大好きなサーフィンにまつわる想いや日々の出来事、個人旅行、自然やグルメ、本や映画から経済、時事まで思いのままに綴っています。
進め!俳句ビギナー⑦。「俳句先生、ついに動く。ナゲーさま、おめでとうございます。halukaブログへの投句作品に俳句先生から『秀逸』との選評が届き、halukaもびっくりしています」の巻。
こんにちは、halukaです。 弊halukaブログの人気シリーズの一つとなった、 「進め! 俳句ビギナー⑥」でご紹介した、 halukaブログに投句いただきました計5句(私の自作含む)に、 ついに、俳句先生の選評が届きました。 驚きました。本当に驚きました。 「驚き桃の木山椒の木」とは、まさに、このことでございます。 何かのエントリー大会のように、 長々とした前置きで結果を引っ張るのは好みではございませんので、 さっそく、その選評をこの場をお借りして発表させていただきます。 俳句先生いわく。 「『水の音 凍てつくことなく 過ぎる冬』。 秀逸でございます。 暖冬を感性で表現。 千切れる水、凍て…
自分流「旅のスタイル探し」。「夢と希望にあふれた青春時代を支えてくれたのは素敵な音楽とファッションと友人たち。それは永遠の宝物」の巻。
「ドライブと音楽」 こんにちは、halukaです。 アーティスト・松田聖子さんのアルバムに 「Seiko・index」と名付けられた1枚があります。 収録は12曲。 「青い珊瑚礁」 「夏の扉」 「SQUALL」 「白いパラソル」 「いちご畑でつかまえて」 「裸足の季節」 「赤いスイートピー」 「チェリーブラッサム」 「風は秋色」 「制服」 「冬の妖精」 「風立ちぬ」 発売元はCBS・ソニー。 日焼けしてしまったレコードジャケットのレーベルには、 「青いページに綴った心のダイアリー、 いまあなたに届けます…聖子」。 ジャケットの中には、 ブルーと白のワンピースをまとった聖子さんが、 ポスターの表…
ウインターサーフ物語。「最高気温16度。『小春の日和』にサーフボードを抱えた海辺は、我を忘れる胸オーバーのウネリ波が届く今シーズン最高の渚でした」の巻。
こんにちは、halukaです。 初春を荒らした大嵐が鳴りを潜め、 サーフィンを楽しみに通い慣れた、 ビーチブレイクの海砂ポイントに、 低気圧が、その名残を示すウネリが届きました。 ふだん、プロのサーファーや、 アマチュア1、2級の方々がサーフボードで漕ぎ出す、 北に少し離れた海辺に届くウネリは、 頭オーバーのクローズ模様。 そこで、やはり、そういうコンディションの一日は、 それよりも少し控え目な波が寄せる、 “みんなのポイント” が大人気です。 さあ、そこで、狙って走った先は、 浜辺まで、歩いて1分の駐車場がある、 遠浅のポイント。 パーキングエリアは、案の定、満車気味でしたが、 そこのところ…
自分流「旅のスタイル探し」。健康づくりってどういうことで、1人だけより2人、3人と健康なのがいいのだけれども、それがなかなかだったりもするのかなあ」というお話。
こんにちは、halukaです。 つい先日まで、「あけまして、おめでとうございます」と、 年賀状など書いていた気もいたしますが、 1月も早、残すところ3、4日。 節分の日が目の前の2月が迫っています。 ニュースなどを眺めていますと、 インフルエンザが流行っていますよだとか、 肺炎が流行っていますよだとか、 お腹をこわしたりもしますよだとか、 スリップ事故なども増えていますよだとか、 とにかく、いろいろと、流行ったり、増えたりする時節のようです。 【写真AC】 一生涯を通じて、 一度たりとも罹患せず、 ケガもせず、 ココロも、カラダも壮健で、 遠視や乱視や老眼にもならず、 肩も腰も凝らず、 人付き…
進め!俳句ビギナー⑥。「その情景が自分のまぶたにだけ映るようではまったく、まだまだでして、あたかも『そこに居るかのような』ライブ感を17文字で表現しましょう」の巻。
