性格診断でINFPと知り、INFPの方のブログを読むうちに、自分も考えを心の外に出したくなり、ブログを始めました。
性格診断でINFP型と分かり、考えを言葉にして心の外に出す場所としてブログを始めてみました。HSPの性質もあり、1人で過ごすのが好きです。このブログは新しい趣味になってうれしいです。
※組分け帽子についてネタバレあります ハリーポッター原作では 組み分け帽子が歌うシーンが3回も出てくる 新入生たちを4つの寮に組分けする帽子は 組分け儀式の前に 結構長めの歌を歌う 組分け帽子の作詞作曲で 毎年変わるオリジナルである帽子の歌が披露された後 ハリーとロンが会話する場面が好き 「僕たちのときと歌がちがう」みなと一緒に手をたたきながら、ハリーが言った。 「毎年ちがう歌なんだ」ロンが言った。「きっと、すごく退屈なんじゃない?帽子の人生って。たぶん、1年かけて次の歌を作るんだよ」 静山社 ハリーポッター文庫⑦ ハリーポッターと炎のゴブレット 4-Ⅰ 268ページより引用 ロンの返しが好き…
バス停は日陰で寒いし バスが来るまで時間はあるし バス停近くにあるらしい図書館をふと思い出し 坂道を歩いてみた陽当たりのいい高台に立つ図書館だった 館内に陽の光が行き届いて明るい きれいに整理されているこんなにすてきな図書館が 私の住んでいる地域にあるなんて知らなかった人々はスマホを眺めるのではなく本を眺めていた 世界からスマホなんて最初からなかったみたいに 私はそんな風景を懐かしく眺めたまた行けたらいいな 新しい「知りたい」に出会える予感 スマホはリュックの底に眠らせて にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
HSPの方のブログを読んでいて、私も!!と思ったのは、猫背であること。 物心ついた頃から猫背である。私は、猫背の行く末がふと不安になり、猫背を治そうと決意した時期があった。 色々調べた結果、私でもできる方法を1つだけ見つけ、しばらく毎日実行したら、確かに少しだけ姿勢よくなった。それは、「足の指を使って歩くこと」人間は元々裸足で歩く動物であり、裸足で歩くということは、足の指10本をしっかり使うことらしい。 足の指を使って歩くことは、人間本来の姿勢へ自然と矯正されていくらしい。最近すっかり忘れかけていたので(決意が浅いぞ)また始めたい。ちなみに、足の指10本を意識して歩くだけで、自然とかかとから着…
気になることを納得いくまで調べまくり 納得できたその時に 新たな世界が広がる喜び 歓喜の泉の中を小一時間は泳いではしゃぐ そんな私はINFP型新たに知ったその知識から 自分の世界を眺めて知る 今日はゴミの日カラスの縄張り カラスの鳴き声数えてる そんな私はINFP型空想の世界に旅立つと しばらくふわふわ生きてます 「けがには気をつけてください」と 無料性格診断テストの結果に言われた そんな私はINFP型 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
ヒュッゲはデンマークの言葉で「居心地のよさ」という語源があるらしい。寒さの厳しい冬や雨の日が多いデンマークでは、家の中で過ごす時間が長くて、太陽の光が届かない部屋で、いかに心地よく過ごすか工夫するうちに、「居心地のよさ、心の温まる雰囲気」を大切にするヒュッゲが、文化になったらしい。 暖炉の前で猫を撫でるのもヒュッゲ、毛布にくるまってココアを飲むのもヒュッゲ、窓辺のソファーで雨の音を聴くのもヒュッゲ、キャンドルの炎を眺めるのもヒュッゲ、大切な人とのんびり過ごすのもヒュッゲ。 ヒュッゲってなに?と調べるきっかけは、美容院に置かれた雑誌のHSPを特集したページ。その中で「ヒュッゲ」という言葉がたくさ…
