もうなんですかねぇこれ。どんどん気持ちがパートに向かっている私ですが、・(歌舞伎はお休み中だけど)宝塚は観続ける!・(四季の会はやめたけど)宝塚友の会は続ける!でありたいのに冷水を浴びせられっぱなしです。宝塚ファンにも宝塚歌劇団にもウンザリ...
クリスマスだし大劇場公演は千秋楽ではありますが、お構いなしに南座での吉例顔見世興行の感想を続けてみます。まずは「元禄忠臣蔵(げんろくちゅうしんぐら)」。これってねぇ、「歌舞伎を知らない人がイメージする歌舞伎」なんですよ。義理を重んじるとか自...
どうにか滑り込みました、吉例顔見世興行。「続く」っぽく記事を終わらせるのは不本意なんですが時間がないためとりあえずの前編をアップします。南座前はたくさんの観客でごった返していて、スタッフさんに従い並びました。スタッフさんの奥にあるお店が「祇...
実に娘に振り回されました。阪急うめだ本店に行こうと誘われたので従ったら「ママ、新しく出来たオールスターダイニングに行こうよ」と12階に連れて行かれたんですよね。 よりお借りしました今年4月に出来たばかりだそうで、名前からしてトップスターぞろ...
もうたいがい、宝塚歌劇団ないし阪急阪神ホールディングス(HHホー)が闇っている事には気付いているつもりです。にしても憧花ゆりのさんのnoteには引いたし冷めました。憧花さんそのものじゃないですよ、背後のHHホーに引いて冷めたんです。宝塚ホテ...
ええっと、調子にのって同期がトップを引き継いだっておかしくないですよ、まず宙組がそうなってその後は雪組も星組も花組も追随するんちゃいますか? より引用なんて記事にしちゃいましたが実際はこうはならないですよね?いただいたコメントの通り可能性が...
夫と娘に振り回されまくった昨日の疲れが取れず今日は記事アップをお休みしようとダラダラすごしていたのですが・・・ビックリの発表でしたね!組替えの!!誰がどこに異動するとかやたら同期がかち合うとか、そのあたりの詳細は他の宝塚ブロガーさんにお任せ...
本来なら「責任転嫁ブロガー」なタイトルがふさわしい、特定のブロガーを意識した記事をアップします。かつて私を何度となく侮辱したブロガーね。もう私をネタにするのはやめたと思っていたけれど、最近の記事に「読者さん達のためにゴシップ誌の記事をお伝え...
劇団が昨日、公式サイトで改革に向けた取り組みの進捗状況を報告しましたね。出演者(ようはジェンヌさん達)用の食堂が来月から無償になるそうで。みんなハッピー、ですか?私はそう思っていません。どれほどに素晴らしくったって新しい取り組みが始まると必...
なんだろうこれ。月組「ゴールデン・リバティ」なんですけどね、初回では「駄作も駄作、ド駄作」でホンマにつまらなかったんです。2回目もその延長上にありました。3回目で「慣れた」と心変わりに気付いたものの駄作ではあったんです。なのになのに、4回目...
いつも自分目線な私が「視野の狭い専業主婦ぶりフルスロットル」な記事を書いてみます。情報通な読者さんから某ジェンヌOGさん(以降「かのさん」)の舞台復帰をコメントで教えてもらい、私はむちゃくちゃめっちゃ驚きました。何故ならかのさんは今年の7月...
娘が友達と大劇場に行った時の感想を記事にします。娘の成長も成長していないところも感じました。私は娘に「ママの記事にして良いなら自分のSNSなどにはアップせず、レポート感覚でまとめて画像を2つ3つ添えてラインして」とお願いしていたんですよ。そ...
いっときはチケ難と叫ばれていたOG公演「RUNWAY」。だけど蓋を開けてみれば大量に余っていたらしく定価割れで二次流通しまくっています。もっとも現役の舞台にしたって同じ現象は起こっているんですよね。唯一の例外は雪組外箱の「愛の不時着」で、梅...
当初「2ブロガーの共通点」にするつもりでしたがやめときました。私事ですが今年はブログ運営5周年なのであおりタイトルは避けたいんです。ええっと「周年」の計算に自信がないけれど大丈夫かなぁ?2019年12月にスタートしたので今年で5周年ですよね...
桜木みなとさんの宙組トップスター就任が正式に発表されて、これは想定内ではありますが同時に発表された水美舞斗さんの東上にはビックリでした。宙組でやるんですから。これは危機ですよ、あの痩せ我慢ブロガーの。「ゴシップ誌に載ったジェンヌがすべて退団...