こんにちは、halukaです。 今宵のhalukaブログの主題は、「進め!俳句ビギナー」でございます。 冒頭で恐縮ではございますが、 風のかたみ(id:kaze_no_katami)さま、 ナゲー(id:nagee4678)さま ほんとうにありがとうざいます。 弊halukaブログに投句いただきましたり、励ましをいただきましたり、 おかげさまで、私、無事に、4回目の俳句教室に行って参りました。 進め!俳句ビギナー②。「海にまつわる俳句をつくりなさいという生涯最強の難敵に挑むべく出掛けた海辺で黄色いブイの凪の夕暮れに困惑は深まるばかりなり」の巻。 - halukaブログ 本日は、生まれて初めて、…
進め!俳句ビギナー⑤。「皆さまのお力をお借りして俳句教室の宿題に挑みながら覚える一月の季語は、このような感じです」の巻。
こんにちは、halukaです。 昨年の暮れから通うようになった、 俳句教室の次の日程が近づいてきました。 寒い毎日ですが、 今日は、一月の季語を少し、ご紹介します。 【写真AC】 たとえば「去年今年」。「こぞことし」と読むそうで、 注釈には、 「たちまちのうちに年去り、年来たることを感じた言葉」とあります。 「七福神詣」(しちふくじんまいり)。 「延寿祭」(えんじゅさい)。 「年賀」(ねんが)。 「礼者」(れいじゃ)。 「名刺受」(めいしうけ)など… なかなか、風流と申しますか、多彩でもございます。 【写真AC】 さらに続けて、 「楪」(ゆづりは)。 「羽子板」(はごいた)。 「十六むさし」(…
新古今将棋道⑯。「かたや飛車駒2枚持ち、かたや角行駒2枚持ち。互角のはずの打算は崩れ、敗因は穴熊崩れで、やっぱり崩れてたのでは勝てるはずなどなかったのでした」の巻。
こんにちは、halukaです。 私が師と仰ぐ先生との将棋対局も数えること、なんと10戦目。 先生の奥様であるご夫人の旅程の都合で、 本局は、師も私も、いつものスケジュールを少し前倒しして、 互いに時間を譲り合っての一局となりました。 それほどまでに、段々と白熱した対局になってきているのを、 我ながら、肌の温度として感じるほどです。 さて、本局。 「ええっと、これをやると、ややこしいことになりそうだから、 それは、やめておいて、こうやると、しようかな。ふふふっ」。 皆さま、もうお分かりのことと存じます。 セリフの主は、先生です。 なにが、「ふふふっ」ですか。 なにも、この大事な場面の大事な一手に…
週末ライフ。「婚約と誓約と約束と契約。『約する』とはどういう意味なのだろうかと暇にまかせて考えてみましたら、こんな感じになりました」というお話。
今週のお題「応援」 こんにちは、halukaです。 “眺めていることが意外と好き” な広辞苑(第六版・岩波書店)を、 いつも通りに眺めていましたら、 まあ、週末とあって、 案外ひまだった、ということも手伝ってはいるのですが、 随分と後半のページで、 「約する」という言い回しに出合いました。 解説を読んでみますと、 「たばねる」「ひきしめる」 「約束する」「契約する」 「節約する」「省約する」「はぶく」 「約分する」と、ありました。 まあ、せっかくの週末なので、 この際、「節約する」は、棚に上げておいて、 「約束する」ということは、 どういうことだろうかと、 そんなことを少しだけ考えてみたい気分…
自分流「旅のスタイル探し」。「本を読むこと。すなわち読書を人生の習慣にしてしまえばそれがそのまま “おすすめの勉強法” になってしまうのではないのでしょうか」というお話。
