休暇が終わり仕事が始まることに、年末ぐらいから怯えている私(笑)中央アジアの記事を書いていると、あの独特の空気感が蘇ってきて一昔前にトリップしたような感覚になる。早く気兼ねなく旅行に行ける世の中になりますように。トルクメもいよいよ最終日。メルブ遺跡に向かいます。草刈りをしていた地元の方。マリのお家。そんなこんなで車であっという間に到着したメルブ遺跡。マリの中心部に比較的近いのです。シルクロードのオアシス都市として栄えたメルブ遺跡
Happy New Year!! お正月だけど特別なこともないので(同じ市内に住んでる母に会いに行くぐらい)、通常更新。ホテルマリの朝ご飯。まあよくあるラインナップ。私のチョイスは全く参考にならないと思うけど(偏食野郎)、かちかちのパンとジャム、チーズにハム。あとは定番トマトとキュウリ、人工的な香り満載のソーセージ、ゆで玉子、ど定番のスイカとメロン。温かい紅茶が染み入る。綺麗にラップがかけられていました(笑)なぜかコーヒー紅茶だけ、
【マリ】バザールでぶどうをもらったりカフェのスタッフと仲良くなったり
ホテルで一息ついた後は、ちょこっとお散歩。地図(Maps.me)を見たら、すぐ近くにバザールがあったので様子を見に。結婚式の車かしら。バザールの写真全然撮ってないわ。。確か遅めの時間だったので、もう店じまいな感じだったのよね。お菓子屋さんで味見したりちびっこと話したりした気がする(うろ覚え)。外の野菜・果物売り場をうろうろしてたら、おばちゃんに嬉しそうに話しかけられ、なぜかぶどうをもらう。しかも近くのおじちゃんがわざわざ洗ってきてく
ステーキ食べたら、さあもう家に帰りましょう。帰りに高速乗る前に寄ったセブンイレブン。と交差点の先に見えるエネオス。観光地によくある景観配慮バージョン?で、茶色の看板でした。コーヒー、ブラックブラック、グミなど、帰り道ドライブ用のグッズをそろえる。帰りもgooglemap真っ赤っかだったけれど、夫の抜群のナビですいすい。やればできるんじゃまいか…。(運転はいつも私。)高速も途中から混雑し始めたけれど、1回下りて別の高速に乗り換えるいう
ランチの後は、マリの博物館へ。もう博物館にお腹いっぱいだった私たちは、カメラを持ち込まなかったので(持ち込む場合は別料金)、中の写真はありませぬ。大統領コーナーがあって、そこそこ笑わせてもらったような。ここはガイドもつかず、のんびりうろうろしました。外観だけぱしゃり。博物館を出たときに見えた風景。ちょっと先にモスクが見えます。そして本日の宿泊先へ。ホテルマリ。ここも四つ星ホテルらしい。ロビーから超豪華。ア
ようやく金曜で仕事納め。辛い最終日だった。。土曜は久々に昼まで寝てしまった。。(脳みそ疲れると寝るタイプ。)もう忘れよう。。マルグッシュからの帰り道。またがったんごっとん砂漠道。の途中でこんな光景。牛さん大渋滞!!そんなこんなで、マリの中心部へ到着。道中はゴスペラーズ聴きながら寝てたのだろう。朝早かったし。お次はランチです。またしてもこの無駄なお洒落カフェ。。全然ローカル食堂とかでいいんだけどな。。日本でもこんな
国内線に乗って到着したのは、トルクメニスタン第4の都市マリ。飛行機を下りたら、ジープに乗り換え。内蔵シェイキン!で砂漠のがったがた道を突き進む。私は心を無にして、ゴスペラーズの「星屑の街」をひたすら聴いていました。成田で飛行機に乗るときに、搭乗口近くのカフェで流れているのが漏れ聞こえてきて、いいなと思って慌ててダウンロードしたもの。この旅行中、ひたすらはまってずっと聴いていた。それぞれの旅行中でよく聴いていた曲って何となくあって、今その曲を聴くと、そのとき見てた光景があ
■飲み屋さん見よこの輝きを!きらきら豪華なお刺身盛り合わせ。いわし最高!私はノンアル。■回転寿司さくっとご飯。■ラーメン普通においしかったつけ麺。■またラーメン近くの町中華にて。とにかく量が多い。太麺の味噌ラーメンにメンマたっぷりと、大好きな巨大餃子。にほんブログ村
