小さなな菜園でもいろんな発見が沢山。種まきから食卓迄、家庭菜園だからこそ最高に幸せなひと時を味わいたい。そんな方にとっても簡単に説明していきます。 品種、栽培、レシピなど、農家とは違ったコツをお話しています。
初めまして、田舎で農業してます、さびまりです。野菜づくりを通じて、いろいろな野菜の魅力やそこにしかない宝をご紹介できればうれしいです。20年以上農業に携わった地元人間と今どきの農業女子の農業を始める方の道案内になればいいですね。よろしくお願いいたします。
白菜(ハクサイ)の育て方。結球するのに植え時が大事【水と肥料を切らさない】
白菜を育てるポイントは暑い時期の植えつけをしないといけない。そこが問題。苗を徒長させてしまった事、結球しなかった事、とう立ちしてしまった事、病気になってしまった事、白菜の栽培にとって最初の管理は大切です。1つずつ具体的に説明していきましょう。
白菜を育てるポイントは暑い時期の植えつけをしないといけない。そこが問題。苗を徒長させてしまった事、結球しなかった事、とう立ちしてしまった事、病気になってしまった事、白菜の栽培にとって最初の管理は大切です。1つずつ具体的に説明していきましょう。
4年ほど前から緑肥と景観美化もかねて向日葵(ひまわり)の面積は50アール栽培しています。密集して咲いたひまわりほど豪快で見事な感動を与えてくれます。記憶に残るインパクト。だれしも一度は育てたことがあるひまわりですが、大面積となるとちょっと勝手が違います。そのコツを紹介します。
ピーマンの育て方【野菜には着果周期ってあるんだよ。】 ピーマンの栽培では「着果周期」って言葉はあまり知られていませんが、農家はこれを意識して栽培しています。ナスも同じように「着果周期」があります。それをできるだけ少なくするために切り戻し剪定をして、数と生育を調整しているのですね。 よく、果樹やタケノコとかに「表年と裏年」聞いたこと有りませんか。今年は表年だから沢山タケノコ採れた(^_-)-☆ これ
かぼちゃ磨きで、ピッカピカ。貯蔵にはポイントさえ押さえれば、特別な施設がなくても野外で保管し、年越しまで長く美味しく頂くことができます。特に皮が厚く、一般的な品種より晩生で長持ちする品種も数多くあります。更に特別な施設がなくても野外保管で年越しまで長く楽しむことができますよ。
玉ねぎを春に育てて7月に収穫する最速の栽培方法と貯蔵方法【家庭菜園 たまねぎ栽培】
私の郷里は、北陸地域にある福井県。中でも湿った重たい雪が降る豪雪地域です。例年、積雪は2m以上になります。最近は暖冬の影響もあり雪が少なく、屋根の雪下ろしはしなくて大丈夫で喜んでいました。けれど中には「雪が降らない年は、災害や天候があれるから、やっぱり少しは雪が積もってほしい。」「春先の雪解け水が無いから田んぼが心配や」など意見の方が多いと思います。そんな雪国の玉ねぎ事情。 「玉ねぎは家で年中使う
おいしい夏野菜の見分け方とは 野菜を見ただけで、その野菜がどのように育ち、収穫され、おいしいか美味しくないか見分ける人が存在します。それはその野菜を作っている農家・料理人・バイヤーの方々。 健康な野菜を見分けることができる、それが賢い消費だと思いますし、農家にとっては農業をやっててよかったと思えます。①に引き続き、その見分け方②をご紹介します。因みに特殊な栽培方法や品種など、多様な調理に合わせた適
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