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乳がんママ(30代)の日常~豊胸しました~ http://nyuganmama-nitijo.blog.jp/

30代で乳がん発覚、手術。 がんの手術と同時に豊胸手術を決意。 手術までのことや、術後の生活など、私の日常を気ままに紹介致します。

36歳(2017年当時)で胸のしこりを発見し、37歳で乳がん手術。 がんの手術と同時に豊胸手術を決意。 右胸に50ミリのしこりと、5ミリ浸潤があり。 2年後、豊胸手術、乳房二次再建。 2019年現在、タモキシフェンを服用し、ホルモン療法中。

nobiko
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2019/11/23

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  • 豊胸手術に向けて5〜したこと、準備した物

    豊胸手術に向けてやったこと ・写真撮影顔が入らないように上半身だけの写真を撮ります。正面、斜め、横とパシャパシャ撮ります。この頃になると、裸を医療関係者に見られるのは慣れっこになって恥ずかしさはなくなっていました。恥ずかしがって検診に行くのにもためらっ

  • 近況報告 豊胸とマンモグラフィー

    1年に1回のマンモ、結果は 早いもので2017年に乳がん手術をしてから、3年が過ぎました。今年もマンモグラフィーを撮ってきました。結果は、問題なし!ほっとしました。 え?インプラントが入っているとマンモしちゃいけないの? ですが、気になることを先生に言われまし

  • 豊胸手術に向けて4~気になるお値段は~

    豊胸する病院は成形先生の紹介で 大きさが決まると次は、いよいよ豊胸手術をします。 豊胸手術は、今の病院ではやってもらえないということで、成形の先生に美容整形の病院を紹介してもらいました。 成形の先生がバイト(?)でやっている美容整形外科で、手術を担当

  • 豊胸手術に向けて3〜バストの左右差が広がると、、、

    左右差が広がって1年以上はそのまま過ごす エキスパンダーが大きくなってくると、いろいろな問題が出てきます。 手術したバストは、食塩水を注入してもらいどんどん大きくなっていきます。 何もしていないバストは、まだそのままの大きさ。 エキスパンダーに入れ替

  • 豊胸手術に向けて2~大きさついに決定~

    ついに大きさ決定!と思いきや さて、豊胸手術をするにあたって、どの位の大きさがいいか、いよいよ決めなければなりません。 一応手術前にもこのくらいあれば、というものを考えていました。その時は、普通くらいの大きさであればいいと思っていました。 だんだん

  • 豊胸手術に向けて1~手術前と退院後の通院~

    前回の更新からだいぶあいてしまいましたが、続きをつづっていこうと思います。さて、乳がん手術も終わり、体調も回復してくると、いよいよ豊胸に向けて本格的に動き出します。 乳がん手術前 何はともあれ、主治医に豊胸したいということを告げる必要があります。 私の

  • ノルバデックス(タモキシフェン)の副作用

    ノルバデックスの副作用 手術1カ月後から、ホルモン療法が始りました。ノルバデックスという薬を、朝夕の2回飲みます。この薬、女性ホルモンであるエストロゲンの作用を抑えることにより、がん細胞の増殖を抑える薬です。女性ホルモンが減ったのと同じ状態になるので、

  • 退院後の生活~浸潤がん&サブタイプ&一人っ子決定~

    非浸潤がんと言われていたのに、、、 退院後、1カ月がたった頃、手術したH病院に通院していました。主治医のK先生に手術時に検査したした結果を聞きました。手術前の検査では、非浸潤がんと言われていました。しかし、手術して細かく検査していくと、浸潤がんであること

  • 退院後の生活〜できないことがある〜

    ついに退院しました。体の痛みはだいぶ良くなりました。痛み止めなしで過ごすことができます。しかし、腕がまだ上がりません。まっすぐ前に伸ばすこともままなりません。右腕に負荷をかけることもできません。これがなかなか不便です。私ができなかったことや、やりにくかっ