2020年9月大洗。そう、また大洗です。夫が休みだったので、さくっとドライブ。とりあえず生牡蠣。うまーーーーー。優勝。イカ焼き。甘めのタレ。イイダコ・ホタテ・ツブ貝・サザエのミックス串。焼き牡蠣。そしてここがとてもよかった。かに弥さん。みんな黙々とカニ汁とカニ飯を食べているところ、我々はカニ汁としらす丼。どっちも超絶美味しかった。カニ汁は、カニがてんこ盛りでなんと450円。しらすもたっぷり。
那須どうぶつ王国の後、お昼どうしよう?という流れで、那須に来たからにはやっぱりステーキが食べたい、と夫が騒ぎ出したことにより(笑)せっかくなら!!!ということで、ステーキハウス寿楽で遅めのお昼ご飯。ピークタイムではないものの、やはり大人気で30分ぐらい待ったかな。那須和牛サイコロステーキセット150g。連休仕様?なのか、ステーキソースと塩コショウ両方ついてきました。(メニューだとどちらか選ぶことになっている。)夫はおろしわさび追加。もちろんビールも。(
那須どうぶつ王国。バードショーでもう満足した私たちは、ゆるーく王国内を散策。ラクダトナカイ馬暑かったので、かき氷レモン。かき氷機がけっこうゆっくりめのスピードで、列は短かったけどけっこう待った。アルパカ釣り堀と魚のつかみどりコーナー。でもそんなものには目もくれず、お金を払ってすでに焼いてある魚を買う我々(笑)イワナとニジマス。ちなみに前日の夕食でアユも食べてる。川魚三昧。行きは山
那須どうぶつ王国。そこそこの山道を10分ぐらい歩き、奥のエリアへ。なぜ?ここは動物園じゃなかったの…。やっと到着したのは、やたら開けた広いエリア。何やらちょうどこの後、すぐそこでショーがあるらしい。人が続々とそっちに向かっていく。せっかくなら我々も観よう!ということで、最前列の席を確保。だがしかし、「バードパフォーマンスショー」と言っている…。いやいや私、本当に鳥が苦手。小学校の飼育係とか死んでもやりたくないタイプ。でもせっかくだからという夫に押し切られ、しぶしぶ。。屋
素楽さんをチェックアウトし、車ですぐの那須どうぶつ王国へ。朝から行ったけど、駐車場すでにけっこういっぱいでした。ホッキョクオオカミを見て、適当に熱帯の森へ。ルリコンゴウインコおよ?およよ。オーストラリアガマグチヨタカ何だかやたらと動物が近い。檻もフェンスもなく、同じ空間すぐそこに動物たちが。鳥苦手な私も、思わず大興奮。ギニアエボジドリこの後の大混雑を見越してか、「立ち止まらないで進んでください!!」と係員のみな
ラダック。theインドでイメージされる、北インド(デリー、アーグラ、ジャイプールのあたり)よりもさらに北、ジャンムー・カシミール州に属していた最北部の地方。(2019年8月、ジャンムー・カシミール州の自治権が剥奪され、ジャンムー・カシミールとラダック、二つの連邦直轄地に分割されている。)インダス川の上流、ほとんどが標高3,000mを超える山岳地帯。パキスタンと中国との未確定の国境地帯に接しており、情勢的には微妙な地域。たまにカシミール地方でどんぱちやっているニュースが流れ
テレビ東京の「ナゼそこ?」という番組を観ていたら、「世界で発見したナゼそこ日本人 インド・3500m天空の秘境で暮らす女性」として、インドのレーにある旅行代理店、ヒドゥンヒマラヤの上甲紗智さんが取り上げられていた。以前放送したものに近況を加えたバージョン。昨年私も念願のラダックに行き、ヒドゥンヒマラヤのツアーにお世話になった。ラダックは本当に本当に美しい場所で、とっても懐かしい気持ちになった。せっかくなのでブログもぼちぼちインドを始めようと思う。(いろいろ手を出したい根っ
さいたま国際芸術祭@旧大宮区役所。3Fと2Fを回った後は、1Fへ。ちなみにここ、あちらこちらに区役所時代の名残があってとてもおもしろい。本当は、入場して一番最初に目に入ってくる空間がここ。元の区間をみんなで塗り直したみたい。「役割を終えた建物が最後に花を咲かせるかの如く、色で演出された空間への転換させます。この作品は、来場者が休憩できるスペースとしても機能し、活用されることを想定しています。」
