大好きなサーフィンにまつわる想いや日々の出来事、個人旅行、自然やグルメ、本や映画から経済、時事まで思いのままに綴っています。
2019halukaブログのゆく年、くる年。グラフィックスで振り返る悲喜こもごものデイ・バイ・デイ 「こんな事やあんな事もあったね」特集④。
こんにちは、halukaです。 引き続きのグラフィックスで振り返る2019halukaブログ、まいります。 【和食の鉄板イワシの塩焼き。これさえあれば、アフターサーフはお世話なしです】 【インドネシア・バリ島の宿にて。一夜が明けて、朝を迎えると海辺には、また新しい波が打ち寄せます】 【アフターサーフには、美味しいお肉も鉄板料理。和牛ステーキはサーファー仲間にも人気メニューのひとつです。】 【海鮮シリーズは、季節ものの鉄板食材。サザエの壺焼きにお刺し身と尽きない食欲】 【伊勢えびは、時節を映す鏡の食材。生きのいい伊勢えびは、テーブルの上でも一層、映えます】 【ほほ笑み大国・タイランド、プーケット…
2019halukaブログのゆく年、くる年。グラフィックスで振り返る悲喜こもごものデイ・バイ・デイ「こんな事やあんな事があったね」特集③。
こんにちは、halukaです。 明日は大晦日。 拙宅でも、新年を迎えるための準備を進めるべきなのですが、 慣れもしないクリスマス デコレーションに精をだしすぎて、 お正月の用意は、ほんとになにも、 ほとんど進んでいない私です。 【いわずと知れたインドネシア・バリ島のクタ・ビーチにそびえる “ランドマーク” 的石柱。サーフィンを始めたばかりの頃、『バリ島に行きさえすれば、きっと上達する』と信じて海を渡ったのは、いまでも懐かしい阿呆の夢】 【台湾中部の海岸で、海上がりに路傍で着替えをしていたら、突然の野牛? の群れに遭遇。腰が引けながら、灼熱の台湾の太陽光線を浴びる羽目に…】 【ほほ笑みの王国・タ…
2019halukaブログのゆく年、くる年。グラフィックスで振り返る悲喜こもごものデイ・バイ・デイ 「こんな事やあんな事があったね」特集②。
こんにちは、halukaです。 大晦日がもう、目の前。 2020年(令和2年)の幕開けまで、もう70時間を切りました。 年の明け、新年に向けたのカウントダウンが始まりそうな、 いよいよ、そんな雰囲気の年末です。 全国どこでも、かなりの冷え込みのようですね。 皆さま、どうぞ、お体には十分にご配慮ください。 【花の写真は時折、お褒めをいただくこともございました。可憐な姿に視線を取られて、写真を撮るのを忘れてしまう…といった具合のこともしばしば。花は、常緑の木々と違って、季節の折々、四季の風景を映し出してくれるので、ブログを楽しく飾るにはもってこいの被写体でした】 【自然の風景は、私が好きで、よくレ…
2019halukaブログのゆく年、くる年。グラフィックスで振り返る悲喜こもごものデイ・バイ・デイ 「こんな事やあんな事があったね」特集①。
こんにちは、halukaです。 この一年、皆さまにとりましては、 どのような年だったのでしょうか。 halukaブログでは、 「秋のサーフ物語」、「ウインターサーフ物語(連載中)」、 「週末ライフ(連載中)」、「新古今将棋道(連載中)」、 「自分流『旅のスタイル探し』(連載中)」、 「チェス・レイモンドカップ(連載中)」、 一連の「ご近所さまシリーズ」、 「進め! 俳句ビギナー」などのほか、 日本代表ブレイブ・ブロッサムズの活躍を中心に追った 「2019ラグビーワールドカップ日本大会」シリーズ、 最近では、 「メリークリスマス! halukaブログ史上初。 3夜連続のグラフィックス特集でお贈り…
自分流「旅のスタイル探し」。「TOKYOの街・東京駅丸の内の通りで輝いていた圧倒的な迫力のイルミネーションは素敵な夜を演出していて真似したくても到底できたりはしないのよ」の巻。