  • 入院生活~娘、荒れる~

    荒れる娘 私の入院中、2歳の娘は、義理母に家に来てもらって面倒を見てもらっていました。毎日、夫と娘は私のお見舞いに来てくれていました。夫も仕事を早く終わらせて娘をせっせと連れてくるのは、大変だったろうに、、、感謝です。しかし、娘は、毎日ママに会ってはいる

  • 退院後~かぶれとの戦い~

    前回ちらっと書きましたが、私、肌が弱いのです。肌触りの悪いものだと赤くなり、痛痒くなります。ちなみに、アルコールにも弱く、消毒は全てノンアルコールタイプにしてもらっていました。ちなみに、結婚式の時のドレスも、気に入ったものはレースが胸元にあたり、試着した

  • 入院生活~脇にゴルフボール~

    先日はベッドが硬いせいで体が痛いと書きましたが、もちろん、ベッドのせいだけではなく、手術による痛みもあります。はっきり言って、とても辛いです。そりゃあ、筋肉の下にエキスパンダーをねじ込んだんですから、痛くないわけがないです。手術前にもらったリハビリのプリ

  • 入院生活〜硬いベッドとの戦い〜

    手術後数時間すると、トイレに行けるようになります。これも、最初は看護師さんがトイレの前まで一緒について行ってくれます。ふらつかずに歩けるようなら、次からは一人で歩いてOKです。術後最初の朝ご飯は、おかゆでした。普通に食べることができました。痛みは入院中ずっ

  • そして手術!

    手術当日。夫と娘、実母が来てくれました。おしゃべりしていると、リラックスできてよかったです。手術の時間が近づくと、手術着に着替えて、着圧靴下を看護師さんに渡しておきます。看護師さんに呼ばれ、手術室へ歩いて向かいます。途中まで一緒に夫、娘、母と行きますが、

  • いよいよ入院!

    入院日は、あらかじめ言われていた時間までに(10時までだったかな?)受付に行きます。病室に案内され、看護師さんがシャワー室の使い方、トイレの場所、談話室等色々説明してくれます。手術後に行うリハビリの方法のDVDも見ました。プリントでももらったので載せておきます

  • 入院準備

    今回は、入院中必要なもの、あるとよかったものをご紹介致します。私はなかなか進まなかったので、少しずつでもいいので早めに準備していくといいですよ。必要なもの健康保険証・診察券・その他医療関係書類自分のサインや、家族のサインがいるものもあります。お忘れなく!

  • 手術の予定は突然に

    少し前に話はさかのぼります。がんが確定された後、手術の予定を入れることになりました。手術は主治医の予定が空いた時に知らせてもらうということになっていました。ある日、突然電話が鳴りました。H病院からです。いよいよ手術か!電話に出ると、やはり手術の予定を決める

  • がんを誰にどう告げるか2

    悪い奴をやっつける!の想像図前回は、夫、義両親、実母に告げてきました。今回は、友人、娘に告げた時のことを紹介致します。友人は、しこりがあることを告げたあの友人です。(乳がん検診へ1参照)友人の子供も娘と同じ幼稚園に通っており、しばらく私がいないと不思議に

  • がんを誰にどう告げるか1

    がんになったと伝えなくてはならない相手がいます。私の場合、娘、夫、親、義親、友人には伝えなくてはいけませんでした。乳がんについては、絶対に知られたくない!というほどではなかったのですが、必要最低限の人にだけ伝えようと思いました。絶対に知られたくない!とい

  • 自家組織かインプラントか、それが問題だ

    前回紹介したように、乳房再建には色々な選択肢があります。それぞれの長所を黄色、短所を水色で表し、比較しました。まずは、一次再建か二次再建かです。一次再建長所 ・ 二次再建よりも手術の回数が少なく、身体的・経済的負担が少ない・ 乳房を失う喪失感が小さい短所

  • 手術にむけて

    乳がんが確定すると、やることがたくさんあります。どんどん検査をして、色々なことをサクサクと決めていかなくてはいけません。今回は、説明が多くてつまらないかもです。。。知ってるよ〜って方は読み飛ばしてください!〇 手術に向けて行った検査血液検査心電図レントゲ

