後芸術祭」開催へ

    今日は、代表質問の一日目。自民党の質問に答える形で小出市長が半年後の市長選出馬を表明するなど、注目の出来事もありましたが・・・個人的に今日一番のトピックスは、本会議後に市から説明があったこの構想。『環境と欲望百年後芸術祭ー内房総アートフェスー(仮称)』基本計画骨子案総合プロデューサーに音楽プロデューサー小林武史氏を迎え、市原市、木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市の内房総エリアで開催する芸術祭。前期2023年11月~12月、後期2024年3月~5月の二回に分けて。これまで市原市で開催してきた「アート×ミックス」も、このプロジェクトの一環として後期に開催します。「アートとクリエイティブとテクノロジーの力を社会に還元し、100年後の未来を作っていくためのサスティナブルプラットホームとしての芸術祭を目指します」と...内房総で「百年後芸術祭」開催へ

  • 襟を正して

    12月1日の定例議会初日で、新たに特別委員会が設置されました。『市原市議会議員政治倫理条例制定に向けた調査特別委員会』。委員は9名です。市原市議会はこのところ不祥事続きでしたので・・・写真は、本会議で特別委員会設置が承認された時の様子。政治倫理条例の制定がこの問題の解決に繋がるかどうかは正直わかりません。結局は個人の資質や心がけ、それから会派の規律の問題だと思うので。さっそく第1回の会議が開かれたのですが、とにかく条例さえ作れば市民も納得するだろう!・・・とか、他市ですでに制定済みの条例を下敷きにして、少し手直しすれば完成!・・・というような、安易な雰囲気が無きにしも非ず。今後が少し心配です。とは言え、私も委員の一人ですので(^^ゞ、市議会が少しでも襟を正すきっかけとなるように、前向きに務めていきたいと思...襟を正して

  • 子ども達の車いすラグビー体験

    12月になり、定例議会が始まりました。今日は新たに「市原市議会議員政治倫理条例制定に向けた調査特別委員会」が設置されるなど注目の動きがありましたが、その報告はまた改めて・・・写真は、午後に姉崎公民館で行われた姉崎中学校1年生の車いすラグビー体験の様子です。講師は峰島靖さん。車いすラグビーのトッププレーヤーで、日本車いすラグビー連盟の理事や競技の解説者も努めながら、日本各地で普及活動に取り組んでおられます。峰島さんは、昨年も姉崎公民館の自主事業という形で生徒達に教えて下さったんですよね。今年も引き続き来て下さって嬉しい限りです。車いすの扱い方など一通り講義を受けた後、全員が実際に乗って鬼ごっこをしたり、ミニゲームをしたり。峰島さんの激しいタックルを一人ずつ直接受ける場面では、大盛り上がりでした!(もちろん安...子ども達の車いすラグビー体験

  • 『檻の中のライオン』の著者が市原に!

    『檻の中のライオン』をご存じですか?「権力」をライオン、「憲法」を檻に例えて、ほのぼのとしたイラストでわかりやすく解説された、とってもお薦めの本です。先日、その著者の楾(はんどう)弁護士の後援会が五井会館で開かれました。写真でおわかりのように、ぬいぐるみを使いながら熱く語る楾さん(半袖で!)。もう全国各地で600回以上講演されているとのことで、漫談のように笑いも交えながらの流暢な語り口で、最後まで引きつけられました。まず初めに会場に質問。「憲法を守らなければならないのは誰でしょう?」この答えを「国民みんな」とする人がとても多いのだけれど、間違いなんですね~~学校の先生も、9割方間違えるのだそうです。質問2番目。「基本的人権、誰からもらいましたか?」国ですか?憲法ですか?その他ですか?この答え、わかりますか...『檻の中のライオン』の著者が市原に!

  • こどもおとなフェスタ

    辰巳公民館で開催された「たつみこどもおとなフェスタ」体育館の半分では、ボッチャが行われていました。もうすっかり地域に定着しているようで、嬉しいですね^^反対側のスペース行われていたのは・・・カローリングでした。カローリングって、皆さんご存じでしたか?オリンピックでお馴染みの氷上で競うカーリングと同じようなルールで、こちらもボッチャのように子どもからお年寄りまで皆で楽しめるんですよ。私もチームに入れてもらって初めて挑戦。「ちょっと弱かったかな~~(>_<)」いや~力の入れ具合が意外に難しかった~シンプルなルールですが、面白くてつい夢中になってしまいました。そのほか別室では、子ども達が喜ぶような人形劇や、ベーゴマけん玉など昔の遊びができるコーナーなどもありました。こんな手作りのおもちゃも。お祭りでよく見かける...こどもおとなフェスタ