私の変なこだわりは、欲しい本は本屋巡りをして探し求めること。 ついに見つかった瞬間、「あったー!!!もぅさがしたぞ!」と、心の中で本に話しかけながら、手を伸ばして、その背表紙に触れる瞬間が好きだ。 本を大事に抱えてレジに向かう道のり、新しい本を我が家へ迎え入れる初々しい時間も好きだ。男子がもらって困るブローチ集 (Switch library)作者:光浦靖子出版社/メーカー: スイッチパブリッシング発売日: 2012/05/25メディア: 単行本(ソフトカバー)光浦靖子さんのこの本がずっと欲しくて探してるんだけど、全然見つからない。 手芸センターにならあるか!?と行ってみたけど、見つからない。…
冷えきった手で後ろから首を触ってくることプールの授業中に後ろから両足をつかんでくること親戚の叔父さんがおなかこちょこちょしてくること にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
細かすぎて伝わないものまねが好き たつろうさん日常あるあるネタはまる予感
12月14日に放送された「ザ・細かすぎて伝わらないものまね」楽しかった!「たつろう」さんという方のネタが大好き。去年たつろうさんが優勝したネタ、「自転車を撤去された人」「コンビニでたばこ買う時にのど自慢みたいになる人」「空中に文字を書く人」は、何度見ても、おもしろくて大好き。 たつろうさんのことが気になりTwitterを見たら、新しいネタが公開されていて、「店員さんの目が気になる」とか、日常あるあるがやっぱりおもしろい!たつろうさんのネタにはまる予感。 私も日常あるあるを見つけるのが好き。駅の改札口を出たあと、別れ際に3回お辞儀をするサラリーマンとか好き。 1回目は今日はありがとうございました…
HSPの性質は種族の存続のために必要な能力。 絶滅しないため、集団の中で一定数が持つ性質。 HSPの能力は、人間だけじゃない。 ウサギにもサルにも猫にだって、20%のHSPが存在する。 HSPはとても敏感な人という意味。1つの集団を、とても敏感か、そうではないか、2つにグループ分けをすると、20%が「とても敏感」なグループに分類される。 HSPは病気ではない。種族の存続のために、必要な性質。 どうしてHSPは種族の存続に必要なのか?謎解きに役立った本があった。 「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」50ページより以下引用 新たな状況に身をさらされたときに、2つの道が考えられます。1つ目は、真正面か…
NHKで美空ひばりさんのAIが完成するまでの特集を観た。死者は大切な人の心の中に生き続ける。 もらった言葉は心にあり続ける。 人々は心の中で、その人がくれた言葉たちと対話をする。 私は美空ひばりさんの「川の流れのように」を時々ピアノで弾く。 美空ひばりさんの歌は、子どもの頃に昔の映像で観た。その想いを、ちゃんと受け取った。 だから、今でも弾きたくなる。美空ひばりさんのAIは、ひばりさんの知らない未来の曲を歌って、曲の合間に私たちに語る。 「お久しぶりです。あなたのことをずっと見てましたよ。がんばりましたね。さぁ 私の分まで まだまだがんばって」と。 人々を癒す美しい物語になる。 たくさんの人の…
今池駅徒歩1分読書珈琲リチルさん 準備企画中のどら焼きを食べてみたくて リチルさんの扉の向こうへ店主さん手作りのどら焼き とってもやさしい味 手作り餡もほどよい甘さ 心を込めて作られたものだけが与えてくれる 心の結び目がゆるくなっていく感覚 内から泉が湧いてくる感覚 心が温まる感覚ブラインド同士の小さな隙間から太陽の光が届く その光は私の席にだけまっすぐ届いて 木のテーブルの上でひし形を作る 時間の流れといっしょにひし形は移動していくしおりの上にひし形が重なる 写真を撮りたいなと反射的に思ったけれど 電子音で静寂を切り裂く勇気もなく 美しいひし形を眺めた 大事な風景のひとつとしてどら焼きの上に…
