30代で乳がん発覚、手術。 がんの手術と同時に豊胸手術を決意。 手術までのことや、術後の生活など、私の日常を気ままに紹介致します。
36歳(2017年当時)で胸のしこりを発見し、37歳で乳がん手術。 がんの手術と同時に豊胸手術を決意。 右胸に50ミリのしこりと、5ミリ浸潤があり。 2年後、豊胸手術、乳房二次再建。 2019年現在、タモキシフェンを服用し、ホルモン療法中。
前回ちらっと書きましたが、私、肌が弱いのです。肌触りの悪いものだと赤くなり、痛痒くなります。ちなみに、アルコールにも弱く、消毒は全てノンアルコールタイプにしてもらっていました。ちなみに、結婚式の時のドレスも、気に入ったものはレースが胸元にあたり、試着した
先日はベッドが硬いせいで体が痛いと書きましたが、もちろん、ベッドのせいだけではなく、手術による痛みもあります。はっきり言って、とても辛いです。そりゃあ、筋肉の下にエキスパンダーをねじ込んだんですから、痛くないわけがないです。手術前にもらったリハビリのプリ
手術後数時間すると、トイレに行けるようになります。これも、最初は看護師さんがトイレの前まで一緒について行ってくれます。ふらつかずに歩けるようなら、次からは一人で歩いてOKです。術後最初の朝ご飯は、おかゆでした。普通に食べることができました。痛みは入院中ずっ
手術当日。夫と娘、実母が来てくれました。おしゃべりしていると、リラックスできてよかったです。手術の時間が近づくと、手術着に着替えて、着圧靴下を看護師さんに渡しておきます。看護師さんに呼ばれ、手術室へ歩いて向かいます。途中まで一緒に夫、娘、母と行きますが、
入院日は、あらかじめ言われていた時間までに(10時までだったかな?)受付に行きます。病室に案内され、看護師さんがシャワー室の使い方、トイレの場所、談話室等色々説明してくれます。手術後に行うリハビリの方法のDVDも見ました。プリントでももらったので載せておきます
今回は、入院中必要なもの、あるとよかったものをご紹介致します。私はなかなか進まなかったので、少しずつでもいいので早めに準備していくといいですよ。必要なもの健康保険証・診察券・その他医療関係書類自分のサインや、家族のサインがいるものもあります。お忘れなく!
少し前に話はさかのぼります。がんが確定された後、手術の予定を入れることになりました。手術は主治医の予定が空いた時に知らせてもらうということになっていました。ある日、突然電話が鳴りました。H病院からです。いよいよ手術か!電話に出ると、やはり手術の予定を決める
悪い奴をやっつける!の想像図前回は、夫、義両親、実母に告げてきました。今回は、友人、娘に告げた時のことを紹介致します。友人は、しこりがあることを告げたあの友人です。(乳がん検診へ1参照)友人の子供も娘と同じ幼稚園に通っており、しばらく私がいないと不思議に
がんになったと伝えなくてはならない相手がいます。私の場合、娘、夫、親、義親、友人には伝えなくてはいけませんでした。乳がんについては、絶対に知られたくない!というほどではなかったのですが、必要最低限の人にだけ伝えようと思いました。絶対に知られたくない!とい
前回紹介したように、乳房再建には色々な選択肢があります。それぞれの長所を黄色、短所を水色で表し、比較しました。まずは、一次再建か二次再建かです。一次再建長所 ・ 二次再建よりも手術の回数が少なく、身体的・経済的負担が少ない・ 乳房を失う喪失感が小さい短所
乳がんが確定すると、やることがたくさんあります。どんどん検査をして、色々なことをサクサクと決めていかなくてはいけません。今回は、説明が多くてつまらないかもです。。。知ってるよ〜って方は読み飛ばしてください!〇 手術に向けて行った検査血液検査心電図レントゲ
がんが確定されました。前回から一週間後、病院へ行きました。K先生から、「ごめんね。しこりは悪いものでした。」と告げられました。ああ、そうか。そうだったか。私はもう覚悟ができていました。なので、先生に告げられた時、それほどショックは受けませんでした。私は、も
初めてH病院へ行きました。受付で紹介状とマンモグラフィーのDVDを渡し、乳腺外科に行きます。問診票を記入し、気を失うかと思うほど待ちます。ようやく呼ばれ、診察室に入りました。優しそうな女性の先生で、K先生とおっしゃいました。問診をし、持ってきたマンモの画像を確
結論から言うと、子供を実家に預けて通院しやすいというのが決め手で、実家と自宅の間にあるH病院に決めました。実はこれ、前回、先生の前で最初に決めたのと変わっていません。でも、これで決定!と思えるまでにかなり右往左往していたのです。 まあ、私の優柔不断がそうさ
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