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アズ動物病院の雑学メモ http://azvet2.blog.fc2.com/

海外14国を放浪し、海外の動物園、水族館で研修後、日本の動物園、水族館に約10年勤務し、イルカ、サメ、ゾウに麻酔したり、治療していました。沖縄、東北の動物病院で勤務後、大阪出身ですが、現在、秋田市で動物病院を開院。色々な情報を書いています。

スナフキン
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2019/11/22

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  • 人と動物の良い関係(15)-スウェーデンで約8400年前から眠っている犬

    人と動物の良い関係(15)-スウェーデンで約8400年前から眠っている犬

    約8400年前に人と犬が一緒に埋葬されたのが、スウェーデンで、発見されました。墓は、新石器時代の集落の真ん中にあったそうで、副葬品も見つかったそうです。調査の結果、該当する犬種は、いませんでしたが、スウェーディッシュ・エルクハウンド、グレイハウンドに似ているそうです。ブレーキンゲ博物館の解剖学者『Ola Magnell』は、「犬は保存状態が良く、石器時代の集落の真ん中に、埋葬されているという事実は、興味深い...

  • 人と動物の良い関係(14)-百年以上前から、木の棒で遊ぶ犬

    人と動物の良い関係(14)-百年以上前から、木の棒で遊ぶ犬

    ニューヨーク市ブルックリンにあるグリーンウッド墓地は、1838年にできた公園墓地で、著名な指揮者『レナード・バーンスタイン』ら、57万人以上の人の墓があるそうです。そんなグリーンウッド墓地の一角に、犬の彫像が、あります。犬の名前は、『Rex』で、1884年に死亡した、果物商『John E. Stow』の飼い犬だそうです。『Rex』は、木の棒で遊ぶのが、大好きだったので、『Rex』の墓には、現在も多くの人が訪れています...

  • 人と動物の良い関係(13)-アルゼンチン-飼い主の墓と愛犬『Capitan』

    人と動物の良い関係(13)-アルゼンチン-飼い主の墓と愛犬『Capitan』

    2005年、アルゼンチンに住んでいた『Miguel Guzman』さんは、息子『Damián Guzman』さんの13歳の誕生日に、シェパードを、プレゼントしたそうです。そのシェパードに、息子『Damián Guzman』さんは、『Capitan』と名付けたそうです。しかし、『Miguel Guzman』さんは、息子の『Damián Guzman』さんより、『Capitan』を、家族の中で一番可愛がり、いつも一緒にいたそうです。しかし、『Miguel Guzman』さんは、病気になり、入...

  • 人と動物の良い関係(11)-古代ギリシャ、古代ローマ時代の犬の墓標-犬との思い出

    人と動物の良い関係(11)-古代ギリシャ、古代ローマ時代の犬の墓標-犬との思い出

    古代ギリシャや古代ローマ人は、とても犬を可愛がっていて、愛犬の死を悼んで、墓碑を建てることがあったそうです。古代ギリシャ、古代ローマ時代の墓標を読むと、犬との関係が、現在と同じという事が、分かります。【愛犬で、猟犬『リカス』よ…。私は、『リカス』が、世界一勇敢で、一番誇り高い犬だった事を忘れない。】、【 ここにあるは、今は亡き『ステファノス』なる犬のものなり。私は、涙を流し、人のごとく埋葬し、『ステ...

  • 人と動物の良い関係(10)-古代ローマ時代の短頭種

    人と動物の良い関係(10)-古代ローマ時代の短頭種

    トルコのイスタンブール大学と、アタチュルク大学(Atatürk University)らの研究チームにより、トルコのEfeler(元古代都市Tralleis)で、古代ローマ時代のトルコ遺跡から、約2千年前の成人と短頭種のイヌが、頭が東を向くように、一緒に、埋葬された墓を、発見したそうです。ちなみに、飼い主と一緒に埋葬するために、可愛がっていた犬は、殺された可能性が、あるそうです。調査した結果、イヌは、現代のペキニーズくらいの大き...

  • 人と動物の良い関係(7)-ポンペイの番犬

    人と動物の良い関係(7)-ポンペイの番犬

    古代ローマ人は、家庭犬の事を、里子と呼ぶ事があり、当時も、家族の一員と考えられていたようです。ちなみに、犬は、番犬にもなります。79年8月24日の昼過ぎ、ヴェスヴィオ火山噴火の火砕流で、地中に埋もれていたポンペイの遺跡には、床に、「cave canem(犬に注意)」と、書かれたものがあります。ちなみに、番犬と言えば、アズ動物病院には、フラットコーテッドレトリバーの警備隊長『チョリソウ』がいます。(続く)...

