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2019/10/14

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  • 私の名前はセイント・AIRA。「私、和歌…じゃなかった、短歌クイーンになるの。けれども今はまだ練習中だから、ちょっと待っててね」其の①。「国語は大得意♡♡」の巻。

    こんにちは、halukaです。 職場の仲間の大きな期待を一身に背負い、 halukaブログにニューヒロインが登場しました。 その名は、「セイント・AIRA」。 流れるような、 五・七・五・七・七のテンポで刻まれる、 短くとも美しい、 日本式ポエム「短歌」クイーンを目指し、 St・AIRA、いよいよ始動です。 「短歌って、どんなのなの? 作ったことなんてないし…」。 「halukaも一緒に挑戦するんでしょ!?」。 「国語は大得意♡♡」。 「※本当は俳句がいーけど強制和歌⚓」。 「I am challenger !」。 などなど、 早々に、率直な不安と不平不満と証しなき自信に満ちた、 意味不明な怪…

  • 週末ライフ。「旅先からホームタウンに戻って向かったいつもの海には冬遠からじの秋の終わりの風が吹く」の巻。

    こんにちは、halukaです。 旅に出て、 数日、海に入っていませんでした。 ホームタウンに戻ったのは、昨夜。 少し疲れがあったのか、 あるいは、リラックスが効いたのか、 ゆったりとした睡眠から覚めたのは、 遅めの朝。 寝床を離れてからは、 部屋に持ち上がったままだった荷をほどき、 知人のため、自分のため…と、 そぞろ買い集めた、小ぶりの品々を大切に引っ張り出して、 傷みはないかと、一応の品定め。 それからは、「やっぱり、海だな」と、 一日のスケジュールを逆算しながら、 遅めの朝食と、早めの昼食を済ませて、 いつも、サーフィンを楽しみに向かう海辺に、 車を走らせました。 走り慣れたアスファルト…

  • 自分流「旅のスタイル探し」。イエロースノーが降り積もるストリートで目に映った光景は、その街で暮らすことの充実と夢と思いやり。

    今週のお題「紅葉狩りの季節」。 こんにちは、halukaです。 旅先の午後。 まだ背の低い、グレーの制服を身に着けた小学生が大勢… 学校の終わりの帰り道でしょうか、 片道2車線、往復4車線の道幅を持つ、その通りに沿って、 同じくらいの幅がある路側帯と植え込みに守られて、 整った歩道の上を、 笑顔で歩き過ぎていきます。 視線を上げると、 真っ赤に染まったモミジの赤が目に飛び込んで、 そうかと思うと、鮮やかな黄に色づいて、 宙を舞う、イチョウの葉が、 路側帯に沿って植え込まれた、 ツバキの緑に降り積もり、 その風情に似合う言葉は、きっと…イエロースノー… その光景は、まるで、“そのために整備された…

  • 自分流「旅のスタイル探し」。久しぶりに家族と笑顔で会う旅の優しさと喜びと少しの興奮と安らぎと、もっとたくさんと全部一緒に持っていこ!

    こんにちは、halukaです。 このごろは、旅行に伴う、いろいろな手配。 交通手段の予約やチケットの買い込み、 宿探しや道案内。 旅先でのレンタカーの予約から、果ては、お土産のお世話まで。 まあ、とりあえず不便を強いられることは、 少し以前に比べますと、格段になくなりました。 これから先も、そうした便利さを求め、 あるいは、それを実現していく手法は、 ますます、充実していくことでしょう。 もう間もなくすると、 クリスマスやお正月が来て、 家族みんなで出掛けたり、 ふだんは遠くに住む、 おじいちゃん、おばあちゃんに会いに行ったり、 親戚の皆さんのお宅を訪ねたりと、 「やあ、久しぶりだね」「元気か…