こんにちは、halukaです。 師走も師走。 皆さまの街・町・村・地域そしてあるいは、ご家庭も、 それぞれに慌ただしさの増す時節ではございませんか。 私もその類にもれず、 あっちに走り、こっちで叱られ、 どっちに向いても慌ただしい一日一日を過ごしております。 つい先日、 真新しいご縁を夢見て、久しぶりにTOKYOの街に向かいました。 そのご縁の方から、 「東京駅の丸の内側、ぜひご覧になってから、 お帰りあそばせ」とのお薦めで、 土地勘もなにもないのに、行ってまいりました。 もう、びっくり。 陽の落ちた夜闇だと言いますのに、 とてもじゃありませんけれど、 数えきれない人、人、人の波… 交差点ごと…
あの風がそこに吹くから第1章①。初恋の人は島影を映す大海原をすっと眺める丘にたたずむ。
こんにちは、halukaです。 彼女のことを、ファンキーヤンキーガールなどと呼ぶのは、 私くらいなのかもしれません。 サンタモニカ桟橋ジクレーアート装飾コットンソファホームインテリアデザインスロー枕ケースクッションカバースクエア45×45センチ 出版社/メーカー: ジミートレーディン メディア: この商品を含むブログを見る
メリークリスマス! halukaブログ史上初の大型連載企画。3夜連続のグラフィックス特集でお贈りする「こんなクリスマス デコレーションになりました」の巻。番外編。
こんにちは、halukaです。 12月23日から25日までの連投でお届けしました、 「メリークリスマス! halukaブログ史上初の大型連載企画。 3夜連続のグラフィックス特集でお贈りする 『こんなクリスマス デコレーションになりました』の巻」は、 皆々さまのおかげを持ち、 なんだか好評のうちに、3話を終えました。 で、そこで、ついつい調子に乗ってしまうお調子者が、 私halukaでございます。 その勢いのまま自分勝手に、今宵は番外編…と称しまして、 選りすぐったグラフィックス 7コマを、 「2019 halukaスタイル・クリスマス デコレーション 最後の締め」といたしまして、 お披露目いた…
メリークリスマス! halukaブログ史上初の大型連載企画。3夜連続のグラフィックス特集でお贈りする「こんなクリスマス デコレーションになりました」の巻。その㊦。
こんにちは、halukaです。 2夜にわたりお贈りしてきました、 「メリークリスマス! halukaブログ史上初の大型連載企画。 3夜連続のグラフィックス特集でお贈りする 『こんなクリスマス デコレーションになりました』の巻」も、 ついに3夜目。 なにしろ、もともとおぼつかない、 生涯初のクリスマス デコレーションという、 とっても素敵なチャレンジに加えまして、 そうそう簡単には、 なかなかに上達したりはしない、 私の写真撮りの腕前。 そんなふたつの大きな壁を独り乗り越えながら、 自らを省みることのない、恥をも恐れぬ初お披露目です。 「まあ、いいか、付き合ってあげますか」といった具合で、 本シ…
メリークリスマス! halukaブログ史上初の大型連載企画。3夜連続のグラフィックス特集でお贈りする「こんなクリスマス デコレーションになりました」の巻。その㊥。
こんにちは、halukaです。 昨夜から、お届けしている、 「halukaブログ史上初の大型連載企画。 3夜連続のグラフィックス特集でお贈りする 『こんなクリスマス デコレーションになりました』」の巻。 今宵は、「その㊥」として、シリーズの第2回をお届けいたします。 よろしかったら、どうぞ、お楽しみください。 【ご近所さまに大人気の揺れて歌うサンタクロース。電池を内蔵していて、触れたり、つかんだりすると、オルゴールのジングルベルとともにサンタクロースさんが、踊るように揺れてみせてくれます】 【合言葉「自分の小さなクリスマスを楽しもう!」です。クリスマスイブだけど、ひとりだなあ…という方もおいで…
メリークリスマス! halukaブログ史上初の大型連載企画。3夜連続のグラフィックス特集でお贈りする「こんなクリスマス デコレーションになりました」の巻。その㊤。