こんにちは、halukaです。 寒い時節が続いておりますが、 皆さま、どのようにお過ごしでしょうか。 今宵は、「おすすめの勉強法はある?」という、 とっても素敵なPR記事の募集をみつけましたので、 そのことを主題にして、 なにかしらを綴ってみようかと思います。 生来、本を読むこと、すなわち「読書」が大好きです。 それが高じて、 「世界文学全集」全巻などを未だ、書棚に据え置いている、 断捨離のできない性格です。 世界文学全集ならばまだしも、 分かりもしない科学や化学や工学や宇宙理論や、 古代の歴史について延々と、その成り行きが綴られた大書や、 ファッション雑誌や、 もちろん、大好きなサーフィンに…
自分流「旅のスタイル探し」。人生というものは自分自身を生かすための哲学を映し出すための舞台だったりもするのではないのでしょうか、という話。
こんにちは、halukaです。 本日の主題は「自分流 “旅のスタイル探し” 」ではありますけれど、 ちょっと欲張って、その「旅」を “人生という旅” と置き換えて、 そのことについて少しだけ、考えてみようかなあと思う次第です。 人はたいてい、幼少の頃から、いろいろな習い事や学習や、 しつけや行儀や身近な人の生き方や本や映画で知った冒険や、 そのほか、ほんとうにいろいろな刺激によって、 夢や希望を胸に抱いて、やがて青春の頃を迎えて、 成人して、家庭を持つ幸運に恵まれた方は家庭を持ち、 そうでなくても、自分なりの生き方を見つけて、 その生き方を実践していくのではないのかなあと、 そんなふうに思った…
新古今将棋道⑮。「攻めて攻めて攻めて攻め抜く。それが勝利の方程式。諦めたら、そこで試合終了ですよ」の巻。
こんにちは、halukaです。 私が師と仰ぐ先生が、 そんな素敵な言葉が書かれた本をいったい、 いつの間に、 どこで、 どうやって手に入れてお読みになったのか、 そして、そのご本は、いったい何という主題なのか、 委細、全然、分かりません。 いわく、 「将棋に勝つコツはね、 攻めて攻めて攻めることだと、 ある本に、そう書いてあったんだよ。ふ、ふ、ふっ…」。 道理で、ようやく合点がいきました。 何局、先生と対戦しても、 私がどう守ろうと、 (私が最近はまっているのは、ひたすらの穴熊囲いです)、 そんなこと、いっさいお構いなしに、 とにかく攻め手を緩めない師の心象が知れました。 「ひたすらの攻め」だ…
自分流「旅のスタイル探し」。自分を知るということは案外と容易ではなく心の鍵を解放するということも案外、容易ではないけれどやってみる価値はありそうな気もします。
こんにちは、halukaです。 日射しが降りそそぐ日中、 手のひらを太陽の方角に向けて、 まぶしさを覚えるまぶたを手の甲で覆いながら、 ほんのしばらくの間、太陽光線をみつめてみる。 そうしますと、 自分の手の指の間を走る、退化した水かきの辺りに、 はるか彼方から、この地球に届く太陽の光を “見て取る” ことが出来ます。 もっとカッコいい何かしらの道具もあるのでしょうけれど、 何かのお誘いをいただいたり、 何かの始動に迷っていたり、 誰だか気になる方がいたりするときに、 太陽のその光は、 「やってみたら、どうかしら」と、 そんなふうに背中を押してくれそうで、 予期しなかった元気が湧いてきたりもし…
週末ライフ。「少しずつでも前に進んでみるということは案外、楽しくて、いつか、きっと、どこかに着くのではないのかなあと思ったりもするのです」の巻。
こんにちは、halukaです。 朝から、天気図を眺めてみると、 サーフィンを楽しみに通い慣れた海辺まで、 太平洋の彼方からのウネリが届いているようには思えませんでした。 気分を切り替えて、曇り空の下、 しばらく手をつけられずにいた庭の手入れに、 午前中の少しの時間をさきました。 非耐寒性の一年草の花々は、葉に勢いがなくなって、 新しいつぼみも、あまり目につかなくて、 冬の季節がもうしばらく、続くことを自然と知ることができます。 【写真AC】 人生には、いろいろな出来事がつきもので、 それはまるで、季節が移り変わるかのように、 少しずつですけれども、間断なく、けれど確実に、 変化を遂げていくよう…
