地獄の門を出発し、いざ首都アシガバードへ!と思ったら、早速車がどこかに到着。水のクレーター。ここも超巨大なクレーター。あちこち地面にひびが入っているので、崩れやしまいかちょっと怖い。鮮やかなグリーン。よく見るとしゅわしゅわ泡が出てるんだけど、あれはメタンだと言っていた。おーまいがーだわ。そして写ってないけど、反対側にはペットボトルのプラゴミが大量に浮いている。本当におーまいがーだわ。近くには他にも泥のクレーターってのがあるみたい
朝。まずは朝ごはーん。炭火で焼かれたかっちかちのパン(笑)ジャムやらはちみつやら。ゆで卵に市販のフルーツジュースに市販のお菓子にヨーグルト。ヨーグルト常温で大丈夫なのだろうか。細かいことは気にせず食べちゃうけどね!超絶シンプルだけど、贅沢は言うまい。こんなところで料理していた模様。そりゃパンもかちかちになるわ。日本のふわふわパンは、本当に尊い。と思ったら、この後トルクメで超絶に美味しいパンに出会うことになるのです
人生とはなかなか思いどおりにいかないものである。でもその思いどおりにいかなかった、代わりの在りようみたいなのもおもしろかったりするよね。念願の地獄の門。1971年、旧ソ連の地質学者ボーリング調査を行った際、落盤事故が起き巨大なクレータができ上がった。そこから噴き出す有毒ガス(たぶんメタン)を食い止めるために火を放ったところ、もう40年以上も燃え続けているらしい。メタンは強力な温室効果ガスなんだけど、いっそのこと燃やして二酸化炭素にして大気中に放出し
地獄の門でのBBQディナー。おそらく旅行会社に雇われていると思われるコック(といっても普通のお兄さん)が、ぜーんぶつくってくれる。シンプルな砂漠クオリティですが、十分。小高い山の上の特等席。右の方にあるクレーターが地獄の門。椅子が3つセットされているとおり、またガイドも一緒だけどね(笑)普段一人旅の我々は、ずーーーっとほっといてほしいと思ってたよね(笑)ラインナップは、あつあつ焼きたてのかちかちパン、野
しれっと更新再開。1月下旬に懸念事項だった大きな仕事が終わり、その後も出張やらイベントやらが続き、溜まりに溜まった仕事の山を片づけ、やっと一息。砂漠の中の道をひたすら進み、念願の地獄の門へ。ただし、昼間見るとただの穴。炎もよく見えない。写真だとそんなに大きく見えないけど、ものすごく巨大なクレーター。夜の様子は、次の次ぐらいの記事で書きます。ひっぱります。ただ到着してみると、何だか様子がおかしい。ちょっと想像と違う。この写真にもすでに写ってるけれど…
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