  • ウインターサーフ物語。「つらくなくはない冬季の早朝のはずが何だか楽しくなってしまう寒過ぎてハイなファンサーフ」の巻。

    こんにちは、halukaです。 随分と、肌寒さが増してまいりました。 皆さま、どのように、お過ごしですか。 季節の変わり目、というだけでなく、 年末のあわただしさが、なんとなく、 徐々に身に沁みてくる時節です。 どうぞ、お体などに、お変わりのないよう、 よくよくご留意ください。 さて、私事。 今日は、夕刻から、 地元の大学が、地域の社会人や高校生、 大学生向けに開いている公開講座を受講してみようと、 あらかじめ参加の申し込みをしておりましたので、 いつものような、「夕陽のファンサーフ」は、早々に諦め、 早朝のひと波に、楽しみを求めてみました。 目覚めたのは、午前5時過ぎ。 朝食を摂りながら、窓…

  • 新古今将棋道⑦。「文藝春秋を片手にのそりと現れた師が採用した固い防御を追い崩す攻撃が迎えた結末は果たして我が身の窮地か天国か」の巻。

    こんにちは、halukaです。 やってやりました。 ついに、とうとう、やっとこさ。 私が、師と仰ぐ先生との将棋の日曜対局戦。 序盤戦、先生の手筋を防御一方に回らせて参りました。 どんなもんです。(^_-)-☆ 対局は、いつも通りの幕開け。 先生の奥さまである、ご夫人の お手淹れ水出しアイスコーヒーをいただきながら、 ジャンケンポンによる先手取りは、久しぶりに私の勝利。 さあ、開局です。 まずは、先手一閃(いっせん)! 私が取った戦法は、四間飛車(しけんびしゃ)。 自陣の二つの金将(きんしょう)のうち、 自分の玉将(ぎょくしょう)の左に居並ぶ金将の頭に、 自軍の飛車(ひしゃ)をいきなり、横振りし…

  • 週末ライフ。Hangover…(^_-)-☆ 「こいつも、こいつも、こいつも、あいつも、そいつも、どいつも、みんなそろって素敵な仲間たち」の巻。

    こんにちは、halukaです。 「大将、ごめんよ、ごめん、ラッシュでさ、少し遅れました」。 「いや、いや、全然、大丈夫だぜ。 そういうことになるだろうと思って、 予約の時間、もともと、遅らせておいたよ。 気が利くだろ。 だから、迷惑料は、いらないぜ。 その代わり、伊勢えび、注文しなさいよ」。 (0勝1敗0引き分け) 「やっぱ、そこでさ、間髪入れずに、 イケって言ってあげるのが、男だよね!」 「はい、ありがとうございまーす! カンパチ一丁、入りあしたー!」 「おいおい、カンパチは頼んでないよ。 間髪入れず…って、そういう話じゃん」。 「なんだよ、キャンセルかよ。迷惑料とるぜ。 カンパチ、うまいよ…

  • 新古今将棋道⑥。「歩のない将棋は負け将棋の定説通りに歩がなくなって絶対絶命に陥っても諦めなければ、定説が覆るかもしれない」の巻。

    こんにちは、halukaです。 囲碁や将棋、チェス、トランプなど、 大抵のテーブルゲームには、きちんとした根拠に基づく、 「謂われ(いわれ)」と、申しますか、定説があるものです。 「歩のない将棋は負け将棋」も、有名どころに名を連ねる、その一つ。 将棋対局にあたって、冒頭、自分と相手が、それぞれ9駒ずつ持ち、 盤上に計18駒と、将棋の駒のなかでは、 最も数の多い歩兵(ふひょう)は、 けれども、当初はまっすぐに前を向いて、 ひとマスずつ進むことしか許されていません。 つまり、将棋の駒としては、攻撃力が低く、 “面白み” に欠けることから、 存外、泡沫に扱われることもしばしば。 ところが、旅路の困難…