こんにちは、halukaです。 さて、皆々さまの街、町、村、地域、ご家庭では、 クリスマスのデコレーションは、もうお済みでしょうか。 私邸と呼ぶには、あまりにも手狭な小庭先で、 格闘すること、およそ、ひと月。 「ここまで、やりました!」的な満足感に浸れるのかなあ… というような、そんな雰囲気の辺りまで、 ようやく、やってきましたので、 いざ、お披露目をいたします。 題して、 「メリークリスマス! halukaブログ史上初の大型連載企画。 3夜連続のグラフィックス特集でお贈りする 『こんなクリスマス デコレーションになりました』」の巻。 今宵から㊤、㊥、㊦の計3回にわたってお贈りいたしますので、…
新古今将棋道⑬。誇り高き薄氷の敗戦。「方や片手に金2駒、方や片手に桂2駒。鍵を握ったのは金1駒でしたのよ」の巻。
こんにちは、halukaです。 私が師と仰ぐ先生との将棋対局第7戦の模様をお伝えいたします。 結果は、私の負けがひとつ増え、私の戦績は2勝4敗1引き分け。 ですが、本日、私は、誇らしく、この敗戦を受け入れたいと存じます。 なぜなら対局中に2度、3度と、師の口から、 「お、これはむずかしいなあ」だとか、 「ああ、そういう手もあるね」だとか、 ついには、 「(差は)ほんのわずかだったねえ」などと、 そんなふうに言わしめたからに、ほかなりません。 それほどに、私は善戦し、粘り、 まるで、甲子園出場を目指す高校球児の皆さんのような心持ちで、 本日の1局に臨み、そして、見事に散ったからです。 ですから、…
新古今将棋道⑫。「飛車がなくても角がある。その角を生かすも生かさぬも自分次第なので秘密のうちに予習をするのですよ」の巻。
こんにちは、halukaです。 私が師とあおぐ先生との将棋対局。 なんだか、じわじわと本格対戦の雰囲気を帯びつつあります。 私のこれまでの戦績は、2勝3敗1引き分け。 当初は、圧倒的に負けが込んでおり、 その上、どれこれとも、たいへん無残な負け方で、 帰宅してから、なぜ勝てなかったのか、どうすれば勝てるのかと、 着手から投了まで、 (「投了まで」と、 そう言ってしまうところが、我ながら、 なんともやるせないのですが)、 いちいち思い出しては、 「次は、こうしてみましょうか」と、 構想と申しますか、私なりの戦略を練りながら、 週末の対局に備えたものでございます。 その結果が、現在の2勝3敗1引き…
ウインターサーフ物語。「凪の海には凪の海のよさがあり、冬の晴れ間には冬の晴れ間のよさがあるので結局はいつものようになにもない海にむかってしまうのです」の巻。
こんにちは、halukaです。 冬の海が荒れる地方もあれば、 冬の海は、まったく荒れない、という そういう地方も、なかにはあるようです。 私の住む街は、どちらかといえば、後者で、 寒気が周囲から消えて、 ましてや、晴れ間などが覗いて、 もっと申しますと、風もなく、 つまり、ぽかぽかと暖かな日和。 小春日和と申すのでしょうか、 本日は、まさにそんな一日でした。 ビジネスの途中、頃合いをみて、ちょっとずるをして、 体と心ひとつだけ、抜け出して、 サーフィンを楽しみに日頃から、よく通う海辺まで車を走らせてみました。 簡単に申し上げると、サポタージュで、ございます。 海砂を前に眺める太平洋には、 ショ…
ウインターサーフ物語。「健康づくりへの日ごろの小さな気遣いが積もり積もっていい人生をつくってくれて美味しいものがもっと美味しくなる」の巻。
こんにちは、halukaです。 毎年のことではありますが、 雪もちらつく、この季節になりますと、 “忘年会” がやはり、はやりイベントの一つでしょうか。 週末ともなれば、 飲食店街や、飲食店街でなくても、 有名どころのレストランやホテルのパーティールーム、宴会場、 老舗の田舎料理店などは、どこもほぼほぼ、 満員御礼です。 そこで少し気になるのが、アルコールの摂りすぎや、 外食が増えることからの、食事のかたより。 それに、なにより、寒さが増すことから、 運動不足に陥りそうになってしまうのでは、 もしかして、ないのでしょうか。 そんな時世の空の下、 ありゃありゃと、少しあわてて、食生活を変えてはみ…