雪組「FORMOSA!!」、2つ目の感想はキャストについて言いたい放題してみます。本来なら主演の縣千さんから述べるべきなんでしょうが真っ先に思い浮かぶのが音彩唯さんなんで音彩さんから。前の記事でも述べた通りフォルモサはとにかくヒロインを軽視...
いつもなら劇場で撮影した画像をアイキャッチ(タイトル画像)に使うんですが、諸般の事情で見栄えが悪くなってしまうためキャトルレーヴでプログラムを買った際の画像を使いました。ちゃんと観てきましたよフォルモサ。以下、ネタバレまみれです!演出は「ベ...
駄作だと思っていた月組「ゴールデン・リバティ」ですが3度目にして驚くほど慣れました。3度観ても「西部劇というよりは西部劇コスプレのお芝居」な気はします、「カウボーイの格好をしているなら馬にまたがっているシーンは欠かせないはずなのに」とも思い...
サイトロンSAFARI 5X21、身バレ対策で購入した広角双眼鏡を真面目に評価する
いやー、私って鈍いんですよねぇ。月組公演の初回観劇で「大劇場にいませんでしたか?顔だけ隠してもわかりますよ」とご指摘を受けて、2回目観劇では慌ててファッションを根こそぎチェンジして安心しきっていたんです(記事はこちら)。だけどその後コメント...
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もうなんですかねぇこれ。どんどん気持ちがパートに向かっている私ですが、・(歌舞伎はお休み中だけど)宝塚は観続ける!・(四季の会はやめたけど)宝塚友の会は続ける!でありたいのに冷水を浴びせられっぱなしです。宝塚ファンにも宝塚歌劇団にもウンザリ...
またもちょいっとお久しぶりです!さくっと画像メインの記事をアップしちゃいましょうか。まずはかまくらカスター。やや日数過ぎてしまいましたが星組「阿修羅像の瞳」おかわり観劇での話ね。大劇場に向かう前に宝塚阪急に寄ったら、「本日のお取り寄せ」にあ...
ちょいとお久しぶりです。3日連続で記事をアップしたかと思えば1週間放置したりと自由気ままなブログ運営を楽しませてもらっています。自分でもびっくりするくらい気持ちがパート中心になっているんです。このねぇ、「パート中心」と堂々と言えるのも私にと...
ゴールデンウィークが終わってはや1週間、あまりにも鮮度を失ったためボツにしても良いかと思ったんですがやっぱサラッと松竹新喜劇も観た事を記事にしちゃいます。我ながら「もの好き」ですよ、もうマニア?いやそのねぇ、ここってホンマ、ごたごたしている...
やっと、角和夫についての私の不安が払拭されました。訃報がひっそりとネットニュースになったのは5月7日。私の経験の限りテレビのニュースにはなっていなかったように思います。ネットでは複数の記事になっていたものの、すごく気になる事がひとつありまし...
奇跡の当選を果たした月組全ツですがだーいぶ回り道して梅田芸術劇場に向かいました。というのも娘の就職活動先のひとつが娘いわく「梅芸のそば」なのでチラと拝んでおこうと思って。それゆえ梅芸へはMBS(毎日放送)側からの到着となりました。娘の就職活...
お久しぶりです。私にとってはパート・家族サービス・帰省と充実したゴールデンウィークでした。11連休だった夫と娘はパートで忙しい私に不満があったのかいろいろやらかしてくれまして、中でも「私が朝早くからパートに行く日の前夜に居酒屋飲み放題プラン...
良かったです、良かったですよ!星組「阿修羅城の瞳」。何が良かったって、小柳奈穂子を見直す事が出来た事!2022年の「めぐり会いは再び」が私にとってはひどすぎて一発アウト、決して覆る事はないと確信するほどに苦手になったんです。だけど阿修羅城の...
星組公演が初日を迎えたというのに個人的な記事をアップします。タイトル通り、かつて記事にしたロレックスに加えてもうひとつを私が管理する事となりました。愛し続ける証として名付ける事にしまして、ひとつめは「ギラ男」にするつもりでしたが「チャラ男」...
星組公演を予習したいと思っていたら、劇団新感線の公式SNSよりお借りしました2003年に新橋演舞場と大阪松竹座で上演された「阿修羅城の瞳2003」の映像を大阪と東京で上映してくれるとの事で、タイミング良く時間があったので行ってみました。会場...