  • ウインターサーフ物語。「ランチタイムを潰して走った海はウネリを上げつつランチタイムを潰してやってきたサーファーをあたたかく迎える」の巻。

    こんにちは、halukaです。 へたに、架電などした私が阿呆でした。 「え? 波? 上がってるよ !」。 電話に出たのは、皆さま、もうご存じ、 「カエル男」の異名を持つ、 長年お世話になっているサーフショップのオーナーです。 ウインターサーフ物語。「寄せる波に合わせて波待ちするけれど、待てど暮らせど波は来ず沖合5メートルで3本乗る」の巻。 - halukaブログ 天気図を見て、 「まさか」と思って、不用意に架けてしまった電話です。 相手は、即答でした。 「波、上がってるってば!」。 そんなふうに、断言する、流れ言葉。 聞いた相手は、なんだか、どうしてか、つい信じてしまうという、 強気な耳触りで…

  • 新古今将棋道⑤。「相手の次の3手辺りを読み違えて、あたふたとなり、なんとかその場をしのごうとする醍醐味がたまらない」の巻。

    こんにちは、halukaです。 私が師と仰ぐ、先生との将棋対局の面白みは、 なんと言っても、自分と相手が指す「次の一手」の読み合いです。 それは、師と私に限らず、また、将棋に限らず、 トランプゲームでも、囲碁でも、チェスでも、 「先を読む」という思考の楽しさには、なかなかに、 他を持って代えがたい魅力があるように感じています。 では、なぜ、師と私の「先の読み合い」が、 ことさらに楽しいのかと、そう申しますと、 「互いにたびたび、読み間違えるから」。 そうお答えする以外に、よい答えが見つかりません。 先生は高位者ですから、 高位者としての、そのレベルで先を読んでおられるのでしょうが、 女流三段・…

  • パイプ軍団が再来して我が家のライフラインは史上最強になり、同時に教えられた「来たときよりも美しく」の工事哲学。

    こんにちは、halukaです。 午前8時半。 いつもの時間です。 「おーはよーございます!」。 「今日もご迷惑をお掛けしますが、 よろしくー、お願いします!」。 気合いのこもった挨拶言葉のあと、 「ドドドドドン!」、「ガガガガガ!」。 ノリのいい、ロックンロールが近隣に響きます。 週末ライフ。「ヘルメットと似合いのワークスと安全靴で完全装備のパイプ軍団がやってきてライフラインがよみがえる」の巻。 - halukaブログ 今朝早く、チームワーク抜群のパイプ軍団が、 我が家にやって来ました。 私の住む町では、このところ、 古いガス管を掘り出して、 地震に強い、新しいガス管に入れ替える、 敷設工事が…

  • ウインターサーフ物語。「格別には、これといった予定のなかった一日なのに、青い空のおかげで、格別な気分に浸れた一日」の巻。

    こんにちは、halukaです。 「こんな一日もわるくは、ないな」。 そんなふうに思えた日でした。 ウイークデイなのに、これといった予定もなく、 だらだらと過ごそうと思えば、そう出来た、今日です。 昨夜、久しぶりにアルコールをいただいたせいもあって、 今朝は、少し遅めの目覚め。 ふだんから、 目覚まし時計をセットする習慣はあまりないのですが、 この朝は、さらに、別格。 うっすらと目が覚めても、寝床から起き出さず、 ほかほかとするお布団にくるまったまま、 しばしの時を過ごしました。 「海、行ってみようかな」。 何かと都合があって、あくせくとした時間を過ごす日には、 「是が非でも、浸かりに行こう」と…

  • 新古今将棋道④。「相振り飛車からの互いにヤル気満々で派手に展開した空中戦は、ご夫人のキメのひと声で痛み分け」の巻。

    こんにちは、halukaです。 私が師と仰ぐ先生との将棋戦、第4局。 ジャンケンポンの勝敗による先手取りは、先生。 このところ、 「ジャンケンポンに勝ち、先手を取った者が勝者になる」という、 私ども独自の対局スタイルが確立されつつあり、 今宵は、ぜひ、そうしたジンクスを破らむ!と、 先生の妙技に抗ってまいりました。 ジャンケンポンのグウにより、先手を取った、師。 着手早々の振り飛車(ふりびしゃ)です。 取った戦法は、中飛車(なかびしゃ)。 先生のご自分の王将の真ん前に、 大駒(おおごま)の一つである、 飛車が「ドン」と構える姿は、 我が身に迫る恐怖を感じさせるのに十分でした。 開始1分の師のそ…