落ち葉と戯れるしゃどみさん落ち葉に囲まれた写真が撮りたくなって、そうだ落ち葉集めをしようと散歩をした。いろんな色、いろんな形の落ち葉。小学校3年生の冬、公園で友達とありったけの落ち葉を集めて、大きな大きな山を作った。せ~の!と思いっきりダイブをした時の記憶を、私は落ち葉が舞う季節にいつも思い出す。 目立つ行動は避けるタイプなのに、その日は夕方の公園に誰もいなくて、落ち葉で巨大な山を作ってみたい衝動が共通して、完成した大きな山を目の前にして、2人は飛び込まずにはいられなくなった。落ち葉に身を任せ、ふわりと着地した感触。 落ち葉のにおい。 少しちくちくする葉っぱの感覚。 はしゃぎ続けて火照った身体…
以下ネタバレあります 「ハリー・ポッターと賢者の石」の中で… 映画では、悪魔の罠(動くほど巻きついてくる植物)にパニクるロンに対して、ハーマイオニーは、動かないようアドバイスしたり、勉強で得た知識をもとに、魔法で炎を出して(悪魔の罠は光が苦手)、ロンを救出するが…原作では、ハーマイオニーが悪魔の罠は、暗闇と湿気を好むという知識を思い出したあと、ハリーが火をつけることを提案、そのあと、ハーマイオニーは 「そうだわ……それよ……でも薪がないわ!」って 両手をよじりながら叫ぶ それを聞いたロンは「気が変になったのか!君はそれでも魔女か!」と叫び 「あっ、そうだった!」と魔女であることに気付いて、杖を…
「手袋を反対から言ってみてください」 「ろ く ぶ て」 「123456!!」 いきなり6回腕を叩かれ驚く和久田アナウンサー ろくぶて→6ぶって→6回叩かれた 種明かしされ、懐かしむ和久田アナウンサーそのやりとりを、隣で目を丸くしながら、見ている高瀬アナウンサー 驚きとひらめきで、なにか言いたいけれど、尺が短すぎて発言などできず、いろんな表情で、言葉を飲み込む表情がおもしろかった私は今日初めて知った、ろくぶて言葉あそび 地域によって、いろんな言葉あそびがあるのかな? ふと、「え、全国民知ってるやつ??」と思い 旦那に試してみたら全然知らなかったそういえば、「どちらにしようかな、神様の言う通り」…
今日は村上春樹さんのラジオの日 19時から東京FMを聴くのが楽しみ 今日は読者からの質問メールに答えてくれる日 どんな質問やメッセージがあるのか 村上春樹さんのメッセージも楽しみ 私の質問 もしかしてもしかしたら 読まれる可能性も0ではないという かすかな希望を楽しめるあと13時間 村上RADIO https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/ にほんブログ村 にほんブログ村
昔々、幼稚園児の時、卒園アルバムの撮影があった たくさんの先生たちが カメラの向こうから 満面の笑顔で私の名を呼び続けたでも私は笑わない 結局 園長先生が私のおなかをこちょこちょしてきて 私は身体をくねらせながら はにかんだように笑い その瞬間を撮影されたのだだから私の卒園アルバムの写真は 身体を斜めにくねらせ はにかんだ顔をしている 私はその日 「どうして先生たちは、今日だけこんなに笑ってくるのかな?」 「いつも話しかけてこないのに、どうして今日だけ私の名前を全員で呼ぶのかな?」 と、大人たちの演技を感じながら教室へ戻ったほんとうにおとなしかったので いつも教室の隅にいた 幼稚園の遊具で遊ん…
生放送の食レポで 揚げたての熱すぎる唐揚げを一口で食べ ホフホフなって涙目となり 食レポどころではなくなったアナウンサーの方がいた よく見かける光景で 私は気の毒な気持ちになった彼女は火傷をしなかっただろうか? 生放送という限られた時間の中で おいしさを伝える使命を全うするため 彼女はきっとふーふーできなかったのではなかろうか出来立て熱々の湯気が出る食べ物を アップで撮影して 湯気を視聴者に見せて食欲を刺激したあと 「おいしそうですね~」と視聴者を共感させてから 「いただきます!」とパクリと食べるパターンは多いそして大抵の場合は ホフホフなり それでも涙目になりながら なんとか熱さに耐えながら…
