とあることをきっかけに、40代から事実上のリタイア生活に入っています。資産運用の主戦場は日本の上場株ですが、別に投資先を日本株に限定しているわけではありません。投資「対象」や「手法」「期間」にこだわりは全くありません。
さて、先週。 水曜金曜と大きく下げて大敗と思っていたら、週前半の価格上昇に助けられて先々週末比ではプラスでした。よってボチボチといった感じ。 今週も厳しいかなと思っていましたが、銀行株と鉄鋼株が値上がりしてくれたお陰でまずまずのスタートを切ることができました。 週後半は遊びに行く予定なので、ありがたい限りです。
証券口座残高は久しぶりに「M」超えで調整。 今までが良すぎたので、まあ当然といえば当然ですけど。 それでも銀行株、全てではありませんが健闘してくれました、琉球銀行は一時年初来高値を更新し前日比プラスで終わりました。 「ラピタス5兆円工場千歳に」というニュースで新規購入した8524 北洋銀行も買値を上回る価格で終了です。出来高急増です。正式発表は週明けとのことなので、それまでは満喫できそうです。尤も「ガセ」ネタの可能性もゼロではありませんが・・・。 銀行株中心に続いた保有株の連騰は結局12で終わりとなりました。勿論「連騰」にあまり意味はありません。トータルどれだけリターンがあったかが肝要です。 …
2月末の株主優待取得状況です。 イオンモール 吉野家 スギホールディング ドトール・日本レストラン ビックカメラ ウェルシア を取得済み(発注中含む)です。 吉野家は昨晩抽選で当たりました。 いずれも直接利回りは低いものですが、年換算利回りでは8%位はあります。 月末近辺に東宝の優待取得ポジションをとって2月は終了。即3月末優待獲りにまい進します。
「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化出来るものが生き残るのだ」
進化論で有名なダーウィンが言った言葉です。 実際は後付けでそんなことを言った事実は無い。という説もあるそうです。 ことの真偽はさておき、含蓄ある言葉だと思います。 人として、そして個人投資家としても感じるところ大です。 日本は今までインフレとは無縁の世界でした。が、直近は緩やかながらもインフレの時代に移行しつつあります。少し前まで配当利回り4%といえば高利回りといって間違いありませんでしたが、昨年12月の「コア」CPI上昇率4%と比べるとイーブンな状態になってきています。これが続くか否かは不明ですが、今後電気料金や鉄道バス運賃等の上昇等も考えられることを踏まえれば油断はできません。 インフレ率…
家族に邪魔者扱いされ京都へ修行旅行 証券口座残高は10営業日連続増加中
現在ホテル修行も兼ねて京都滞在中。 家族から邪魔者扱い。家から出てゆくよう言われ、半分渋々、でも半分はワクワクの小旅行。 夕食は、最近ご無沙汰しているお店で摂りました。当日予約は無理だろうと思いつつダメ元で電話したら予約がとれラッキー。なんとも貸し切りで予約を入れた客がキャンセルしてきたとのこと。仕入れもあるだろうに、事情はあるにせよ酷い客だと憤慨。とはいえ結果的に高級割烹にお客は私1人ということにあいなりました。 写真はその時の物でタラバガニ。愚直に出汁にこだわり、旬の素材と季節感を大事にした器の活用をされる良店です。個人的には蟹より海老の方がすきですが、この蟹は美味しかった。目も舌も満足な…
先週は5日連続で前日比プラスで終了しました。 先々週は銀行株の下落にやられましたが、先週は一転その銀行株に救われました。 一度売却した三菱UFGFGは再度購入しプラスに転じています。準主力の琉球銀行は自社株買いを発表したこともあり年初来高値を更新するまでになりました。 伊勢化学も引き続き好調でしたが、そろそろピークアウトしそうな予感がします。益出しのクロス取引を実施しました。その分の税金がまだ引かれていませんので、月曜日終わりには結構なマイナスに転ずる予定です。勿論他の銘柄が上昇すればその限りではありませんが・・・。 最近は利益率向上を目指してグロース株にもお金を投じています。ファインズとAI…
銀行株の総崩れに加え日本冶金でもやられ、辛うじて伊勢化学のお陰で救われる
メインの投資先となっていた銀行株が下落を続け、先週は5連敗。金額的にも相当ダメージを受けました。自信のあった日本冶金もJFEの業績見通し下方修正に影響され急落です。 1月27日にはYH(Year High)となって今年も豪遊と思っていたのは束の間、豪遊の夢とともに保有残高はガラガラと一気に崩れてしまいました。 ただ、主力の一角 4107 伊勢化学工業がピッカピカの今年度予想と増配を発表してくれたお陰で救われています。昨日は銀行株も復活(?)しなんとか形を保っている状況です。 ポートフォリオを一部見直し、ふくおかFGを一部損切、日本冶金も損切、愛知電機もボリュームを1/3程度に減じました。余裕資…
金融庁幹部が地方銀行のトップに対し、上昇局面にある国内金利の動向を踏まえ、ポートフォリオや信用コストなどへの影響を経営者が的確に分析・把握し、市場変動対応に優先的に取り組むよう促している。とのことです。 www.bloomberg.co.jp 少し前ですが、こんな記事もありました。 www.nikkei.com 金利の上昇は、Jリートのコストに大きな影響を与えます。尤も固定で借りているでしょうから、新たに借入れを始めるものについてのみ影響がでるだけで、全体に影響を及ぼすのはまだ先かと思います。 ただ、上昇するのは金利だけではありません。 人件費や電力等も上昇します。となると間違いなく物件の管理…
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