chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
楽天でもっと読書を楽しもう! https://raku-hon.com/

ネットショッピングで誰もが知っている楽天。皆さんも利用していますか?このブログでは読書・本をメインに、メディアなどの話題を取り上げながら、より多くの方により多くの情報をお伝えしたいと思います。

Tsuyoshi.net(ツヨシ)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/16

arrow_drop_down
  • 大河ドラマ…心配です

    目次 1. 大河ドラマ「麒麟がくる」観てますか?2. 新型コロナ感染予防のため撮影中止に3. 困難に負けず頑張ってほしい! 大河ドラマ「麒麟がくる」観てますか? 1月から放映されている、令和2年の大河ドラマ「麒麟がくる」、皆さんもちろん観て

  • オリンピック・マーケティング

    東京オリンピックが約1年延期に 昨夜3月24日、ついに衝撃的なニュースが飛び込みました。「2020年東京オリンピックが1年程度延期」選手の皆さんはもちろん、オリンピックの企画・運営に携わる皆さん、さらには関連するすべての業界の皆さんにとって、とても大変な判断になってしまいました…。しかし、全世界が新型コロナウイルスによる混乱に陥り、収束の見込みが全くたたない現在、今年の開催見送りはやむを得ない、と

  • 「黄昏の岸 暁の天」読了

    「黄昏の岸 暁の天」を読み終えました また時間がかかってしまいましたが、十二国記のEpisode8「黄昏の岸 暁の天」を読み終えることができました。最近何回かのブログでも書きましたが、仕事が忙しいことにプラスして、新型コロナウイルスで小中学校が休校になったことによる我が家の育児の忙しさも急きょ発生し、ゆっくりとした読書の時間が削られる羽目になっています。その中で、少しずつでも読み続けられたことには

  • 「100日後に死ぬワニ」書籍・映画化

    「100日後に死ぬワニ」が大きな話題に 「100日後に死ぬワニ」、今とても大きな話題になっていますね。この作品は、きくちゆうき さん作の4コマ漫画。2019年からtwitter上で公開され、100日を「死ぬまで」の日数によりカウントダウンされるような形で描かれています。ワニが過ごす全く普通の日常。でも、その最後に「死まであと〇日」という一言が添えられ、ショックと同時にシュールな描かれ方で、次回がい

  • あれから25年…

    地下鉄サリン事件から25年が経ちました 1995年の3月20日、東京都の地下鉄日比谷線、丸ノ内線、千代田線を攻撃する、オウム真理教による無差別多発テロ事件が発生しました。業務する駅員の方々や利用客の皆さんなど、十数名の命を奪い、数多くの人々に身体的被害を負わせたこの事件の凄惨さは、皆さんご存知の通りです。事件のわずか2日後に、教団に対する警察の強制捜査が行われ、幹部が一斉に摘発され、日本国民に大き

  • 「ダ・ヴィンチ」が読みたいんです

    本好きの皆さん、「ダ・ヴィンチ」読んでますか?「ダ・ヴィンチ」はKADOKAWAが発刊する、本とメディアの月刊情報誌です。…なんて、皆さんはもうご存知ですよね。私も書店員の時、少しでも情報収集をせねばと、毎月購入して必死に読んでたことを思い出します。 最近はなかなか読めない現状 でも、ここ数ヶ月は購入出来ず(~_~;)仕事などが多忙になり、そもそも「十二国記」も読み進めることが難しいのに、中の読み

  • 吉川英治文庫賞を「十二国記シリーズ」が受賞!

    第5回吉川英治文庫賞を「十二国記シリーズ」が受賞しました! 3月2日に、2019年 第5回吉川英治文庫賞が発表されました。ついに、我らが小野不由美先生の「十二国記シリーズ」が受賞の栄誉に輝きました!今回ノミネートされた作品群は麻見和史さん 「警視庁殺人分析班」シリーズ石田衣良さん 「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ今村翔吾さん 「羽州ぼろ鳶組」シリーズ上田秀人さん 「百万石の留守居役」シリーズ小

  • 岡村隆史は服部半蔵だ!

    「麒麟がくる」観てますか? 今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」、皆さんは観ていますか?私はオンタイムではありませんが、ビデオに予約録画したものを現在まで欠かさず観ていますよ。明智光秀が主人公の物語。本能寺で織田信長を討った『謀反人』という負のイメージで有名ですが、はたして史実どおりのストーリーで物語が進むのか、それとも、歴史のifを覆すような展開になるのか、今後がとても楽しみです。私は、ドラマの

  • 岡村隆史は服部半蔵だ!