自分流「旅のスタイル探し」。「TOKYOの街・GINZAの通りで輝いていた素敵なイルミネーションに魅せられて真似をしたくてうずうずしていますのよ」の巻。
こんにちは、halukaです。 この冬、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。 皆さまの住む街や町、村や地域でも、きょう、きのうは暖かで、 あすかあさってくらいから、 また、ぐっと、寒くなるのではないのでしょうか。 先日、東京近辺を旅した際に、 銀座という、とてもきらびやかな街で、 クリスマスのイルミネーションを見ました。 それは、とても暖かそうで、にぎやかで、晴れやかで、 とっても丁寧に飾り付けがしてあって、 そこをお歩きになっているだけの方々まで、 その姿は、弾んで見えて、 うらやましいな、と、そう思いました。 私の住む街には、あれほど豪華絢爛な光の飾りはありません。 もっと小さくて、あん…
新古今将棋道⑪。「再び三度、師に肉薄するも不敵な笑みを食らって我が勝利の味は薄められ、それでもまあまあ夕食が美味しかったビバ!ウイナーな夜」の巻。
こんにちは、halukaです。 当halukaブログの新シリーズ「新古今将棋道」を お読みいただいている皆さま、やりました! 私が師と仰ぐ先生との将棋対局第6戦。 “激闘” の末に勝利を収め、 私の戦績は、通算で2勝3敗1引き分けと、 ひいき目に見なくても、つまり、普通に見ても、 決して恥ずかしくはないところまで、 師に肉薄いたしました。 始まりはいつもの通り、先手争いのジャンケンポン…、 といきたいところですが、 実は、正直に申し上げますと、 「先生、前回は私の負けでしたので、 弱い者が先、つまり、 今回は、私が先手ということでいかがでしょうか」と、 神妙にご相談を申し上げましたところ、 「…
進め!俳句ビギナー③。「halukaブログへの投句、ありがとうございました。2回目の俳句教室に無事、通ってまいりました」の巻。
こんにちは、halukaです。 ナゲー(id:nagee4678) さま 風のかたみ(id:kaze_no_katami)さま 緒永廣康(id:napdan325)さま halukaブログ・コメント欄への投句、 ほんとうにありがとうございました。 本日、2回目の俳句教室に無事、通ってまいりました。 ここで、お三方に切なる敬意を表し、 その句(計4句)を、謹んでお披露目いたします。 なお、本日、新たに学んだのですが、 俳句というものは、発表時は、無記名で、 だれが、どの句をつくったのかは、初めは内緒で、 名のある方も、名もなき詠み手も、立場は同じ… という位置関係で評価をするもの、 ということで…
週末ライフ。「凪の海は、寒さ知らずのおっとりパドリングでファンサーフの楽しさを教えてくれる素敵な冬の海」の巻。
こんにちは、halukaです。 サーフィンを楽しもうと、日頃から通う海辺に、 今朝も足を延ばしました。 海は凪。 風は、冷たくはありますが、強くはないので、 体温を奪われるほどのつらさはなくて、 長そで長パンツスタイルのフルのウエットスーツを着込んでいると、 なんだか、ちょうど具合のいい、風当りだと、 そんなふうに感じる陽気でした。 12月も、残すところ、あと半月あまり。 ということは、令和元年となった今年も、 残すところ、あと半月あまり…ということでしょうか。 歳月ひとを待たず、などと申しますが、 この時季になりますと、 いつも、そのことをしみじみと思わされます。 さて、凪の海。 ふだん使い…
週末のウインターサーフ物語。「陰暦の10月のころの小春の日和。午後のサーフはファンファンファンな波乗り気分でパラダイス」の巻。