  • 「子ども・若者が直面する課題を考える」市民シンポジウム

    主催は、市原市保健福祉部・共生社会推進課です。市原市がこういうテーマで市民シンポジウムを開催するって、ちょっと前まではとても考えられなかったのではないでしょうか。基調講演は、植草学園大学副学長で毎日新聞客員編集委員の野沢和宏さん。虐待、貧困、ヤングケアラー、発達障害、セクシャルマイノリティ、そして不登校やひきこもり・・・様々な理由で行きづらさを感じている子どもや若者が増えている。その根底にある問題は「孤立」だと野沢さんは訴えておられました。トークセッションのゲストの皆さんは、そんな困難を抱える子ども・若者たちが安心して繋がることができる場作りを実践しておられる方々ばかり。「共生社会」って、そんな居場所が身近な地域にたくさんあるっていうことなんでしょうね。どのお話も「もっと深掘りしてじっくり伺いたい!」と思...「子ども・若者が直面する課題を考える」市民シンポジウム

  • 精神障者害家族会に参加して

    精神障害者のご家族の会「市原市こころの健康家族会(こすもす会)」の例会に参加しました。五井公民館この日は、初めて参加される方がいらして、その方の不安・苦しみ・悩みに対して皆さんが口々にご自分の経験をお話しし、励ましておられれました。これこそ最良のカウンセリング。家族会の意義は本当に大きいですね。それにしても、今回ご家族の壮絶な日常・・・生の声を聞いて、私は何度も言葉を失うほどショックを受けました。支援が必要でも、そもそも声を挙げられない方もまだまだたくさんいらっしゃると思いますし、どこに助けを求めたら良いかわからない方、助けを求めたのにかえって傷つけられた方も多い。「地域共生社会の実現」とは言っても、精神障害への対応は非常に遅れているのが現状です。それだけに、こうした家族会の果たす役割はとても大きいと思う...精神障者害家族会に参加して

  • 芸術祭に新たな展開・・・?

    昨日、市からの説明で、木更津市に活動拠点(クルックフィールズ)を置く音楽プロデューサーの小林武史氏から市原市、木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市に対して、芸術祭の開催についての提案があったことが明らかになりました。「いちはらアート×ミックス2020+」の総合ディレクター・北川フラム氏と連携して開催するとのことです。来年・令和5年は千葉県誕生150周年ということで、県が各市町村の関連事業に対して支援するという事も背景にあるようです。まだそれ以上は何もわかりませんが、今まで3回開催されてきた市原市の芸術祭の方向性や、何よりも市の負担(費用対効果も含め)はどの程度になるのかなど、今後の行方が気になります。コロナ禍による社会的ダメージ、物価高騰による生活への影響、老朽化する公共施設、複雑多様化する社会問題など、他...芸術祭に新たな展開・・・?

  • 辰巳台にベーカリーカフェがオープン

    辰巳台の中心地に、待望のベーカリーカフェ「タツミクラブ」が新規オープン!さっそく出かけてきました^^かつて臨海部企業が関係者用の宿泊や集会に使用していた施設がその役目を終え、(株)NHファシリティーズさんが引き受け、リニューアルしたものです。一足先に、今年1月にはホテルをオープン。同じ敷地内の別棟は、ベーカリーカフェになりました。午前9時頃にはすでに長蛇の列!1時間待ちですって・・・お店の中は厨房の奥まで見渡せて、想像以上に広く感じました。ズラッと並べられたパンはそれも美味しそうで、テンションが上がりました♪竹下社長にお目にかかってお話を伺うこともできました。パン焼き釜はわざわざスペインから取り寄せた本格的なもので、組み立て・設置もスペインの職人さんが行ったのだそうです。カレーパンの具は、ホテルのシェフ特...辰巳台にベーカリーカフェがオープン

  • イヤな記憶を変えるには

    主に精神障害のある方々の居場所「ふわふわ」さんで月一度開かれている、カウンセラー若林先生による勉強会。今回のお題は「イヤな記憶を変える方法」でした。PTSDといった過去の記憶がよみがえってパニックになる症状を防ぐためには、なんと「テトリス」が有効なんですって!ちゃんとエビデンスもあるそうです。興味のある方は調べてみて下さいね^^イヤな記憶を変えるには

  • 大人の社会見学・救命救急編 開催しました!