  • 自分流「旅のスタイル探し」。いろいろと事が重なった秋から冬を想いながら、この月末はショートトリップでリフレッシュ。

    こんにちは、halukaです。 ことしは、 真夏に列島を覆った猛暑、その後も、 秋から冬のはじめにかけて続いた、 国内外のおおくの出来事に、 いろいろと気を回すことも少なくはなく、 置き去りにしていた、大好きな旅を、 ここに来て、ようやく楽しめそうな雰囲気になってきました。 9月には、2度の3連休がありました。 皆さまは、十分なお時間をつくることができましたでしょうか。 秋のサーフ物語。9月は2度の3連休。ショートトリップへの誘い。 - halukaブログ ラグビーの日本代表ブレイブ・ブロッサムズが、 日本のラグビー史上初めてなし得た、世界8強入り。 王者ニュージーランド代表の敗退と、 南アフ…

  • 週末ライフ。「冷え込みが一段落してウネリが戻った海で午前のいっぱいファンサーフィン」の巻。

    こんにちは、halukaです。 「カエル男」の異名を持つ、 長年お世話になっている、サーフショップのオーナーと、 いつも通りの冗談を軽く交わして、 海へ。 今日は、休日。 早朝だの、夕刻だのと、 時間を気にすることもなく、 午前中、許された時間いっぱいサーフィンを楽しもうと、 サーフボードを抱えて、 通い慣れた、いつもの海砂を裸足で踏みました。 ウインターサーフ物語。「寄せる波に合わせて波待ちするけれど、待てど暮らせど波は来ず沖合5メートルで3本乗る」の巻。 - halukaブログ 天気図に大きな変わりはないように思っていたのですが、 風のせいでしょうか、 海にはウネリが戻り、 セット太ももの…

  • 週末ライフ。「ヘルメットと似合いのワークスと安全靴で完全装備のパイプ軍団がやってきてライフラインがよみがえる」の巻。

    こんにちは、halukaです。 午前8時の少し、前。 「おーはよーございます!」。 「今日もご迷惑をお掛けしますが、 よろしくー、お願いします!」と、 枯れかけた、けれども、気合いのこもった、 爽やかで力強い朝のご挨拶が、 我が家の玄関口に響きます。 ブルーのラインが入った、白いヘルメットに、 日焼けした笑顔。 上下グレイのワークスに、 足元は、 少しの染みはあるけれど、 昨日の汚れをきちんと落とした安全靴。 パイプ軍団・本隊の到着前に、 付近の交通の安全を確認して、 「ご迷惑をおかけします」。 「地震に強いガス管に入れ替えを行っています」と、 緑の文字で大書された看板を立てて、 その日の工事…

  • ウインターサーフ物語。「寄せても返してもこない凪の小波に揺られ揺られて、あっと言う間の1ラウンド2時間余り」の巻。

    こんにちは、halukaです。 ぐぐぐっと、冷え込みましたね。 皆さまがお住まいの町では、いかがですか。 我が家の猫の額のような庭の花壇に立て掛けた温度計。 指し示した本日、早朝の気温は11度。 厚手のアウターをまとってはいたのですが、 それでも、思わず身震いする冷え込みでした。 けれども、でございます。 そこで、ひるんだりは決してしないのが、私の阿呆ぶり。 10リットルの水が入るポリンタンクに8分目ほどの水をそそくさと溜め、 「これでは、さすがに、海上がりが寒かろう」と、 大げさながらも、セーターを1着用意。 そんなこんなで、 サーフィンに出掛ける準備をさっさと済ませて、 自宅を出たのが、午…