週末ライフ。「情けは人の為ならずと言いまして、この頃になってようやくその意味が分かり始めたような気がして、ありがたいと存じます」の巻。
こんにちは、halukaです。 広辞苑第六版(岩波書店)によりますと、 「情けは人の為ならず」とは、 情けを人にかけておけば、めぐりめぐって、 自分によい報いがくる。 人に親切にしておけば、必ずよい報いがある、の意味だそうです。 時折、 「人に情けをかけるのは、自立の妨げになり、 その人の為にならない」との意味で使われることもあるようですが、 「それは誤り」とも、広辞苑は指摘しています。 「情け」という言葉は、さまざまな他の用語と結びついて、 さまざまな意を表する力をもっているようです。 再び、広辞苑のページをめくってみると、 たとえば、このような感じです。 「情け顔」…情けのあるらしい顔つき…
週末ライフ。「後片付けに追われるのが確定の週末ですけれどサーフィンにもどうしても行きたいので、とにもかくにも、頑張るしかないのだ」の巻。
こんにちは、halukaです。 この週末、皆さまはどのようにお過ごしですか。 弊halukaブログでは、昨年12月23日から、 「メリークリスマス! halukaブログ史上初の大型連載企画。 グラフィックスでお贈りする 『こんなクリスマス デコレーションになりました』」と銘打って、 3夜連続で拙宅のクリスマス飾りをご紹介いたしました。 ご好評をいただき、頭に乗った「番外編」まで含めますと、 4夜連続の写真特集をお贈りした次第です。 www.halukablue.com そんなクリスマス デコレーションは、 年が明けた今年1月6日の公現祭までで、終了。 大慌てで、小庭先から、無数の飾り物を大急ぎ…
未来を展望して夢を想い描いて一生懸命に考えて行動してみるという事。そしてそれは、自分のためだけではないという事が大切な気もするという事。
こんにちは、halukaです。 令和2年の成人の日も過ぎて、 今年最初の3連休も終了して、 お正月気分も本格的に抜けて、 いよいよ、本年も本格始動のような、 そんな時節になりました。 寒さもいっそう辛さを増してきて、 手袋なしだったり、マフラーなしだったり、 携帯カイロなしだったりすると、 指先がかじかんだり、 鼻の頭や頬の辺りがカチンカチンに冷えてしまって、 “もう無理 (>_<)” な気分になるこの頃です。 【写真AC】 地球の事を考えてみると、 温暖化だとか、 アマゾン川流域の火災だとか、 オーストラリアの大規模火災だとか、 強い雨だとか、日照りだとか、 いろいろと困った事があったりもし…
ウインターサーフ物語。「羽音をさせない大きな翼に見守られ潮騒だけの太平洋の片隅で波にゆられた寒風ながれる半時間は唯一無二の半時間」の巻。
こんにちは、halukaです。 潮騒だけの世界。 真冬の低気圧が去って、 海砂を濡らす海水にウネリはありません。 ほんの波打ち際で、ほんの数センチ、 いっぱい、いっぱいの膨張が裂けて、 ほんの少し、白波が泡立つだけです。 そんな海の日。 肌を刺す空気の冷たさも手伝って、 サーファーの姿はありません。 見上げると、トビでしょうか。 大きな翼を誇らしげに、惜しげもなく広げてみせて、 その雄姿のままに、宙を滑空しています。 羽音もなく、風を切る音も、耳には届きません。 微かな風をゆらして響いて聞こえくてるのは、潮騒。 青色の潮騒だけの世界で、 サーフボードをのんびり漕いで、 来ることのない、セットの…
ウインターサーフ物語。アフターサーフは久しぶりの絢爛豪華なお料理の群れ。「舌鼓を打つ」とは、まさにこのことなのでしょう。