シティツアーが終わった後は、ホテルへ戻り、例のいただいたメロンチョコレート開封の儀。◆謎のお土産をもらったときの記事↓http://haruomo.sunnyday.jp/2020/10/28/turkmenistan-23/このパッケージからは、最初メロンだって気がつかなかったんだけどね。Aさんが食べて、メロンだ!と。そしてお土産などを買いに、ホテルの近所の小さいスーパーにも行ってみたので、そちらで買ったものも味見。
素楽の朝ご飯。シンプルな洋食。ぱりぱりの高原野菜、目玉焼き、ソーセージ、ズッキーニのソテー、トマト、ポテトサラダ。飲み物は、牛乳とマンゴージュースから選べました。ふかふかの厚切りパン。おかわりできます。パンプキンスープ(だったかな)。フルーツヨーグルト。食後にコーヒー紅茶もセルフで。ウインディもウッドデッキから朝食風景を見守ってくれます。宿泊していたもう1組のご家族は、朝ウ
お腹ぺこぺこ、待ちに待った夕ご飯。ウインディと遊んだ後、夫と2人でお昼寝してたら、ちょうどご飯の時間になっていた。危うく寝過ごすところでした。。夫はビール、私はアセロラジュースで乾杯!ダイニングに小さな冷蔵庫が置いてあって、ソフトドリンクはここから好きなものを選ぶ仕組み。これとてもよいです。(後述)シシトウとズッキーニの天ぷら。ひじきの煮物。たこわさ。落花生。夫がズッキーニの天ぷらをものすごく気に入っていた。かぼちゃ、インゲン、と
本日の宿泊先。ハンドカットログハウスの宿、素楽(そら)さんです。場所は細い横道に入ってしばらく進んだところ。周囲にはほとんど何もありません。車から下りて、早速出迎えてくれたのがこのわんちゃん。看板県のウィンディ―です。写真だと少し休憩中だけど(笑)、ウッドデッキ上から歩いて近づいてきてくれてとっても人懐っこい。中に入りチェックイン。オーナーご夫婦に温かく迎えていただきました。リビングでお菓子とお茶も出していただき、ほっと一息。そし
まだ続くよアシガバードツアー。お次はアハルテケを見に。トルクメニスタン原産の馬の品種。「黄金の馬」と呼ばれ、スピードと長距離の持久力で知られているらしい。現存する最古の馬種の一つ。世界でも3,000頭ぐらいしかいないよう。日本にも繁殖に取り組んでいる牧場があるようでびっくり。時間が本当になかったのか、この飼育場?は車の中から見ただけ。ちなみに隣には、大型スタジアムかと見紛うほどのどでかい超立派な競馬場がありました(写真なし)。
さいたま国際芸術祭@旧大宮区役所。の続き。スポンジワイプを支持体とするドローイング。これ見たかったな。表面に堆積した汚れを除去することで、イメージを浮かび上がらせる手法らしい。今回も屋上でケルヒャー高圧洗浄機を使った「クリーニング・ドローイング」が予定されていたみたいだけど、コロナの影響で来日を諦めたとのこと。「何かを付け加えるのではなく取り除かれることによって描かれるドローイングは、時間の経過とともに消えていくという点が特
本当は道の駅の後にどうぶつ王国に行く予定だったけれど、今日は大渋滞だから到着するの夕方になるぞ!!と言われ、ロープウェイの方に行ってみることにした私たち。だがしかし、道の駅を出た後、ほぼ車の列が進まない。googlemapは真っ赤っか。電波の状況も悪くて(集中してみんな使ってるから?)、そのうちgooglemapも読み込めなくなる。後ろの車なんて、お父さん車から下りてタバコを吸い始め、車がのろのろ進むたび歩いて移動してた。途中でガソリン入れたりしながら、のんびりゆったり。
トルクメニスタン、とてもおもしろい国だけど、正直何だか飽きてくるのです。無機質過ぎるのかな。だけどいつか再訪したいと思っている私。ツーリストビザではなく、トランジットビザで。そしてお次は、アシガバードのモニュメント巡りです。国旗たくさん。永世中立の塔。どうやらこれ、上にのぼることができたらしい…オーマイガーだわ。その事実を今知った私。独立記念碑。旧ソ連から独立し、トルクメニスタンが永世中立国になったことを記念し
