ボーダーの恋人・心子との波瀾万丈の日々を綴ったノンフィクション「境界に生きた心子」を上梓しました。
境界性パーソナリティ障害の恋人・心子(しんこ)。 心子と共に過ごした波瀾万丈の日々をつづった、ノンフィクションの本を上梓しました。 ●Amazon 「境界に生きた心子」(星和書店) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4791106938/sr=1-3/qid
平成最後の日の記事です。桜の季節が終わったら次はつつじ。いつの頃からか、それを楽しみにするようになっています。毎年桜を愛でるのも心子との想い出の桜並木が動機なので、つつじも心子つながりかと思います。と言っても、例年沿道の植え込みのつつじを味わうぐらいだったのですが、今年はゴールデンウィークを利用してつつじ苑に行ってきました。根津神社のつつじ祭りはたまたま今年50周年だそうです。狭い参道に屋台が並び、芋の子を洗うような人込みでした。社殿は現存する江戸時代最大の神社だそうです。その脇につつじ苑があります。こんもりとした丘一面につつじが植えられ、目を見張る美観でした。色とりどりのつつじ。とても美しいですね。赤,白,ピンクが交ざったつつじは鮮やかです。画面一杯の真紅のつつじの花びら。更にアップ。これぞつつじという感じで...根津神社つつじ祭り
昨日はバイトで石神井川の近くへ行きました。普段は行かないやや遠方の所で、バイトの帰りに桜を観てきました。昨日までの所はつぼみも結構残っていましたが、やっと一斉の満開を楽しむことができました。同じ石神井川でも、昨日の場所とは随分見頃が違っています。今年は東京に満開宣言が出てから10日も経っており、こんなに長期間かかったのも初めてだと思います。ただ、八分咲きで満開になったと言われるので、少々つぼみが残っていても“満開”になるのですが、“十分咲き”のほうがやはり美しく感じられます。ここは、桜並木から階段で川の方へ降りた所に、広い遊歩道があました。両岸の桜並木の間で、桜を下から邪魔者なしに眺めることができます。川幅も広く壮大な光景で、新たな見どころでした。遊歩道がない所も、両岸に密集した桜が延々と続いていました。川沿い...やっと満開
一昨日、一仕事が終わって天気がよかったので、近くの石神井川へ花見に行きました。いつもは行かない方向です。2日前はまだつぼみも多かったのですが、もう葉桜になっているところがありました。でもよく見ると、同じ樹でもまだ沢山つぼみが付いている所があります。同じ樹に葉とつぼみが同時に付いているのは、あまり見た記憶がありませんでした。今年はかなり開花の個体差が大きいと感じていますが、それと関係して桜に何か変化が起きているのか、それともこれは正常な範囲なのでしょうか?一斉の満開とはならず、どうも絶好の見頃とは感じられませんでした。今日は風邪が強くて、花びらもかなり散っています。花吹雪の中、川面に落ちた花びらが流れていきます。「花筏(はないかだ)」です。水の流れの変化によって、花筏も少しずつ形を変えていきます。これも非常に風情...花筏(はないかだ)
一昨日の晩バイトの帰りに、たまたま石神井川の夜桜を見ることができました。石神井川は流域が長く、桜並木も長大で、どこで石神井川に出くわしても、花見ができたりします。(^^;)東京で満開宣言が出てから1週間経つのに、今年は気温が低い日が多かったので、まだつぼみも多くありました。でもライトアップされた桜は、満開でなくても美しく見えました。光に照らされて、両岸の桜が浮かび上がります。光の当たり具合で、色々な色に見えています。提灯も飾られていました。満開の花びらのアップ。実物と写真は印象が随分違いますが、闇夜から湧き出たモンスターのようにも見えます。石神井川の夜桜
毎年、心子と想い出の花見に行く日を決めるときに、善福寺川緑地の日々の咲き具合を知らせてくれるサイトを参考にさせてもらっています。連日にわたって何枚もの写真をアップして見頃を教えてくれるので、とても信頼できるありがたいサイトです。http://blog.livedoor.jp/ht15325/今年は3月30日に「9分咲き」という情報があったので、昨日3月31日に行ってきました。ちょうど満開だろうと思っていましたが、樹によって差も大きく、まだ6~8分というような感じでした。一番の景観である尾崎橋からの桜も、開かない蕾が多くありました。今デジカメの具合が悪いので(ズームすると動画のスイッチが入ってしまう)、スマホで撮影してみました。ところが何故か多くがピンぼけになってしまい……。後半はデジカメで撮り、ここにアップした...今年の善福寺川緑地の桜
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