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ゆるっと投資〜ゆるっと・気軽に・楽しむ投資〜 https://www.enjoy-investment.net/

投資、資産運用を中心になるべく分かりやすく語ります。米国株、ETF、投資信託などの金融資産と金、不動産などの実物資産の両方を扱います。

赤菱
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2019/12/03

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  • バリュー投資家との会話でちょっとモヤッとした話

    個人的にはどういった投資方法であれ、その投資方法の特徴を理解した上で正しく実践しているのであれば特に批判されるものではなく、あくまでその人の中で利益が最も挙げられる投資法であればそれが最適と考えるようにしています。 ただ得手・不得手はあると思います。私は不得手なものは理解が難しく、それゆえに凡人以下の振る舞いをしてしまうこともしばしばあります。今回はそんなお話です。 先日とあるバリュー投資家の方と会話をする機会がありました。 バフェットを信奉している方でバフェット「的」なバリュー投資を志向している方です。 脱線しますが個人的にバフェットの投資法に関しては www.enjoy-investmen…

  • 米国株デビュー講座を再読する〜第8章 株式投資のリスクについて〜(このシリーズ最終回)

    じっちゃまの米国株デビュー講座を深掘りするシリーズ。今回が8回目。最後です。 media.rakuten-sec.net 最後は「株式投資のリスク」についてです。 一般に言われるリスクと投資におけるリスクは違うとされています。 一般に言われるリスクは「危険性」と同義、投資におけるリスクは「変動幅の大きさ」のことを指します。 さて見ていきましょう。 ※記事からの引用は斜体で記載しています。 media.rakuten-sec.net 冒頭リスクは 1:市場リスク2:信用リスク3:流動性リスク あると書かれています。 <市場リスク> 市場リスクは、主に価格が変動することによって引き起こされるリスク…

  • 米国株デビュー講座を再読する〜第7章 株はいつ買って、いつ売る?〜

    じっちゃまシリーズ第7回です。米国株デビュー講座を解説しています。 media.rakuten-sec.net 第7回目は「株はいつ買って、いつ売る?」です。投資家にとって永遠のテーマですよね。 media.rakuten-sec.net ※記事から引用した部分は斜体で表記しています 皆さんは「順張り」とか「逆張り」という言葉を聞いたことがありますか? 順張りとは、株価が上がっているときに、その流れに素直につくような投資法を指します。 逆張りとは、株価が下がっているときに、その流れに逆らうように買い向かう投資法を指します。 順張りと逆張り双方の端的な特徴を示しています。議論の的になりやすい話で…

  • 米国株デビュー講座を再読する〜第6章 投資シグナルの読み方。景気、金利と個別株の関係〜

    media.rakuten-sec.net じっちゃまの米国株デビュー講座第6回目です。 media.rakuten-sec.net 今回は「投資シグナルの読み方。景気、金利と個別株の関係」です。 ※記事からの引用部分は斜体で記載しています。 株式投資のパフォーマンスを左右する重要な要素。それは金利と景気です。 不利な環境の中で投資をすることは、川の流れに逆らって泳ぐのに似ているからです。甘い判断は、事故のもとです。 金利が上昇する局面は株価が下がりやすくなります。 また景気が悪い時は企業の業績が悪くなるため、株価に悪影響を与えます。 いまが安全な時か、それとも危険かを判断するためには、そもそ…

  • 米国株デビュー講座を再読する〜第5章 短期トレード、それとも長期保有?〜

    media.rakuten-sec.net じっちゃまの米国株デビュー講座を再読するシリーズの第5回目です。 タイトルからすると投資手法のテーマのようですが、どうでしょうか。 media.rakuten-sec.net ※記事から引用した部分は斜体で記載しています。 投資手法に関してはじっちゃまの場合、決算至上主義・決算原理主義なところを除くと実は何でもありというスタンスです。インデックスも短期的な売買も長期投資もやり方を紹介していますし、保守的な大人しい銘柄を長期に保有するやり方も荒っぽい値動きになりそうな勢いのある銘柄に素直に飛び乗って上昇益を得るやり方も勧めています。 なので一通り見てい…

  • 米国株デビュー講座を再読する〜第4章 企業の成長と資本の関係〜

    じっちゃま(広瀬隆雄氏)の米国株デビュー講座を深掘りするシリーズの第4回目です。ここで折り返しになります。 media.rakuten-sec.net 今回は「企業の成長と資本の関係」です。 ※記事中からの引用は斜体で記載しています。 www.enjoy-investment.net 前回は株価を決める要素を説明しましたが、ポイントは良い企業や急成長している企業は株価が上がりやすく、割高になりやすいという説明をしました。 一方で企業が成熟してくると成長率は鈍化し、株価の目覚ましい上昇は期待できなくなってきます。 普通、どんなに素晴らしい会社でも、事業規模が大きくなると成長率は鈍化するものです。…

