スウェーデンのストックホルムからリアルな北欧生活を発信中! 旅行、子育て事情、穴場スポット、現地での手続き手引etc
日本人の夫と娘(イヤイヤ期2歳児)と一緒に暮らすアラサー女です! 海外在住ですが、日本が大好き!和食大好き! リアルな北欧のほっこりしたところも、がっかりなところも発信中です!
2020年夏より東京羽田~ストックホルムの直行便がANAで運航開始されます! 実はこれまでストックホルムは直行便がなく、ヨーロッパを経由してくるのが一般的でした。 直行便が出来ることで今よりずっとストックホルムが身近になります。 そこで、今日はスウェーデンへの旅行者向けにすぐに使えるスウェーデン語フレーズをご紹介します。 因みに、スウェーデン人は若者から年配の方まで多くの方が英語を話せます。 『世界で一番英語が上手な国』というタイトルはオランダに次いで2位です。 じゃぁ英語で十分では?と思いますよね。 英語だけでも生活できるスウェーデンですが、現地の人はそれでも母国語でのコミュニケーションを大…
北欧に学ぶ子育てに寛容な社会とは?まずは自分が寛容マインドを持ち合わせる必要があると気付いた話
幾つかの記事で挙げている通り、スウェーデンに来て日々感じるのは『なんて子育てしやすい環境なのだ』という事です。 このように感じる一番の要因は子供・親に対して寛容な人が多いからだと思います。 日本にいた際、娘は早生まれですが、保育園には入れましたし、私もフレックス制度と在宅勤務を駆使し育児と仕事を何とかやっていました。 日本の方が保育内容も丁寧、手厚く、何かあれば病院に行けるし疲れた時の外食手段も充実している。それでも日本の育児の方が大変だったと思っています。 理由は人様に迷惑かけないようにしなくてはという精神的負担です。 交通機関を利用すれば、娘が騒がないよう努力し、椅子に座るなら靴を脱がせる…
スウェーデンって本当に子育てしやすいの?制度からみる日本が真似すべき点とは
スウェーデンを含む北欧のイメージは子育てしやすい環境、社会福祉の制度が整っているなどが主だと思います。 では『本当に子育てしやすいのか』 これに対する答えは『不便な点もあるけど子育てしやすいよ』です。 一方、日本は残念ながら子育てしにくい国と言われています。 なぜスウェーデンは子育てしやすいのか? 子育てを取り巻く環境から日本との違いについて考えてみました。 スウェーデンの子育て環境 保育園 教育 親の労働環境 医療制度 公園 交通機関 外食事情 まとめ スウェーデンの子育て環境 保育園 スウェーデンは待機児童がほぼゼロです。 というのも、親が保育園の入園を申し込んだら3~4ヶ月以内に席を確保…
【子連れOK!】船でスウェーデンのクリスマス料理を堪能してきました!
11月も終わりが近づき、ストックホルムの街はクリスマスムード一色になってきました。 スウェーデンには、Julbord(ユールボード)という伝統的なクリスマス料理とアルコール飲料を楽しめるビュッフェがあります。 11月中旬~クリスマスまで、色々なレストランでJulbord(ユールボード)を楽しむことができます。 今回はその中でも、クルーズ船でのJulbordに行って来ましたのでご紹介したいと思います。 Julbordって? 船上プラン 船内の様子 お料理の感想 子連れでも満喫できた理由 キッズ用ビュッフェあり 充実のプレイルーム まとめ Julbordって? 出発直前(朝8時前)のストックホルム…
先日娘のお友達からお誕生日会に招待され、参加してきました。 日本だとお子さんが小さい内は家族でパーティーが一般的かと思いますが ヨーロッパでは、1歳以上からお友達を呼んでお誕生日会をするそうです。 娘がスウェーデンでお呼ばれされたのは今回で4回目(親に似ず社交的なのです笑) 参加して思うのは、毎回最終的にはカオス状態&これ自分もやるとき大変そう。。。 てか、やらなきゃダメ?と思っています← どんな感じだったのか、今回はお呼ばれ編としてご紹介します。 スウェーデンのお誕生日会ってどんな感じ? ホストは誕生日の本人=親です 誕生日プレゼントは何を用意した良いの? パーティーの終盤は毎回カオス状態 …
元人事担当が解説!長期海外滞在時に提出すべき海外転出届について
