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My Life https://kuniichan.com

摂食障害で36kgになり、人生のどん底を経験した後、腸内細菌と微生物の世界を知り、体と心と環境の調和を目指すようになった23歳男のブログ

Yuta
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2019/10/17

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  • 「TAKUANZUKE」 たくあん漬け 糠で発酵した大根という以外と知られていない事実 糠漬けとの違い説明できますか?

    これは、糠漬けの回のおまけ版です。 なので、まずは糠漬けのインタビューからご覧になることをお勧めします。「糠漬けインタビュー第1回・第2回・第3回」 たくあん漬けの栄養価や健康への貢献は、糠漬けと似ていますので、そちらが知りたい方は「糠漬けインタビュー第3回」をご覧ください。 よろしくお願いします。 Fermented Food 07Food 食品TAKUANZUKE たくあん漬け 発酵食品は人類

  • 摂食障害と向き合う 2 砂糖やめたら3食食べても太らなかったお話

    前回の内容の続きです。 前頭葉の働きを正常に保つため、砂糖の摂取をやめることにしたYutaです。 まず、砂糖を摂取しないことを決め、過食衝動と向き合うことにした時の食事ルールを以下に示します。 ・脳が飢餓状態になり、前頭葉の働きが阻害されないよう、量はどうであれ3食は取る ・脳にブドウ糖を送るため炭水化物も摂取する ・砂糖が含まれものは徹底的に排除する(チューイングもなし) この2つだけです。 ま

  • 今を変えたいけど、どうしていいかわからない人に伝えたい言葉 僕はこうして救われた。

    「花をのみ 待つらん人に 山里の 雪間の草の 春を見せばや」 現代語訳「桜の花を待つ人に、山里の雪のすき間から芽を出す、小さな草が伝える春を見せたい」 これは、平安時代に生きた歌人、藤原家隆の和歌です。 千利休がこの和歌を茶の精神にたとえたことでも有名です。 以下は僕の解釈になります。 花を待っていては、目の前にある草の感動に気づけず、見逃してしまう。 花が咲くから春なのではなく、雪間の草から、も

  • 摂食障害と向き合う 1 過食中の脳の仕組みを知って、僕は砂糖をやめた。

    皆さんこんにちは。 Yutaです。 今日は摂食障害についてです。 今まで何度か、摂食障害や鬱で苦しんでいる際の「心の持ちよう」についての投稿をしてきましたが、具体的に摂食障害から立ち直るために「僕が何をしたのか」を説明していませんでした。 なので、今回は僕が摂食障害のどん底から這い上がるために行った食事のルールについてお話します。 今、悩んでどうしていいかわからない人がいるなら、是非この方法を1度

  • KATSUOBUSHI 「鰹節」 以外と知られていない発酵食品 その秘密に迫る

    多くの人は「彼を知っていると」言うだろう。 でも多くの人は本当の彼を知らないだろう。 目の前にあるからこそ気付かないことがある。 気付けていないことがある。 彼らは僕らの出汁文化を作った。 彼らは僕らにうま味を教えた。 僕らは彼をこう呼んでいる。 Katsuobushi 鰹節 Fermented Food 06Seasoning 調味料KATSUOBUSHI 鰹節 発酵食品は人類とともに進化してき

  • 自分を捨てたら、摂食障害から這い上がれた話

    皆さんこんにちは。 Yutaです。 僕が、摂食障害のどん底から這い上がれた要因の1つに、 「自分のことがどうでもよくなった」 ということがあります。 これは、自分が嫌いになったとか、自分なんかこの世にいてもいなくても変わんないとかいうものではなく 「自分に対する優先順位が相対的に下がった」 という意味です。 「何を言ってるのだいYuta君、もっと分かりやすく説明してくれたまえ」 うん。今から具体的

  • 僕らは糀に洗脳されていた! KOUZI 「糀」 和食の母 発酵文化の金字塔 歴史と効能に迫る3

    発酵食品マイスターの資格を持つYutaによるFermented Food Profile 第5回目に登場していただいたゲストは、日本の発酵食の母なる存在「糀」 前回のインタビューでは、彼の1部であるカビ、アスペルギルス・オリゼーさんの過去を語ってくれた。 今回は彼の和食に対する貢献、そして人々を魅了してきた秘密に迫った! ~続きから~ 菌の日本代表 [糀] インタビューアーさん。日本の国鳥って知っ

  • KOUZI 「糀」 和食の母 発酵文化の金字塔 歴史と効能に迫る

    発酵食品マイスターの資格を持つYutaによるFermented Food Profile 第5回目に登場していただいたゲストは、日本の発酵食の母なる存在「糀」 前回のインタビューでは、彼の誕生秘話と人々との関係を語ってくれた。 今回は彼の1部であるカビ、アスペルギルス・オリゼーの過去をに迫る! ~続きから~ [糀] ちなみにですけど、実は初めに僕についていたカビは、「アスペルギルス・オリゼー」じゃ

  • KOUZI 「糀」 和食の母 発酵文化の金字塔 歴史と効能に迫る

    日本酒、味噌、醤油、味醂、米酢。 全ては彼が生み出した。 彼がいなくては今の和食はないだろう。 彼を語らずして発酵食の何を語る。 いつか義務教育に取り入れよう。 それほど彼は偉業を成し遂げているのだから。 和食の心臓。 日本の宝。 そんな彼らを僕らはこう呼んでいる。 Kouzi 糀 Fermented Food 05Material 原料KOUZI 糀 発酵食品は人類とともに進化してきた。それは微

