看護婦さんとの会話の中で

検温時間の会話いつまで生きれるんかね～大体どれ位なのかねとたわいもない会話してるバラバラですよね寿命が一番気になる処かなそこでふと死ぬまでにしたい事？？もう時間無いねじゃー死ぬまでにできる事を考えなきゃいけないじゃん日々だらだらと仕事して過ごしてて急に残った日々を有効活用しなければならないんだよちょっとちょっとだよ看護婦さんとの会話の中で

早 一月かな

抗がん剤も2回目になるとダメージが大きい放射線も20回を終えた喉は焼かれて味覚は保々無くなる水すら変な味しか感じず飲めない食べれないがつらいとこだなしかたないのだがテレビを見てると美味しい食べ物が出てきて美味しそう現時点で72㎏70.8㎏切るとチューブから注入されちゃうので何とか口に押し込もうとしてる感じ後抗がん剤1回と放射線15回まだまだ中間点放射線で髪が抜けてきてるし（笑）早一月かな

治療の始まりで

さて長ーい治療機関の始まりが・・放射線ね治療前にマウスピースとマスク作る金属が有るといけないからカバーするのがマウスピースでマスクは放射線位置精度出すための固定具となるのだがこれがちょいまずい暖かい状態でメッシュをかぶして冷やして型を取るのだが多分ですよその後の自然収縮を考慮してないんでないかなもう少しで窒息死するところだった（笑）3回目くらいからはマウスピースの隙間から息して何とかの状態月～金迄照射ね弊害は焼かれることによる粘膜や口内炎一番は味覚障害みたいだな中盤超えたら食事もとれないって先にしてる人言ってる胃から栄養補給してるし次は抗がん剤治療ねきついの入れる前に体内にたっぷり水分入れてからきついの入れるその間小水を計測して腎臓に負担かからないようにチェックするんだけど毎回歩いて計測機に投入きついの入れる時...治療の始まりで

胃にチューブ

13日胃にチューブ付ける手術と言っても寝てる間に済んでて良く解らず立会人に聞くと”ストレッチが短くて足がはみ出してたよ”位だったから説明聞いても今一理解は出来てなかったみたい（笑）病室に戻り終わったから帰宅させひと眠り15時に男性看護士が確認にきて寝間着をはだけ御腹を出してフリーズ手術したところが出血してて真っ赤だしそれ見てどこかに行っちゃって状況確認の為スマホで撮影（笑）良く出てる一時間後先生到着止まりが悪く30分圧着したりしてたけど結局止まりきらず2日位かかった撮った写真は家族にラインで送って驚かした翌日も手術の時の事で笑わすから胃に入れたばかりなのに痛い事痛い事まー使うことなく食べられればいいんだけどね胃にチューブ

感情的な物について

風邪と思ってたのに癌悪性です転移してます切っても切らなくても同じです普通ならショックで塞いだりするのかな不思議とそんな感じは微塵も起きない頭に浮かんだのは母親より先に逝くかな悲しい思いさせるかなちゃんと看取るから心配しないでぼけずに元気でいろって言ってたのに定年迎えたらボロのキャンピングカーで旅しようと言ってたけど約束守れそうもないかな弟は大丈夫かな現実的に居なくなる現実を理解できてるかな最後は一人になるけど大丈夫かな恵のそうだけど皆我慢して笑ってくれてるけど大丈夫かな気になる治療が一巡するまでは待ってて欲しいやることこなして一段落したらゆっくり話せるし残りの時間で残務こなして少ない財産の相続と年金関係の始末しないといけないなうーん定年後レストア予定のヨタ8の始末もだなハイエースキャンパーもだし冷静に考えてまず...感情的な物について

さて 入院だ

入院当日渋滞が予想されるので早めに自宅を出る母、弟、恵と4人が俺のアイミーブで～到着して入院手続きに入る診断書2枚も出来上がってる3～4週かかりますと言われたが貧乏なんで早くしないよ困るからと言ったからかな（感謝）これで金銭面は心配なくなる手続きは恵に一任で安心だしで部屋に・・行くと空きがなく4人部屋まー部屋代いらないからいいかなと思いつつ面白いことに窓の外には後輩のマンションが有るし（笑）広島の後輩や稲刈り仲間からは入院先聞いてくるも内緒と答える狭いし来てもらってもゆっくりできないし暫くはいいかな個室も1週間位したら空きそうとの情報をくれるお金大丈夫？と心配してくれる看護婦さん診断結果聞くときに傍で聞いてたみたいで優しく接してくれます有難いですね入院前に珍しく本屋に行って3冊の本買いました一冊は”もしも一年後...さて入院だ