とあるブロガーが宙組生をしつこく侮辱していてね、当初は「しつこさにはしつこさを」というタイトルで記事をアップしようと思ったんです。このブロガーが何度となく私の記事を無断転載しては「頭がおかしい」と評価して嫌がらせしてきた事とか、ゴシップ誌の...
大劇場での雪組公演が終わったばかりな上に東宝エリザベートのシシィが発表されました。多くの宝塚ファンが宝塚への愛をヒートアップせずにはいられない中、私は空気を読まずリアル生活では宝塚ファンではない(あるいはファンをやめた)かのように振る舞って...
初回観劇の感想でリニューアル後の大劇場を「中途半端」と評したものですが、ソリオに新しく出来たダイソーはもっと中途半端でした。かなりガッカリ。ダイソーのみでも広さが足りないくらいなのに「スタンダードプロダクツ」という無印良品をパクった(のであ...
うーん、ホンマにリニューアル工事したんか?外観はそのまんまやんかー。ここも今まで通りやしー。なんか拍子抜けでした、大劇場のリニューアル。確かに中は噂通り白っぽくなっていたけれどなんとも中途半端かと。まぁその、このあたりは個人の感覚にもよるで...
いやー、梅芸はやはり、ここに公演の看板がなくっちゃ!ない事が多すぎるだけに気分がアガりましたよぉ。がしかし!ち、ちいせぇー!!!キャスティングボートの小ささにビックリしたんです。超大作なのだからムーラン・ルージュ(感想はこちら→帝劇版 梅芸...
花組の博多座公演で観客による迷惑行為があったようですね。14日の出来事だったそうで、すぐに博多座だけが公式SNSで謝罪したものの宝塚歌劇団はスルーしたまま5日が過ぎました。結局犯人の名前は出ないままで事実上「お咎めなし」っぽい。何かしらの対...
昨日から今日にかけてYahooニュースがちょっとした宝塚まつりですね。昨日は雪組公演の初日であり、リニューアルした大劇場の初日でもありました。劇団の「盛り上がりたい意欲」を感じつつ私はなんか悲しいんですよ。大劇場のフルールからたこ焼きがなく...
パートが休みな今日は小雨の降る中カッパを羽織って玄関を掃除しました。数日前に鳩なり烏なりのふんらしき白い汚れが複数ついてそのままだったんです。夫や娘も絶対に気付いていたはずなのに掃除してくれるわけでもなく、ふんが雨でふやけて広がってきたので...
ひな祭りなんですがガッツリと義父・義母・夫関連の記事をアップしちゃいましょうかねぇ。お正月に義母から渡された義父の形見のロレックスの件ですよー、葛藤中の記事では読者さんから多くの応援コメントが届きとても嬉しかったです、本当にありがとうござい...
パートを始めても週に1度は記事をアップするつもりでしたが8日ぶりとなりましたしコメントへのお返事も遅くなりました。謹んでお詫び・・・は省略しようかな、こんな私でも良いという方だけお付き合いいただければ構わないので。予想通りパート先はぶらっく...
Yahooニュースに芹香斗亜・春乃さくら率いる宝塚歌劇団宙組が全国ツアー、風色日向のバウ公演もという記事がアップされたのは6月4日の19時50分。それから2日半ほど過ぎた7日9時のコメント数は94です。中傷9割、中傷する人への苦言1割といっ
ストーリーについてばかりの感想だった前回に続き今回はキャストについての感想を記事にしてみます。といってもタイトルの通りなんですよね、キャストさんすべてに歌唱力も演技力もあったけれど宝塚らしい華やかさには乏しかったです。 これねぇ・・・「夜明
うぉー、「モンテ・クリスト伯」アゲインかぁ?原作はもっと面白いんやろな・・・ 星組「夜明けの光芒」を観ました。原作は文学に無縁な私でも名前を聞いた事のあるディケンズ「大いなる遺産」だそうで。 原作があるだけにトンチキぶりは少なかったです。だ
柚香光さんが退団早々コンサートの開催を発表しましたね、それも大阪公演は手堅く梅田芸術劇場のシアター・ドラマシティだし。最も集客出来るはずの退団後初コンサートであれメインホールを埋める事は難しいと判断しての事でしょう。 このあたりはすでに話題
劇団四季「ジーザス・クライスト=スーパースター(JCS)」京都公演が昨日6月2日に終わりました。私は3回観て千秋楽まで毎日観たいくらいに好きになったけれど結局この3回目をマイ楽にしたんです。3回目の観劇後、東京での宙組公演に当選して遠征を決