長期間海外に滞在する場合(目安は一年以上)、海外転出届を住民票のある市区町村に提出する必要があります。 提出するか否かでは大きな違いがありますので、今回は各項目別に解説したいと思います。 海外転出届とは 海外転出届を提出する事で変わること 国民年金 健康保険 国民健康保険に加入した場合 健康保険組合を任意継続した場合 国内家族の扶養に追加された場合 住民税 子供手当 日本での保育園探し(帰国時) マイナンバー 選挙権 まとめ 海外転出届とは 海外転出届とは、原則として日本国外に1年以上滞在(予定)される方が各自治体に提出する届け出です。法的な規定はなく、皆さん中長期で海外に滞在する際は出した方…
【海外移住】何から準備すれば良いの?スウェーデン渡航において私がやった事(概要編)
海外移住をすると決めてから実際に移住するまで、細々したタスクが多く結構大変でした。 当時は仕事をしており、言い訳ですが、子連れ移住なのに結構おざなりな準備をしてしまい、若干反省点があります。 今日はその反省点も踏まえ、今後海外移住をされる方に少しでも参考になればと渡航準備の詳細についてご紹介したいと思います。 渡航準備の概要 ビザについて ビザ申請におけるきこ家の条件 ビザ申請のタイムスケジュール ビザ申請の書類と各所要時間 その他細々したやることリスト まとめ 渡航準備の概要 ビザについて スウェーデンへの入国は、日本国籍のパスポートを所持している場合、90日以内の滞在ではビザが必要ありませ…
スウェーデンに住んで驚いたのは公園の多さ、規模、そして施設の充実さです。 ストックホルムの公園は、日本とは異なり各公園に管理施設の建物があります。また、市から雇われている管理スタッフの方が小さい遊具や各設備メンテナンスを行ってくれています。 *ジャングルジムなどの大型遊具は定期的に業者が点検をしてくれているので、その点はご安心ください* 移住してから娘が保育園に通い始めるまで約5か月間、体力がだいぶついた娘(2歳)の有り余るエネルギーを発散するため、ほぼ毎日午前と午後は違う公園に行っておりました。体力がある日は午後だけで公園を2箇所訪問する公園ハシゴも当たり前だったので、この半年間で行った公園…
スウェーデンのパパママは抱っこ紐が要らないの!?気軽にお出かけ出来る環境とは
日本では子育て中の移動に欠かせない抱っこ紐。 実はスウェーデンに来て、抱っこ紐を使用している人を見たのは半年で2回だけ。 (しかも内1回は日本人) どうして皆さん抱っこ紐を利用しないのか スウェーデンの実情から日本もこうなれば良いなという考えを述べたいと思います。 スウェーデンは抱っこ紐が要らないの?分析 ベビーカー最強説 街の整備事情 交通機関事情 料金 ベビーカーで乗車しやすい環境作り 日本にいた頃と比較して思うこと まとめ スウェーデンは抱っこ紐が要らないの?分析 ベビーカー最強説 スウェーデンでは大きなベビーカーでお出かけするのが一般的です。 タイヤが大きく、物によっては10kg以上と…
【スウェーデン旅行】雨の日も行ける!ストックホルム市内、子供の室内遊び場
ストックホルムは11月で既に最高気温が0度前後。 朝はマイナスの日もあり、日中でも3-5度くらいまでしか上がらない日が続いております。 お天気は毎日どんより曇り空か、雨ばかり。 晴れることは滅多にない為、日本のお天気が恋しい今日この頃です。 さて、お天気が微妙だとしても、残念ながら子供はずっと家の中で過ごしてくれませんよね。 スウェーデンでは、完全防水の雨具やスキーウェアのような防寒着を着て雨風寒い日でも外遊びをするようですが、やっぱり寒い!(特に大人が)ので 最近では博物館や子供の遊び場がある所業施設に行って午後に娘をがっつり遊ばせる日が増えてきました。 今日はその中から博物館を2つを紹介し…
はじめまして。『きこ』と申します。 2019年4月にスウェーデンのストックホルムへ引っ越し 現在は夫(研究者)と娘(2歳)と三人暮らしです。 スウェーデンに来るまでは夫のみ単身赴任させ、私は娘と夫の実家に転がり込み 仕事と育児に奮闘しながら生きておりました。 引っ越しを機に残念ながら会社を退職、現在はのんびりとスローライフを満喫中です。 スウェーデンに来て早半年、娘が保育園に通い始めたことをきっかけに時間に余裕ができ、「せっかくの海外生活を記録に残したい」と思うようになりました。 それが今回ブログを始めたきっかけです。 ブログについては完全初心者なので分からないことばかりですが、 自身が体験し…
「ブログリーダー」を活用して、きこさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。