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少々遅くなりましたが2021年2月分の投資状況です（3月8日時点データ） かなり月末の株安のダメージを受けた結果となりました。
テスラ（TSLA）の売却によって10,000USD程度の余剰資金ができましたので次の勝ち馬に色々投資してみました。だんだん雑になっていきますので、そろそろ痛い目見た方が良いのではと思っています。スリーディー・システムズ（DDD）：50株@46.1170 USD ASMLホールディング（ASML）：10株@600.38 USD リフト（LYFT）：50株@57.9302 USD イーハン・ホールディングス（EH）：30株@73.8601 USD ナノ・ディメンション（NNDM）：150株@15.2450 USD ライムライト・ネットワーク（LLNW）：500株@3.6338 USD インピンジ（…
年末に買ったテスラ（TSLA）の株ですが、上昇局面がひと段落したかと判断し、一旦利確してしまいました。裏目に出る可能性も大いにありますし、税制上の不利もあるのかもしれませんが、一度現実のお金に換えるのも良いかなと思っています。取得：@587.74USD ×20株 売却：@779.60USD ×20株 損益：+3,837.20USD実際は税金と手数料を引かれて3,000USDくらいの利益でしょうか。 かなり遅れてエントリーした割にはまずまずだったのかなと思います。売却益はバンガード・米国増配株式ETF（VIG）をとりあえず10株と、残りは次の勝ち馬に賭けようかと思っています。great-ggg.…
これはちょっと失敗してしまったというか、完全に株中毒の思考なのですが、金曜日にムシャクシャした時に、ツイッターで「テスラ（TSLA）の株と一緒に値上がりするんじゃないの」と言われているのを見て衝動的に買ってしまいました。 ローズタウン・モーターズ（RIDE）200株@27.77USD 55万円分くらいでしょうか。ちょっと軽率だったかと反省しています。思考や学習に基づかない投機的な投資をするにしても、「勝ち馬に乗る」の原則はなるべく守りたいと思います。
モデルナ（MRNA）とバイオエヌテック（BNTX）の株を再購入
2〜3週間くらい前ですが、変異株やらなにやらで再びワクチンへの期待が高まり、株価が25日平均線を超えましたので戯れに再購入してみました。 モデルナ（MRNA） 15株@131.95USD バイオエヌテック（BNTX） 18株@107.12USD で、大体それぞれ20万円ずつくらいです。既に結構上がっており、もっと買えばよかったと後悔していますが、雰囲気でやっているので仕方ありません。
2021年1月の投資状況です。
1年半前に投資を始めた時、産まれて初めて購入した神戸物産（3038）の株を全て売却しました。 平均@1,339JPY（2回の株式分割を経ているので当時はこの4倍？、途中で買い増したり売ったりもしている）で購入した600株を@3,001JPYで売却し、税引き前換算で大体100万円程の利益でしょうか。今思えばとんでもないビギナーズラックです。売却益は一部は例によってバンガード・米国増配株式ETF（VIG）の積立に充て、残りは次のギャンブルの種銭にしようと思っています。
私は典型的な「考えなしのリスク選好型」ですので、普通に投資をしてしまうと本当に破産してしまいかねません。 一方で現金比率を高めてしまっては、ただでさえ高すぎる目標達成が遠のくばかりです。その対策と言っては語弊があるかも知れませんが、毎月少しずつ、または個別銘柄取引で利益が出る度に、比較的ローリスクと思われ、将来的には安定した配当収入にもなってくれそうなバンガード・米国増配株式ETF（VIG）を買い増しています。最近はモデルナ（MRNA）、バイオエヌテック（BNTX）、チェンジ（3962）の売却で200万円近くの利益が出ましたので、ささやか（？）ですが15株買い増し、合計170株@122.5US…
株式分割後も特に値動きが無かったため、チェンジ（3962）の株を一旦売却しました。800株@3,585JPYでの売却です。この銘柄は2020年の初め、まだ感染症騒ぎにもなる前だったと思いますが、楽天証券のニュースサイトであるトウシルで注目銘柄として紹介されていたものを衝動買いしたものですが、思わぬビギナーズラックをもたらしてくれました。買い増しのタイミングも微妙に高値掴みだったのですが、その部分単体で見てもかなりの値上がり益を確保できています。 取得単価は400株@1,047JPY、400株@1,971JPY（どちらも2回株式分割をしているため、当時の購入額は4倍）ですので、売却益は合計140…
