ネットショッピングで誰もが知っている楽天。皆さんも利用していますか?このブログでは読書・本をメインに、メディアなどの話題を取り上げながら、より多くの方により多くの情報をお伝えしたいと思います。
昨日、所用から帰宅し郵便ポストをのぞいてみると、いつもの見覚えのある封筒が! 2日前に楽天で注文していた、十二国記 Episode8「黄昏の岸 暁の天」が届いていました♡もちろん内容はまだ読んでいませんが、今作は戴国が舞台。久しぶりに登場する泰麒、そして景王陽子。ついにここで Episode0「魔性の子」につながるのか、という感慨と、最新作「白銀の墟 玄の月」に続くストーリーがもう楽しみで仕方あり
十二国記のEpisode7「華胥の幽夢」を読了しました。相変わらずなかなか読書の時間がとれない中ですが、まずまずのペースで読むことができたかと思います。 物語を補完する短編集 2作前の「丕緒の鳥」と同様に、今作も短編集となっています。が、決定的に違うのは、その雰囲気。「丕緒の鳥」は、おそらく世界一暗い物語を集めたもので、読んでいて、また読了後も陰鬱な気持ちになったのですが、それに比べて今作「華胥の
感情と色のハーモニー 長女と絵本「カラーモンスター」を読みました。うれしい、かなしい、おだやか、ふあん、いかり…人間の感情をきれいな色に当てはめて、自分自身を見つめなおす。感情表現の調節が難しい、とくに幼児のお子様にはかわいいモンスターと色を見ながら、ゆっくりと読んでみることで、自分の今の気持ちを穏やかに理解する効果があるのかもしれません。小学校1年生の長女には、ちょっとだけ対象が幼かったかもしれ
2月11日は、地元の武道館で剣道の昇段審査会がありました。この日、中学2年生の長男は二段を受審し、無事に合格することができました。小学校1年生から習い始めた剣道。こつこつと続けてきた成果が、年々形になっていくのは親としても嬉しいものです。が、遠目で見ていた私には、特に「切り返し」などの基本的な動作がおろそかになっているように感じました。中学校の部活練習では、どうしても試合に勝つことが優先しがちにな
先日、文庫サイズのブックカバーを購入しました。これまでは、書店で本を購入したときにもらえる、その書店のブックカバーをつけてもらっていました。書店のブックカバー、もちろん紙製ではありますが、書店ごとに特色があって面白いですよね。私のよく行く書店のカバーも素敵なデザインですよ。それから、ネットからブックカバーをダウンロードして白紙に印刷し、それを折って着けたりもしていました。若干汚れに弱いところはあり
NHKドラマ「心の傷を癒すということ」 1月18日から放映された前4回のドラマ「心の傷を癒すということ」、皆さんは観ましたか? 2月8日に最終回を迎え、少し切なく終わりましたが、一人の精神科医が阪神・淡路大震災を体験することになり、自分のできることは何かを自身に問いながら、様々な被災者とのかかわりを経て、本当の役割に気づき目覚めていく…。主役の柄本佑さんをはじめ、尾野真千子さん、濱田岳さん他の皆さ
近ごろ読書のペースがすっかり落ちてしまっていますが、ようやく十二国記Episode6「図南の翼」を読み終えました。 たくましい(ワガママ?)少女の物語 「大人がやらないんだったら、私がこの国の王になって、この国を変えてみせる。」と豪語する12歳の少女。この自信だけで、昇山すべく長い旅を始めるのです。しかし、この子の強情というか、我がままというか、上から目線が凄すぎて、「嫌い」を通り越して笑ってしま
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