大劇場の第2抽選だけでなく東京の第1抽選にも当選した宙組特別公演「Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-」。って事は東京の第2抽選は落選するでしょう?宝塚友の会なんだから。しかも私が第2抽選で申し込んだのは、第1抽選
28日火曜日に有沙瞳さんがYahooニュースになっていましたね、いわゆる提灯記事で何とも中途半端でした。そのあたりを鮮度の良いうちにブログ記事にしたかったんですが私はここ数日「トイレで頭がいっぱい」だったんです。タンクレバーが空回りして水が
夫と花組「アルカンシェル」ライブ配信を観ました。今回も購入はiPadで済ませて、 Amazonプライムビデオを経由した楽天TVでの鑑賞です。通常の公演にサヨナラショーなどのイベントを加えた4時間超えの配信でしたが通信トラブルは一切ありません
宝塚友の会に入って5年目ですが、 大劇場公演の第2抽選方式と東京宝塚劇場の第1抽選方式が同じ日に結果発表するのは初めての経験です。そしてタイトル通り、私はどちらにも当選していました。 まず真っ先に夫へ電話&ライン。その後は東横インの公式サイ
月組は「鳳月杏さんの次」が話題になっていますね。鳳月さんのお披露目どころか、現トップの月城かなとさんの退団までまだしばらくあるのに。有力候補の風間柚乃さんが100期で92期の鳳月さんと開きがあるため「間に誰かが入るかも」と推測したくなるんで
宙組大劇場公演の第2抽選は今日だけですね、私は申し込みました!自分に出来る事はそれだけですから後は祈るのみです。 祈りつつ・・・ジーザス・クライスト=スーパースター(JCS)3回目観劇の感想を述べてみます。JCS京都公演は4月20日が初日で
今週は観劇三昧!歌舞伎鑑賞教室(南座)、松竹新喜劇(大阪松竹座)に続いてベルサイユのばら(梅田芸術劇場)を観てきました。 2019年の2月18日に「ベルサイユのばら45」を観たんですよね、当時の私は本当にビギナーでしたがすでに「連チャン観劇
ふふ、私ほど松竹新喜劇を観ている宝塚ファンはそうはいないんちゃいます?すべてはトップスターOG、北翔海莉さんがきっかけでした。北翔さんのご主人だからこそ松竹新喜劇の団員である藤山扇治郎(ふじやま せんじろう)さんに注目したんです。扇治郎さん
歌舞伎ビギナー向けだという触れ込みの南座「歌舞伎鑑賞教室」に行ってきました。去年は「出演者に知っている人がいない」ゆえにスルーしたのですが今年は多くはない出演者のうち2人も知っていたんです。ひとりはOSKのトップスターだった桜花昇ぼる(おう
行ってきました京都劇場へ!ジーザス・クライスト=スーパースター(以降「JCS」)のおかわり観劇に。 およそ10日ぶりだったんですがキャストは初回観劇と全く同じでした。 プリンシパルだけでなくアンサンブルも完全に同じ。百も承知でおわかりしまし
いや~、もう、たまげましたよ。このYahooニュースを読んでそりゃあもうたまげたんです。 あまりにしょーもなくて。 どう「しょうもない」って、「記事のほとんどが焼き直し」なんですよ。文字数カウントというサイトで確認したところ記事全文でおよそ
早いもので宙組の追加の退団者発表から2日が過ぎました。ブログにはいろんな意見・・・というより劇団や宙組上級生を責める意見が目立っていますね。そのあたりの空気を読まず私が感じた事を率直に述べてみると、 少ないな。 でした。ゴシップ誌に「宙組生
「王様と私」を観に梅田芸術劇場に行きました。 おなじみの光景ですが宝塚公演より高齢男性が多かったような。 北村一輝さんがシャム(現在はタイ)の王様、明日海りおさんがイギリス人家庭教師アンナを演じるんですよね。私は全く知りませんでしたが有名な
お久しぶりです。ブログお休み中は家族ファーストに徹していました。家族ファーストなドライブで念願のネモフィラを拝んだけれど、う~ん、 萌えなかった。「大きくなったオオイヌノフグリ」みたいな?地面に這いつくばって鼻を近づけたけれど無香だったしね
ジーザス・クライスト・スーパースター(以降「JCS」)を観るために京都劇場に行ってきました。当初は「オペラ座の怪人」のラウルで大好きになった加藤迪(すすむ)さんの登板を待つつもりでしたが、 よりお借りしました 望海風斗さんのコンサート(感