  • 米国株デビュー講座を再読する〜第3章 株価評価のメカニズムを理解する

    media.rakuten-sec.net じっちゃまの「米国株デビュー講座」を再読するシリーズ第3弾です。 今回は「株価評価のメカニズムを理解する」です。 media.rakuten-sec.net ※記事からの引用コメントは斜字で記載しています。 <良い会社はいつも割高だ> 株価には先見性があり、エキサイティングなストーリーはすぐに織り込まれてしまう傾向があります。 このため皆さんが(この製品やサービスは、いいぞ)と気がついてから直ちにその株を買っても、もう他の人たちに先回りされているので安く仕込むことは至難の業です。 これは投資をしていると必ず感じることだと思います。今だとアップルはすご…

  • 米国株デビュー講座を再読する〜第2章 良い会社の財務諸表〜

    じっちゃまの米国株デビュー講座をじっくり再読するシリーズの2回目です。 media.rakuten-sec.net 2回目のテーマは「良い会社の財務諸表」です。 media.rakuten-sec.net ※記事内の言葉は斜字で記載しています。 <良い投資ストーリーと良い会社> 「良い投資ストーリーは星の数ほどあるけれど、良い会社はごく一握りだけでありそのメンバーは毎回コロコロ入れ替わったりしない」 良いストーリーは幾らでも生み出すことができます。 期待感を持たせる成長ストーリー、ワクワクするような製品・サービス、トレンド、ポスト○○、ESG、掘り出し物、割安などのキーワードに惹かれます。 特…

  • 米国株デビュー講座を再読する〜第1章 米国株は何を買えば良い?

    media.rakuten-sec.net 個人的に今一番情報を得ていて、連日勉強している広瀬隆雄さん(じっちゃま)の投資法ですが、ひょんなことから過去に楽天証券の投資情報サイト「トウシル」に掲載していた米国株デビュー講座を再読したのですが、現在じっちゃまがTwitterやYouTubeライブなどで何回も繰り返し述べていることがまとめられていました。 個別株投資の投資方法は様々なやり方があり、それが難易度を上げている要因だと思っているのですが、その対策になるのではないかと思いました。 ここからしばらくは「米国株デビュー講座を再読する」と題して全8章のデビュー講座をもう一度熟読して内容を整理して…

  • 【資産運用分析】NISAとつみたてNISAはディフェンシブに

    今回は「ディフェンシブ銘柄の意義」をNISAの特徴と絡めて説明します。 ディフェンシブ銘柄とは ・価格の変動率が低い ・ポートフォリオの下落率の低下に貢献する(他の銘柄や資産との相関性が低い) ・常に安定した収益を稼ぐことができる といった特徴を有している銘柄や資産です。 例えばジョンソン&ジョンソンやP&Gなどは非常に堅牢な銘柄です。 値動きが安定しています。 コロナショックで20ドルほど下落しましたがその後はゆっくりですが、回復しています。保守的な銘柄はコロナショックの影響を引きずっていますが、P&Gはそういった中でも最高値を更新する力強さを持っている企業で「ディフェンシブ銘柄の代表格」と…

  • バフェット式投資はやっぱり難しいと思った理由について

    jp.reuters.com このニュースを見て「バフェット式投資を個人投資家が実践するのは難しいなあ」と思いました。 バフェット式投資は ・企業の内在価値が株価を上回っている銘柄を狙う ・長期的に見て優良と思われる企業に対して投資する ・投資するタイミングは経済状況が悪化している時などその企業の株価が本来持っている内在価値よりも下回っている時 ・内在価値を株価が上回るまでは売らない、税金メリットを得るため基本的には売却しない ・ここぞという時に集中的に資金を注ぎ込む。少数銘柄への集中投資が基本 というものです。 今回バフェットがバンク・オブ・アメリカ(BAC)を購入したのはバフェット式投資の…

  • 【資産運用分析】iDeCo・企業DC(確定拠出年金)の最適解とは?

    資産運用における最大のポイントは「老後への備え」です。 働く期間が長くなったとはいえ、一般に60歳以降は収入が下がっていくためある程度のストックが欲しいと思う方が多いと思います。 また、公的年金制度が将来どうなるか分からない。個人的に制度自体は維持されると思いますので「年金が支給されない」ということにはならないと思いますが、満足のいく金額は支給されないと思っておいた方が良いと思いますが、少なくとも年金を当てにしてはいけないということです。 なので資産運用を行う上でまず最初にケアしないといけないのは収入が落ち込む時期への備え、つまり老後への備えということになります。 老後に得られる「確定した」収…

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