333枚。 ある休日に撮った写真の枚数が 狙ったわけでもないのにゾロ目で。 ちょっぴり驚きそして なんとなく嬉しくて。 333枚‥。 それだけ撮っても実際に世に放てるのは ほんの限られた数枚だけだったりする。 333分の1‥なんてことも。(>ω<。)💧 運転はいつまで経っても苦手で ナビと仲良しになれないまま‥。 それなのに遠くまで 車を走らせ向かいたくなるなんて。 夜型人間で早起きは大の苦手。 それなのに早朝4時に起きてまで 見たい景色があるなんて。 人は小さなきっかけひとつで 変われる時もある いや、しかし変われない時
《七十二候》霎時施‥こさめときどきふる ・10月28日から11月1日頃
晩秋から初冬にかけ、一時的に降ったり止んだりする小雨のことを時雨(しぐれ)=霎と 言います。 車を運転しているとフロントガラスに ポツポツとついた雨粒がいつの間にか消えていたり‥ ランニングをしていると急にパラパラと降りだし、早く帰らなきゃと思っている間に すぐ止んだり‥ この時期、さっと降っては上がる通り雨に遭うと、あ。時雨かなと思います。 雨を使った日本語は多くありますが 時雨を使った美しい日本語も数多くあります。 朝時雨、夕時雨、小夜時雨 片時雨、村時雨、青時雨‥ 袖時雨‥ 袖に涙が落ちかかるのを時雨にたとえていう。 涙の時雨‥
ダイヤモンド大山・幻の絶景鳥取県米子城跡から見えた!奇跡の朝10.23
何日も前から行こうと心に決めていた。 幻の絶景とも言われるダイヤモンド大山。 そのチャンスは年に二度訪れる。 2月20日頃と10月22日頃。 中国地方の最高峰 鳥取県の大山の頂から 朝日が昇り、ダイヤモンド💎のように 光輝く一瞬をどうしても見たかった。 今年は10月22日の前後一日 21、22、23日の三日間がその日に当たった。 そして気象情報がいい時にしか その光景を見ることができないのだ。 22日夜、目覚まし時計を4時にセットし 晴れますように‥と願った。 ダイヤモンド大山に会えますように‥。 お天気と運が 味方になってくれますように‥。 そし
『霜始降‥しもはじめてふる』 10月23日から27日頃 二十四節季では「霜降=そうこう」 そして七十二候では「霜始降」 露が凍り霜となり、木々が紅葉し始める頃となりました。 『草露白』でお話した朝露が 朝霜となる頃です。 初霜マップを広げると、北海道そして盛岡などで今年初めての初霜が観測されていますが 全国的には、まだ霜が降りるほどではないという所も多いですよね。 先日、わたしの住む山陰地方でも 寒気の影響で最低気温が10度を下回り 放射冷却現象が生じたようで朝、目が覚めると白い霧の世界でした。 子供の頃、霧に包
ある秋の日の公園に 双子のどんぐりちゃんがいました。 どんちゃんとぐりちゃんです。 「ねぇ。どんちゃん わたしたち木からコロコロ落ちたなら 離ればなれになっちゃうのかな。」 「ねぇ。ぐりちゃんそんなことないよ。 落ちる瞬間に しっかりくっついていれば きっとさ‥きっと‥離れずにいられるよ。」 ある朝‥ ふたつのどんぐりは コロコロコロコロ 転がって‥ 黄色の葉っぱのお布団へ 辿り着きました。 「あーどんちゃん。 よかった。 離れずにいられたね。」 「ねぇぐりちゃん 木から落ちるときビックリしたね。 目が回りそ
《七十二候》蟋蟀在戸‥きりぎりすとにあり【特別編由志園天竺牡丹】
『蟋蟀在戸‥きりぎりすとにあり』 10月18日から22日頃 昔はコオロギのことをキリギリスと呼び キリギリスのことを ハタオリと呼んでいたそうです。 古語辞典を開き読んでみると いつからか今の呼び名に変わったようですが そのはっきりした時期も理由も謎に包まれ 鳴き声からそうなったのか コオロギとよばれていたキリギリスが ハタオリと改名したため 「コオロギ」の名をもらったのか‥。笑 憶測に過ぎない改名の謎について語る事も 秋の夜長に響く虫たちの声に 耳を澄ますことも‥この時期ならでは 風流な秋の楽しみ方のような気がします。 寒露