    「麒麟がくる」観てますか? 今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」、皆さんは観ていますか?私はオンタイムではありませんが、ビデオに予約録画したものを現在まで欠かさず観ていますよ。明智光秀が主人公の物語。本能寺で織田信長を討った『謀反人』という負のイメージで有名ですが、はたして史実どおりのストーリーで物語が進むのか、それとも、歴史のifを覆すような展開になるのか、今後がとても楽しみです。私は、ドラマの

  • 「黄昏の岸 暁の天」届いた!

    昨日、所用から帰宅し郵便ポストをのぞいてみると、いつもの見覚えのある封筒が! 2日前に楽天で注文していた、十二国記 Episode8「黄昏の岸 暁の天」が届いていました♡もちろん内容はまだ読んでいませんが、今作は戴国が舞台。久しぶりに登場する泰麒、そして景王陽子。ついにここで Episode0「魔性の子」につながるのか、という感慨と、最新作「白銀の墟 玄の月」に続くストーリーがもう楽しみで仕方あり

  • 「華胥の幽夢」読了。

    十二国記のEpisode7「華胥の幽夢」を読了しました。相変わらずなかなか読書の時間がとれない中ですが、まずまずのペースで読むことができたかと思います。 物語を補完する短編集 2作前の「丕緒の鳥」と同様に、今作も短編集となっています。が、決定的に違うのは、その雰囲気。「丕緒の鳥」は、おそらく世界一暗い物語を集めたもので、読んでいて、また読了後も陰鬱な気持ちになったのですが、それに比べて今作「華胥の

  • カラーモンスター

    感情と色のハーモニー 長女と絵本「カラーモンスター」を読みました。うれしい、かなしい、おだやか、ふあん、いかり…人間の感情をきれいな色に当てはめて、自分自身を見つめなおす。感情表現の調節が難しい、とくに幼児のお子様にはかわいいモンスターと色を見ながら、ゆっくりと読んでみることで、自分の今の気持ちを穏やかに理解する効果があるのかもしれません。小学校1年生の長女には、ちょっとだけ対象が幼かったかもしれ

  • 剣道昇段審査

    2月11日は、地元の武道館で剣道の昇段審査会がありました。この日、中学2年生の長男は二段を受審し、無事に合格することができました。小学校1年生から習い始めた剣道。こつこつと続けてきた成果が、年々形になっていくのは親としても嬉しいものです。が、遠目で見ていた私には、特に「切り返し」などの基本的な動作がおろそかになっているように感じました。中学校の部活練習では、どうしても試合に勝つことが優先しがちにな

  • ブックカバー購入

    先日、文庫サイズのブックカバーを購入しました。これまでは、書店で本を購入したときにもらえる、その書店のブックカバーをつけてもらっていました。書店のブックカバー、もちろん紙製ではありますが、書店ごとに特色があって面白いですよね。私のよく行く書店のカバーも素敵なデザインですよ。それから、ネットからブックカバーをダウンロードして白紙に印刷し、それを折って着けたりもしていました。若干汚れに弱いところはあり

  • 心の傷を癒すということ

    NHKドラマ「心の傷を癒すということ」 1月18日から放映された前4回のドラマ「心の傷を癒すということ」、皆さんは観ましたか? 2月8日に最終回を迎え、少し切なく終わりましたが、一人の精神科医が阪神・淡路大震災を体験することになり、自分のできることは何かを自身に問いながら、様々な被災者とのかかわりを経て、本当の役割に気づき目覚めていく…。主役の柄本佑さんをはじめ、尾野真千子さん、濱田岳さん他の皆さ

  • 「図南の翼」読了。

    近ごろ読書のペースがすっかり落ちてしまっていますが、ようやく十二国記Episode6「図南の翼」を読み終えました。 たくましい(ワガママ?)少女の物語 「大人がやらないんだったら、私がこの国の王になって、この国を変えてみせる。」と豪語する12歳の少女。この自信だけで、昇山すべく長い旅を始めるのです。しかし、この子の強情というか、我がままというか、上から目線が凄すぎて、「嫌い」を通り越して笑ってしま