こんにちは、halukaです。 小春。 小春空。 小春日。 小春日和。 本日のような空模様をどう残せばよいのかと、 辞書を手元に引き寄せますと、こんなふう。 広辞苑(岩波書店)という言葉辞書は、 とても面白い辞書だと、日頃からそんなふうに思っています。 つい先ごろ、近い友人にお祝い事がありまして、 昨夜は、週末よろしく、ほんのささやかなホームパーティー。 そのせいにしてしまいますが、 本日は、随分とゆっくりの朝起きでした。 (正直に申し上げますと、お昼前ののんびり目覚め。) そこから、のそのそと起き出しまして、 「さて、今日は、のんびり海だな」と、 遅めの朝食(?)を済ませ、 いつもの朝のよう…
進め!俳句ビギナー②。「海にまつわる俳句をつくりなさいという生涯最強の難敵に挑むべく出掛けた海辺で黄色いブイの凪の夕暮れに困惑は深まるばかりなり」の巻。
こんにちは、halukaです。 つい先週、自分でも、どうしてそんなことになってしまったのか、 よくは分からないままに、 生まれて初めての俳句教室に入門。 挙句、いきなり、 次の月曜日までに五つの俳句をつくらなければならない羽目に陥り、 さらに、その上、 その五つのうち、ひとつは、 「海」にまつわる俳句をつくりなさい、という、 あまりと言えばあまりの、 俳句教室の先生の妄挙妄言に頭を抱えるばかりのここ、数日です。 進め!俳句ビギナー①。「俳句教室に入門した初日に宿題が出て困っていたら季語の干菜汁が頭から離れなくなってもっと困ってしまっています」の巻。 - halukaブログ それでも、宿題の期限…
ウインターサーフ物語。「やるべきことは、とっととやっておかないと、やがて、ちょっと妙な気分にさらされるのだと再認識した冬の日の朝」の巻。
こんにちは、halukaです。 12月も中旬に差し掛かり、海辺もすっかり冬の装いです。 寒風と呼ぶには、遠慮しすぎで、 肌を切る、あるいは刺すようにも感じる、 冷気を帯びた風をなんと呼べばよいのか、 うまく思いつきはしませんが、とりあえず、 冷気。 そんな空気に包まれながら、 サーフィンを楽しむのに通い慣れた、 いつもの海岸近くの駐車場に早朝6時半、 車を乗り入れました。 そそくさと、フルのウエットスーツに着替え、 サーフボードを車から引っ張り出して、 はた、と気付きます。 「しまった、ワックスの塗り替えを、また忘れた…」。 サーフボードの表面に塗り込むワックスは、 自分の体や足の裏が、磨き上…
進め!俳句ビギナー①。「俳句教室に入門した初日に宿題が出て困っていたら季語の干菜汁が頭から離れなくなってもっと困ってしまっています」の巻。
こんにちは、halukaです。 本日、皆さまに、ささやかなお知らせがございます。 私、このたび、めでたく、 生涯初めての「俳句教室」に入門をいたしました。 つい、2日前のことでございます。 きっかけは、たいへん親しい知人から、 昭和15年6月25日初版発行、昭和39年3月1日改訂初版発行、 昭和49年10月1日改訂二十版発行という、古びた書。 それまでお使いだった方の息吹が残る、 「季寄せ」(三省堂)という名の季語集をいただいたことでした。 冒頭に書きました通り、習い始めたばかりですので、 当然のこと、詳しくは、まったく分かり得ないのですが、 「季語」とは、俳句をつくってみるにあたって、 季節…
ウインターサーフ物語。夜の闇が深みを失い朝の光が行く道を照らすころ輝く方々のお陰で新しい一日を迎える街を走り抜けながら向かう真冬の海。
こんにちは、halukaです。 勝ち負けなどというような事柄は、 どのようにして決するのでしょうか。 そのようなことは、ついぞ分からないまま、 緑の海にサーフボードで漕ぎ出して、波間に浮かんでみたり、 チェス盤や将棋の駒を手に入れては、 誰や彼やとゲームの相手を探してみたり、 たまには、長いお付き合いの友人と、 久しぶりに肩を並べて、 中身などない、内輪話しに相槌を打ってみたり… それでも、誰の勝ちだとか、どなたの負けだとか、 そういうようなことは、あまり話したりはせず、 「まあ、そうだな」と、にこりと笑って済ませるうちに、 なんだか、肩の荷が下りて、 結局のところ、勝ち負けなどは、 ずっと、…