  • 新古今将棋道③。ついに巡り合った名著は、女流三段タイトル保持者・上田初美氏監修の「女性のための将棋の教科書」の巻。

    こんにちは、halukaです。 「将棋」という対局ゲームから湧き起こるイメージとは、 皆さま、どのようなものでしょうか。 「そこは、千差万別なり」を前提といたしながらも、 普遍的な一面はなにか、ないかしら。 あるとするならば、それを、 なんとかうまくお伝えする手はないかしらと、 書店を徘徊しておりましたら、見つけました。 「誰でも簡単に始められる入門編・ 女性のための将棋の教科書」 (女流三段・タイトル保持者 上田 初美 監修・つちや書店) カバーの裏面を拝見して、 即決で買い求めました。 いわく、 「将棋で人生がもっと知的に楽しくなる」。 「男性だけのものじゃない。女性が語る将棋の魅力」。 …

  • ウインターサーフ物語。「寄せる波に合わせて波待ちするけれど、待てど暮らせど波は来ず沖合5メートルで3本乗る」の巻。

    こんにちは、halukaです。 「えっ? きょう? 3本乗ったけど、なにか?」。(^^♪ サーフィンのお話しです。 日頃、さんざんお世話になっている、 馴染みのサーフショップに午後、立ち寄ってみました。 「立ち寄ってみました」と言いますのは、 本日、実にだらしのないお話しなのですが、 短期的なビジネスのシーンに関しまして、 なんと10分置きほどに、そのプライオリティ、 優先順位が、なんだかんだと変わる一日でございまして、 サーフショップに立ち寄ったのも、 「道すがら、同じ方向だったから」という、 実に短絡的な理由でございます。 海に入る時間的な余裕を持っていたわけではございません。 そこで、冒…

  • 新古今将棋道②。「親心と恋心と勝負勘のどれが一番大切かと問われても今はまだ答えに窮するばかりなり」の巻。

    こんにちは、halukaです その時、 先生の手持ちの駒、 すなわち、今宵の一局で、 先生が私から奪い取っていた駒は、 歩兵(ふひょう)がたしか、4枚、 桂馬(けいま)が1枚、 銀将(ぎんしょう)が1枚、 金将(きんしょう)が1枚、 飛車(ひしゃ)が1枚。 私から見て、私の布陣の左半分は総崩れ。 私の王将(おうしょう)は、すでに逃避行に入っていまして、 頭に描いた逃げ道は、二筋。 先生が、手持ちの駒のなかから、 もしも金将を選んで、 私の王将の前にパチリと指し込んでいましたら、 私の王将は、その時点で詰んでいました。 先生は、5分ほど、ご自分の手持ちの駒と、 盤上の行(ぎょう)、そして、 将棋…

  • 週末ライフ。向こう三軒両隣で一致団結「ご近所自慢の世界で一番すてきな側溝にして見せましょうの朝」の巻。

    こんにちは、halukaです。 いつもの日曜日の朝のルーティーン。 まだ、眠い目をこすりながら、 しかも上半身にまとったシャツはほぼ、寝間着のまま、 玄関先の扉を開きにかかりましたら、 お隣にお住まいのもうすぐ古希のミランダばあちゃん。 お召し物が、いつもとかなり違います。 日よけの帽子に、あんまり似合わないサングラス。 長そでのチェックのシャツに、足元は長靴のいでたち。 「おはようございます」。 「あなた、ねえ、haluakaさん。 おはようじゃないわよ。あなたも早く、出ておいでなさい」。 すっかり忘れておりました。 今日は、ご近所のみんなで付近の環境を整える、 地域一斉清掃の日。 「あっ」…