こんにちは、halukaです。 皆さま、今宵はどのようにお過ごしでしょうか。 私、今夜はアフターサーフにて、 わが身に似合わぬ、贅沢なお料理などを、 仲間たちと、楽しんでおります。 美味しいお料理と申しますのは、 なんと言いますか、 胃袋を楽しませてくれるだけではありませんで、 サーフ後の傷んだ体を慰めて、 さびしくなりがちな、一人ひとりの心まで、 温めてくれたりもいたします。 【写真AC】 その上、仲間との、あるいは、友人たちとの 大切な大切な結びつきに磨きをかけてくれたりもいたします。 そんな今宵に、余計な言葉や気の効きすぎた言い回しはいらなさそうです。 そうわけでございまして、 それでは…
ウインターサーフ物語。「祝・新成人の皆さま。十人十色、百人百色、千人千道でいいはずで、心拍数ちょっと上がりの新・青春を誇り高く謳歌してください」の巻。
今週のお題「二十歳」 こんにちは、halukaです。 本日、1月13日(月曜日)は、 令和2年の「成人の日」でございました。 お正月の頃にそれぞれのお住まいの地域やご出身の町や村で、 「成人式は、もう済みましたわよ」という方も、 「今日、成人式がありました」という方も、 「きのう成人式でしたわよ」という方も、 「いやいや、そういう事に興味、関心はあんまりなくて」という方も、 「行きたい気持ちはあったけど、 いろいろあって、なかなかどうして…」という方も、 全部、全部、それでいいのでしょうと、そんなふうに思います。 「個性」というような言い古された言い方で、 そうした思いや経験の違いを言い表すこ…
ウインターサーフ物語。「耳が痛くなるほどの寒さでありまして波もほとんどあったりはしないのですがそれでもまあ、サーフィンというスポーツの楽しさたるや…」の巻。
こんにちは、halukaです。 こちら、いっきに冷え込んでおります。 皆さまがお住まいの街、町、村、地域は、いかがでしょうか。 本日、快晴。 海砂が恋しくて、車を走らせること、しばし。 寒風が、吹きつけるなか、フルのウエットスーツにとっとと、着替えて潮騒の待つ、波間に。 そこは、私にしてみれば、サーフィンを楽しみに通い慣れたいつもの海で、変わるはずのない暇のはずでした。 ところが、ですよ。 サーフボードにまたがって、小波に浮かぶこと、1時間。 そうしますと…。 えーとですね、するとですね。 両の耳の感覚がなくなってしまうほどの、 「凍える」ではありませんで、 「刺さる」とか、「痛む」といった具…
週末ライフ。「ウインドウショッピングというものは、案外楽しくて、アンティーク家具なんかをほんの少し買い求めながら思慮した栄光と挫折に関するささやかな考察」の巻。
こんにちは、halukaです。 穏やかな風と透き通った冬の空に恵まれた本日。 いつもの週末でしたら、 迷うことなく、 サーフィンを楽しめる海に車を走らせているところなのですが、 意外と器用さに欠けるものですから、 諸事、いろいろとした事を週末までに終えきれず、 なので事に追われてしまいまして、 通い慣れた海辺まで、 ゆっくりと出掛けていく暇があんまりなかったものですから、 近場のショッピングモールなどに、のこのこと足を延ばして、 ウインドウショッピングなどを楽しんでみました。 【写真AC】 そんなことをしながらの週末、 カフェのランチで、 ピザ風味のホットサンドとアイスコーヒーをオーダーして、…
自分流「旅のスタイル探し」。宇宙に届く白い雲は果てしのない永遠の時に群がる草原にも似て大空に舞う夢を追いたくなるのです」の巻。
こんにちは、halukaです。 お正月の三が日がお休みだった方も、 そうではなくて、 三が日など終わってから後、ようやくのお休みだった皆さまも、 それぞれの休暇は、そろそろ終わりの頃でしょうか。 この週末は、 令和2年1月13日(月曜日)の「成人の日」を締めにした、 お正月以来の3連休ですね。 成人式を迎える若い方々、そのご家族の皆さまなどは、 さぞかし、そわそわ、どきどき、わくわくの週末なのではないのでしょうか。 羽織袴の姿よし、振り袖着物の姿よし、スーツの姿もそれもまたよし、 個性あふれる自由なカジュアルも、もちろん、よし。 思い思いのスタイルで、 青春の頃にこそ許される、自由の翼を思い切…