    市原市消防局の全面協力を頂いて開催した今回の特別企画。ご参加頂いた皆さんには予想以上に喜んで頂けたようで、本当にホッとしました!第1部は消防局庁舎2階の講堂にて。市原市の救命救急の実態について、警防救急課の職員から説明を受けました。スライドもこの日のために用意して下さって、有り難い限りです。新型コロナ感染拡大ピーク時の救急搬送の状況など、興味深いお話が満載!質疑応答も活発に行われました。そして第2部は、消防局から車で数分の場所にある総合防災センターに移動して、世界中で市原市にしか配備されていない最新鋭の消防ロボット「スクラムフォース」の実地見学です。東日本大震災での市原市内のタンク爆発火災をきっかけに、国が開発したロボットシステム。消防隊員が近づけないような大規模な火災など、過酷な現場にも耐えることができ...大人の社会見学・救命救急編開催しました!

  • 市原歴史博物館、いよいよオープン!

    11月20日、いよいよ市原歴史博物館(アイミュージアムセンター)が開館します!今日は、市議会に向けた内覧会でした。簡単ですが、いち早く写真でお知らせしますね。エントランスから奥へ進みます。映像も駆使した五大力船の展示も迫力ありました。本物の舵の展示は、日本でここだけだそうです。縄文時代の出土品のイノシシは、私も森山さんも大のお気に入り。ニコッと微笑んでいるお顔が、とってもキュートだと思いませんか?ずらりと並んだ塙たちも壮観です。ケースに収まっていないので、最初はレプリカかな、と思っていましたが・・・ホンモノです!どれもこれも、み~んな市内で発掘された本物ですよ。まだまだバックヤードに展示品がたくさんあるそうですし、これから全国の貴重な文化財もお借りして展示することもできます。何度訪れても新しい発見がある博...市原歴史博物館、いよいよオープン!

  • 人のくらしに寄り添うメンタルヘルス支援

    市民会館で開催された『市原市精神保健福祉フェスタ』に行ってきました。義足のダンサーとして多数メディアに出演されている大前光市さんのパフォーマンスには間に合わず・・・残念でしたが、精神障害当事者やご家族、支援者で構成されるコーラスサークル「フラップダッシュ」のステージ、しみじみと心に響いて感動しました!その後の講演、演者は伊藤順一郎さん。市川市のメンタルヘルス診療所「しっぽふぁーれ」の院長で、なるべく強制入院に頼らず、あたりまえに地域で暮らすために、多職種連携による訪問支援などに取り組んでおられます。「しっぽふぁーれ」とはイタリア語で「やればできる」という意味だそうです。イタリアには精神病院というものが無いのだそうですね。初めて知りました。逆に、世界の精神科病床の約20%が日本にあるんですって!!精神疾患が...人のくらしに寄り添うメンタルヘルス支援

  • 行政と市民との対話

    先日、南国分寺台のウエルコミで開かれたワークショップ。(仮称)子ども未来館の開設に向けたもので、3回目の今回は市長が登場。各テーブルに順番に入って交流しておられました。そしてこちらは次の日に辰巳公民館で開かれたひきこもりの家族会「かめとうさぎの会」定例会。共生社会推進課の職員も出席して、参加者の皆さんからの鋭い質問に真正面から丁寧に答えていたのがとても印象的でした。私は、市長はともかく職員が市民とこのように直接対話する機会は、まだまだ少ないのではないかと感じています。対話したとしても、特定の属性との付き合いが多いような気もしています。そして対話の際には、まず初めに相手である市民と基本的な情報をきちんと共有することが必要だと思います。行政と市民との対話

  • 不登校支援について市長に要望しました

    面談に同行させていただいたのは、ちはら台で『小さなフリースクールひゅっげ市原』を運営する杉山さんと、東京都北区と市原市で活動する『カスミソウ~自由登校を見守る会』代表の小暮さん。先般私たちが開催した「不登校カフェ」で出されたご意見も踏まえて、要望書や補足資料などを主に杉山さんが練り上げ、作成。お二人の市長へのプレゼンはとてもわかりやすく、現場の声として胸に迫るものがありました。市原市が設置する適応指導教室には、不登校児童生徒のうち5%ほどしか利用されていません。電車やバスを乗り継いで通っている子どももいるそうです。交通費は自己負担です。また、文科省の統計では、フリースクールなどの費用は全国平均で3.3万円だそうです。子どもが家にいるため保護者は働くことができないなど、困窮している家庭も少なくありません。現...不登校支援について市長に要望しました

