30代前半男の電気系ビルメンの資格マニアです。 これまで取得した資格やこれからの資格受験について書いていこうと思ってます。 所持資格:電験3種、エネ管(電気)、一電工、一電施工、工担総合、消防設備士、危険物乙類全類、小型船舶一級
今回は職業訓練指導員試験の受験をしたので書こうと思います。 〇資格概要 職業訓練学校やポリテクセンターでの先生になれる資格です。小中高の先生とは別の資格です。 職種別に様々な種類の指導員資格があります。電気系を例にとっても下記のように多くあります。 ・電気科 ・電気工事科 ・電気通信科 ・電子科 ←今回受験した科 ・発変電科 ・送配電科 他の種類については下のサイトで確認してみてください。 〇試験概要 学科試験と実技試験があります。学科試験には、全職種共通の「指導方法」と、職種別の「系基礎学科」及び「専攻学科」があり、実技試験も職種別に実施されます。 開催は各都道府県で開催されており、試験時期…
消防設備士の試験は問題が回収されるため実際に出た問題を見ることはできません。 5chや青木防災さんなど受験者が覚えて書いているものしかないので、私も少しは協力できればと思い、覚えている限りで書いていきます。 実技は70%だったので正解しているかは保証できません。 鑑別1.(1)高発泡放出口の写真を2つ見て、方式を書く ①プロペラがない→アスピレーター型②プロペラがある→ブロワ型 (2)上記の方式の特徴について選択肢から選ぶ ①スプレーヘッドより泡水溶液を放出させる際に、減圧域を発生させることによって、空気を吸入する方式 ②ファンを用いることによって、強制的に泡水溶液に空気を送り込む方式 2.(…
今回は消防設備士の甲2類について合格したので書いていこうと思います。 〇資格概要・消防設備士は消防設備の点検・工事ができるようになる資格です。資格の種類には甲と乙があり、甲は工事と点検、乙は点検だけ可能です。 作業ができる種類によって8種類に分かれます。(甲と乙で分けて数えると13種類になります)・今回取得した甲2類は立体駐車場などにある泡消火設備の工事・点検ができるようになる資格です。(乙1類の場合は点検だけ)・試験は都道府県ごとに行われており、多くの都道府県は年に2回行っているため単純計算で年間94回行われています。・試験内容は受験する種類によって異なりますが、今回受験した甲2類は『法令』…
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