  • 週末ライフ。「言われたことだけやるんじゃなくて、これから望まれそうなことを予測して動く」はトップスタイリストさんの核心。

    こんにちは、halukaです。 「ひと月ぶり、ですね。ちょうど」。 予約の時間、ちょうどに、 暖かな日射しを通す、その分厚いガラスの大きな扉を押すと、 いつもと変わらない笑顔が視界に飛び込んできました。 金色と黒色が混じった髪色をした、 その美容室のトップスタイリストさん。 どこで見つけて買ってくるのか、 黒色の緩いパンツがとても似合っています。 「今日は、どうしますか」。 「いつも通り、リクエストは、あの件だけ。 あとは、プロにお任せします」と、笑うと、 「はい、了解です」と、柔らかな物腰で、返事をくれます。 【写真AC】 だれもが、いつでも「トップスタイリスト」になれるか。 そう問われるな…

  • ウインターサーフ物語。今日は立冬。自分スタイル排他的経済水域(EEZ)を引き連れて波を楽しむサーフィン三昧。

    こんにちは、halukaです。 今日11月8日は、二十四節気でいう、立冬。 四立(しりゅう)のひとつで、 立春、立夏、立秋とならんで、 新しい季節の始まりを言います。 その始まりの冬の海でサーフィン? と、お思いの方もおいでかとは思いますが、 ご心配は無用です。 私にはなにせ、つい数日前から、 バニラシェイクのウエットスーツが味方をしてくれています。 秋のサーフ物語。太平洋の片隅でバニラシェイクに抱かれてサーフボードで走る海原。ニュー・ウエットスーツ海デビュー。 - halukaブログ 秋のサーフ物語。待ちに待ったサーフィン用ニュー・ウエットスーツ到着。 気分は南国パラダイス! - haluk…

  • 新古今将棋道①。「行に駒が絡んで飛んで描く我が道の行く末は金成り」の巻。

    こんにちは、halukaです。 「はじめまして、halukaです。 ずっと、先生のファンでした」。 「ふーん、そうかい。君がhalukaさんか。 美味しいバームクーヘンがあるんだ。君、食べるかい」。 そんな初対面でした。 緊張しっぱなしの私の眼差しに向けて、 先生は、小さく会釈して、 柔らかく笑ってみせてくださいました。 先生が昔、将棋をお楽しみだったことは、 ご夫人からうかがっていました。 誕生日がお近かったと、そう耳にしていましたので、 私でも手に入れることが出来る、 折り畳み式の将棋盤と、まっさらな駒をお持ちして、 この夕暮れに、ひと勝負、挑み申した次第です。 将棋盤は、縦横 9×9 の…

  • 秋のサーフ物語。波待ちのラインが上がるファンウエーブがくれたのは、いろいろと色が違った普通の一日。

    こんにちは、halukaです。 その時刻の風の流れは、陸から海へ。 肌に感じる強さはおそらく、秒速1~1.5メートル。 サーファーが、だれ彼となく、 無条件で波間に駆け出すオフショア。 穏やかな薄緑色の海面が銀色の太陽光をはね返す。 今日、ひとつめの所用は、午後の開始でした。 午前中は、なんの支障もない、マイタイム。 きのう一日で、もうすっかりと気に入った、 真新しいウエットスーツをまとって、 小波でもよく走る、 青色に染めた愛用のサーフボードを左腕に抱えて、 午前のゆったりとした時間、 いつもの海に体を委ねました。 秋のサーフ物語。太平洋の片隅でバニラシェイクに抱かれてサーフボードで走る海原…

  • 秋のサーフ物語。太平洋の片隅でバニラシェイクに抱かれてサーフボードで走る海原。ニュー・ウエットスーツ海デビュー。

    こんにちは、halukaです。 午前5時半。 まだ朝霧の残る、 いつもサーフィンに通う海辺にいました。 辺りの闇が溶けるには、光が足りず、 波に近づくには、いま少しだけ、時間がほしい。 そんな時刻です。 3メートルと離れていない、右手にも左手にも、 ウエットスーツを着込んで、 サーフボードを抱えたサーフィン好きが、 朝焼けを待っています。 午前6時。 東の彼方の水平線がオレンジ色に染まり始め、 ようやく、その曲線が姿を描いてみせます。 こうなると、あとは、瞬く間。 すぐさま、辺りは朝を迎えます。 日が強く射す昼間なら、まだしもですが、 朝もやの頃のこと。 肌寒さを避けて、さすがにタッパー姿のサ…

  • 秋のサーフ物語。待ちに待ったサーフィン用ニュー・ウエットスーツ到着。 気分は南国パラダイス!