  • 「丕緒の鳥」読了

    ものすごい時間をかけて、十二国記のEpisode5「丕緒の鳥」(ひしょのとり)をようやく読了することができました。1冊を読むのにこんなに時間がかかったのはかなり久しぶりかも。もちろん、内容が読みづらいのではなく、公私ともにバタバタと忙しくて、残念ながら読書より優先しなければならないことが発生したからなんですけどね。読んでいる間に、2020年になっちゃいました。明けましておめでとうございます(^^)

  • 五星三心占いで来年をよい年に

    今年もあと少し 今年ももう11月半ば。気づけば令和元年もあと1ヶ月半で終わってしまいます。月日が経つのは早いものですね。歳をとると余計に身に染みます。みなさん、今年はどんな年でしたか?私はここ2〜3年、良いことが全く無いように思います。仕事面でも、家庭面でも、最後まで歯車が合わない年でした。(原因は私自身にあるんですけどね…)最近では、長女が病気で入院したことが、心身ともにかなりの痛手でした…。こ

  • 大嘗祭について思う

    とても神秘的な「大嘗祭」 11月14日から15日にかけて、新天皇陛下により『大嘗祭』が行われました。即位された天皇が天照大神に国と国民の安寧、五穀豊穣をお祈りされる神事です。天皇が一世一回だけ行うとても重要な神事で、その多くは秘儀とされ、我々が奥深くを目にすることはありません。しかし、夜を徹して(賞味7時間くらい!)行われる内容は、とても神秘的でまた大変なものであることは、各報道で伝えられているこ

  • 「風の万里 黎明の空」は読後爽快

    十二国記「風の万里 黎明の空」読了 今回もまた時間がかかってしまいましたが、やっとエピソード4を読み終えました。物語の初めは、前回のブログで書いたように、2人の女性の壮絶な運命に彼女たちの今後が陰鬱になってしまいそうでした。ここからはどう考えてもハッピーエンドになるのが不可能なくらい。でも、下巻に突入してから、鈴、祥瓊、そして陽子の3人がついに出会い、目的に向かって共に行動するようになってからは、

  • 第2回 十二国記祭りだ!

    「白銀の墟 玄の月」三巻・四巻発売! 11月9日、前月発売された十二国記の新作長編「白銀の墟 玄の月」(小野不由美 著 新潮文庫)の三巻と四巻が発売されました!一巻と二巻が発売された10月も大きな話題になりましたね。なにせ、18年ぶりの新作です。十二国記ファンは待ちに待ったどころではありません!その記憶の新しいまま、この度、いよいよ続編の発売です。新潮社 十二国記特設サイトはこちら ↓ 戴国と戴王

  • 時代も「十二国記」に追いついてきた!

    日本経済新聞の記事に! 11月5日付 日本経済新聞に『小説「十二国記」18年ぶり新作、異例の売り上げ』と題して記事が書かれていました。日本経済新聞の記事はこちら ↓ 『ようやく、時代が十二国記に追いついた』という感じですね。(日本語あってるかな?)記事の最後に「50年後も古びないだろう」とありますが、まさにそのとおり!でも、できればもう少し間隔を短くして新作を出していただき、私が生きている間に完全

  • 2019 文春文庫 秋100ベストセレクション

    目次 1. 今月の新刊から2. 家で過ごす時間が長くなる季節。やっぱり読書でしょ。 「ご自由にお持ちください」 先日、久しぶりに市街の書店に行きました。静かな中でもわずかに聞こえるいくつかのざわめきと、独特の乾燥した匂い、肌感覚…。やっぱり

  • 「風の万里 黎明の空」下巻到着!

    やっと続きが読める! 楽天ブックスで注文していた、十二国記のEpisode4「風の万里 黎明の空」下巻 小野不由美 著(新潮文庫)が郵便で到着しました!私の住んでいる田舎でも、注文してから2日での到着というのはさすがに速いですね。おそらく激務であろう配送業者さんには、いつも頭がさがります。amazonを筆頭に、都心部では当日または翌日配送というのはもはや当たり前。何日もかかっているお店は淘汰される

  • 「サライ」で奈良に行きたくなった

    きっかけは病院売店で見つけた「サライ」 「サライ 2019年11月号」(小学館)を買いました。実はこれ、先日長女が入院していた際に病院の売店で表紙を見かけて、奈良を訪れた時の思い出が一気によみがえり、引き込まれた雑誌なのでした。 京都よりも奈良が好き(個人的見解) 日本で「都(みやこ)」と言えば、おそらく大多数の人が「京都」と答えるのではないでしょうか。もちろん京都は素敵な街。歴史ある寺社や仏像も