入院まで

入院日は確定11月11日最終診断が6日だったので残りの日は僅か入院準備もだけど仕事の引続も2日しかない状況(;^_^A翌日は出社して検査結果報告事業部長と副事業部長それと労務担当課責へ稲盛さんとこなので事業部制なのでこんな感じですそれが終わると職場に戻り班長さん呼んで正直ベースで説明課責は無理せず入院準備に入ってもいいよと言ってくれたが流石に班長さんは超短期間で係責の仕事を学ばなくてはならず最終日までいて～まーラインも声も出るし解らないことは都度聞くようにして最低限の流れ教えてとここでタイムアップまーちょっと引続きが早くなっただけだよ病院の部屋は小さな個室希望してたが家族の勧めで広いとこに変更希望空きが有ればいいんだけどと思いつつ最低限の荷物だけ準備してかな10日には横浜から恵が来るので空港までお出迎え充電器先...入院まで

保険屋さんが あれなんで

普段保険なんて契約内容なんて見たことないのに検査結果を基に保険を検証入ってたのは太陽生命とアフラックがん保険後は入院保障の団体とかかな～手元に証券有るのは太陽とアフラック悪性診断だと350万と100万の一時金入院は1．5万と0．5万で2万入院保障は調べねば会社には高額医療の保険証依頼するとしてベットは個室で行けそうだなと自己判断問題は・・これから盆休みに会ったばかりなんだが電話をする”もしもしお疲れ保険の件で確認なんだが悪性でステージ4らしくって保険内容は一時金350万と入院費だよね後何が有るのか教えて”と聞いたら”良くそんな大事な事を淡々と喋れるよね！”電話口で涙声に”解りました調べます”後ろで息子の心配そうな声だって日本人だし重要なことは感情を出さず正確に伝えると思ってるんだが一番気使うのは面と向かって伝え...保険屋さんがあれなんで

さて 診断結果は

検査しつつ仕事しつつで喉が痛くて嚥下しにく以外は問題なし仕事も普通に出来て帰宅していつもの散歩したりで病気なのかな？自分でも少し不思議な感じで過ごしてる喉の痛みさえなきゃ気が付かない最終診断の日は胃カメラが有るので運転不可との事なので後輩に依頼指定された時間に着き受付胃カメラだけでなくあちこちに振られて診断の結果聞いたの16時位だったかな呼ばれて結果を聞く母親が聞きたいことは解ってたので聞いた”切除と放射線では寿命に差が出ますか？”親にしてみたらここかな先生曰く”どっも同じですよはは”って感じ母親の顔見て”聞いたね切らずに済ますよ”母親も呑み込めたようでうんと頷くステージの算出も発生状況や転移有無で出すようなのだがステージ4と言えば昔で言う末期がんそう癌名は下咽頭癌5年生存率は35％と出てたかな帰りの車も時間空...さて診断結果は

正直に伝えることにする

自宅に帰る母親が”どうだったと”心配そうに声をかける”CTMRIPET胃カメラして最終診断が出るらしいんだけど驚かないで欲しいのだが悪性で声帯も取らないといけないと言われた良くないみたいだとは認識して欲しい想定しては無い状況なのでもしもに備えて相続の遺言も準備しておく必要も有ると思ってはいる悲しむのは止めて取敢えず診断結果を聞いて治療内容決めようか”その後会社に出向き労務担当と部責を交え状況を伝える検査が必要との事で休みを取る旨と自分の職場のフォローを依頼その後必要書類に記帳したりここからが笑う年末に切れるパスポートの更新に市役所に使うこともないのにね小さいゲン担ぎのつもりなのか自分でも不明弟も帰宅したので悪性で死ぬかもしれんからそのつもりでなと声をかけるがピンと来てないと思うなまー突然だしね正直に伝えることにする

で そうですか としか言えず

紹介予約された病院に時間通りに到着初めての病院で戸惑う受付で紹介状と保険証渡し駐車券の無料化して貰い指定番号の下で待つ番号を呼ばれ先ず耳鼻科で撮られた写真を見てさくっと”悪性ですね転移もしてる感じなので声帯もなくなりますよ”その後、鼻からカメラ入れ腫瘍細胞を楽しそうに採取された”今後はCTMRIPET胃カメラしていきます”とのことまー嫌な予感は有ったが一人で来てて良かった母親と来てたら大変なショックを与えてたかもと思うとちょい安堵うーん悪性で声帯採られて声を失う事は解ったがどう伝えようか職場もだが家族や友人にと思いつつ自宅に戻るでそうですかとしか言えず

喉がイガイガする

9月に喉がイガイガ感あり耳鼻科に行って風邪の引き始めとの事で抗生剤頂く既に沖縄・鹿児島がインフル流行期に入ったとのことも有り時に気にもせず2週間、頓服したが症状改善せず可笑しいなと思いつつ2週は頓服なしで様子見飲んでも飲まなくても変化なしその間も症状は進む再度検診”喉の奥に鼻水がこびりついてるみたいですね強めの抗生剤出しましょう”で更に頓服でも改善するどころか段々悪化唾を飲んでも痛い感じになったので溜まらず通院症状伝えると鼻からカメラするとお医者さんの顔色が変わる病院紹介状書きますから直ぐに行ってください10月19日の出来事急に行けと言われても3連休明けで仕事抱えてるし月末近くだしで25日に行くことに喉がイガイガする