    こんにちは、halukaです。 ついに届きました。 オーダー以来、心待ちにしていた、 サーフィン用のウエットスーツ・シーガル。 半袖長パンツスタイルで、 これがあれば、12月の半ばくらいまでは、 なんの気兼ねもなく、 波と戯れることが出来ます。 首下のショルダー部分にグリーン、 ひざ下にマイカラーのネイビーを挿れました。 つい先日まで、 海水が容赦なく忍び込む、 使い古しのシーガルで、 強がって海に浸かっていましたが、 もう安心。 1時間といわず、2時間といわず、 ウネリを待って、ファンウエーブにトライできます。 秋のサーフ物語。寄せるさざ波の予感がして車に積んで持ち出したのは少し長めのファン…

  • ラグビーワールドカップ日本大会で横浜に歴史を刻んだ南アフリカ代表が証明したのは「人はどんな苦悩からでも立ち上がる力を持っている」という普遍。

    こんにちは、halukaです。 ラグビーワールドカップ2019日本大会は、 11月2日、7万人を超える観客が集った、 横浜国際総合競技場で決勝戦を実施し、 南アフリカ代表がイングランド代表を 32-12で破り、 通算3度目の優勝を飾って閉幕しました。 44日間におよんだスポーツの祭典は、 日本代表ブレイブ・ブロッサムズの大活躍もあって、 全国12会場ばかりでなく、 ファンゾーン、パブリックビューイング(PV)も、 たくさんのファンで埋まったようでした。 南アフリカは、決勝トーナメント準々決勝戦で、 日本ラグビー史上初の世界8強入りを果たした、 日本代表ブレイブ・ブロッサムズを退けたのに続き、 …

  • 唯一無二の決定戦。ラグビーワールドカップ日本大会3位の座はニュージーランド代表オールブラックスが誇りの堅守。そして、今夜は決勝戦!

    こんにちは、halukaです。 ラグビーワールドカップ2019日本大会で、 3位の座に就いたのは、 ニュージーランド代表オールブラックスでした。 11月1日、4万人超が入った東京スタジアムで実施された、 ラグビーワールドカップ日本大会の3位決定戦に臨んだのは、 オールブラックスの異名を誇るニュージーランド代表と、 レッドドラゴンの異名を誇るウェールズ代表。 王者オールブラックスは、 準決勝戦でイングランドに屈した衝撃からチームを立て直して、 力強く、小気味よく、そして絶え間なくトライに次ぐトライ。 すがすがしくピッチをえぐり、そして駆けました。 対するレッドドラゴンも、 得点差を詰めながら、 …

  • ラグビーワールドカップ2019日本大会は明日、決勝戦でイングランドと南アフリカが対決。両者がベストメンバーで世界一を狙う戦い。

    こんにちは、halukaです。 ラグビーワールドカップ2019日本大会は明日、 11月2日、いよいよ大一番の決勝戦を迎えます。 対戦カードは、 北の雄・イングランド代表 対 南の雄・南アフリカ代表 競技会場は、横浜国際総合競技場。 キックオフは午後6時。 およそ7万人を収容する横浜国際総合競技場が、 観客のほとばしる熱気に包まれるのは、 もう間違いがないでしょう。 準決勝で、 王者ニュージーランドを退けたイングランド。 粘るウェールズを力でねじ伏せた南アフリカ。 両チームとも10月31日、 決勝戦に臨む出場予定メンバー23人をそれぞれ発表。 1次予選の各グループリーグ戦を含めて、 ここまで戦い…

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