  • 人と動物の良い関係(2)-ポンペイの番犬

    人と動物の良い関係(2)-ポンペイの番犬

    古代ローマ人は、家庭犬の事を、里子と呼ぶ事があり、当時も、家族の一員と考えられていたようです。ちなみに、犬は、番犬にもなります。79年8月24日の昼過ぎ、ヴェスヴィオ火山噴火の火砕流で、地中に埋もれていたポンペイの遺跡には、床に、「cave canem(犬に注意)」と、書かれたものがあります。大昔から一緒に暮らしてきた犬とは、いい関係が続いているようです。ちなみに、番犬と言えば、アズ動物病院には、フラットコ...

  • 笛の話(9)-約3万5千年以上前の世界最古の楽器

    笛の話(9)-約3万5千年以上前の世界最古の楽器

    2008年、ドイツのテュービンゲン大学の考古学者『Nicholas J. Conard』らにより、オーリニャック文化時代の、ドイツの【Hohle Fels】洞窟遺跡で、シロエリハゲワシの骨で作製されたフルートが、発見されました。ネアンデルタール人の絶滅と現生人類のヨーロッパへの到着を、放射性炭素年代測定により、年代測定した業績で有名な、オックスフォード大学の『Thomas F. G. Higham』教授は、「発見されたフルートを、放射性炭素年...

  • 【天正遣欧少年使節】『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』と【キリシタン禁教令】(4)-【穴吊るしの刑】(2)-日本初の転びバテレン

    【天正遣欧少年使節】『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』と【キリシタン禁教令】(4)-【穴吊るしの刑】(2)-日本初の転びバテレン

    日本管区の管区長代理ポルトガル人の『クリストヴァン・フェレイラ』は、『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』司祭と一緒に、【穴吊るしの刑】にされました。キリスト教徒が、棄教することを、【転ぶ】と言うそうですが、1633年10月18日、イエズス会の日本管区の管区長代理『クリストヴァン・フェレイラ』は、【穴吊るしの刑】に耐えられず、約5時間で、キリスト教を棄教し、日本初の【転びバテレン(転伴天連)】となったそ...

  • 【天正遣欧少年使節】『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』と【キリシタン禁教令】(3)-【穴吊るしの刑】(1)

    【天正遣欧少年使節】『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』と【キリシタン禁教令】(3)-【穴吊るしの刑】(1)

    『イエス・キリスト』は、布教活動をしようとして、最初に声をかけたのが、イスラエルの【ガリラヤ湖】で、漁をしていた、漁師『Petrus(ペトロ)(シモン・ペトロ)』だそうです。ちなみに、『イエス・キリスト』は、中東に住んでいたユダヤ人なので、『イエス・キリスト』の顔は、実は、現在、日本で普及している、欧米人的な顔では、ないそうです。その話は、後日…。そして、漁師『Petrus(ペトロ)(シモン・ペトロ)』は、最...

  • 【天正遣欧少年使節】『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』と【キリシタン禁教令】(2)

    【天正遣欧少年使節】『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』と【キリシタン禁教令】(2)

    『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』は、マラリアなどの体調不良が続き、十分な訪問活動が、出来ませんでしたが、その都度、多くのキリスト教徒の人々の厚意に助けられたので、キリスト教徒に対して、崇敬の念を抱いて、ローマ教皇『グレゴリウス13世』を、一生の心の師と思ったそうです。そして、1590年7月21日、長崎に帰国し、1591年3月3日には、【天正遣欧少年使節】の4人は、聚楽第で、関白『豊臣秀吉』に拝謁し...

  • 【天正遣欧少年使節】『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』と【キリシタン禁教令】(1)-『グレゴリウス13世』(1)

    【天正遣欧少年使節】『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』と【キリシタン禁教令】(1)-『グレゴリウス13世』(1)

    『小佐々市衛門前親』の一族の、『中浦ジュリアン(小佐々甚吾)』は、1568年に、長崎で、生まれたそうです。そして、イエズス会東インド管区の司祭『アレッサンドロ・ヴァリニャーノ』が、キリシタン大名の『大友義鎮(宗麟)』、『大村純忠』、『有馬晴信』らに、キリスト教をより深く学ぶため使節団を、ローマに送る事を提案しました。そして、『大友義鎮(宗麟)』の親戚の『伊東マンショ(本名:伊東祐益)』は、主席正使...