昔々、友人の部屋で、このような配置で眠った 友人の弟は朝、姉の部屋に来た 私がいる事実を知らずに 「ねーちゃん?」とドアを開けた ドアを開けた直後 「え…え…?」と混乱したらしい 「ねーちゃんの身体がなんか長かった…」と翌日 姉に打ち明けた弟さん 私の足だと真相を知り安心されたそう びっくりさせてごめんね弟さんよ10年以上前の出来事なのに いまだに思い出すと フッと笑える身体伸びた朝のこと にほんブログ村
武田真治さんがNHKあさイチに出演された日 彼にとても親近感を持った控えめで物腰のやわらかい話し方 時々どもりながらも 言葉を慎重に選びながら 自分の考えを相手に伝えようとする姿勢 静かに隠し持った自分だけの揺るぎない信念武田真治さんは 運動が苦手で体力のない子どもだったらしい 大人になっても筋肉なさすぎて顎関節症になったらしい武田真治さんのお話 記憶を頼りに 武田さんが筋肉を求めた経緯を ざっくりまとめてみるお金がなくて食事が少なかった→とても痩せ細った→ぴったりしたTシャツを着てたら「チビTモデル」として人気になった→チビTモデルとして太れぬと拒食症気味になった→心身ともに疲弊→なんか顎痛…
時効警察の最終回が終わってしまった喪失感の中に 私はまだふわふわ漂っている 時効警察の小ネタ探しが もはや趣味といっても過言ではない月9ぐらいのポジションに君臨してほしいな 国民的ドラマになってほしいな あの小ネタ満載でゆるい世界観が好きだ何度も制止ボタンを押しながら 背景の小ネタ探しをするのが日々の楽しみ段ボールに「那須の茄子」って書いてあったり 多め亭っていうお店(なんでも多めに出てくるお店)の メニューの横に 「当店には季節も旬もありません」って 貼り紙がしてあったり YouTubeに小ネタをまとめている動画を見つけた時は 同志よ!!と興奮し どれほどうれしかったことか 動画からは多くの…
読書珈琲リチルさんの扉の向こう そこは店主さんの「好き」が溢れる世界 好きなことを形にした部屋 形にできないものは 空間に溢れている 読書珈琲リチルさんの扉の向こう そこは 控えめなやさしさに護られる世界 お客さんひとりひとりが できるだけリラックスして 自分の時間を過ごせるようにと 店主さんの願いを感じる空間 物語と物語が 交差する感覚があった 店主さんには店主さんの物語があって 店主さんが大切にしている本たちにも物語があって きっとその本の物語と店主さんは繋がっていて そして偶然その日に居合わせたお客さんにも それぞれの物語があって たまたま手にとった本から物語が繋がってあの小さな空間で …
読書珈琲リチルさんの扉の向こう 珈琲の香りは大好きなのに 珈琲は選べない私でも楽しめるメニューがあって安心 はちみつ入りの紅茶をいただいたはちみつの香りが広がる幸せ 横に添えてある小さなクッキー 手作りのやさしさとってもおいしかった こころを込めて作ったやさしい味 温かな紅茶が身体を暖める珈琲のかおりと本と音楽 紅茶とクッキーとしおり 暖かな照明の下で 小さな幸せが重なっていくこういう場所がいつまでも 続いてほしい形のあるものは いつかはなくなってしまう でもなるべく続いてほしい形のあるうちに ちゃんと好きを言葉にしておきたい 誰かに知ってもらえるとうれしい すてきな場所があることを にほんブ…
読書珈琲リチルさんの扉の向こう 本棚の中にはたくさんの本がある 想像していたより、たくさんの本があった どの本も大切にされてきた時間の流れを感じるいつか読まれるのを待っているような でも読まれなくてもいいんだよ ここにいるからって そっとその場所にいることで 私を励ましてくれる存在のような村上春樹さんの本があってうれしかった でもだからといって 村上春樹さんの本がずらりと並んでないところがいい いろんな作家さんの本がぽつんぽつんとある感じが いいなって思った 宮沢賢治さんの作品集もあったホームページに書いてあるように 本を読まなくてもいいってのがいいな ぼーっとしてもいいし 編み物をしてもいい…
