次に向かったのがこちら。ハルク・ハキュダシ祈念公園。小高い丘の上にある、メモリアル・コンプレックス。周囲にぐるっとある建物は戦争博物館と地震博物館。だがしかし、私たちは入っていない。アシガバードは、1948年に大地震を経験している。発生時には死傷者数が公表されなかったことから、ソ連の核実験という噂もあったらしい。地震が多い国なので、耐震強度が高い街をつくるために、総大理石の建物をつくり始めた経緯もあるよう。雄牛の角の
この日はアシガバードのcity tour。ホテルのロビーでガイドと待ち合わせ、いざ出発。それにしても、どこもかしこも真っ白。走っている車も見事に全部白。そして到着したのが、travel agencyのoffice。地図上は美容院になっているけどね。車の中でガイドから話があり、「最初にオフィスに寄るよ」と。なぜ???と聞いたら、「何も特別なことはない。いつものことだ。」と言われる。到着すると、私たち以外にも欧米系の
尋常じゃなく大量のinポイントが入っている…なぜなのでしょう。。バグとしか思えない。。万が一本当に押してくれた方がいるようだったら、ただただ感謝m(_ _)m いや、でもやっぱりバグとしか思えない。。ホテルに戻って、疲れたから夕飯パスしようという話になり、思う存分シャワーを浴びて、ベッドの上でだらだらして、やっぱりお腹が減って日本から持ってきた柿の種を食べ(なぜか二人ともそれぞれ持ってた)、砂漠の疲れを埋めるべく爆睡して、もうあっという間に朝(急展開)。夜、窓の外を見て
クールダウンした後は、また暑い中を歩いてホテルへ。綺麗に整備された公園。あちらこちらにある街頭の装飾がどれも凝っていて、Aさんはたくさんカメラに収めていました。それにしても本当に人が少ない。。中心地を離れてホテルの近くまで来ると、こんな感じ。団地のような住宅街。生活感があって安心する。洗濯物のある風景にときめいてしまうのはなぜだろう。にほんブログ村
トルクメニスタン、それにしても暑い…暑すぎる…どこかで休憩しようということで、ふらっと入ったカフェYUNUS。ロシアバザールの隣にある、それなりに近代的なショッピングモールの1Fにある。涼しかったので即決。なんと、謎の日本料理メニューまであった。なんて書いてあるかは読めないけれど、おもしろい。「Maku」が巻き寿司かな。注文はせず。写真整理したりしながら、まったり時間。ちなみに、お店のインテリアはとってもバブリーでした(笑
重い腰を上げて、しれっと更新。ランチの後、念願の街歩き。ただ、超暑い。真夏だからね。40度近くあったのではないだろうか。ホテルのすぐ近くにあった建物。地図ではサーカスって書いてあった。前大統領のニヤゾフは、異国の文化だと、サーカスや映画、オペラ、バレエなどの禁止令を出して文化排斥をしたんだけど、どうやら彼の死後に解禁されていた模様。官公庁街付近に差しかかったとき、カメラをかまえていたAさんが警官にぴぴーとやられる。この国気をつけなきゃな。。
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