  • 愛犬の墓と墓碑(1)-小佐々市衛門前親と『義犬華丸』くん

    愛犬の墓と墓碑(1)-小佐々市衛門前親と『義犬華丸』くん

    15歳だった『小佐々市右衛門前親』は、大村藩(現在の長崎)3代藩主『大村純信』が、3歳の時、守役として抜擢され、文武両道に渡って指導し、面倒を見てきたそうです。そして、『小佐々市右衛門前親』は、23歳で家老になり、『大村純信』を補佐し、藩政を支えてきたそうです。ところが、1650年6月24日(慶安3年5月26日)、大村藩3代藩主『大村純信』が、32歳の若さで急逝した時、家老『小佐々市右衛門前親』は...

  • 日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(8)-最後

    日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(8)-最後

    しかし、『畑時能』たち16人の内、激戦の最中に5人は戦死し、9人が重傷を負っていました。『快舜』も7カ所以上の傷を受け、瀕死の状態で、その日の夜、死亡しました。『畑時能』は全身傷だらけで、肩には、1本の白羽の矢が深く刺さっていました。何とかして矢を抜こうとしましたが、矢の先端が抜けず、3日の間、痛みに苦しんだ後、敗血症により、1341年12月4日(暦応4年10月25日)に、死亡しました。その後、『...

  • 日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(7)-愛馬『塩津黒』

    日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(7)-愛馬『塩津黒』

    『畑時能』と愛馬『塩津黒』が、敵の兵士を、蹴り倒したり、踏み倒したり、また、進んだかと思えば、取って返して敵陣を蹂躙したそうです。1318年ー1368年の日本での出来事が書かれた、【太平記】には、1341年10月頃の『畑時能』の愛馬『塩津黒』との活躍が、記載されています。「畑が乗ったる馬は、項羽が騅にも劣らざる程の俊足なりしかば、鐙の鼻に当て落され、蹄の下にころぶをば、首を取っては馳せ通り、取って...

  • 日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(6)

    日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(6)

    『足利高経』は、鉄壁の包囲網と考えていたので、背後に『畑時能』が、いるとは思わず、現在は、北朝に味方している平泉寺衆徒(僧侶)だが、以前、南朝だったので、平泉寺衆徒(僧侶)が、南朝に寝返り、背後に、来たと考え、このままだと、『畑時能』と後背の平泉寺衆徒(僧侶)に挟み撃ちされ、大被害を受けるのでは?と、驚愕したそうです。そのため、『足利高経』は、兵士7千人のうち3千人を、鷲ヶ岳へと向かわせたそうです...

  • 日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(5)

    日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(5)

    『上木九郎家光』は、 疑いを晴らすためには、ゆっくりとは、していられませんでした。そのため、一族郎党の約200人を率いて、さらに城に近づいていきました。 すると、大きな声をあげながら5人の男と犬が、突如として現れたそうです。それは、『畑時能』、『快舜』、『悪八郎』他2名と、『畑時能』の愛犬『犬獅子』でした。【鷹巣城】の近くにいた『上木九郎家光』の兵士たちが、驚いて右往左往しているところ...

  • 日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(4)

    日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(4)

    北朝の足利軍に、『上木九郎家光』という武将がいました。『上木九郎家光』は、以前、敵方の南朝『新田義貞』に仕えていました。そのため、なかなか【鷹巣城】の攻城戦で成果が出てこないのは、『上木九郎家光』が、敵と内通しているのでは?と疑う者が出てきました。そして、ある時、足利軍の『足利高経』の陣に、「畑を討たんと思わば、まづ上木を切れ(意訳:畑を耕したいと思うのなら、まず畑の上に生えている木を切る事)」と...

  • 日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(3)

    日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(3)

    『畑六郎左衛門時能(畑時能)』は、徹底抗戦する事を決め、周囲にできた砦を、一つづつ攻略する事にしたそうです。そして、砦を攻略する時、犬用に作製した兜を被った愛犬『犬獅子』を、放ったそうです。当時、日本では、犬を戦いに使うという概念が、全くなかったので、『犬獅子』は、まったく警戒されていませんでした。そのため、夜の暗闇に紛れた『犬獅子』は、たやすく敵の砦に、忍び込む事が出来たそうです。そして、敵の警...

  • 日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(2)

    日本で、 合戦で犬を用いた最初の武将『畑時能』と愛犬『犬獅子』の活躍(2)

    『畑時能(畑六郎左衛門時能)(畑六郎左衛門)』は、南朝の『新田義貞』に仕え、新田四天王の一人と言われていたそうです。『畑時能』は、筋骨隆々で武力に優れ、相撲が好きで、一度も負けた事がなかったそうです。浮世絵師『歌川国芳』が描いた『畑時能』と愛犬『犬獅子』その上、知謀にも優れ、人心を掌握すること実に巧みで、音楽が好きで、笛を吹いていたそうで、その笛も、残っています。そして、日本では、合戦で犬を用いた...

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