  • RICE VINEGAR 「米酢」 おいしい・ヘルシー・美しい!日本のアイドル 歴史と栄養に迫る3 様々なお酢たち

    発酵食品マイスターの資格を持つYutaによるFermented Food Profile 第4回目に登場していただいたゲストは「米酢」 前回のインタビューで、酢の保健的機能性を語ってくれた。 今回は様々なお酢たちが登場、それぞれのお酢たちの思いに迫る。 ~続きから~ ―先ほど、1人のお友達としてバルサミコ酢さんのことが出ましたが、他にも米酢さんには、お酢のお友達がいるのでしょうか。 米酢 そうよ。

  • RICE VINEGAR 「米酢」 おいしい・ヘルシー・美しい!日本のアイドル 歴史と栄養に迫る2 お酢の健康への貢献

    発酵食品マイスターの資格を持つYutaによるFermented Food Profile 第4回目に登場していただいたゲストは「米酢」 前回のインタビューで彼女は、米酢のサクセスストーリーを語ってくれた。 今回はその保健的機能性(健康への効果)に迫った。彼女に秘められた力が今明かされる。 ~続きから~ ―米酢さんの保健的機能性について詳しくお伺いしてもよろしいでしょうか。 米酢 もちろん! お酢の

  • RICE VINEGAR 「米酢」 おいしい・ヘルシー・美しい!日本のアイドル 歴史と栄養に迫る1

    失敗は成功への道を開く鍵なのだ。 彼女はそれを証明してくれた。 彼女は一度大きな挫折をした。人々を落胆させた。 しかし、彼女はめげずに自己の持つ可能性を信じた。 そして実力で人々に自身を認めさせた。 彼女は日本が世界に誇るものにとって欠かせない存在となった。 彼女の持つ可能性はどんどん増していく。今では様々な顔を持つ。 僕らは彼女をこう呼んでいる。 Rice Vinegar 米酢 Fermente

  • NUKAZUKE 「ぬか漬け」ぬか床で生まれ変わった食材たちのパワー 秘密と栄養に迫る 3 ぬか漬けの栄養

    発酵食品マイスターの資格を持つYutaによるFermented Food Profile 第3回目に登場していただくゲストは、漬物大国日本の中でも異彩を放つレジェンド「ぬか漬け」 前回のインタビューでは、ぬか床に隠されていた秘密を明かしてくれた。 今回はそのぬか漬けの具体的な成分へ迫った。彼らの栄養価が今明かされる。 ~続きから~ ぬか漬けの豊富な栄養成分 ―ぬか漬けの栄養価についてお聞きしたいの

  • NUKAZUKE 「ぬか漬け」ぬか床で生まれ変わった食材たちのパワー 秘密と栄養に迫る 2 ぬか床の秘密

    発酵食品マイスターの資格を持つYutaによるFermented Food Profile 第3回目に登場していただくゲストは、漬物大国日本の中でも異彩を放つレジェンド「ぬか漬け」 前回のインタビューで、ぬか漬けを根本から支えているぬか床の存在を明かしてくれた。 今回はそのぬか床に迫った。謎に包まれた彼の存在が今明かされる。 ~続きから~ [ぬか床] 感謝は私の微生物たちにしなさい。そしてお礼はいり

  • NUKAZUKE 「ぬか漬け」ぬか床で生まれ変わった食材たちのパワー 秘密と栄養に迫る1

    日本の漬物文化を象徴するも謎に包まれている存在。 彼らの多様性、独特の存在感は多くの人をひきつけるがそれと同時に近寄りがたい。 彼らはみんな同じようで実は全てが違う存在。 彼らにとっては個性が全て。 僕らはもっと彼らを知るべきだ。彼らの真の力を見るべきだ。 僕らは彼らを誇りに思う。日本人の食卓を幾度も支えた。 僕たちは彼らをこう呼んでいる。 Nukazuke ぬか漬け Fermented Food

  • NATTO「納豆」最後まで己を貫く姿はまるで武士 歴史と栄養に迫る2 納豆の栄養価とお米

    納豆はすごい。大豆の高い栄養価や発酵による栄養強化によってビタミンKは1.6倍、ビタミンBは5~10倍になり、お米との相性抜群。ジピコリン酸の抗菌作用や、ナットウキナーゼの血栓防止など健康への効果も。

  • NATTO「納豆」最後まで己を貫く姿はまるで武士 歴史と栄養に迫る1

    納豆の匂いは、この納豆菌が大豆ののタンパク質を分解するときに生じるアンモニア臭や有機酸から生じてる。粘質物質は、アミノ酸の1種であるグルタミン酸がいっぱい結合(ポリペプチドという)して、さらに果糖の重合体(ポリマー)が結合しためっちゃ複雑なもの

  • 砂糖は僕らにとって悪なのか 砂糖自ら語る僕らへの愛

    「砂糖は食べるな」「砂糖はあなたの人生を滅ぼす」「砂糖はあなたの人生を滅ぼす」実際砂糖は悪なのか。そのことを確かめるため、実際に砂糖に直撃。彼の現状への考えと僕らに対する思いを聞いた。

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