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劇作家・プロデューサー│佐野語郎(さのごろう) https://blog.goo.ne.jp/sano560

脚本・演出、童話創作の傍ら、音楽劇の制作に取り組む佐野語郎の活動紹介~作・演出に『全体演劇 わがジャンヌ、わがお七』ほか。出版に『ほしのこ ピッカル』『雪女とオフィーリア、そしてクローディアス 東京ミニオペラカンパニーの挑戦』ほか。

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2019/11/11

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  • 芸術を志す困難と歓び~名画『我が家は樂し』(1951年松竹)~

    テレビで再放送された73年前の映画に強く心を打たれた。すべての面で一級品、その作品世界ばかりでなく、出演俳優たちの演技が作り物ではないこと。当時の日本人の内面を映し出しており、その気品は令和の時代には望みようがない。※昭和26年、松竹大船撮影所作品。当時のスターを揃えた豪華キャストによる家族ドラマ。岸恵子次女役)のデビュー作。名匠中村登監督の出世作で、原作・脚本:田中澄江(劇作家)、音楽:黛敏郎、第2回(1951年度)ブルーリボン賞受賞。(フリー百科事典『ウイキペディア』)勤続25年の実直な父親(笠智衆)と母親(山田五十鈴)、四人の子どもの貧しい一家。主人公は長女(高峰秀子)。不動産屋に勤めながら絵画に精魂を傾け、同じ道を志す病床の恋人(佐田啓二)を見舞う日々。夕方、街頭で絵を売ろうとしても蹴散らかされる...芸術を志す困難と歓び~名画『我が家は樂し』(1951年松竹)~

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