タイワン・セミコンダクター・マニュファクチャリング（TSM）の株を購入
2021年分のNISA枠を全部使い、タイワン・セミコンダクター・マニュファクチャリング（TSM）の株を94株@113.884USDで購入しました。既にかなり上がってしまっており高値掴みのリスクは免れませんが、ロクに投資の勉強も銘柄分析もしない、利益だけは出したい、となると勝ち馬にちょっと遅れて乗るしかありませんので、そこだけは諦めています。台湾は地政学的リスクが少々高い気もしますが、海外工場の話もあるようですし、5年間の保有期間があれば上がる可能性もそれなりにあるだろうと考えています。2021年分のNISA枠はエヌビディア（NVDA）と迷いましたが、かなりの期間横這いが続いていたため尻込みして…
2020年12月の投資状況です。 微妙に日が空いたため若干実際の内容と齟齬があります。
夏以来所持していたモデルナ（MRNA）の株を65株@116.84USDにて、全数売却しました。 平均取得単価は@約66USDですので、約3,000USD程度、まあまずますの利益が出たのかなと思います。ピーク値で売ることは叶いませんでしたが、贅沢を言っても仕方ありません。私くらい考え無しだと、好材料が出たら株価が上がるだろう、とワクチン承認までずっと保有し続けたのですが、素人目にもわかるくらい承認路線が濃厚だと「織り込み済み」という状態になるんですね。利確売りとか材料出し尽くしとか、わからないことだらけですね。
先日バイオエヌテック（BNTX）の株を利確してひと儲けしたので、基本的には次のギャンブル（よく調べずに何となく上がりそうな株を買うこと）に充てたいのだけれど、やり過ぎると本当に丁半博打になってしまうので、利益の2割くらいをバンガード・米国増配株式ETF（VIG）の購入に充当した。@139.9USDで5株新たに購入して、これで合計155株@120.8USDになった。この銘柄については「たまにワンパクな変動をする定期預金」くらいのイメージで取り扱っていくつもり。
ファイザーと組んで新型コロナウイルス感染症対策用のワクチン開発を行っているバイオエヌテック（BNTX）の株を売却し、大体給料2ヶ月分くらいを利確しました。平均単価@67USD程度で80株保有し、@120USDで売却、4,000USD強のキャピタルゲインを得たことになります。 約10,000USDの投資余力を同時に得たことになるので、何かを買い足すか、NISA枠が復活するまで待つか、考え中です。
テスラの株を買い増しました。 元々10株持っていた（@546.33USD）のですが、全資産の5%くらい持っていても良いか、と思いもう10株（@629.15USD）買い増し、合計20株（@587.74USD、計12,000USD弱）保有していることになります。今からテンバガーみたいなことは無いのかも知れませんが、目標の高さから逆算するとリスクは許容しなければならない、でも危険は犯したくないし目利きする時間もない、という我儘放題なスタンスなると、多少乗り遅れた自覚があっても順張りし続けるしかないのかな、と思っています。投資を始めてから1年半、それで上手く行き過ぎてしまっているので、痛い目を見たら方…
投資方針です。 ツイッターとかで目にするような真面目（？）に投資をされている方からしたら怒られるかも知れませんが。どのような目標を据えて手段を採るかというのは、目的の内容と程度、そして自分が採り得る手段によりますので、その整理がメインになります。
2020年11月の資産状況です。
私は2019年7月から投資を始めました。 それまでは銀行に全て預けていました。 その辺の記録を書いておきます。 投資を始めたキッカケであり、必ずしも今の私の問題意識とは一致しません。
始めたりやめたりと忙しいですが、またブログを始めました。 他の投資系ブロガーのように銘柄分析とかをするというよりは、投資の記録と、雑感などを書いていくつもりです。
おそらくですが、インカムゲイン（配当金等による利益）を重視するのか、キャピタルゲイン（株価自体の上昇とその売却による利益）を重視にするかで、投資の方針は異なるものなのだと思います。同様に、短期的な収入を重視するのか、長期的なそれを重視するのかによっても異なるでしょうし、それ以外に様々な投資家の性向によって、その方針は異ってくると思います。今回の一件（大した一件ではないですが）よく考えたらそれがあまり決まってないなあと思った次第です。