新古今将棋道⑩。「歩のない将棋は負け将棋のはずなのに有りすぎて負けてしまったはずなのにいつの間にか勝ってしまった師匠」の巻。
こんにちは、halukaです。 私が師と仰ぐ先生との将棋対局第5戦。 どなたにも、おそらく予想はできない、 破天荒な1局となりました。 先生の奥様であるご夫人が用意してくださった、 本日の飲み物とおやつは、 ドトールのアイスコーヒーと、 カシューナッツ(?)が入った甘い焼き菓子が1人、ひとかけら。 先週の対局で、ようやく私が初勝利を収め、 私の戦績は、1勝2敗1引き分けとなっておりました。 新古今将棋道⑧。初勝利の余韻と惰眠。「その心地よい布団のぬくもりと師の親心のぬくもりと将棋盤の木のぬくもりでホカホカな寝起き」の巻。 - halukaブログ 本対局で再び勝ちを収めれば、 戦績は、互いに2勝…
ウインターサーフ物語。「今はまだ、ただの真冬。厳冬ではないんだよ、と自分に言い聞かせながら波間に浮かぶ激寒の海物語」の巻。
こんにちは、halukaです。 師も走る…という12月も、早いもので1週間が過ぎました。 この冬、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。 いつものごとく、私事で恐縮ではありますが、 勝手に名付けて始まった、「ウインターサーフ物語」も そろそろ佳境に入りつつあるようです。 「ウインターサーフ物語」と銘打って、 冬場のサーフィン模様をお伝えしようと、 シリーズに手を着けたのは、 二十四節気でいう、立冬だった11月8日(金曜日)でした。 ウインターサーフ物語。今日は立冬。自分スタイル排他的経済水域(EEZ)を引き連れて波を楽しむサーフィン三昧。 - halukaブログ あれから、ちょうど1ヵ月。 「…
週末ライフ。自宅で楽しいクリスマスを迎えようとガーデン・デコレーションを始めてひと月。残る2週間に全力投球の朝夕です。
こんにちは、halukaです。 小庭にはびこったカヤを根こそぎ退治し、 そのエリアに花の苗を植え込み、 毎朝、水を注ぎ、 知人から譲り受けた、 クリスマス用のガーデン・デコレーションをバランスよく置き飾り、 百円均一ショップで探し求めたオーナメントやガーランドを、 これまた、バランスよく置き飾り、あるいは、 吊るし飾ります。 地表を覆った小石を除去して、表土を剥ぎ、 ホームセンターで買い求めた、バミューダグラスの種をまく。 もののついでに、 石囲いのミニ・ミニ庭園の雑草も、 朝に夕に根こそぎ排除して、 そこに、違った花の種をまく。 けれどもですよ、皆さま…。 2日も経つと、除去したはずの雑草エ…
自分流「旅のスタイル探し」。大空に舞う鳥のように時には時を忘れて空を見つめて大きく背伸びをしたくなるのはなぜ。
こんにちは、halukaです。 随分と冷え込みましたね。 皆さまがお住まいの街では、 どのような様子で、おいででしょうか。 私の街もすっかり寒気に包まれまして、 お隣りに住むミランダばあちゃんも、 丈がひざ下まである、私が見たことのない色の 厚手のアウターを着込んで、朝から庭先を掃いておいでです。 週末ライフ。向こう三軒両隣で一致団結「ご近所自慢の世界で一番すてきな側溝にして見せましょうの朝」の巻。 - halukaブログ それでも毎朝、欠かすことなく、庭先にお出になるので、 こちらも手を抜くことが出来ず、 せっせと毎朝、玄関先の掃除を迫られる羽目に。 (ミランダばあちゃんも、たまには、 お休…
ウインターサーフ物語。サーフィンを楽しむ術のない穏やかすぎる海を眺めて、穏やかな海の魅力をもう一度、知る。