シルバーウィーク。夫が2連休とれるということが分かり、急遽旅行を計画。1週間前に宿を探したら、GoToの影響で、よさそうなところがまったく空いていない。。でも何とか素敵なペンションが見つかり、車で那須へ!よくよく考えてみると、このブログほぼ一人旅のことを書いていない。おかしいな。今までほぼ一人行動だったのにな。コロナで多少、いつも休みがない夫にも少しは時間の余裕ができているということなのかもしれない。(飲みに行くのを多少控えていて、早く帰ってきているという側面もある。)
2020年9月。日帰り出張で山梨県富士吉田市へ。せっかくなので吉田のうどんでお昼ご飯。太くて硬くてコシがとんでもない面、茹でキャベツや油揚げ、甘辛い馬肉、そして「すりだね」と呼ばれる辛い薬味が特徴。私は偏食野郎で馬肉はあまりなので…シンプルな桜井うどんさんへお邪魔しました。元気な女将さんが、親切にいろいろ教えてくれます。メニューは「あったかいの」と「つめたいの」。まだ暑い日だったので、「つめたいの」を注文。油揚げの入ったシンプルなつけ汁と、茹でキャベ
2020年9月。仕事で自分ではコントロールできないことで翻弄されまくり(大嫌いな霞の国)、職場をとぼとぼ歩いていたら同期にばったり。「寿司食いに行かへん?」と言われ、もう1人の同期を誘いレッツラゴー♪(ちなみに同期3人年齢も採用月もバラバラ)おまかせコース。くじらユッケ、芽ネギ、白身、まぐろ、のどぐろ焼き、いくらたっぷりの茶わん蒸し。あわび。にぎり。肝入りのカワハギが美味しすぎた。そして冒頭の
2020年11月青山その2。せっかくなので外苑前のいちょう並木を抜けて、信濃町方面から帰ることに。紅葉にはまだ早かったし、iphoneで撮ったからゴースト入ってるけど、とっても綺麗でした。やけに明るい夜だったな。にほんブログ村
2020年11月青山その1。職場の方にお誘いいただき、鉄板焼きの青山牛彩へ。フランベでファイヤーされたフォアグラ。アワビ、ターサイ、レンコン。常陸牛フィレ、アスパラ、長芋、舞茸。かつお節が踊るガーリックライス。ごちそうになってしまった…。にほんブログ村
アシガバード国立博物館。ニサ、メルブを始めとし、発掘された遺品が展示されている。ちなみに、私が博物館の興味のないことが前面に出ている記事となっております。ごめん、ご了承ください。館内を撮影する場合は、カメラ持込料50マナトと激高。民族衣装を着た女性がガイドしてくれる。これが無表情で機械的にひたすらぺらぺらすたすた進めるという、なかなか興味深い感じでした。ガラスの反射で見にくいけれど、ニサで発掘されたビーナス。これも
記録用のまとめ記事。■四川料理海老入りあんかけ焼きそば塩味。豆腐の白麻辣あんかけみたいなの。蟹肉とレタスのチャーハン(撮り忘れで途中経過)。本当は茄子のひき肉あんかけみたいなのを頼みたかったんだけど、茄子は品切れだって。みんな茄子好きなのね。だって美味しいもん。■メキシカンチキンフィンガー・カラマリ・タキトス・チキンケサディーヤ。うまーーーー。奥にあるハニーマスタードみたいなソースが最高なのです。チョ
さいたま国際芸術祭@旧大宮区役所。次々いきましょう。ちなみに全部の写真は載せないので、欠番があると思います。ピアノと照明と布。とっても不思議な空間。当初のプランでは、靴を脱いで寝転がれるスペースだったみたいだけど、これもコロナの影響で一部変更されたとのこと。クッション席は満席でした。あきらめて早々に外へ。「リュウゼツランは、ひたすら細胞を増殖する。彼等の成長が最も充実したとき、その生涯でたった一度だけの花をつけて死ぬ。花は愛
2020年10月大洗 その2。市場の後は、大洗駅のとなりに2020年9月オープンした「うみまちテラス」へ。お土産、ハンドメイド作品なんかが売っていて、マフィンがメインのカフェスペースも。観光情報交流センターということで、パンフレットもたくさん置いてありました。息子さんがCOACHで働いていた夫の職場の方に結婚祝いでもらったキーケースが壊れて以降、ずっと鍵をそのまま持ち歩いていた私。念願のキーホルダーをゲット。マクラメシーグラス。やっ
