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ゆるっと投資〜ゆるっと・気軽に・楽しむ投資〜 https://www.enjoy-investment.net/

投資、資産運用を中心になるべく分かりやすく語ります。米国株、ETF、投資信託などの金融資産と金、不動産などの実物資産の両方を扱います。

赤菱
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2019/12/03

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  • 最高値の金・追いかけてきた銀〜FNV・HMY・WPMなど金鉱株・銀鉱株の動向〜

    ※資産運用分析シリーズはお休みです。 金が最高値を超えました。 7月後半に入って再度上昇カーブを描いていましたが、一気に過去最高値を超えました。1900ドル超え、日本の場合7000円を超えています。 さらにここに来て銀も上昇しています。 銀は長らく伸び悩んでいてコロナショックで大きく下がったのですが、その後金に連動してスルスルと上昇しています。 ただ長期的に見ると銀はまだ最高値とはなっておらず、ここ数年での最高値レベルです。これをどう評価するかだと思います。 銀はコモディティ(工業素材)の性質を持っており、コモディティとしての銀は他のコモディティ同様に伸び悩んでいるため、貴金属としての金に次ぐ…

  • 【資産運用分析】「保険」について考える

    今回は「保険」について考えます。 資産運用や投資などを扱う書籍やブログではほぼ共通して保険に関してはネガティブです。 特に貯蓄型保険や個人年金保険など資産運用と保険を絡ませた商品は「やめたほうが良い」という見解でほぼ一貫しています。 理由は簡単で投資よりも効率が悪いからです。 保険は100%投資ではなく、保険料に一定の割合割かれます。基本は保険商品なので充実した保険サービスがあることが大前提です。そこに資産運用の要素を絡ませるものと捉えたほうが良いです。 資産運用を軸に考えた場合、保険という余計なものがついてしまうのであれば自分でインデックス投信やETFを積み立てたほうが効率的です。 また保険…

  • 【資産運用分析】最適な貯蓄法とは〜生活防衛資金・貯蓄・財形〜

    www.enjoy-investment.net 資産運用の原理原則を分析するシリーズの第一回目。今回は現金について扱います。 ・現金保有比率 ・貯蓄額 は資産運用を行う上で常に悩ましいネタです。 これは ・現金はいくら貯めてもなかなか増えない ・突然必要になる時にないと困る(生活防衛資金問題) ・資産したい時に手持ちの現金がないと困る といったところが悩みの種になるからではないかなと思います。 普通預金、定期預金の利率は微々たるものです。銀行の預金利率は一番条件が良いネット銀行の定期預金で0.2%です。0.2%は年率です。インデックス運用の年率は3~5%程度が平均で良い年は7~8%は期待でき…

  • 【資産運用分析】生活を支える「資産運用の原理原則」について

    ここからしばらくは、資産運用についてシリーズ記事にしたいと思います。 2000万円問題をきっかけに将来の資産作りについて不安を感じた方も多いと思います。 図らずもコロナショックを機に若い世代を中心に投資を始めた方も多くなったときいています。アメリカでロビンフットという投資アプリ(問題だという声もありますが、アプリ自体は1株未満の購入もできたり日本でも是非導入して欲しいものではあります)」による株式投資ブームが起きたりと投資や資産運用に関心が集まってきているかもしれません。 そこで改めて資産運用に関する原理原則について整理してみたいと思います。 具体的には ・貯金、貯蓄 ・投資資金の捻出方法 ・…

  • 【投資方法分析】ウィリアムオニールのCAM-SLIM投資法について

    株式投資をやっていると ・すごく儲かる銘柄に投資したい ・テンバガー(10倍株)を見つけたい という欲求に駆られるものです。 日本の投資法はウォーレンバフェットへの支持が高かったり、長期積立投資を好む方が多いのでバリュー投資の人気が高いですが、株式投資の収益をあげるのはグロース投資でも実現可能です。 グロース投資で有名なのはウイリアム・オニールです。 froggy.smbcnikko.co.jp 数ヶ月から2年程度で数倍〜数十倍となる銘柄を探すとあります。 書いていてワクワクしますね。 ウィリアム・オニールの投資方法はCAM-SLIM法と呼ばれるものです。 CAM-SLIM法は株式銘柄のスクリ…

  • 【投資方法分析】インデックス投資について改めて分析する

    既に様々なところ扱われており日本で最もメジャーな投資方法となったインデックス投資。ブログ・Twitter・YouTubeでも連日扱われ、有名芸能人も紹介するようなそんな段階にまでなっています。 個人的にはインデックス投資は「第二の貯蓄」という位置付けまで来たかなと思っています。これは貯金+インデックス投資というよりも「貯金の代わりにインデックス投資」という意味です。 というのも貯金はもはや資産運用・資産拡大・将来への備えという位置付けを失いつつあり、今この瞬間必要な資金としてしか使えないという段階にまで落ちてしまったからだと考えています。無論一定額備えた方が安心ではありますが、それ以上の効果は…