このしおりが宝物 毎日テーブルの上に置いて眺めてる しおりの裏に印刷してある言葉 この言葉と出会えてよかったリチルは手紙という意味だそう このしおりは手紙のように感じたINFP型であり、HSPである私にとって 何度も読み返したくなる言葉ねえ宇宙はどこまで続いてるの? ねえ人は死んだらどうなるの? 質問した小学3年生の私に父親はこう言った 「そんなことを口にしたら変な人間だと思われるから、そういうことは人前で口にしてはいけない」あの頃の私に読んであげたい言葉だなぁ 真実には温もりがあるんだよって 疑問に思うことは恥ずかしいことじゃないんだよって にほんブログ村
読書珈琲リチルさんの扉の向こうには ピアノの音楽が流れていた 小さすぎず 大きすぎず 絶妙な音量で流れている 音もきれいだった他の方のブログで、 無音の世界とか、静寂を楽しむ場所と書いてあったので ノーミュージックの無音のカフェだと思っていたから 小さな音で音楽が流れていて 少しほっとした無音の場所も好きだけど 初めての場所で無音は緊張してしまうし 控えめに流れる音楽が 知らない人が集まる場所の空気を やわらかくしてくれるような他のお客さんが猫みたいに大きな伸びをして 深呼吸のあとみたいな、大きなため息をついた物音ひとつ立てちゃいけないと少し緊張していたから そのお客さんがくつろいでる音を聴い…
読書珈琲リチルさんの扉の先は コーヒーの香りに包まれる空間 コーヒーの香りが緊張した気持ちを和らげてくれるそのお部屋の空気は あたたかい 照明の炎のような色も こころをあたためるINFPかつHSP(5人に1人はいる超敏感さん。オードリーの若林さんも仲間だと勝手に思っている)である私は 寒さにとにかく弱く 「リチルさんが寒いお店だったらどうしよう? 例えばすごくすてきな空間だけど すごくすきま風が流れてくるとか。 例えば暖房の設定温度が低すぎて 逆にエアコンの風が冷たく感じるレベルだとか。」と 寒さがとても心配だったけど あったかい空間でほんとうによかった部屋の真ん中にはオイルヒーターがいて 無…
扉の先 そこはまるで ろうそくの炎の色みたいな世界窓から入る太陽の光は 意図的に隠されている 隠されたからこそ 気づく いつもそこにある太陽の光 隠されたからこそ 気づく 照明の色の暖かさと親密さ本を開けば テーブルの上から 暖かな光が 紙を照らす どこか懐かしい感覚炎の色に安らぎを感じるのは 太古から続く 火の記憶なのかもINFPゆえに ついに照明の話から 電気なんてなかった太古の話へ 空想の世界は広がっていく 火を使うことで 人間は他の動物から身を守り絶滅せず生き残れた 食べ物を焼いて食べることを覚えた人間にとって大切な火 火を囲んで人々は物語を語ったことだろうリチルさんの部屋に入って 炎…
もしあの扉を開ける勇気がなかったら 「扉の前まで下見に来た日」として帰ろうと思ってたでもその扉の前に立ったとき 初めての場所で知らない人に会う不安よりも その扉の先にどんな世界が広がっていて そこにはどんな人たちがいるのか 知りたい気持ちがどんどん大きくなった私は扉をゆっくり開けた とても静かに 気づかれないように私が扉を通過したとき そのしるしのように 軋む音が空気を揺らす そっと扉を閉めて新しい世界へ「お好きな席へどうぞ」 不安な気持ちに寄り添ってくれるような やわらかくて安心する声がした私はあの扉を開けて新しい物語が始まったことを うれしく思うきっと大切な場所になっていく予感があるINF…
誰も読んでないっぽいブログだけど リチルさんのことを記事にするのか、しないのか 私は散々悩んだしかし記事にすることにした なぜ私は記事にしようと決断したのか?それは昔 私が大好きだった小さなカフェが ある日突然閉店したときの 後悔の念を思い出したからだ私は当時のブログに そのカフェの魅力をたくさん書いたけど 一度もカフェの名前を出さなかった だって、もしなにかのきっかけで そのカフェがすごく有名になって すごくお客さんが増えて あの静かな空間がなくなってしまったら いやだと思ったからだその大切な場所を失って得たことは 大好きな場所は 声を大にして 世界に伝えればいいということ その想いがもしひ…