  • 女子会みたいだけど、勉強会です。

    日頃親しく情報交換をしている他市の県議や市議仲間と、久し振りに集まって勉強会を開きました。場所は千葉市内のレンタルルーム。女子会みたいですが・・・(^^ゞ話題は、金属スクラップヤード条例、HPVワクチン、不登校支援、学校トイレ洋式化、後期高齢者医療などなど・・・互いの普段の議員活動の様子も聞けてとても参考になったし、大いに刺激を受けました!!女子会みたいだけど、勉強会です。

  • 「アジアの隣人のためのバザー」

    素敵なネーミングですよね。昔からずっとそう思っていました。(一財)京葉教育文化センターさん、光の子幼稚園さん、京葉中部教会さんの共催で開催された「アジアの隣人のためのバザー」。もう40年近く続いているそうです。コロナ禍により3年ぶりの開催で、今回は感染状況を見極めていて広報する時間があまりなかったと聞いていたので、人手はどうかな?と思っていましたが・・・全くの取り越し苦労でした!教会内に設けられた喫茶コーナー。手作りのシフォンケーキ、めちゃくちゃ美味しかったです!収益金は、以下の団体に送られます(京葉中部教会HPより)。①「フレンドシップ・アジアハウス・コスモス」木更津市異国の地で幼子を抱えながら生きる場を奪われ、生活に困っている日本国内にいるアジア人のお母さんと子どもを守る保護施設。②「子どもの村」(タ...「アジアの隣人のためのバザー」

  • 子どもの権利を守るために

    11月は児童虐待防止推進月間です。市原市は、市原中央高等学校放送員会の生徒が制作した、子ども向け啓発動画を配信しました。「がまんしなくていいいんだよ」「それって普通じゃないかもよ」と、子ども自身が気づくきっかけとなるように、子どもの権利を侵害するような行為をわかりやすく例示しています。こんな啓発カードも児童生徒に配布されます。(表)動画のQRコード(裏)相談の連絡先*******ところで・・・今月は私の誕生月です。世の中は、ハロウィンが終わると12月のクリスマスに関心が向かうようで、11月って何だか影が薄いかも?と思わなくもないのですが、私にとっては、一年で最も心がシャキッと改まる特別な月でもあります。子どもの権利を守るために

  • 団地再生へのプロジェクト

    辰巳台まちづくり協議会の会合に出席しました。14年前の発足以来、公園愛護活動、河川愛護活動、道路愛護活動をはじめ、高齢者の健康維持のためのスポーツイベントやゴミ拾いイベントを仕掛けたり、耕作放棄地を花壇によみがえらせたり。中央公園で年に一度開くラベンダーマルシェも、もうすっかり地域住民に定着しましたね。そして今回の会合では、今後の一大プロジェクトとして、団地中央にある未利用市有地の活用を進める事を、皆で再確認しました。地域住民でできること、行政がやらねばならないこと、民間の知恵と力を借りること。連携しながらそれぞれ着実に前に進めていかねばなりません。特筆すべきは、初めて10名もの職員が顔をそろえたこと。しかも、都市計画課、地域連携推進課、公共資産マネジメント課、土木管理課、交通政策課・・・縦割り文化が根強...団地再生へのプロジェクト

  • 市原市が全国消防操法大会の会場に!

    雲一つなく、暑くも寒くもなく、風もない、これぞザ・秋晴れ!の土曜日。菊間の千葉県消防学校で全国消防操法大会が開かれました。それこそ北海道から沖縄まで、全国各地から予選を勝ち抜いた消防団45隊が集結。コロナ禍を乗り越えての久々の大会が、ここ市原市で・・・。滅多に観ることができないだけに、私も自ずと興奮気味に(^^ゞきびきびとして一糸乱れぬパフォーマンス。緊張感も伝わってきました。こちら山口県萩市の消防団の指揮者、凜々しい女性に目を奪われました。各消防団の色とりどりの幟旗が、勇壮で美しかった!出場者や関係者の皆さま、お疲れさまでした。改めて、地域の安心と安全を守るために日夜活動されている消防団の皆さまに、心から感謝したいと思います。市原市が全国消防操法大会の会場に!