2020年10月大洗 その1。母からお誘いがあり、平日年休をとって茨城県ひたちなか市にある那珂湊おさかな市場へ。(ひたちなかだけど、大洗でくくっちゃう。)我々、けっこう定期的にここに来ています。天気はあいにくの雨。海風もあって、お気に入りのレインボーの透明傘も吹き飛ばされそう。(※風に強いと書いてあったので買った傘)コロナの影響もあるのか、人はかなり少なめ、売っている品物も少なめ。お店によっては、混雑していた週末の半分ぐらいの規模になっていた。さっそく腹ごしらえ。初めて
【アシガバード】超豪華な建物たち:巨大ショッピングモールとオリンピックのためじゃないスタジアム
某熱帯雨林で物を買ったところ、置き配設定が漏れてたらしく(そんなはずはないのだけれど)、昼間仕事をしている間に配送業者さんから10回ぐらい鬼電入っていた。夜帰宅して折り返したら、「今家にいるの?うれしい!」と。え…(笑)数分でピンポーンと来て、荷物を受け取ったら「よかった~うれしい~」と飛び跳ねながら帰っていかれました。ちなみに50代ぐらいのおばちゃん。日本の方じゃないのかも。もう笑ってしまい、なぜか心がほっこり。モスクの後は、ランチへGOGO!!ただ
キプチャク・モスク。正式名称トルクメンバシ・ルーフ・モスク。ニヤゾフ初代大統領が建てた、中央アジア最大のモスク。インドのタージ・マハルに次ぐ世界2番目の規模らしい。とにかくミナレットが高い高い。併設されているニヤゾフ大統領の霊廟を通って、エントランスへ。中は写真禁止だったから写真はないけれど、ニヤゾフ大統領の棺を囲むように、ニヤゾフ大統領の両親と兄弟の棺が並んでいる。思わず「わあ…」と声が出てしまうような、美しす
まずはメインサイトとなる、旧大宮区役所へ。新型コロナの影響で、今回は完全予約制。一番早い時間の12時に予約し、11時55分ぐらいに着。5名ぐらい開場を待っている方がいました。12時きっかりに入口が開き、手首で検温、アルコール消毒をし受付へ。Peatixでチケット発行されるけど、名前を伝えるシステムでした。ちなみに予約時間の30分以内に入場すればOK。しかもしかも何とびっくり、基本的に入場料無料。お金とっていいと思うけどな。。受付にてパンフ
世界遺産、ニサ遺跡。パルティア王国時代の都市遺跡。アジアと地中海諸国、東西を結ぶシルクロード上の交差点ともなっており、重要な役割を果たしたらしい。日差しを遮るものが何もなく、ここもただただ暑い。。入口。階段が綺麗に整備されている。ニサ遺跡は、王の建造物群があった旧ニサと、民衆の居住地だった新ニサに分かれており、私たちが行ったのは旧ニサの方。細い廊下を歩いていく。城壁に囲まれている。光を入れるための
トルクメニスタンに飽きてきたので(おい)、これからはいろいろ織り交ぜながら、順番に気の向くまま書いていこうと思う。私、根っからの飽き性なのです。一つのことをし続けるのとても苦手、マルチタスク大好き!勉強も常にテレビを見ながら。系統ごとに読みたいという方は、カテゴリーからお願いします。ということで、タイトルのとおり、さいたま国際芸術祭2020に行ってきた。旅行と芸術祭の親和性、けっこう高いと思う。ここ何年かで芸術祭が大流行で、毎年のように日本各地で開催
次に向かったのがこちら。ハルク・ハキュダシ祈念公園。小高い丘の上にある、メモリアル・コンプレックス。周囲にぐるっとある建物は戦争博物館と地震博物館。だがしかし、私たちは入っていない。アシガバードは、1948年に大地震を経験している。発生時には死傷者数が公表されなかったことから、ソ連の核実験という噂もあったらしい。地震が多い国なので、耐震強度が高い街をつくるために、総大理石の建物をつくり始めた経緯もあるよう。雄牛の角の
この日はアシガバードのcity tour。ホテルのロビーでガイドと待ち合わせ、いざ出発。それにしても、どこもかしこも真っ白。走っている車も見事に全部白。そして到着したのが、travel agencyのoffice。地図上は美容院になっているけどね。車の中でガイドから話があり、「最初にオフィスに寄るよ」と。なぜ???と聞いたら、「何も特別なことはない。いつものことだ。」と言われる。到着すると、私たち以外にも欧米系の