誰も読んでないっぽいブログだけど リチルさんのことを記事にするのか、しないのか 私は散々悩んだしかし記事にすることにした なぜ私は記事にしようと決断したのか?それは昔 私が大好きだった小さなカフェが ある日突然閉店したときの 後悔の念を思い出したからだ私は当時のブログに そのカフェの魅力をたくさん書いたけど 一度もカフェの名前を出さなかった だって、もしなにかのきっかけで そのカフェがすごく有名になって すごくお客さんが増えて あの静かな空間がなくなってしまったら いやだと思ったからだその大切な場所を失って得たことは 大好きな場所は 声を大にして 世界に伝えればいいということ その想いがもしひ…
時効警察が好きすぎて、小ネタ研究してたら、時効警察にチョロリ出てる!という時効警察好きの方々の情報が気になり、ふせえりさんがチョロリ役でご出演されている映画「図鑑に載っててない虫」をレンタルして観た!夕暮れ時の川の近くの道を、目玉のおっちゃんがチョロリと歩きながら、主人公から連絡がないことが気になって電話をかけるけど、留守番になったシーンで 「みんなどっか行っちゃったのかな」と呟いたあと…「チョロリもいつかはどっか行っちゃうのかな」 と呟く場面が、やさしく儚かったそしてチョロリは 「大丈夫でございやす! チョロリはいつも兄貴といっしょでありやす!」と 目玉のおっちゃんへ言う表情がぐっとくるふた…
スピッツの「正夢」が頭の中に流れてきた どうかマサムネーと歌い出した自分に微笑しながらも タンスの奥に眠っていたスピッツのアルバムを 取り出し流してみるなんてやわらかな声なんだ 癒しのなんとか波とか出てそうな中学1年の夏 初めてお小遣いを貯めて買ったアルバムが スピッツだった 涙がキラリ☆を何度も聴いた ロビンソンを何度も聴いた13歳の私にとって スピッツの歌詞は大人の世界 謎かけみたいな歌詞だよねって 友達と話したことを覚えている 大人になった私は 彼らの作品ひとつひとつの言葉が 自分の記憶の森と繋がりあっていく感覚がある そして音楽の流れと言葉が合わさって 物語のような マサムネさんの物語…
想像と現実の世界を行き交ってていいです。 基本的に空想の住民なんです。 何度だって好きな本を読み返して想像の世界へどうぞ。 そんな自分を恥じることはありません。 内面の世界を充電する静かな1人だけの時間が必要なんです。 だから1人の時間を意識的に大切にしてくださいね。 追伸 そういえば、飲み会には、参加しなくていいですよ。 でも社会人ですから、参加せざるを得ない種類の飲み会もありますよね。そうしましたら、得意の直感を使って、そろそろ二次会へ移行する前の空気を察知したその時に、ごく自然な雰囲気を装ってゆるりと退散しましょうね。場の空気の変化を察知することが得意です。 二次会の会場説明とか始まっち…
NHKおはよう日本の高瀬さんのネクタイの柄を観察することが、私の朝の楽しみとなっている。日々の観察で気づいたことは、おとなりの女性アナウンサー和久田さんの服の柄と、同じ柄のネクタイの日が、ごく稀にあること。 そんな特別な日以外は、二人の服は、お互いに調和のとれた色合いになっている。ここはINFPブログなので、自由に語ってみよう。 私は毎日、高瀬さんのネクタイの柄をスマホで写真を撮り、記録している。 そして写真をアップして詳細なデザインを観察し、微笑する日だってある。 左胸のポケットチーフの色と柄と、チーフの飛び出し具合の観察も好き。そしてせっかく写真を撮るなら、高瀬さんと和久田さんどちらも半目…
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