  • 大人の社会見学 ~救命救急編~

    またまた市民ネット主催のイベントのお知らせです。今回は、ちょっと趣向を変えて・・・『大人の社会見学~救命救急編~』消防局の全面協力を頂いて開催します!第1部は「市原市の救命救急のリアル」と題して、担当職員に救急や救助の実態をお話していただきます。新型コロナウィルス感染症の拡大という危機にどのように立ち向かったのか?など、ここでしか聞けない裏話や救急隊員の本音も聞けるかもしれませんよ~そして第2部は「消防ロボット・スクラムフォースの訓練見学」です。世界最新鋭のロボットシステムが市原市だけに配備されていること、ご存じでしたか?東日本大震災で市原市内の石油タンクが爆発したことがきっかけで、総務省消防庁が開発したのだそうです。消防隊員が現場に近づけないような危険な現場で、スクラムフォースの出番となります。(市から...大人の社会見学~救命救急編~

  • 不登校カフェを開きました

    開催のきっかけは、森山さんが議会で不登校について取り上げ、その報告を市議会リポートに載せたところ、その記事を見た保護者の方々や、不登校支援に造詣が深い大学教授から事務所に連絡が入ったこと。その方々を交えてお話しする機会を何回か持つ中で、悩みを抱える家庭がそれぞれ孤立していること、情報がほとんど届いていない中、手探りでご苦労されていることがわかりました。またその一方で、この問題に関心を寄せ、何か自分にできることはないかと思っておられる方々もいます。そこで、まずはこうした方々を繋ぐ場を設定しようと思ったのです。当日は、親子連れやフリースクール・保育施設の運営者、カウンセラー、子どもの頃不登校を経験した方など、様々な立場の方が集まり、私たちの予想を超える人数となりました。「情報の一元化や、サポートしてくれる場(...不登校カフェを開きました

  • 市長と町会長で語ろう 未来創生ミーティング

    市長と町会長の皆さんとの意見交換会『市長と町会長で語ろう未来創生ミーティング』が3年ぶりに開かれています。市長が市内12カ所の公民館などを2週間くらいかけて回ります。写真は、市原地区のミーティングの様子。八幡公民館でわれました。私はこれまでに5会場を傍聴しました。地域性がよく見えて、とても勉強になりますね。市原地区では、八幡宿駅西口に計画されている複合施設が焦点に。辰巳台地区では、団地中央にある市有地の活用や防災について。南総地区では人口減少問題など。ちはら台地区は、子どもが増えているエリアと独居高齢者が多いエリアが混在しているという難しさ。今日の午後開かれた国分寺台地区では、町会役員の担い手不足問題で本音トークが飛び交って、なかなか興味深かったです。しまいには「そもそも市の職員の3割もが町会に加入してい...市長と町会長で語ろう未来創生ミーティング

  • 議会倫理検討プロジェクトの報告が出されました

    昨日、臨時議会が開かれました。エネルギーや食料品などの物価高騰に、急きょ対応するための補正予算案の審議です。生活困窮家庭、障害者や高齢者の福祉サービス事業所、保育施設、農家、市内事業者、交通事業者などへの補助の、さらなる強化。合計約7億8千万円で、その内訳は国からの臨時交付金62%、あとは市の独自財源から前年度繰越金で補います。特に異議なく、すんなり可決されました。それぞれどんな対象者にどの程度の補助金が出るのか、詳しい情報をお知りになりたい方は、お気軽に市民ネットまでお問い合わせ下さいね。********閉会後は議会改革推進協議会が開かれ、議会倫理検討プロジェクトチームによる答申が承認されました。(私も委員として出席しました)答申の中身は、「議員の政治倫理条例を制定することなどを目的とした特別委員会の設...議会倫理検討プロジェクトの報告が出されました

  • We are Buddies! 大人と子どものフラットな関係。

    五井駅西口のアーケード「シンコ-プラザ」にあるコワーキング兼イベントスペース「Co-saten(コーサテン)」。オープンロード合同会社さんが次々と地域おこしのイベントを仕掛け、今やまちづくりのイノベーションの原動力として、すっかり定着していますね。そんなコーサテンさんでこのほど始まる取組、これがまた注目ですよ。『WeareBuddies』Buddiesとは「仲間」とか「相棒」といった意味だそうですね。赤の他人の大人と子どもがペアになって、月に2回ほどのペースで一緒の時間を過ごす。何処で何をしても基本的に自由。公園、博物館、カフェでも。二人で相談して決めます。ぱくたそ(www.pakutaso.com)「フラットな信頼関係」が鍵となるこのプログラム。オランダではもう40年も続いていて、社会のセーフティーネッ...WeareBuddies!大人と子どものフラットな関係。

