ネットショッピングで誰もが知っている楽天。皆さんも利用していますか?このブログでは読書・本をメインに、メディアなどの話題を取り上げながら、より多くの方により多くの情報をお伝えしたいと思います。
今年もあと少し 今年ももう11月半ば。気づけば令和元年もあと1ヶ月半で終わってしまいます。月日が経つのは早いものですね。歳をとると余計に身に染みます。みなさん、今年はどんな年でしたか?私はここ2〜3年、良いことが全く無いように思います。仕事面でも、家庭面でも、最後まで歯車が合わない年でした。(原因は私自身にあるんですけどね…)最近では、長女が病気で入院したことが、心身ともにかなりの痛手でした…。こ
とても神秘的な「大嘗祭」 11月14日から15日にかけて、新天皇陛下により『大嘗祭』が行われました。即位された天皇が天照大神に国と国民の安寧、五穀豊穣をお祈りされる神事です。天皇が一世一回だけ行うとても重要な神事で、その多くは秘儀とされ、我々が奥深くを目にすることはありません。しかし、夜を徹して(賞味7時間くらい!)行われる内容は、とても神秘的でまた大変なものであることは、各報道で伝えられているこ
十二国記「風の万里 黎明の空」読了 今回もまた時間がかかってしまいましたが、やっとエピソード4を読み終えました。物語の初めは、前回のブログで書いたように、2人の女性の壮絶な運命に彼女たちの今後が陰鬱になってしまいそうでした。ここからはどう考えてもハッピーエンドになるのが不可能なくらい。でも、下巻に突入してから、鈴、祥瓊、そして陽子の3人がついに出会い、目的に向かって共に行動するようになってからは、
「白銀の墟 玄の月」三巻・四巻発売! 11月9日、前月発売された十二国記の新作長編「白銀の墟 玄の月」(小野不由美 著 新潮文庫)の三巻と四巻が発売されました!一巻と二巻が発売された10月も大きな話題になりましたね。なにせ、18年ぶりの新作です。十二国記ファンは待ちに待ったどころではありません!その記憶の新しいまま、この度、いよいよ続編の発売です。新潮社 十二国記特設サイトはこちら ↓ 戴国と戴王
日本経済新聞の記事に! 11月5日付 日本経済新聞に『小説「十二国記」18年ぶり新作、異例の売り上げ』と題して記事が書かれていました。日本経済新聞の記事はこちら ↓ 『ようやく、時代が十二国記に追いついた』という感じですね。(日本語あってるかな?)記事の最後に「50年後も古びないだろう」とありますが、まさにそのとおり!でも、できればもう少し間隔を短くして新作を出していただき、私が生きている間に完全
目次 1. 今月の新刊から2. 家で過ごす時間が長くなる季節。やっぱり読書でしょ。 「ご自由にお持ちください」 先日、久しぶりに市街の書店に行きました。静かな中でもわずかに聞こえるいくつかのざわめきと、独特の乾燥した匂い、肌感覚…。やっぱり
やっと続きが読める! 楽天ブックスで注文していた、十二国記のEpisode4「風の万里 黎明の空」下巻 小野不由美 著(新潮文庫)が郵便で到着しました!私の住んでいる田舎でも、注文してから2日での到着というのはさすがに速いですね。おそらく激務であろう配送業者さんには、いつも頭がさがります。amazonを筆頭に、都心部では当日または翌日配送というのはもはや当たり前。何日もかかっているお店は淘汰される
きっかけは病院売店で見つけた「サライ」 「サライ 2019年11月号」(小学館)を買いました。実はこれ、先日長女が入院していた際に病院の売店で表紙を見かけて、奈良を訪れた時の思い出が一気によみがえり、引き込まれた雑誌なのでした。 京都よりも奈良が好き(個人的見解) 日本で「都(みやこ)」と言えば、おそらく大多数の人が「京都」と答えるのではないでしょうか。もちろん京都は素敵な街。歴史ある寺社や仏像も
十二国記「風の万里 黎明の空」(上)やっと読了 十二国記のEpisode4である「風の万里 黎明の空」上巻 小野不由美 著 (新潮文庫)ようやく読了しました。10月中頃から長女が入院し、心配しながらも「病室で読む時間ができるかな」と思っていたのですが、手術後の経過がしばらく不安定だったこともあり、なかなか読み進めることができませんでした。さらに、仕事が忙しかったことも重なって、これまでのハイペース
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