今‥。 わたしの中で ダークが熱い。 熱いのですとても‥。 キュンなのです(´,,•ω•,,`)キュン。 そして JPEG撮って出し =撮った写真を補正や加工せずに そのまま出したもの こちらも熱い! (๑´ლ`๑)🔥あちち🔥なのです。 これまでわたしの中では 写真は編集ありき レタッチして作品として仕上げる。 これが基本でした。 撮るというよりは‥「作りあげる」 そんな気持ちが強かったように 思います。 撮った写真を トリミングし 自分好みの色に変え 光を加え 余分なものは消し‥。 いつか『イ
《七十二候》菊花開‥きくのはなひらく ‥Web個展のお知らせも。
『菊花開‥きくのはなひらく』 10月13日から18日ごろ 寒露の次候となり 菊の花が咲く頃となりました。 朝晩寒くなり、毎朝起きるのが辛く もう少しだけ‥もう後五分‥。 あと一分‥。。 これからの季節はお布団と仲良しです。 雨の日はあっという間に暗くなり 仕事からの帰り道も薄暗く 少し気忙しい季節になりました。 その反面、晴れの日は陽射しがより暖かく より優しく包み込むように降り注いでくれます。 そんな秋晴れの空を「菊晴れ」 穏やかな晴天を「菊日和」と呼ばれています。 菊は桜と共に国花として古くから 愛されてきました
女神様は遠ざかるらしい。 ある写真家さんの言葉だ。 そうかもしれない。 おみくじだって 抽選だって 欲をチラッとでも出したものなら‥ 神様はすぐにお気づきになって スルスルーって 運が手の中からこぼれ落ちちゃう。 見逃してはくれないのだ。 無欲であれ!と 言われているような気がして 心を見透かされたような気に なってしてしまう。 そんなことを 子供の頃から信じていたりして。 だから おみくじだって 抽選だっていつも 無欲で挑もうと 欲などないふりをして 手を伸ばす。 ガラガラって回す あの抽選も 景品を当てる
『鴻雁来‥こうがんきたる』 10月8日から12日頃 二十四節気では『寒露』となりました。 朝晩冷え込み、草花に落ちた露が凍ってしまいそうになる頃を意味しています。 徐々に冷気が深まり秋澄む空を見ると 心ごと空へ溶け込んでしまいそうな気持ちに‥。 秋晴れ、秋日和‥ 秋麗‥秋日陰、紅葉 菊日和、桐一葉‥花野‥。 秋を彩る言葉たちは暖色系であたたかく ほんわかした気持ちを連れてきてくれるものが多いように感じます。 その反対にさみしさや憂いを感じたりするものも‥。 物思へば 色なき風もなかりけり 身にしむ秋の心ならひに
昨日の花は 今日の夢 昨日のふたりは 今日の幻 抗うことさえ 揺るされず 流れ行くのが 世の常ならば この身を任せ 行き着くままに 溺れてしまっても かまわないと この一瞬に すべてを注ぎ わたしは今日も 生きているのです #13 るん詩の世界 昨日の花は今日の夢 ✎*。......................................................。 昨日の花は今日の夢 昨日の花は今日の塵 昨日の淵は今日の瀬‥。
《七十二候》水始涸‥みずはじめてかるる‥【特別編/松江水灯路】
『水始涸‥みずはじめてかるる」 10月3日から7日頃 時の過ぎるスピードが早すぎて 年の瀬が近づくにつれ加速しているのでは? と毎年思うのですが‥ 今年もあっという間に10月。 秋分の末候を迎えましたね。 七十二候では水始涸。 田んぼの水を抜き稲刈りを始める時期です。 先日新聞を読んでいると『お米の収穫に汗』という記事に目が止まりました。 米作りを通し、農業への理解を深め食生活の大切さを学ぶという稲刈りの体験イベントが 行われたようです。 この記事を読み、小学生の頃わたしも 学校の行事で米の収穫を手伝いに行ったこと
九月終わりのとある休日。 山陰地方のとある情報webから 『白いじゅうたん!そばの花が咲きました。』とお知らせが届き これは行かなくちゃ! どうしても行かなくちゃ!と 早朝、ふらふらの頭を抱え 眠い目をこすり階下へ行き ブラックコーヒーを飲み干す。 いえ‥ もとへ‥。 ブラックコーヒーは飲めません。笑 早朝と言っても朝7時 そして、毎朝飲むのはスムージー。 何年も前から朝一番にまず バナナが基本ですが リンゴやキウイなど飲むヨーグルトと一緒に ジューサーでゴーと混ぜて ゴーと飲む これが朝のルーティーンとなっていて‥。 「noteフェ
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