尋常じゃなく大量のinポイントが入っている…なぜなのでしょう。。バグとしか思えない。。万が一本当に押してくれた方がいるようだったら、ただただ感謝m(_ _)m いや、でもやっぱりバグとしか思えない。。ホテルに戻って、疲れたから夕飯パスしようという話になり、思う存分シャワーを浴びて、ベッドの上でだらだらして、やっぱりお腹が減って日本から持ってきた柿の種を食べ(なぜか二人ともそれぞれ持ってた)、砂漠の疲れを埋めるべく爆睡して、もうあっという間に朝(急展開)。夜、窓の外を見て
クールダウンした後は、また暑い中を歩いてホテルへ。綺麗に整備された公園。あちらこちらにある街頭の装飾がどれも凝っていて、Aさんはたくさんカメラに収めていました。それにしても本当に人が少ない。。中心地を離れてホテルの近くまで来ると、こんな感じ。団地のような住宅街。生活感があって安心する。洗濯物のある風景にときめいてしまうのはなぜだろう。にほんブログ村
トルクメニスタン、それにしても暑い…暑すぎる…どこかで休憩しようということで、ふらっと入ったカフェYUNUS。ロシアバザールの隣にある、それなりに近代的なショッピングモールの1Fにある。涼しかったので即決。なんと、謎の日本料理メニューまであった。なんて書いてあるかは読めないけれど、おもしろい。「Maku」が巻き寿司かな。注文はせず。写真整理したりしながら、まったり時間。ちなみに、お店のインテリアはとってもバブリーでした(笑
重い腰を上げて、しれっと更新。ランチの後、念願の街歩き。ただ、超暑い。真夏だからね。40度近くあったのではないだろうか。ホテルのすぐ近くにあった建物。地図ではサーカスって書いてあった。前大統領のニヤゾフは、異国の文化だと、サーカスや映画、オペラ、バレエなどの禁止令を出して文化排斥をしたんだけど、どうやら彼の死後に解禁されていた模様。官公庁街付近に差しかかったとき、カメラをかまえていたAさんが警官にぴぴーとやられる。この国気をつけなきゃな。。
ホテルにチェックインしたら、一旦ガイドとはお別れ。午後はフリータイム♪やったーーー自由だーーー!!!まずは腹ごしらえ。ガイドに「ランチはここのお店で食べるんだ。夜も同じ店に行けばいい。」と言われ、そういうときは素直に従う私たち(笑)本当に省エネモードに突入していたわ。ホテルのすぐ近くにあるUzum afe。トルクメ滞在中は、欧米人が好きそうなパスタとかピザとかある、無駄にお洒落なカフェばかり行ってました。というか、そういうお店ばかりおすす
【アシガバード】トルクメニスタンで泊まった4つ星ホテルと闇両替のお話
アシガバードに入り、まずはホテルへ。とりあえずチェックイン。無駄に豪華なロビー。泊まったのは、Ak Altyn Hotel。トルクメの4つ星ホテルらしいです。今回のツアー、ホテルのクラスで料金が違ってくるんだけど、3つ星、4つ星、5つ星(Nusay、Archabil、Yyldyz)、5つ星(Oguzkent)から選べて、普段そこそこなところに泊まれればいい似非バックパッカーの我々は、迷うことなく3つ星を選択。でも蓋を開けたら
近所のドラッグストアに行ったら、ティッシュ、トイレットペーパー、生理用品の棚がほぼ空っぽで本当にびっくり。(生理用品は本当に困るよー)ボックスティッシュがかろうじてあと5パックだけあったので、1つ買ってしまったよ。。いつもなくなりそうにならないと買わないので、ストックが皆無の我が家。。今日も夕方夫が仕事から帰ってきたら、コストコに行く予定。ちょうど米がもうすぐなくなりそう。。こうして人は買占めに加担していくのだろう。。新型コロナめ。。気を取り直して、トルクメニスタンの