2019年11月頭時点まで、私の資産は国内株式と一部投資信託（海外株式）となっていましたが、前々から米国株の個別銘柄にも手を出したいと思っていました。ちょうど10月の支出が想定より少なくて済み、随分な黒字を出したおかげで追加資金を株に投入できましたので、海外株にチャレンジした顛末をレポートします。
いくら老後資金を貯めるには焦る必要が無いとか、今の所自宅を買ったりする予定も無いと言っても、全ての資産を本質的に予測が不可能な、丁半博打にかけてしまうわけにも行きません。現金で持っておくことも大事ですし、もう少し低リスクな資産に変えておくことも必要だと思い直しました（最初から思っていましたが、行動に移しました）焦って貯める必要が無いのと、不老不死で永遠に定期的な給与収入が保証されるのは全く別問題ですので・・・ 焦る必要はありませんが、老後資金として貯めつつ、ライフイベントに備えられる資金も必要ということで。
よくわからないのですが、保有中の神戸物産（3038）の株価が急騰しています。先日の追加取得で平均取得単価を下げたため、ギリギリ含み益を生んでいた程度の状態から、一気に大きな含み益ができました。
つい先日、神戸物産（3038）が株式分割を発表しました。それに伴って、これはどちらかといえば今後株価が上昇するきっかけになりうると判断し、株を追加取得しました。
神戸物産（3038）の株を100株保有していることは以前書いたとおりです。昨日は同社の決算発表でした。売上も利益も順調に上がっており、昨年度よりも増えることが確実なペースですから、さぞや好決算が発表され、それに応じた株価上昇が望めるのだろうと思って当日を迎えました。
理由はわかりませんが、フォーライフの株価が高騰していますね。
先月取得した神戸物産の株価、順調に上昇して10%強の含み益が出ていたところでしたが・・・ここに来て大きく値下がりしてしまいましたね。
現実にはIPOに当選したわけではなく、普通に上場後に買ったのですが・・・ IPO銘柄となっていたステムリム（4599）の株式を取得しました。
フォーライフ（3477）の第1四半期の決算発表がありました。
この頃はよくわからないけれども絶好調でした。私の場合、必ずしも長期投資でじっくり資産を形成しようと思ってはいません。その投資によって資産を全て溶かしてしまうとか、そういうことが無ければ、そこまでしなくても必要な資金は必要な時点で持っているだろうという予想をしているからです。自分の潜在的な臆病さを信頼している（口では偉そうなことを言いつつも必要な資金はちゃっかり現金で確保している）とも言えますが・・・・そこで、いわゆる「高配当株」に興味を持ちました。
以前も書きましたし、私自身も少し投資本を読み齧った（ウォール街のランダム・ウォーカーという本を読みました）ところ、どうやらインデックス型投資信託なるものが最も効率的ということではないですか。そちらにも幾分かは資金を突っ込んで、丁半博打をし続けるような怪しいポートフォリオを避けようと思った次第です。
前回は神戸物産（3038）の株式を取得し、多少気が大きくなってきました。冷静に考えると50万円以上の金を動かしたわけで、結構動揺しているというのもありますが・・・東証一部上場企業の株がいきなり紙クズになる確率というのもそう高くはないと思うので、どっしり構えていようと思います。さて、私が株に使っていいお金というのは実はもう少しありますので、次なる一手を考えてみました。神戸物産は小売系・食品系の会社ですので、別の業界の株で何か良いものはないだろうかと思った次第です。
さて、株を始めたという話を前回しました。実はちょっと詳しい友人に多少話は聞いていて、低リスクな投資なら運用コストの低いネット証券でインデックス型投資信託！というということだけは口を酸っぱくして言われているのですが。。。投資方針でも話した通り、別に低リスクに拘る必要はありませんので、何か一攫千金のスリルを味わえる投資もしてみようと思って色々と探してみました。（実際にこの記事を書いているのは10月です。当時を思い出しながら書いています）
さて、株を始めるためには種銭がどうとかそれ以前に、証券口座を解説する必要があります。記事にするほどのことでもないですが、一応記録をつけておこうと思います。
当面の投資の方針なんかを書いておきたいと思う。
なぜ突然そんなことを言い出したかというと、金が欲しくなったからです。
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