  • がん確定と豊胸決意

    がんが確定されました。前回から一週間後、病院へ行きました。K先生から、「ごめんね。しこりは悪いものでした。」と告げられました。ああ、そうか。そうだったか。私はもう覚悟ができていました。なので、先生に告げられた時、それほどショックは受けませんでした。私は、も

  • H病院へ

    初めてH病院へ行きました。受付で紹介状とマンモグラフィーのDVDを渡し、乳腺外科に行きます。問診票を記入し、気を失うかと思うほど待ちます。ようやく呼ばれ、診察室に入りました。優しそうな女性の先生で、K先生とおっしゃいました。問診をし、持ってきたマンモの画像を確

  • 病院の決め手

    結論から言うと、子供を実家に預けて通院しやすいというのが決め手で、実家と自宅の間にあるH病院に決めました。実はこれ、前回、先生の前で最初に決めたのと変わっていません。でも、これで決定!と思えるまでにかなり右往左往していたのです。 まあ、私の優柔不断がそうさ

  • マンモグラフィーの結果

    マンモの結果を聞きに、女医さんの病院へ行きました。きっと大丈夫。きっと良性だよ、うん。帰ったら何食べよう。なんて考えている間に、呼ばれました。結果は、👩‍⚕️「大きな病院でしっかり検査しましょうね」でした。私「大きな病院って、、、」👩‍⚕️「ガンセンター

  • マンモグラフィー

    すごく痛いと噂のマンモグラフィーを撮りに、Y病院へ行きました。近所の病院の紹介もあってか、数日後にはマンモを撮ることができました。紹介状を持って受付に行き、撮影する部屋の前でしばらく待ちます。名前を呼ばれて、小さな部屋へ案内されます。上半身は全て脱ぎ、置い

  • 乳がん検診へ2

    嫌だ嫌だと言っても、しこりは消えることはなく、、、女医さんのいる病院へ、意を決して向かいました。待ち時間の間、たぶん乳腺炎だろう 、はっきりさせてすっきりしよう!と思っていました。 ようやく呼ばれ、ドキドキしながら診察室へ。上半身は全て脱いで診察台に横にな

  • 乳がん検診へ1

    実は乳がん検診に行く前に、市の健康診断受けに行ってました。健康診断では、子宮頚がん検査は付いていても、乳がん検診は ないので、まあ子供産んでから健康診断に行ってないな〜、ちょっと行っておくか。くらいの感じでした。もちろん気になっているしこりは検査してもらえ

  • しこり発見

    しこりを発見したのは、入浴中のことでした。私はよく泡を手で取って、そのまま撫でるように洗っているのですが、 その洗い方が良かったようです。右胸乳首の上の辺りに、米粒より大きく、大豆より小さい位のコリッとしたものが指に当たりました。気になって何度も何度も触っ

  • しこり発見前の生活2

    乳がん発覚の少し前、気になっていたのがイボです。ふっと鏡を見たとき、首にイボが!しかもたくさん!!イボと乳癌との関係は定かではありませんが、皮膚科の先生曰く免疫機能が弱っているからイボもできたのでしょう。とのことでした。免疫関係でいうと、インフルエンザ。

  • しこり発見前の生活1

    乳がんが発覚する前の生活は、子どもが2歳、イヤイヤ期の真っただ中で、振り回される毎日。そして私は、とにかく眠い!!!この眠気も疲れているんだろうな~。と軽く考えていました。でも、お昼寝して、夜も子供と一緒に寝て、一日合計11時間近く寝ていました。流石に、私

  • ご挨拶と自己紹介

    乳がんの疑いや、乳がんであることがわかった方へ、乳がんになったらどんなことが待ち受けているか、どんな手術、治療をし、術後の暮らしはどうなるのか、不安なことだらけだと思います。かつて私もそうでした。周りの友達には病気経験者はおらず、相談する相手もいない、、

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