地獄の門を出発し、いざ首都アシガバードへ!と思ったら、早速車がどこかに到着。水のクレーター。ここも超巨大なクレーター。あちこち地面にひびが入っているので、崩れやしまいかちょっと怖い。鮮やかなグリーン。よく見るとしゅわしゅわ泡が出てるんだけど、あれはメタンだと言っていた。おーまいがーだわ。そして写ってないけど、反対側にはペットボトルのプラゴミが大量に浮いている。本当におーまいがーだわ。近くには他にも泥のクレーターってのがあるみたい
朝。まずは朝ごはーん。炭火で焼かれたかっちかちのパン(笑)ジャムやらはちみつやら。ゆで卵に市販のフルーツジュースに市販のお菓子にヨーグルト。ヨーグルト常温で大丈夫なのだろうか。細かいことは気にせず食べちゃうけどね!超絶シンプルだけど、贅沢は言うまい。こんなところで料理していた模様。そりゃパンもかちかちになるわ。日本のふわふわパンは、本当に尊い。と思ったら、この後トルクメで超絶に美味しいパンに出会うことになるのです
人生とはなかなか思いどおりにいかないものである。でもその思いどおりにいかなかった、代わりの在りようみたいなのもおもしろかったりするよね。念願の地獄の門。1971年、旧ソ連の地質学者ボーリング調査を行った際、落盤事故が起き巨大なクレータができ上がった。そこから噴き出す有毒ガス(たぶんメタン)を食い止めるために火を放ったところ、もう40年以上も燃え続けているらしい。メタンは強力な温室効果ガスなんだけど、いっそのこと燃やして二酸化炭素にして大気中に放出し
地獄の門でのBBQディナー。おそらく旅行会社に雇われていると思われるコック(といっても普通のお兄さん)が、ぜーんぶつくってくれる。シンプルな砂漠クオリティですが、十分。小高い山の上の特等席。右の方にあるクレーターが地獄の門。椅子が3つセットされているとおり、またガイドも一緒だけどね(笑)普段一人旅の我々は、ずーーーっとほっといてほしいと思ってたよね(笑)ラインナップは、あつあつ焼きたてのかちかちパン、野
しれっと更新再開。1月下旬に懸念事項だった大きな仕事が終わり、その後も出張やらイベントやらが続き、溜まりに溜まった仕事の山を片づけ、やっと一息。砂漠の中の道をひたすら進み、念願の地獄の門へ。ただし、昼間見るとただの穴。炎もよく見えない。写真だとそんなに大きく見えないけど、ものすごく巨大なクレーター。夜の様子は、次の次ぐらいの記事で書きます。ひっぱります。ただ到着してみると、何だか様子がおかしい。ちょっと想像と違う。この写真にもすでに写ってるけれど…
365の星、24の小窓、12のアーチ、4つの窓。どこぞやのお姫様が、結婚を申し込んできた男に1年かけてつくらせた宮殿。完成したものの、結局結婚はしないと。ショックを受けた男は、ここのてっぺんから飛び降りて死んでしまったそうだ。天体・暦モチーフとっても素敵な天井。10世紀~14世紀までの長い間ホレズム王国の都として栄えた、クフナウルゲンチ(クニャウルゲンチ)。クフナというのは、oldという意味らしい。つまりウズベキスタンのウルゲンチは、新しい町と
新年早々なんてタイトルの記事をアップしているのだろうか(笑)まあよい、気にせずゆきます。私がトルクメニスタンという国を知ったきっかけは、実は夫でした。関ジャニが出てる「ありえへん世界」?みたいなタイトルの番組でトルクメニスタンの特集をしてて、「これはるちゃん好きそうだから録画しておいたよ。この国すごいよ!!」と教えてくれたのでした。以来ずっと、夫と2人でトルクメニスタンに行くことを目標に生きてきたのですが(多少誇張あり)、Aさんに誘われたことをきっかけにあっさり夫を裏
ヒヴァで泊まった宿。Shaherezada Boutique Hotel。Aさんも偶然同じ宿だった。宿のスタッフとても親切。普通に快適。お部屋はこんな感じ。昔は普通にドミトリーも平気だったんだけど、最近はお金を払ってでも絶対に個室。そこそこ綺麗なところに泊まりたいと思うようになってしまった。香港のせまーーーい四畳半ぐらいの部屋に2台も置かれた3段ベッドの一番上でぐーすか眠ってたころの自分はどこにいってしまったのだろうか。。そして