  • 「いちはら子ども未来ワークショップ」第2回目を傍聴しました。

    国分寺台のウエルコミにてYOUホールを「(仮称)子ども未来館」にリニューアルするための意見交換。第1回目の様子はこちらのブログです【子ども未来ワークショップ】今回の参加者は、保護者や小中学生や高校生。それぞれテーブルに分かれて、活発な意見が交わされました。私が聞いていて気づかされたのは、「点の見方だけで考えてもダメだな」ということ。つまり、建物だけを見て機能を考えるのではなくて、周辺の公共施設(上総更科公園、図書館、保健センター、アリオなどの商業施設)との関連性、それから人の流れをどう見込むか。地域全体を見て考える必要がありますね。さらに視点を五井駅周辺に広げると、市は西口のサンプラザ市原と五井会館もリニューアルを検討している最中で、特に五井会館で想定されている機能には「子どもの学びや遊び」「子どもの居場...「いちはら子ども未来ワークショップ」第2回目を傍聴しました。

  • 縁側でお茶、ならぬ駄菓子屋。

    五井駅西口・駅前通り沿い、上宿公民館のすぐ隣。古民家風の一軒家に、昔懐かしい駄菓子屋さんがオープンしました!その名も「駄菓子屋ごい商店」。この日は秋祭りということで、子どもから大人まで、たくさんの人が詰めかけていました。駅近なんですが・・・この軒先の感じ、懐かしい・・・店主(?)の小川さん。実はこの家はシェアハウスで、一緒に暮らす仲間とごい商店を立ち上げました。3歳児のママです。子どもも大人もお年寄りも外国人も、ご近所さんが気軽に立ち寄ってつながる場所を作りたいという思いから始めたとのこと。ユニークで素晴らしい発想ですよね。山形の郷土料理の芋煮。この日のために、お知り合いがわざわざ山形から駆けつけて下さったそうです。大鍋でグツグツ煮込んだお料理を、皆でシェアして思い思いに庭先で食す・・・この感じがまた良い...縁側でお茶、ならぬ駄菓子屋。

  • 「小さなフリースクール ひゅっげ市原」さんを訪ねました

    先日告知した「不登校カフェ」、来週の水曜日です^^予約は要りませんので、関心のある方はぜひ足を運んで下さいね。「不登校カフェを開きます」参加して下さった方それぞれが何かしら希望が持てて、次に繋げることができるような集まりになると良いなぁと思っています。当日は、一般の保護者の方々以外にも、公認心理師や教育の専門家など、アドバイスしたり支援したりする立場の方々にもご参加いただける予定です。現在市内で唯一、フリースクールを運営しておられる杉山優美さんも、そのお一人です。先日森山さんと、ちはら台にある『小さなフリースクールひゅっげ市原』さんを訪ね、杉山さんから色々とお話を伺いました。学校になじめない・行きたくない、という想いは決して悪いことでも恥ずかしいことでもない。その子に一番あった学びの場の選択肢が、学校以外...「小さなフリースクールひゅっげ市原」さんを訪ねました

  • 青葉台39プロジェクト

    青葉台フェスタの一環として、自治会館で開かれた「青葉台39(サンキュー)プロジェクト活動成果発表会」に行ってきました。「このままでは10年後、団地に700戸の空き家ができてしまう!」との危機感から、地元中高校生14名を含む39名のメンバーが、地域活性化の活動を始めたのがわずか3年前。今では6分野の課題に14以上のチームが取り組み、昨年10月には内閣総理大臣賞を受賞するまでになったんですよ。私も今まで直接お話を伺ったことがなかったので、地域活動のコツを探りたいと思い足を運んでみたのですが・・・まぁ想像を超える素晴らしすぎる内容でした!私が特に光っていたと感じたのは、以下3点。※「なんとなく」では動かない。住民アンケートを行い、綿密な分析結果に基づいて活動方針を組み立てる。※多数の意見ばかりではなく、その陰に...青葉台39プロジェクト

