小さなな菜園でもいろんな発見が沢山。種まきから食卓迄、家庭菜園だからこそ最高に幸せなひと時を味わいたい。そんな方にとっても簡単に説明していきます。 品種、栽培、レシピなど、農家とは違ったコツをお話しています。
初めまして、田舎で農業してます、さびまりです。野菜づくりを通じて、いろいろな野菜の魅力やそこにしかない宝をご紹介できればうれしいです。20年以上農業に携わった地元人間と今どきの農業女子の農業を始める方の道案内になればいいですね。よろしくお願いいたします。
液肥の使い方 液肥はどのような時使うのが良いのでしょう。また液肥はどの種類でも同じだと思っていませんか。液肥を使う場合には生育があまりよくない状況になっている時が多いのではないでしょうか。なんとなく植物が元気がないから液肥をやって元気になるといいなあ( ゚Д゚) そんな感じの理由が多いのではないかなぁ。液肥をもっと上手に定期的に使ってみましょう。 液肥を使う理由 植物に素早く栄養を与えることが目的
野菜の肥料は何を選べば効果があるのでしょう。【3要素と微量要素】
野菜の肥料は何を選べば効果があるのでしょう。 肥料は沢山の種類があってどれが良いのか分からなくなりますよね。農家さんも人それぞれ、色々な栽培、経営方法、がありますその中で自分の農業スタイルに見合った肥料を選択して農産物を栽培しています。そこで基本的な肥料の役割と肥料の種類について説明します。 肥料の役割 肥料とは植物の栄養の基になる資材ですが、目に入ってくる数字の意味。右から窒素・リン酸・カリウム
トマト実が赤くなりだした頃になってくると色々な症状が現れています。良い症状ならいいのですが、大抵、悪い傾向が多いです。私の農場でもちらほら出だしてきました。まず、第一に考えられるのは病害虫です。害虫ならアブラムシやコナジラミ、病気なら葉カビ病や青枯れ病を想像します。そのような明らかに病害虫とわかるならいいのですが、よくわからない症状が多いのではないでしょうか。(;^ω^) トマトの育て方。病気と思
日本の夏はナスに向いていると言えます。普通に何もしなくても取れますが、非常にもったいない。たくさん取るには基本の管理が大切です。水が好きな野菜ですが、排水が悪いと根が腐り、またアッという間に病気(アオガレ病)に侵され枯れてしまいます。やはり、排水の良い場所を選びましょ
ブロッコリーの栽培 農家が見ているは外葉【管理の方法 家庭菜園】
ブロッコリーの育て方について紹介します。 6月になってやっと、花蕾(つぼみ)ができ始めました。ここまで来たら後は栽培の管理は何もしません。収穫するのみです。 だた、梅雨に入って長雨によって病気になるのがちょっと心配です。ブロッコリーは花蕾(つぼみ)を食べる「キャベツ」の仲間です。冷涼な気候を好み、生育適温は20℃前後、25度以上では生育が止まります。夏の高温に非常に弱いので春と秋に栽培することがで
かぼちゃを仕立てて栽培する理由は何ですか。 整枝剪定から見た栽培技術【1本、2本もしくは3本にするの。】
かぼちゃの芯を止めてみたは、いいものの。(*_*) ツルの数は何本にすれば............。ツルがもう少し伸びてからきめようかな。(*'ω'*) 色んな本、ネットを検索してみると本当に様々ですね。1本が良いとか。「2本でよい」「3本~4本がたくさんとれるよ。」とか 「いったい、どうするの!」先生が沢山いるとどれが本当なのでしょうね。(笑) そんな疑問に少しお答えしたいと
田植え作業はあわてない。動画あり【水稲栽培技術・田植え体験】
水稲の田植えも後半になりました。田植え作業をしている皆さんは忙しそうで声もかけるのが悪い気がします。本当は田植えって達成感あるし楽しい作業だと思うんです。 急ぐ理由は理由は適期に植えないといけない。土地利用を主とする水田ではどれだけ面積をこなす事ができるか。機械をどれだけ活用できるかによって収益が変わってくるからなんですね。 こんな田植えも楽しいですよ。 「はじめての田植え機体験」 先日コ〇ナの自
「ブログリーダー」を活用して、さびまりさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。