ウインターサーフ物語。「ドライブインを模したカエル男のサーフショップで海上がりに味わうホッカホカのパイが格別すぎて、もう無理」な訳。
こんにちは、halukaです。 昨日までの冬の嵐・爆弾低気圧も去って、 頭上の空に青色が戻りました。 気温も少しだけ上がって、 小春日和とまでは、いかないまでも、 サーフィンを楽しみに海に向かうには、 そこそこ、好都合の本日でした。 で、いつものように、午前の割と早めの時間、 通い慣れた、 ビーチブレイクが楽しめる海辺に近い駐車場に愛車を乗り入れて、 そそくさと着替えを済ませて、 とっとと、1ラウンドのおおよそ2時間。 波こそ小さくて、どんと楽しめるセットが来たりはしないものの、 小波にしては、そこそこ力のあるウエーブが打ち寄せて、 寄せては返す白波を堪能しながら、久しぶりの海遊び。 午後に待…
2020年・令和2年のhalukaの夢は「スマホを買い替えたい、本を読みたい、映画を観たい、英会話を頑張りたい、芽を出したい、断捨離もできたらいいな」の巻。
今週のお題「2020年の抱負」 こんにちは、halukaです。 今宵は、昨夜に続きまして、「今週のお題」に挑戦。 ただ、昨夜とはアプローチを少しだけ変えまして、 2020年・令和2年の初頭にあたって、 「今年1年のhalukaの夢紹介」とまいります。 【シアターでのんびり、ゆっくり、時にエキサイティングに映画を観たい。ふだん、なにかと自分なりに理由をつけては、『また、今度でいいや』と先延ばしにしてしまっている、映画館での映画観賞です。今年こそは、のんびりと、ゆっくりと、エキサイティングに…頑張ります・写真AC】 【英語会話を頑張りたい。ネパール語会話も、中国語会話もイタリア語会話も。ついでに俳…
こんにちは、halukaです。 私、昨年、令和元年の12月、何を勘違いしたのか、 生涯初めての「俳句教室」に、 つい、つい、気がつきましたら入門してしまっていまして、 それから数えますと、はや1カ月が経とうとしています。 進め!俳句ビギナー①。「俳句教室に入門した初日に宿題が出て困っていたら季語の干菜汁が頭から離れなくなってもっと困ってしまっています」の巻。 - halukaブログ その俳句教室。 初回は、当然のことながら、ほぼほぼ、見学生徒の心持ち。 2回目は、そこから少しだけ前進しまして、 弊halukaブログの読者さまからの投句という、 感動的なお力添えもいただいて、 宿題の期日までに見…
2020年・令和2年新春に寄せてhalukaブログからお贈りするセンテンス第2弾は「オンリー・ワンであることと、1セントたりとも無駄にしないということは似ているような気もします」の巻。
今週のお題「2020年の抱負」 こんにちは、halukaです。 久しぶりに「今週のお題」にチャレンジしてみようと思います。 時節としては、とってもタイムリーなテーマに思える、 「今年の抱負」。 そういう話題になりますと、 皆々さま、十人十色は、当たり前。 百人百色、千人千道…と、 もう限りなく、それぞれに夢をお持ちで、 あるいは、目標をお持ちで、 そこここに向かって、一歩、一歩、 歩みを進めていかれるのだろうと、 そんなふうに思います。 それはまるで、場合によっては、おさな子のような歩みであっても、 「止まらなければ、いつかは着く」といった言い回しの通り、 歩き続けてさえいれば、 きっと、どこ…
こんにちは、halukaです。 2020年・令和2年のお正月もそろそろ、気分を変える頃のようです。 明日から「新春お仕事初め」という方は、多いのではないでしょうか。 私も例に違わず、あすからは、いろいろと、 上手くいきそうな事もあれば、いったい全体、どうしましょうかと、 そういう具合の宿題も、目の前にごろごろと横たわっております。 けれどもですよ、皆さま、いかがなものでしょうか。 くよくよと、苦しい胸の内のことばかりを考えこんでいても、 らちは明かない、と申しますか、 終わりは来ない、と申しますか、 気持ちは晴れない、と申しますか、 もう、いいやと、そうなってしまう、と申しますか、 まあ、まあ…