こんにちは、halukaです。 たまには、こんな日もあります。 天気図を見ていましたから、 早朝、車を走らせて、 その後、所用に戻ることができる距離の海に、 ウネリが届いていないことは、 分かってはいました。 それでも、もう、こうなると、 習性と呼んでいいのかもしれません。 朝、目覚めてから、わずかな時間に朝食を済ませると、 決まったルーティーンで、サーフボードを車に積み込み、 ウエットスーツを選び、 ポリンタンクに真水をためて、 海に続く、走り慣れたバイパスに車を乗り入れます。 途中、2級河川に架かる橋げた越しに、 海辺の河口がちらりと見えて、 打ち寄せる波の具合が、おおよそ分かります。 リ…
新古今将棋道⑨。「桂の高跳び歩の餌食とは、飛び出しに十分な注意を払えば一手で敵の玉将を追い詰めることも出来る攻撃力5の飛び駒が見る夢」の説。
こんにちは、halukaです。 将棋やチェスなどたくさんのテーブルゲームには、 定説、謂われ(いわれ)あるいは、格言などとされる、 「常に頭に置いておきなさい」との諭しの鉄則があります。 「桂の高跳び歩の餌食」は、有名なその一つ。 桂馬(けいま)は、将棋の駒の中では唯一、 「ほかの駒を飛び越えることが出来る駒」です。 その動きは変則的で、 チェスの駒の一つ・ナイトと同じように、 「斜め一間飛び」が出来、 その間にほかの駒があったとしても、 その動きを封じられることは、ありません。 ただ、チェスのナイトと決定的に違うのは、 チェスのナイトは、横や後ろにも「斜め一間飛び」が出来るのに対して、 将棋…
ウインターサーフ物語。外気温6℃。「シーガルのウエットスーツで踏ん張るのかフルのウエットスーツに切り替えるのか切実さと面倒さが決め手の冬本番」の巻。
こんにちは、halukaです。 さあ、いよいよ冬場も本番のようです。 小庭の先に立てかけてある、 南東を向いた大柄の温度計が正しければ、 今朝の外気温は6℃。 時間は午前5時半。 厚手のセーターを着こんでいても、 ぶるっと身が震える冷え込みでした。 それでも、なにを気にするでもなく、 そそくさと、海行きの準備をする阿呆さに、 我ながら、毎回、毎回、あきれてはおりますけれども、 「これも、また、定め」などと、 なぜ、定めなのかという理由もはっきりとはしないまま、 いつもより、少し長めのサーフボード、 ファンボードを車に積み込みました。 天気図は、冬将軍の到来さえも予感させていましたが、 こちらの…
新古今将棋道⑧。初勝利の余韻と惰眠。「その心地よい布団のぬくもりと師の親心のぬくもりと将棋盤の木のぬくもりでホカホカな寝起き」の巻。
こんにちは、halukaです。 私が師と仰ぐ先生との将棋対局第4戦。 私が申し上げるのはなんだか少し、 違うような気はいたしますが、 戦評をひと言で申し上げますと、激闘でした。 ここまでの、私の戦績は、0勝2敗1引き分け。 無理やりの空中戦から、師を追い詰めかけた一戦は過去、 あるにはあったのですが、 その際は、奥様であるご夫人の神のひと言。 「ねえ、あなたたち、もう、夕ご飯の時間だわよ」によって、 双方で駒の奪い合いとなっていた、エキサイティングな1局は、 “空中戦における千日手”という、 将棋の世界では、まあまあ、なかろうという、 奇跡の引き分けとなり、 私の初勝利は、お預けのままでした。…
「週末ライフ」に自分流「旅のスタイル探し」が重なって歩いた通りは、イチョウ並木が黄色く染めて、ひととき憩う日曜日の午後。
こんにちは、halukaです。 皆さま、この週末は、いかがお過ごしでしたでしょうか。 ことしも、いよいよ12月に入りましたね。 天気図を眺めていますと、 空模様に恵まれた街、そうではなかった海、 週明けの月曜日から回復しそうな街… 雲のかかった列島の空模様が、 深まる冬景色と重なって、 本格的な季節の移ろいを教えてくれているようにも感じます。 たまには、体を休めて、散歩でも…と、 この休日、近くの緑道に足を延ばして、 紅葉を楽しんでみました。 すっかり黄に染まって散って、地面を埋めるイチョウ、 赤い可憐な葉を揺らすモミジ。 これから花開くのでしょうか、緑の葉を保つツバキ。 “三者三葉” の彩り…
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