ご飯を食べたらヒヴァの町をふらふら。ここからAさんとは別行動です。2人とも根っこは一人旅。2年前ウズベキスタンに来たときは、時間の関係でヌクス、ムイナク、サマルカンド、タシケントのみ。王道ルートなヒヴァとブハラは訪れることができなかったのです。まさかもう1回ウズベキスタンに来ることになるとはまったく思っていなかったけど、ちょうどいい感じにヒヴァに来れてラッキー!ちなみに帰りは、これもたまたまトルクメニスタンからブハラに抜けるルートです。超駆け足だったけど、本
メリークリスマス♪今日はクリスマスなので、トルクメニスタン旅行の記事は中断して、今年のクリスマスディナーの記録をば。ちなみに我が家、私は土日休み、夫は週1平日休み(帰宅はほぼ毎日23時過ぎ)という、完全なすれ違い生活です。年末に近づくほど夫は繁忙期であり、年末年始休みもないので、フライングでご飯を食べに行ってきました。予約時間は夫の都合に合わせ、平日20時30分。仕事を定時で終えて、東京へ。ちなみに夫は東京勤務、私は東京近郊勤務(笑)お店は、池袋にあるステ
城壁に囲まれた「イチャン・カラ」と呼ばれる町の形をしているヒヴァ。こじんまりとしていて、1日ぐらいあれば町歩きも十分。だいぶ整備されているけれど、アラジンあるいはドラクエさながら、とても雰囲気のある町です。ウルゲンチからのマルシュルートカ、北門近くで下されました。私はバックパックだったので楽ちんだったけど、Aさんはコロコロ付のキャリケース。そしたらなんと、近くにいたおじちゃんたちが荷物を運んでくれたのです。ウズベキスタンは人との関わりが楽しい国。ただ
2年前、ウズベキスタンの自治共和国、カラカルパクスタンのムイナクというなーんにもない、人気(ひとけ)もない町で、一人の日本人女性に会いました。アラル海 船の墓場「20世紀最大の環境問題」とも呼ばれる、干上がったアラル海を見に行ったときのことだった。せっかく行ったのにミュゼ(博物館)が閉まっていて絶望していたとき、ちょうどそこにやってきた彼女(Aさん)に話しかけたのが始まり。観光客は私たちだけ。同じ夜行列車をブッキングしていたということも重な
仁川を出発して、2年ぶりのウズベキスタン。ここもまだ経由地だけどね。仁川からの飛行機は、午前2時25分タシケント着。そして次のフライト(国内線)は、同日午前7時25分発。問題は、真夜中に一人でどうやって国内線ターミナルまで移動するか。2年前にウズベキスタンに来たときは、夜に着いてタシケント市内のホステルに宿泊した。タシケント空港のイミグレは大混雑で、全然列が進まない。ビザも所持金全部記入しなきゃいけない超めんどくさい税関申告書も健在。セキュリティチ
韓国トランジットでの楽しみは、なんといってもご飯。ちなみに私、食にはとても保守的。ミャンマーで毎日パスタを食べてるような人間です。これから書く予定のトルクメニスタンでも、ほとんどローカルフード食べてないと思われる。今回はパラダイスシティのフードコートにて、貝のビビンパ。ark clamって書いてあったけど、赤貝だったのだろうか。それとも韓国ではメジャーな、灰貝とかいう赤貝の仲間だったのだろうか。よく分からないけどまあいいや。韓国のり
トランジット仁川。今年の夏休み旅行の目的地は、中央アジアトルクメニスタン。ウズベキスタンから陸路で現地に入るルートだったんだけど、相変わらず飛行機のスケジュールがいまいち。(2年前にもウズベキスタン行ったときもそうだった。)直行便は土日発の便がないので、必然的に経由便。しかもどこもかしこも微妙に接続が悪くて、どうしても効率よく回れない。今回も韓国で時間があったので、空港近くのパラダイスシティに行ってみた。ソウル市内に出てもよかったんだけど、日韓
とりあえず出発前にいつものお蕎麦。ドラッグストアでiphoneケーブルも買う。毎回毎回成田でケーブル買ってる七不思議。◆太兵衛ざるそば@永坂更科布屋太兵衛 成田空港第1ターミナル店 871円
今日からブログを始めてみる。続くかもしれないし、続かないかもしれない。ほとんど旅行日記の予定。気が向いたら、毎日のことを書こう。
「ブログリーダー」を活用して、はるさんをフォローしませんか?