  • 政治倫理に関するプロジェクト

    昨日、定例議会が閉会しました。お疲れさま~~と言いたいところですが、私はその後開かれた、“政治倫理”に関するプロジェクト会議(委員6名)に出席。これがけっこうハードでした・・・。もちろん、この会議体の発足のきっかけは、市原市議会における度重なる不祥事です。先般マスコミでも大きく取り上げられた前議長のハラスメント行為に加え、第2会派「市民クラブ」による政務活動費の不正受給について、今日の新聞でもまたまた大きく報道されてしまい・・・以前はまた別の元議長が度々マスコミを騒がせていた事も記憶に新しいし、もう何ともはや・・・です。私も堪忍袋の緒はとっくに切れていますからね、初めに言いたいことを言わせてもらいましたよ。こんな事で集まらなければならないなんて、情けないじゃないですか。本来ならば、市民のための政策について...政治倫理に関するプロジェクト

  • 「不登校カフェ」を開きます

    市民ネットからお知らせです♪学校に行くのが難しい。なんとなく行きたくない日が続いている。どうしてうちの子だけ?と不安に思い悩んでいませんか?辛い気持ちを一人で抱え込まず、吐き出しに来て下さい。同じような経験をしている方と繋がることで、気持ちが楽になるかもしれません。先輩ママや不登校児を支援してこられた方のお話も伺えます。関心のある方、支援したいと思っている方のご参加もお待ちしています。10月19日(水)9時30分~11時30分五井公民館会議室1予約不要・参加費無料・お子様連れ歓迎「不登校カフェ」を開きます

  • 決算審議は続く。

    数日前はグッと涼しくなったと思ったら、今日はスッキリ晴れて暑いくらい。洋服の調整が難しい時期ですね。*****決算審査特別委員会、今日は私が委員を務める総務常任分科会でした。今日もまた発言途中でタイムアウト・・・それにしても、10時から17時まで集中力を維持し続けるのはなかなかキツい。終了後は、森山さんが3日後に控える総括質疑に向けたヒアリングを職員から受けていました。写真は、会派室での様子。森山さんこそ、朝からずっと傍聴からのヒアリング、お疲れ様でした。あともう一踏ん張り!決算審議は続く。

  • 青葉台にコミュニティ農園が誕生!

    いま市議会は決算審査の真っ最中です。毎年シルバーウィークの時期は議会準備に追われて引きこもりがちになるのですが、知人から楽しそうなイベントの情報を教えてもらったので、気晴らしを兼ねて出かけてみました♪出光興産(株)さんが、青葉台の団地の端にある自社の土地に、次世代型の農園を作っちゃった!?【人に、まちに、食と農の循環を通じ、新しい未来のエネルギーを生み出すアグリステーション】「apollocultivatepark」のオープン記念イベントです。全国各地から届いた選りすぐりの野菜がずらり。農園といっても区画貸しではなく、キャスト(会員)皆が共同で栽培するというスタイル。こちらのセンサーが農園の見張り番。水やりなど栽培のタイミングを感知してキャストのスマホに知らせます。小規模の面積で、IoTを活⽤して、皆で自...青葉台にコミュニティ農園が誕生!

  • 子ども未来ワークショップ

    台風が日本列島を縦断しています。昨日は市内も断続的な豪雨で、一時でしたがあちらこちらの道が川になっていましたね。2019年の台風豪雨災害をまた思い出してしまいました。皆さま充分に気をつけてお過ごし下さいね。さて、今日は国分寺台のウエルコミで開かれたワークショップを傍聴してきました。参加者は市内で子育て支援に関わる方々。YOUホールが令和6年に「(仮称)子ども未来館」としてリニューアルオープンする予定なので、そこをどんな場所にしたいのか、アイディアを出し合いました。現場の想いがここぞとばかりに炸裂!という感じで、会場はものすごい熱気でした。「調理室はリニューアル後も絶対に残して!」という声が多数。他に、「障害のある子どもや保護者への相談対応やケアができるように」「不登校の子どもも気兼ねなく来ることができるよ...子ども未来ワークショップ

  • 市議会リポート最新号ができました

    徐々に市民の皆さんのお手元に届き始めていると思います。ちょっと今回の記事の反応は大きいみたいですよ。特に1面の記事に関して「今まで知らなかった!」というお声がたくさん届いています。芸術祭に係る費用が、地域の公共交通予算の239倍もかけられているという部分。マッチ箱を並べて大きさを実感してもらうという手法と同じ(?)ですね(^^ゞ記事は市民ネットのホームページからもご覧いただけます。議会リポートNO.127号感想やご意見などお寄せいただけると嬉しいです。市議会リポート最新号ができました

  • 誰一人取り残さない?