  • 「風の万里 黎明の空」(上)読了

    十二国記「風の万里 黎明の空」(上)やっと読了 十二国記のEpisode4である「風の万里 黎明の空」上巻 小野不由美 著 (新潮文庫)ようやく読了しました。10月中頃から長女が入院し、心配しながらも「病室で読む時間ができるかな」と思っていたのですが、手術後の経過がしばらく不安定だったこともあり、なかなか読み進めることができませんでした。さらに、仕事が忙しかったことも重なって、これまでのハイペース

  • 秋の読書週間

    読書週間はやっぱり書店でしょ! 10月27日から11月9日まで秋の読書週間ですね。書店ではそれぞれのお店の特色を生かした、さまざまな催しが展開されています。また、11月1日は「本の日」。全国の書店が協力して昨年から始まったもので、11月10日まで、書店に行くと図書カードが当たるキャンペーンなど、こちらもイベント盛りだくさんです。首都圏の大きな書店では、作家さんと触れ合えるイベントなど、さらに羨まし

  • はじめての「おえかきひめ」

    きっかけは長女の入院 10月の中頃のこと、小学校1年生の長女が夜中、急に腹痛を訴えて嘔吐。翌朝も腹痛が継続するため、近くの小児科を受診したところ、総合病院に紹介となり、そのまま入院となりました。診断は「急性虫垂炎・腹膜炎」で、入院当日の夕方に緊急手術となったのでした…。手術後、先生の「入院が長引くかもしれない」との説明のとおり、4~5日かと勝手に思っていた入院期間は結局11日間となり、ようやく今日

  • 今、あらためて防災を考える

    記録的な台風19号の被害 10月12日夜から13日にかけて、東日本を中心に台風19号が襲いました。上陸したのが12日の夜だったこともあり、テレビ報道等でそのときの風雨(特に雨)が強いのは伝えられていたのですが、まだ被害の様子ははっきりとはわからないように見えました。が、翌朝だんだん明るくなってきて、ヘリコプターからの映像が徐々に明らかになっていくにつれて、その被害の大きさに言葉を失いました。大きな

  • 即位礼正殿の儀

    天皇陛下が即位を宣言 10月22日、5月に即位された天皇陛下が皇居賢所にて「即位礼正殿の儀」に臨まれ、公式に天皇になられたことを宣言されました。雨天だったのは少々残念ではありましたが、儀式に臨まれる陛下をはじめ皇族の方々の衣装やその厳かな雰囲気から、まるで平安絵巻が現代によみがえったような美しさでしたね。このブログで私が多くを語ることはできないのですが、日本人の一人として、神話の世界から続く長い歴

  • 「十二国記」祭りに乗り遅れ…

    巷は十二国記で大盛り上がり 10月12日についに発売された、十二国記の最新刊「白銀の墟 玄の月」の1・2巻。予想通りの盛り上がりで、発売当日は書店でも早朝販売が実施されたり、東京メトロ新宿駅では、圧巻の柱巻き広告が登場。公式サイトリンク田舎暮らしの私では見に行くことができないのですが、おそらくすごい迫力ではと思います。インスタ映えも間違いないでしょうね(^^) 私はようやくepisode4に突入

  • ついに「十二国記」新作発売‼

    18年待った「十二国記」シリーズ最新作! 10月12日、多くのファンが18年(!)待ちに待った「十二国記」の新作長編が、ついに発売されました!!タイトルは、「白金の墟 玄の月」(しろがねのおか くろのつき) 新潮文庫 発売の数か月前から次々と全容が明らかになり、熱狂的なファンの期待を高めに高めてきましたね。山田章博さんの表紙絵が公開されたときには、もう奥様方が「キャー!たいき~!」ですよ(o^^o

  • ノーベル文学賞発表!

    受賞はポーランドとオーストリアの作家 10日夜に2018年と2019年のノーベル文学賞が発表されました。選考側の不祥事で昨年の発表が見送られたことにより、今回は2年分の2名が受賞することになりました。(過去記事はこちら) 1人目はオルガ・トカルチュクさん 1人目(2018年)の受賞者は、ポーランドの作家 オルガ・トカルチュクさん。「森羅万象への情熱を武器に、限界を乗り越えていこうとする生き様を物語

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Tsuyoshi.net(ツヨシ)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
Tsuyoshi.net(ツヨシ)さん
ブログタイトル
楽天でもっと読書を楽しもう!
フォロー
楽天でもっと読書を楽しもう!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用