2020年・令和2年新春。halukaブログがお贈りする自分勝手な合言葉は「ラブ」「花束」「送り出し」そして「約束」という具合です。
こんにちは、halukaです。 さあ、2020年・令和2年の仕事初めも間近ですね。 皆さま、それぞれ日常の生活にお戻りになる頃ではないのでしょうか。 【写真AC】 私もその類に違うことなく、 なんとなくではありますが、 ささやかながら、 日々、時間に追われつつあります。 【写真AC】 そんななか、「今年はどんな一年にすればよいのでしょうか」などと、 ひとり前の事を考えてみましたところ、 ふと、思いついた合言葉は、四つ。 【写真AC】 「ラブ」「送り出し」「花束」そして、「約束」。 皆さまにとりまして、 そんな言葉は、どんなイメージを運んできれくれるものなのでしょうか。 【写真AC】 いつの日に…
2020年・令和2年のお正月三が日。皆さまはどのようにお過ごしになりましたか。「頑張ったよ。明日からやっと、お休みだよ」っていう方々に感謝をしながらお贈りする今宵のhalukaブログは夢追い人です。
こんにちは、halukaです。 2020年(令和2年)のお正月の三が日、 皆さまは、どのようにお過ごしになりましたか。 テレビやインターネットやラジオのニュースでは、 「つかの間の帰省を楽しんだ方々が、 それぞれのお住みになる街・町・村・地域に帰るUターンラッシュが、 本格的になってきました」と、そんなふうに伝えていました。 列車や飛行機や高速道路を走る車の長い列に並んだり、 そのなかで、 静かに過ごしている幼いお子さまもおいでのことかと、 そう存じます。 「偉いね」「楽しかったかな」… いろんな言葉を掛けてあげたくもなります。 【写真AC】 一方で、サービス業や公的機関にお勤めで、 年の暮れ…
新古今将棋道⑭。2020新春対局の勝利の鍵を握っていたのは甘い焼き菓子。歴史的大波乱『バームクーヘンの戦い』を制したのは果たして誰…」の巻。
こんにちは、halukaです。 皆さま、2020(令和2年)のお正月は、 どのようにおすごしですか。 帰省したり、旅行に出たり、 はたまた、 「正月くらいは、絶対に何もしないぞ」という具合の方もおいででしょう。 そのどれにしましても、 年の初めを穏やかに過ごせることは、 何よりの贅沢なのかもしれませんね。 2年目に突入しました「新古今将棋道」は、 1週間ぶりの対局となりました。 私が師と仰ぐ先生との「2020新春将棋対局」。 この一戦は、いつもとは場所の違う、 特別にあつらえられた、雑踏の喧騒(けんそう)がない、 比較的静かな一室で、おごそかに開局しました。 午後4時頃のことです。 師も私も、…
halukaブログより2020年・令和2年初春のごあいさつ。「新年あけましておめでとうございます」。
こんにちは、halukaです。 新年あけましておめでとうございます。 halukaブログ読者の皆々さま、何かのご縁でふと、お越しの方々、 何かの拍子で、ひょひょいとお顔覗きの方々、 その皆さまに新年のお慶びを申し上げますとともに、 過ぎた日々におきましても、また、今後におきましても、 いろいろとお世話になります事への御礼を心より申し上げます。 今年がまた、いっそう、皆さまにとりまして、 すてきで良い一年となりますよう、 心底より、お祈り申し上げます。 本年もhalukaブログをどうぞよろしくお願いいたします。 2020年、令和2年1月1日 by.haluka
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