    写真は、9月7日に登壇した代表質問の時の様子です。録画はこちらからご覧になれます^^市原市議会議会中継私の質問は35分くらいからになります。******今日は、私が委員を務める総務常任委員会で、7本の議案を審査しました。その中に、医療的ケア児が小中学校に通う際の配慮について審議するための、第三者委員会を設置するという内容の議案がありました。実際に、来年度初めて4名の医療的ケア児が市内の小学校に入学する予定だそうです。そのための準備ですね。「配慮」とは、具体的には主に看護師さんの配置をどうするか、ということのようですが、他にも、登下校時も含めて安心して学校生活を送ることができるように学校側にアドバイスしたり、またちゃんと配慮ができているかどうか、継続的にチェックするといった役割も、期待したいと思います。それ...誰一人取り残さない?

  • 歩楽眺美のまちづくり

    昨日開かれた教育民生常任委員会で、開館が間近に迫る歴史博物館の状況について説明がありました。ちょっと意外に思われるかもしれませんが、これまで市原市には「博物館」というものが無かったんですね。そういう意味でも市民待望の施設。オープンは11月中旬から下旬になるそうですよ。ただ、委員会を傍聴していて私も気になったのが、やはり交通アクセス問題。車利用には新たに案内標識を設置をするそうなので良いとして、路線バス利用の場合、バス停がわかりにくかったり便数が少なかったりといった課題が、残されたままでした。それから、建物ばかりでなく、外構にももう少し気を配って欲しいですね。残念ながら、今のところ雑草が繁茂している状態のようなので・・・。訪れる人々は、車から降り立ったときに目に映る周りの景色を、まず第一印象として心に刻むの...歩楽眺美のまちづくり

  • 代表質問に立ちました

    何人もの方が傍聴にいらして下さったので、言葉にいっそう力が入りました。本当にありがとうございました。今回は「まち・ひと・しごと創生」、つまり地域の活性化について質問しました。市原市は、臨海部企業とそのベッドタウン、そして自然豊かな里山と、いろんな顔を持っていますよね。そこがまちづくりをする上で面白くもあり、難しくもあるところです。登壇の最後に「女性の視点を反映させたまちづくり」について市長に質問しました。「女性の視点を取り入れる」とは、よくある子育て支援を充実させるとか、女性を対象とした就職セミナーを増やすとか、そんな枝葉の話ではないと思うんです。肝心なのは、「女性がまちづくりの方向性を決める場にどれだけ参画できるか」「様々な施策を、従来の発想から女性目線の発想へと、どれだけ転換させる事ができるか」という...代表質問に立ちました

  • 9月議会 開会

    9月初日。雨が激しく降ったかと思うとすぐに止んだり、不安定なお天気でした。そして、今日は定例議会の初日でした。本会議場に入ったら、2階記者席にマスコミが詰めかけているのが見えました。今日の本会議で、岡議員のハラスメント問題を受けた辞職勧告決議案が、全会一致で可決されたのです。決議案が、岡議員が所属していた自民党会派から提出されたことは、同会派の一つのけじめであったと思います。*****さて、私の代表質問は7日(水)です。いま、原稿作成で苦しんでいるところ(^^ゞこっからは孤独な自分との闘いです(ちょっと大げさか?)。ウチ庭のアリウム♪9月議会開会

  • SDGsをゲームで学ぼう

    今日は、ちはら台コミュニティセンターでイベントを開催しました。【体験型!SDGsカードゲームで楽しく学ぼう】「SDGsってよく聞くけど、結局どういうことか今ひとつわからない」という方も多いと思いますが、このゲームを体験すると、本当にストンと胸に落ちるんですよ♪今まで自分が何気なく行ってきたことが、実はSDGsに繋がっていた・・・なんて気づきもあるかもしれませんね。講師は認定ファシリテーターの高澤さん、市原市の職員です。市原市は県で一番最初に「SDGs未来都市」に選定されただけに、言葉に力があります^^今日初めて知ってちょっと驚いたのですが、このゲームを開発したのは日本人の方なのですね!しかも、あの大人気の「うんこドリル」のプロデュースにも関わっていらしたそうで・・・。市原市では現在、このカードゲームの市原...SDGsをゲームで学ぼう

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