  • 【投資法分析】じっちゃまの「決算原理主義」について解説します

    投資法分析シリーズ。今回は広瀬隆雄氏(じっちゃま)の投資方法について解説します。 www.enjoy-investment.net じっちゃまは2013年に米国株投資法に関する書籍を発売していますが、以降はブログやサロン、現在はTwitterとYouTube Liveでの発信に注力しています。時流をよく理解されており、その時に一番効果的な手法で情報発信しています。 また「投資法を決めつけない方が良い」と仰っており、まず実践してみて一番パフォーマンスが良い投資方法が自分にとって一番最適な投資方法であると考えており、柔軟なスタンス・考え方が特徴的です。 <じっちゃまの投資法> じっちゃまの投資基準…

  • 【投資方法分析】ウォーレン・バフェットの投資法について考える

    今回から著名投資家の投資方法について分析していきます。 これは良し悪しの評価ではなく、特徴をかいつまんで紹介して説明する形での分析です。 投資法に関してはこの先紹介する広瀬隆雄氏(じっちゃま)が仰っている「決めつけずにまずやってみる事」が一番腹落ちする考え方です。 人によって性格が異なり、資産状況やリスク許容度が異なります。 最適な投資法は人によって異なると思います。インデックス投資が手堅さにおいて優位ではあるため、これから投資を始めますという方に関してはiDeCoやつみたてNISAを介して着実に資産を積み立てた上で、インデックス投資をすることを基本的にはオススメしています。 ある程度理解が進…

  • NASDAQ最高値更新〜QQQを利益確定しました〜

    NASDAQが最高値更新、新値をつけました。 3月末と4月末にNASDAQ100に連動したETFであるQQQを買いましたが、大幅上昇のメリットを受けることができました。 一旦ここで利益確定しています。 確定した分は ・インデックス投資の積み増し分 と ・SaaSやハイテク関連銘柄の購入費用 に充当します。 www.enjoy-investment.net 今は勝ち組銘柄と負け組銘柄の差が非常に顕著になっています。 現状個別株に投資するのであれば伸びている先に乗っかる方が賢明という状況になっています。ディフェンシブ銘柄も明暗がくっきり分かれているという状況です。 一方でインデックス投資に関しては…

  • 投資とは何かを選択して何かを諦めること

    投資とは?と聞かれて思い浮かぶことは人それぞれです。 資産を投じることからきている投資ですが、最近はタイトルの通り 何かを選択して何かを諦めること であると感じています。 これは投資できる資金が限られているため、投資できるものにも限りがあるということを意味しています。 なので ・投資する先 と ・投資しない先 を決める必要があります。この「投資しない先」を明確にすることが大事だと思います。 私は全天候型に投資しています。 全天候型とは株式・債券・金を含むコモディティに全てに投資することですが、このやり方は ・各資産に分散する分、1つ1つの資産への投資額が少なくなる ・各資産に投資するコストが高…

  • 金価格が最高値を伺う勢い。さてどうする?

    金先物のチャートです。 グラフを見ると分かりますが金(ゴールド)が「過去」最高値を伺う勢いで再び伸びています。 チャートに上限はないので最高値を更新した場合、さらに伸びていくことが期待できます。 <金が最高値に向かっている理由> 考えられる理由は以下の通りです。 ・歴史的低金利(各国ゼロ金利に近づいている) ・コロナ第二波への懸念(世情不安は金の価格を後押し) ・コロナショック再来の不安(安全資産への退避) 金利が下がると何故金が上昇するのか。 それは「預金と同じ安全資産で、かつ金利差が縮小すると金に需要がシフトするから」です。金利が高いのであれば預金を預けた方がお得です。利息が貰えるし資産も…

  • 日本株の1株投資はあり?なし?

    意見が別れるテーマを扱います。 日本株と米国株その違いの1つに「購入単位の違い」があります。 日本株は単元株と言う言葉がありますが、基本的に100株を1単元とし、100株分を一度に購入する必要がある銘柄がほとんどです。 これに対して米国株は1株から購入することができ、これを米国株投資のメリットに挙げる方もいます。 例えばファーストリテイリング(ユニクロ)の株価は2020.7.2時点で61,310円です。 これを単元株で購入する場合6,131,000円用意しないといけません。 一方でAmazonの場合2020.7.2の時点で2944.20ドル(約316,678円)ですが、1株から変えるのでボーナ…

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